Ｖ６・井ノ原快彦の「あさイチ」司会がかっこいい！発言・名言まとめ

ジャニーズのV6の井ノ原快彦が「あさイチ」の司会で評判がいいです。早いものでもう6年になりますが、NHKの朝の顔として定着しています。NHKのアナウンサーと間違えられます！アイドルだった？井ノ原快彦の人間性や性格と、発言、名言集をまとめてみました。

井ノ原快彦のプロフィール
1976年5月17日生まれ
東京都品川区出身
ジャニーズ事務所所属
V6　20thCenturyのメンバー
歌手、俳優、タレント、キャスター

1988年12歳でジャニーズ事務所に入ります。TOKIOの山口達也が同期です。品川区の団地で育ちますが、のちに浅草に住んでいました。嵐の主演映画「ピカ☆ンチ」シリーズは井ノ原快彦の過ごした団地でのエピソードです。

V6はジャニーズのグループの中では年齢層が偏ったグループです。カミセンと呼ばれる若い方のグループ（森田剛、三宅健、岡田准一）が人気が出てト二センと呼ばれたグループ（坂本昌行、長野博、井ノ原快彦）はいまいちでした。一応は両方ともアイドルでしたが。

二つの年齢によるグループ同士と、同じグループの中での行き違いや意見の相違などでもめると、井ノ原快彦がまとめ役として調整して、V6をまとめていたようです。このころから調整能力は高かったようです。

デビュー当時、坂本24歳、長野23歳、井ノ原19歳、森田16歳三宅16歳、岡田15歳でした。よくこれだけの年齢差でやってこれたと思います。メンバーの森田剛によると井ノ原快彦の存在がなかったらV6は続いていなかったと語っています。他のメンバーも井ノ原快彦には感謝しているでしょう！

井ノ原快彦は、自身のソロ曲の他、V6や20th Centuryの楽曲の作詞や作曲を手掛けています。映像化されていないライブツアーやラジオで披露した作品など、音楽化されていない楽曲も数多く存在します。今は忙しくてとても時間がないと思いますが、そちらの方もやってもらいたいと思います。

スケボーのジャンプ台を手作りで製作するほど器用です。また枯れてしまった観葉植物を復活させるのが趣味らしく、かなり変わっています。アロマセラピーもやっています。女の子の趣味のようですね！

見かけと違って、小学2年から中学1年まで空手をやっていて全国3位になったことがあります。また祖母の影響で習字を習っていました。習字1級です。子供の時からいろんなことをやっています。

2006年から井ノ原快彦は、渡瀬恒彦主演のドラマ「警視庁捜査一課9係」に出演します。これまでもドラマ出演はあるものの、連続で長いシリーズドラマに出るのは初めてでした。井ノ原快彦によるとすでに生活の一部になっているそうです。

井ノ原快彦もずいぶんかわいがってもらった主演の渡瀬恒彦は2017年3月にガンの為亡くなりました。このドラマで10年の付き合いでした。話は変わりますが、渡瀬恒彦の変わりは誰になるんでしょう！

井ノ原快彦は、渡瀬恒彦さんの死去を受けて、「思い出が多すぎて、今は何から話していいのか分かりません。渡瀬さんは、僕の同士でもあり、尊敬する恩師です。これからも変わらず大好きです」とコメントしました。ご冥福をお祈り申し上げます。

井ノ原快彦は、かねてから交際のあった瀬戸朝香と結婚しました。井ノ原快彦は31歳でした。一度は破局説もありましたが、それを乗り越えて結婚しました。ジャニーズ事務所はアイドルの結婚には慎重というか失礼な言い方、なかなかさせない方針らしいですが、井ノ原快彦はアイドル度が少なかったのでしょうか！

同じくジャニーズ事務所は、アイドルのプライバシーはあまり公表しない方針のようですが、井ノ原快彦の場合は特には規制していますか？ジャニーズ事務所でタレントとしての既婚者は近藤真彦、植草克秀、岡本健一、木村拓也に次ぐ5人目でした。今は少し増えていますけどね。

井ノ原快彦は本当にいい人で、瀬戸朝香も本当にいい人と結婚したと思います。ちなみに2010年には長男、2013年には長女が誕生しています。今は家族4にで幸せに暮らしています。子育ても一段落して、瀬戸朝香も仕事に復帰するようです。

