靴擦れで出来た水ぶくれはどうしたらいいの?正しい処置や治療方法まとめ

大人女子にとってパンプスは仕事&プライベートで必需品アイテムですが、靴擦れに悩んでいる方は多いはず。特に新しいパンプスは水ぶくれになりやすく、痛くて脱いでしまいたくなりますよね。そこで、今回は靴擦れでできた水ぶくれの処置や治療方法をご紹介します。

靴擦れで出来た水ぶくれはどうしたらいいの?正しい処置や治療方法まとめ

目次

  1. 痛い靴擦れでできた水ぶくれとは?
  2. 靴が合ってないと靴擦れで水ぶくれができる
  3. 靴擦れによる水ぶくれは足のむくみが原因かも!?
  4. 履きなれた靴でも靴擦れによる水ぶくれはできる
  5. 靴擦れによる水ぶくれは自分自身が原因になっていることも!
  6. 靴擦れによる水ぶくれは潰してもいいの?
  7. 靴擦れによる水ぶくれの処置方法
  8. 靴擦れの予防&治療をしよう
  9. 靴擦れによる水ぶくれは便利グッズで解決しよう!
  10. 靴擦れ対策を万全にしておしゃれを楽しもう!

痛い靴擦れでできた水ぶくれとは?

靴擦れによりできる水ぶくれは、同じ場所が何度も摩擦による刺激を受けることで発生します。皮膚は刺激を受け続けると損傷してしまいます。損傷した皮膚は組織を再生しようとしますが、この組織を再生する過程でできるのが、「靴擦れによる水ぶくれ」なのです。

靴擦れでできる水ぶくれの中身って何?

靴擦れによる水ぶくれは足のいたるところにできますよね。指やかかと、足の裏にできることもあります。この困った靴擦れでできる水ぶくれの中身は、「血清」や「たんぱく質」などで、リンパ液といいます。このリンパ液は皮膚組織を再生させる成分が含まれていますので、靴擦れによって損傷した皮膚を治療してくれる大事な役割があるのです。

靴が合ってないと靴擦れで水ぶくれができる

買ったばかりの新しい靴を履いたときや長時間歩いたときに靴擦れによる水ぶくれはできやすいですよね。靴擦れによる水ぶくれができてしまう原因の一つに靴が自分に合っていないことがあげられます。

サイズが合っていない靴を履くと靴擦れによる水ぶくれができる

靴のサイズは、大きくても小さくても靴擦れによる水ぶくれができる原因になります。小さい靴は、靴に圧迫されて靴擦れで水ぶくれができやすくなり、大きい靴は、靴の中で足が固定されずに動いてしまい、摩擦による靴擦れにより水ぶくれができやすくなります。

靴を選ぶ際は、靴の中で指を自由に動かせる余裕があるかをチェックしましょう。足のつま先から靴のつま先の間に1cm程度余裕があると良いでしょう。

靴擦れでできる水ぶくれは靴の形状が足に合っていないのが原因かも

靴擦れで水ぶくれができる原因として靴の形状が足にあっていないということが考えられます。足のサイズは左右で多少異なるものなのです。購入する前に片足だではなく、両足とも試し履きしてくださいね。

また、かかとからつま先までの「長さ」が合っているかだけでなく、「幅」にも違和感がないか確認しましょう。幅が窮屈でも、靴に圧迫されて靴擦れによる水ぶくれができてしまいます。

靴の素材が硬いと靴擦れで水ぶくれができることも!

靴の素材が硬いと靴擦れで水ぶくれができてしまう場合があります。通常、新品の靴は素材が硬い状態です。履いているうちに素材が柔らかくなって足にフィットしてくるものですが、靴の素材が硬いうちは靴擦れを起こしやすいので、靴が足に馴染むまでは、しっかり靴擦れによる水ぶくれを予防しておきましょう。

靴擦れによる水ぶくれは足のむくみが原因かも!?

足のむくみが原因で靴擦れによる水ぶくれができてしまうこともあります。普段は丁度良いサイズの靴で靴擦れができなくても、足がむくむと足が膨張しますので、その分靴がきつくなり、靴擦れによる水ぶくれを引きおこします。

履きなれた靴でも靴擦れによる水ぶくれはできる

履きなれていて、靴擦れで水ぶくれなんかできたことがないという靴を履いていても安心はできません。靴は履いているうちに靴底が減っていくものです。靴底が減っていない状態で靴擦れができなくても、靴底が減ることにより靴が足にあたるなどで、靴擦れが起こる場合があります。靴の定期的なメンテナンスを行い靴擦れを予防しましょう。

靴擦れによる水ぶくれは自分自身が原因になっていることも!

外反母趾(がいはんぼし)

外反母趾は足の親指の骨が小指側に曲がり、骨が変形してしまっている状態のことで、親指に靴擦れによる水ぶくれができます。外反母趾は、靴先が窮屈な靴を履くことにより、足が締め付けられるのが原因といわれています。靴先が窮屈な靴を履き続けると外反母趾が悪化するので、履いていて「締め付けない」「痛くない」といった靴を選び靴擦れを予防しましょう。

内反小趾(ないはんしょうし)

内反小趾は、外反母趾と併発しやすいといわれています。足の小指の骨が薬指側に曲がっている状態です。外反母趾とは反対で、小指の骨が出っ張ってしまうので、小指に靴擦れによる水ぶくれができやすくなります。内反小趾も外反母趾と同様で、靴先が窮屈な靴を履くことが原因となります。

ハンマートゥ

ハンマートゥは、足の指が曲がったままの状態になっていることです。足の指が長い人がハンマートゥになりやすいといわれています。靴先が窮屈な靴を履いていたり、サイズの小さな靴を履いていると靴の中で足の指が曲がった状態になってしまい、元に戻らなくなってしまう場合があるのです。指が曲がったままの状態で靴を履くと曲がった指の頂点が靴に擦れて靴擦れを起こします。

歩き方と姿勢

靴は正しい歩き方をしていることを前提に作られていますので、歩き方や姿勢が悪いと、靴擦れの原因となります。履いている靴の底を見たときに、左右で踵の減り具合が違っていたり、極端に内側と外側の踵の減り具合が違うような場合は、正しい歩き方ができているとはいえません。

正しい歩き方とは、踵から地面について親指と小指で地面を蹴りだす歩き方です。正しく歩くことは、靴擦れの治療や予防に繋がります。

靴擦れによる水ぶくれは潰してもいいの?

