筆ペンの書き方のコツは?上手な持ち方・使い方をマスターしよう!

年賀状や祝儀袋など、書けるとかっこいい筆ペンですが、いざ書こうと思うと思い通り書けず、結局諦めてしまう事ってありませんか?今回はそんな筆ペンの使い方や書き方をマスターする方法をまとめてみました。自分なりの書き方でかっこいい字を書きましょう。

筆ペンの書き方のコツは?上手な持ち方・使い方をマスターしよう!

目次

  1. 意外と難しい筆ペンの書き方
  2. 筆ペンの書き方が難しい原因その1:硬筆との違い
  3. 筆ペンの書き方が難しい原因その2:インクの量
  4. 細い筆ペンの書き方
  5. 太い筆ペンの書き方
  6. 筆ペンの書き方が上手になる持ち方
  7. 筆ペンの書き方のコツ
  8. とにかく慣れるのが筆ペンの書き方が上達するコツ
  9. ちょっと意外な筆ペンの書き方練習
  10. 筆ペンの書き方練習に最適な文字とは
  11. なぞって練習出来る筆ペンの書き方練習
  12. 水で書ける半紙まで登場
  13. カラフルな筆ペンもある
  14. 筆ペンを使ったおしゃれな書き方
  15. 筆ペンの美しい書き方をマスターして美文字に

意外と難しい筆ペンの書き方

あなたは筆ペンの書き方に自信がありますか?ほとんどの人が苦手意識を持っているのではないでしょうか。筆ペンって普通に生活していれば、あまり使う機会がないですもんね。しかし、その時は突然来ることがあります。祝儀袋などに名前を書く時に、急いで筆ペンを買って書いてみるけど上手に書けず、その場で何度も練習してみるなんて経験はありませんか?

上手に書けるとかっこいい筆ペンですが、普段から使い慣れていないと残念な仕上がりになってしまいがちです。祝儀袋ならまだ練習が出来ますが、結婚式に参加した時に書く名簿が筆ペンだった場合は緊張も加わり納得出来る字が書けない場合が多いようです。

毎年、今年こそは年賀状を筆ペンで書こうと思う人もいるのではないでしょうか。せめて住所は手書きでと意気込んで筆ペンを買っても、書いてみるとなんだか不細工な字になって書き直したりした経験はありませんか?今回はそんな、上手に書けるとかっこいい筆ペンの書き方や練習方法、コツなどをご紹介していきたいと思います。次こそは年賀状を筆ペンで書きたい人にもおすすめの内容です。

筆ペンの書き方が難しい原因その1:硬筆との違い

筆ペンの書き方が難しいと思う原因に、慣れていないという事があげられますが、それは普段から硬筆と呼ばれる、ボールペンなどを使うのに慣れてしまっているからです。

一言で筆ペンといっても種類があるのでご紹介しておきます。

硬筆タイプの筆ペン

硬筆タイプの筆ペンはサインペンのような感覚で書ける、硬い芯材が特徴。強弱に気をつけなければいけない毛筆タイプの筆ペンに比べると動きのある文字は書けませんが、初心者でも簡単な書ける筆ペンです。それでもしっかりハネやハライも書けるので、重宝される一本です。

軟筆タイプの筆ペン

穂先はウレタンやフェルトと呼ばれる素材で作られているものが多く、硬筆タイプの筆ペンと比べると、太い線が書ける事が特徴です。筆がしなるので、上手に強弱をつけて各必要があります。太い字が書けるので、宛名やベタ塗りをする時などに使用される事が多いようです。

毛筆タイプの筆ペン

穂先がナイロンなどの素材で作られている物が多く、3つのタイプの中で一番毛筆に近い筆ペンです。インクの量の調整が難しかったり、思うような字にならなかったり、一番苦手意識を持ちやすい筆ペンかもしれません。しかし、強弱がつけやすいのがメリットでもあります。芸術な字を書こうと思うのであれば、毛筆タイプの筆ペンが一番適しています。

それぞれに特徴がありますので、自分に使いやすい筆ペンを見つけて、書き方を練習してみましょう。

筆ペンの書き方が難しい原因その2:インクの量

筆ペンの書き方が難しい原因にインクの量の調整問題があります。これは毛筆タイプの筆ペンでよくある事ですが、中のインクを穂先に送り出すために持ち手の部分を軽く握るのですが、この力加減を間違えてしまうと、インクがどばどば出てしまい、インクで紙を汚してしまうなんて事態も起こります。逆に文字がかすれる事もあります。

最近では、このような事態にならないように、こまめに墨継ぎが不要になった毛筆タイプの筆ペンもあるようです。毛筆タイプの筆ペンのハードルが少し下がりましたね。「完美王」が代表的な商品です。