はっきり言ってジャニーズの中では、もう一つパッとしないV6です。バックダンサーをやっていた嵐はすでに遠くのかなたに行ってしまい、バラ売りを始めたV6では岡田准一が先に輝きました。井ノ原快彦はとても地味な存在でした。

地味に活動してドラマ「コーチ」に出演して仲良くなった玉置浩二にV6のヒット曲「愛がなんだ」を生むきっかけを作りました。色々な意味で井ノ原快彦はV6を支えてきました。とにかく地道に活動してきたアイドルの井ノ原快彦でした。

井ノ原快彦の才能は書籍にも表れており、「アイドル武者修行」や「イノなき」ではしっかりした内容で、文化人気取りでなく、アイドルのポートレートでなく親しみやすい井ノ原快彦の個性が表現されています。この評価が、NHKが彼を抜擢した一つの要素です。

突然の起用でしたが、天性の対応力と、素直で真面目な態度が好評を得て、大変評判がいいです。早いもので6年が経過しました。現在視聴率5年連続10%超えで絶好調です。番組の中で、井ノ原快彦が言った名言、発言なるものも話題になっています。

井ノ原快彦の良さを引き出しているのが、一緒にやっている有働由美子アナウンサーです。どんな毒を吐いtも上手く対応してくれると評しています。井ノ原快彦が採用された大きなポイントは、ジャニーズでありながら、結婚して子供のいる安定感も大きいと思われます。

特に好評なのが井ノ原快彦の笑顔です。最高の癒しになると評判ですし、井ノ原快彦のやさしさが評判です。次の名言・発言集もやさしさの集大成です。画像はたまたまVTRで出演した滝田洋二郎の画像です。

40代からのセクハラを再現VTRで、学校のPTA活動で教頭から「旦那さん若いそうだけど夜の方も元気？」という発言を受けた受けたと放送されたとき、「ジジイ、黙れジジイ」と叫びました。全くデリカシーがないと言って怒りました。

同僚の有働由美子アナが、番組で未婚であるがゆえに笑いの種されているのが、井ノ原快彦は気になっていると告白しました。その人が強いからとかでなく、相手のどう思うかを考えるべきだとはっきり言いました。

番組の中で、このような発言をする井ノ原快彦を視聴者は好きになるから、人気が高いのです。個人個人のデリカシーとモラルをはっきり持つべきだと語っています。あいまいに表現する司会者に比べてここがいいと評価されています。

あさイチのオープニングの特徴は直前まで放送されている連続ドラマの感想を井ノ原快彦と有働由美子アナが言い合うコーナーですが、視聴者はこれを楽しみにしていて、かなり人気があるそうです。

井ノ原快彦に対してタモリがあさイちの冒頭で、前の朝ドラの感想を言うのはむかつくのでやめてくれと注意しました。ミュージックステーションに出た時にもかなりしつこく言われましたが、意に介しません。画像はV7？1人はミツコ・マングローブです。

有働由美子アナは深刻に受け止めましたが、「関係ないよ！大丈夫だよ！」と受け流しました。井ノ原快彦は視聴者に人気があるのだからと意に介しませんでした。タモリのクレームにもめげない、その言葉というか態度がかっこいいと評判です。

ある日のあさイチのテーマは女性の閉経についてで、ゲストには杉本彩、益子直美、城之内早苗の40代後半タレントでした。夫に閉経を告げた主婦から、夫からもう女じゃないんだよなーと告げられてショックを受けたとの話があり、ゲスト3人とも大ブーイングでした。

司会の有働由美子アナから「イノッチなら何て言うの？」と振られて「毎月痛いのがなくなって、よかったなーと思いますけど」と即答したら、番組の内外で「イノッチ優しい！」と称賛されました。

これは女性だけでなく、男性にも優しく、熱中症になりかけたスタッフに冷たい水を差しだしたり、携帯電話が故障して困っているスタッフに自分の携帯を差し出したり、番組の中での名言というより、井ノ原快彦の人間性によるものです。