靴擦れで水ぶくれができるとつい潰してしまいたくなりませんか?しかし、靴擦れでできた水ぶくれは潰しても良いものなのか悩みますよね。特に足の裏にできてしまった靴擦れによる水ぶくれは処置に困ってしまう方も多いのではないでしょうか。

靴擦れでできた水ぶくれを潰さないメリット

前述のとおり、靴擦れによる水ぶくれは、皮膚組織をリンパ液で治療しようとしている訳ですから、潰さずにリンパ液を残したままの方が早く、キレイに治ります。水ぶくれは、潰してしまうと傷口から雑菌が入ってしまいます。損傷した皮膚に雑菌が入ると、菌が増殖して傷口が化膿してしまう可能性もありますから、自然治癒できるならそれに越したことはありません。

靴擦れでできた水ぶくれを潰してもいい場合

水ぶくれは損傷した皮膚を治療する大切な役割がありますが、そんな水ぶくれもうっかり潰れてしまうくらいなら、あえて潰す方が良い場合があります。靴の中は高温多湿で雑菌が繁殖しやすい状態です。水ぶくれが潰れたことに気付かず放置するのはリスクが高いといえるでしょう。

例えば、足の裏にできた水ぶくれは歩いているだけで潰してしまう可能性が高いですよね。このような場合は、潰してしまいましょう。

靴擦れによる水ぶくれの処置方法

靴擦れの原因となった靴は履かない

靴擦れによる水ぶくれができてしまったら、原因となった靴を履くのは避けましょう。同じ場所が摩擦されてしまい靴擦れが悪化します。靴擦れで水ぶくれができていると潰れてしまう原因にもなります。

靴擦れの傷口に消毒液は使わない

気を付けていても靴擦れによる水ぶくれがうっかり潰れてしまうなんていうこともあると思います。そんなときは慌てず傷口を水で洗い流します。絆創膏を貼り、傷口を保護する処置をとりましょう。余った皮を切り取るのも忘れないでくださいね。傷口は消毒液を使わずに水で洗います。消毒液が傷口の再生を阻害する場合があるからです。

足の裏にできた靴擦れによる水ぶくれが痛いときの対処

足の裏にできた靴擦れによる水ぶくれは、潰した方が良いことは説明しましたが、傷が治るまでは歩くのに痛い場合があります。足の裏の靴擦れでできた水ぶくれは、足の裏の指の付け根あたりにできることが多いと思いますので、ヒールを履くのはNGです。

スニーカーなど足の裏に負担の少ない靴を選びます。また、長時間歩くことは避け、靴の中で足が動いて足の裏が摩擦されないよう、中敷きで調整してくださいね。

靴擦れの予防&治療をしよう

ワセリンを塗る

ワセリンには2つの使い方があります。1つ目は予防です。ワセリンを靴擦れができそうな場所に塗ってから靴を履きます。特に靴擦れができやすい踵に使いやすく、バックストラップの靴を履くときにおすすめです。ワセリンを塗っておくことで摩擦が起こりにくくなり、靴擦れの予防となります。何かを貼っている訳ではないので、靴を脱いだときに足がキレイなのがメリットです。

2つ目はワセリンを治療に使うという方法です。ワセリンは保護保湿クリームの役目があります。靴擦れした傷口は乾燥すると治りにくいので、靴擦れが痛いときはワセリンを塗るのが効果的なんです。しかも、ワセリンは薬と違って傷口に塗っても痛みがありません。また、ワセリンは水をはじいてくれるので、お風呂での痛みも軽減してくれますよ。

靴擦れ用の絆創膏を貼る

最近は薬局などで、靴擦れに特化した絆創膏が売られています。このような絆創膏を使用することは、靴擦れによる水ぶくれの予防にも治療にもなります。

靴擦れにはストッキングや靴下を履くことが効果的

ストッキングや靴下を履くことにより、肌に直接摩擦が起きませんので、靴擦れで水ぶくれができにくくなります。ただし、靴下を履いてことにより靴がきつくなる場合は逆効果となり、靴擦れができてしまうので注意しましょう。

靴擦れによる水ぶくれは便利グッズで解決しよう!

靴擦れによる水ぶくれの予防や処置に関わる便利グッズは数多く販売されています。例えば、「靴擦れ専用パッド」です。足の踵や靴の踵部分に貼ることによって摩擦を防いで靴擦れによる水ぶくれを予防します。足の裏の靴擦れの予防と処置であれば、「インソール」を靴に入れると靴擦れに効果的です。

靴擦れ対策を万全にしておしゃれを楽しもう!

靴擦れによる水ぶくれはちょっとしたことで予防できるんです。もし靴擦れによる水ぶくれができてしまっても、適切に処置をすれば、長引かずに靴擦れを治すことができます。もうこれで新しい靴を履いたお出かけも怖くないですよね。靴擦れや水ぶくれのないキレイな足で足元のおしゃれを楽しんでくださいね。

もっと靴擦れの情報を知りたいアナタへ!

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