細い筆ペンの書き方

筆ペンには種類がありますが、初心者におすすめなのが、細い筆ペンです。力加減まだ慣れていない人は、太い筆ペンだとインクを出しすぎてしまったり全体的に太っちょな字になってしまったり、見た目の美しい字が書きにくいといいます。その点、細い筆ペンだと毛先のしなる部分が少ないので、力加減に慣れていなくても字のバランスが崩れにくくなります。

太い筆ペンの書き方

筆ペンに慣れてきたら、太い筆ペンに挑戦してみましょう。太い筆ペンのメリットは文字に抑揚がつけやすい事。この力加減に慣れていないとバランスの悪い仕上がりになってしまいがちですが、太い筆ペンならではの抑揚のある書き方が出来るようになると、とても味のある字が書けるようになります。

あえて抑揚をつけずに太字のまま書いて、ヘタウマ風に書いてしまうのもおすすめの書き方です。このようになかなかボールペンなどの硬筆では出せない字が書けるのが筆ペンの魅力です。

上手に書こうと思えば思うほど、緊張してしまい納得の行かない字になってしまう事があります。今回紹介する持ち方、使い方、書き方をマスターして、自信を持って書くようにしてください。

筆ペンの書き方が上手になる持ち方

筆ペンの書き方を練習する時に、まず最初に悩むのが筆ペンの持ち方です。ボールペンを持つように、紙に対して寝かせて持ってしまうと筆ペンでは上手に書けません。上手な書き方をマスターしようと思うのであれば、まずは持ち方に気をつけてみましょう。

筆ペンの持ち方の練習方法として、箸を使う方法があります。普通に箸を持ってみてください。そして、下にある方の箸だけを抜きます。そうすると箸が1本だけになりますが、その位置が筆ペンの基本的な持ち位置になります。慣れるまでは何度か練習してみましょう。実際に紙に書く時も、筆ペンを寝かさないように気をつけて、なるべく立てて使うようにするのが上手な使い方のコツです。

筆ペンの書き方のコツ

筆ペンで上手に書くコツはいくつかありますが、仕上がりを綺麗にするために、右利きの人は左の文字から書くと、自分の手の側面などで字が滲むなどして髪を汚すことが少なくなります。例えば、年賀状の宛名書きであれば、相手の住所を書いて、その後に住所を書くなどするのがコツです。

筆ペンの書き方を上手に見せるコツは、文字の線の太さです。文字の太さを一定にするわけではありません。文字を上手に見せるコツは、縦線は太く、横線は短くを意識して書く事です。それを意識するだけで、文字に抑揚が感じられ、筆ペンのメリットである強弱をつけて書く使い方に近づきます。

ぱっと見た時に上手に見える筆ペンの書き方は、角は出るように書くという事です。イメージは「四」で考えると、角が綺麗につながっている物と、角が出ている物ではどちらが上手に見えるでしょうか。あまり極端にしてはいけませんが、角に出っ張りがある字の方が上手に見える気がしますよね。筆ペンの使い方と合わせて、このような美文字のポイントも押さえておくと良いでしょう。

上手に見せるには文字の大きさにも注意しましょう。一文字一文字大きさを揃えようとするのではなく、画数の少ない字は小さく、画数の多い字は大きめに書くと、書き終わった時にバランス良く仕上がります。

筆ペンで書く時の本番では、迷いを捨てることも上手に書くコツです。じっくりと丁寧に書こうとすると、どうしても波打ったような字になってしまい自身の無さが現れてしまいます。書くと決めたら、背筋を正して自信を持って書きましょう。

とにかく慣れるのが筆ペンの書き方が上達するコツ

筆ペンがなぜ苦手なのかと聞かれると、慣れてないからと答える人がほとんどではないでしょうか。普段から使っているボールペンと書き味が違うのですから急に書こうと思っても、手が震えたりして上手に書けないのは当然です。

とにかく筆ペンの書き方が上手になるためには、持ち方、使い方、書き方に慣れるしかありません。急に上手な使い方が出来るわけではありませんので、ある程度の期間毎日日課のように数分でも良いので筆ペンの持ち方練習から初めてみるのがコツです。

ちょっと意外な筆ペンの書き方練習

ここで、ちょっと意外な筆ペンの書き方の練習方法を書いておこうと思います。ウォーミングアップの効果もありますので、実際に筆ペンを使う前に実践しても良い方法です。

筆ペンの使い方の練習というと、やはり字を書くのが一番と思うかもしれませんが、筆ペンで太さを調整しながら書く書き方や、トメ、ハネ、ハライ、などの感覚に慣れるため練習が必要です。文字ではなく、模様を書くようなつもりでいろんな太さの直線を弾いてみたり、三角や四角などの図形を書いて角の書き方などを練習するのが、遠回りのようですが早く上手な字が書けるようになるコツです。