あさイチでの司会ぶりが評判になったこともあって、愛川欽也が長い間司会を務めた「出没！アド街ック天国」の司会に抜擢されました。井ノ原快彦のその司会ぶりもどの方面にも好評で、上手く受け入れられています。

司会としてゲストにタイミングよく振ったり、軽いトークを入れたりするのは、アイドルとしてチヤホヤされないで、V6時代に調整役として、メンバーをまとめたりしてきたのが、役立っているともいわれています。

アイドルでもなかった井ノ原快彦の良さは、さわやかな笑顔と気取らない人間性が、画面を通して視聴者に感じさせることで、かといって媚びることなく自分の意見をはっきり言うことです。

NHKに「あさイチ」で貢献していることがかわれて、とうとう紅白歌合戦の司会に抜擢されました。ジャニーズ事務所でも中居君に次ぐ扱いです。その司会も無事にこなし、向かうところ敵なしです。

今のところ司会と俳優で大忙しの井ノ原快彦ですが、井ノ原自身は忙しくてそれどころではありませんが、気になるのはV6としての活動を今後どうしていくのか興味があります。

スマップが解散した今、年を取ったグループがどうだという人もいますが、スマップとV6は比較すること自体が意味ないです。V6と言っても名前だけで、こういっては失礼ですが井ノ原と岡田が売れているだけなので、対応が難しいところです。

勉強が嫌いで、ジャニーズの仕事で忙しくなったので高校3年で学校を止めてしまいますが、父親と30歳までに高校は出て置けとの約束通りに、27歳で高校に入り直し、無事卒業しました。しばらくぶりに勉強したためか、世間を少し見てきたためか勉強の面白さが初めて分かったと後に語っています。これはいい経験でした。

勉強が嫌いだった井ノ原快彦でしたが、父親がイノッチが小学生の時テストで0点取って帰ってくると、20点ぐらいなら怒るけど0点は逆にすごいと言って笑い飛ばしたそうです。いつも味方でいてくれた父親には感謝しております。懐の深い父親です。

V6が誕生して21年経ちました。昔の姿からは想像もできない変化が起こっています。今や司会や俳優で超忙しい一番の稼ぎ頭となったのが井ノ原快彦で、続いて岡田准一が次に続きます。そのあとは・・・。

岡田准一は役者で頑張っており、井ノ原快彦は司会や俳優で頑張っております。スマップが解散しましたが、V6はこれからどんな姿になっていくのでしょう？失礼ですが、もはやアイドルでないようなV6のコンサートで、どれくらいのファンが来てくれるのでしょう！

森田剛は、よく行方不明になるらしいです。全くの自由人で、勝手に電話を変えたり、突然姿を消すらしいです。坂本は料理を作り、長野はグルメ旅をし、三宅健は何を考えているのか分かりませんが、みんなでもう一度V6を盛り上げてみませんか！

同学年である香取慎吾やTOKIOの松岡昌宏と仲がいいです。昔、香取慎吾は井ノ原快彦の地元で一緒に遊びに行って、地元のヤンキーにボコボコにされた事があったようです。またTOKIOの国分太一とは「たいのっち」というコンビ名で、ラジオ番組をやり、仲のいい友達です。

プロ野球は昔から王貞治のファンだったことから王貞治が監督になった時点から福岡ソフトバンクのファンになりました。大のワールドレスリングが好きで、特にヒールレスラーのトリプルHが大好きです。2005年さいたまアリーナの「Road to Wrestlemania 21 Japan　Tour」では最前列で観戦していました。

交友関係ではありませんが、V6のメンバーは、やりたいことも趣味もみんなバラバラでその調整をしていたのがイノッチでした。昔はジャニーズの山下真司みたいに熱血だったけど最近落ち着いてきて、出がらしみたいになってきたというのは三宅健です。

V6の井ノ原快彦が司会を務めるNHKの「あさイチ」が好評です。名言も発言も井ノ原快彦の人間性から発せられた言葉で、よくNHKが井ノ原快彦に発言させ、はっきりと意見を言わせているのがいいのだと思われます。

井ノ原快彦,これだけ評判がいいとこの先もいい人で通さないといけない雰囲気になりましたが、どうなんでしょう？作ったいい人でなく、自然にいい人で大丈夫と思いますが、自由に自分をさらけ出すこともたまには必要なのでは？