筆ペンの書き方練習に最適な文字とは

筆ペンの持ち方や使い方がだいぶ変わってきたところで、やっと字を各練習に入っていきます。あなたは字の練習をする時にどんな字を書いていますか?ドメ、ハネ、ハライなど、一通り練習しようと思うといくつか字を書かないといけないと思うかもしれませんが、実は「永」という字を書けば、書き方の基本の技術が全て含まれているのです。

これは、永字八法といい、「永」という字には書道に使われている8種類の技法が全て使われているのです。つまり、「永」を練習していれば、他の字もいつの間にか上達している可能性があるという事なのです。なんだか、今すぐ「永」が書きたくなってきますね。

この「永」という字は、ボールペンなどを買うときの参考にもなります。ボールペンを選ぶ時に試し書きができる場合がありますよね。ここでも、この「永」という字を書けば、自分にとって書きやすいかどうかを判断する材料になるので、良ければ試してみてくださいね。

なぞって練習出来る筆ペンの書き方練習

筆ペンの持ち方や使い方がわかったら、どんどん字を練習したくなってきますよね。そこで助かるのが、インターネット上にある無料練習素材です。自宅にプリンタがあるのであれば、このような物を活用するのも一つですね。ノートになって売っている物もありますし、書店でも手頃の価格で売っているので、自分にあった物を見つけてくださいね。

うす墨程度の字が書いてあるので、それをなぞっていけば誰でも綺麗な字が書けます。ただ字を書くだけではなく、なぞる字が文章になっている物もあります。元気の出る名言集などもあるようなので、お気に入りを探して、筆ペンの持ち方と使い方をどんどん練習しましょう。

水で書ける半紙まで登場

子供用のお水でお絵かきが出来る物をご存知ですか?ペンの中に水を入れて書いて遊ぶ物です。水分が乾けば書いた物は消えてしまいます。これを応用したのか、水で書ける半紙が登場しました。原理は同じですが、すごくシンプルな物になりました。

筆ペンの練習という事でまとめていますが、通常の毛筆の練習にも十分なるかと思います。好みの筆を買ってきて、水に濡らします。それだけで、もう書ける状態です。墨やインクで机などが汚れる心配もありません。お絵かきが大好きな子供の練習用などにはとても重宝するかもしれません。

このように、毛筆の練習用の本とセットで販売されているものもあります。水で書ける半紙自体は100均のダイソーでも売られていましたので、興味のある人は使ってみてくださいね。

小さいうちから文字の練習をさせたいけど、部屋が心配という問題を解決してくれる商品ですね。

カラフルな筆ペンもある

筆ペンの書き方を調べていたら、筆ペンの奥深さに気がつきました。書き方のコツはもちろん、筆ペン自体もたくさん種類がありましたね。しかも、筆ペンは黒やうす墨だけではなく、カラーもあるんですよ。

上の画像はダイソーで揃う筆ペンです。黒に加えて、赤や青がありますね。筆記用具コーナーではなく、画材コーナーに行くとさらに多くのカラーの筆ペンが置いてありますよ。

こちらは本格的なカラー筆ペンセットです。もちろんカラー筆ペンとして使うだけでも良いですが、色同士を混ぜて好きな色が作れたり、別の筆を準備して水を含ませると、カラー筆ペンで書いた物をぼかすことが出来て、柔らかい雰囲気を出すことが出来ます。水彩色鉛筆のように使え、絵の具などを準備しなくて良いので、より気軽に水彩画を楽しむ事が出来ますね。

筆ペンを使ったおしゃれな書き方

筆ペンやカラー筆ペンを使った書き方を駆使して作られた作品をご紹介したいと思います。筆ペンならではの強弱により、味のある作品になっています。

輪郭は黒で、ポイントとなる色だけ乗せたという感じです。色鉛筆うやぺんではだけでないボヤっと感が柔らかくて良いですよね。

さりげないメッセージも筆ペンを使えばインパクト大です。他の人と差がつけられますね。上手な書き方が出来るようになったら、是非いろんな場面で使ってみてください。

かなり崩した文字ですが、すごくおしゃれに見えますよね。基本を守るのも大事ですが、まわりと差をつけるにはセンスも必要です。

筆ペンの美しい書き方をマスターして美文字に

筆ペンの持ち方、使い方、書き方などをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。今まで、筆ペンとは縁遠かった人も少し興味を持っていただいたのではないでしょうか。筆ペンはたしかに最初は難しいかもしれませんが、上手に書けるようになれば、一目置かれる存在になる事間違いありません。

事務の人は特に筆ペンが美しく書ければ、何か必要な時に頼られる存在となります。マスターしておいて損は無いですよね。普段使わない筆ペンだからこそ、持ち方、使い方、書き方などをあらかじめ覚えておくのがおすすめです。

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2020-07-12 時点

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