エアプランツの育て方や増やし方は?水やりしても枯れる原因とは

観葉植物の中でも大人気のエアプランツ。育て方も置いておくだけで育てられると購入してみたのはいいものの失敗してしまった方も多いのでは?その育て方にはある問題が?!そんな失敗の原因からエアプランツの育て方や増やし方までご紹介していきます。

目次

  1. 大人気のエアプランツ!その魅力とは?
  2. 吊るしておくだけで育つはずじゃなかったの?!その育て方は間違っているかも!
  3. 育て方の前にエアプランツの暮らしていた場所を知ろう!
  4. エアプランツの好む場所
  5. エアプランツの室内での育て方
  6. エアプランツの野外での育て方
  7. エアプランツの選び方は?
  8. 水やりをしても枯れてしまう育て方の原因とは?
  9. エアプランツの正しい水やりの仕方
  10. こんな育て方も!水分不足が続いたらソーキングをしよう!
  11. ソーキングの正しい方法とは?
  12. 元気がなくなったら肥料をあげて育て方に工夫を
  13. エアプランツの増やし方
  14. エアプランツの株分けする増やし方とその方法!育て方とは?
  15. エアプランツの育て方や増やし方まとめ

大人気のエアプランツ!その魅力とは?

土を必要とすることなく、空気中の水分で育つエアプランツ。その変わった育て方となんともいえない可愛らしい姿に心を奪われた方も多いのではないでしょうか?

今では様々な雑誌やメディアにも紹介されることが多く、ホームセンターや園芸店などでも入手することが可能となり、100円ショップなどでも置かれています。

育て方も吊るしておくだけで簡単に育てることができるというエアプランツの売り文句から、たちまちインテリアや雑貨などにも多く取り入られるようになり、今では私たちの暮らしには欠かせないオシャレで大人気の観葉植物となりました。

吊るしておくだけで育つはずじゃなかったの?!その育て方は間違っているかも!

見た目もオシャレで可愛いうえに育て方も吊るしておくだけで簡単に育てることができちゃうの?!と、お店で見つけたお気に入りのエアプランツ。

でも購入してから吊るしておいたものの、最初のキレイだった緑がどんどん薄れ、気づいた時にはあのお気に入りのエアプランツがミイラ化して枯れるという悲劇に。そんな経験をお持ちの方も多いのでは?

はたまた、エアプランツがしおれて元気がなくなりあわてて水をあげてみたものの、徐々にエアプランツが茶色く変化していき、最終的には腐ってしまった…。という悲しい経験をされた方もいるのではないでしょうか?

育て方が簡単そうにみえて意外と繊細なエアプランツ。育て方を失敗したからといってエアプランツを育てることを諦めないでください!

きちんとしたエアプランツの育て方をマスターすれば小さかったエアプランツも枯れることなく大きく育てることができるのはもちろん、お気に入りのエアプランツを増やすことだって可能になりますよ!

エアプランツの育て方をマスターするためにもエアプランツがどんな場所で暮らしていたのかを知りましょう!エアプランツの故郷でどのように暮らしていたのか知ることで、エアプランツが枯れることなく大きく育つヒントをつかむことができますよ。

育て方の前にエアプランツの暮らしていた場所を知ろう!

チランジアに属した植物とされ、パイナップル化の植物に分けられているエアプランツ。アメリカ南部や西インド諸島などの暖かい地域の森林、もしくは雨の少ない砂漠などで暮らしています。

エアプランツの暮らし方は独特で、土を必要とせずに森林の樹木や岩石などに根をはり定着しながら育っていきます。

その見た目はまるで宙に浮いているかのよう。空気中の水分を吸収して育つということからエアプランツと呼ばれるようになったと言われています。

エアプランツの好む場所

もともと日差しが少なく、霧に包まれた湿度の高い森林や、砂漠地帯の環境で育っていたエアプランツ。

家庭で育てていく場合にもエアプランツを適切な場所で育てていくことで大きく育っていきます。屋内のお部屋のインテリアの一部として飾ることもできますし、野外でもエアプランツは育てることができます。

しかし、屋内の場合と野外の場合ではエアプランツの育て方にも違いがでてきます。ではその違いとは一体どのようなことなのでしょうか?

エアプランツの室内での育て方

室内でエアプランツを育て方はその置き場所がとても重要になります。適切な場所で育てていくことで、エアプランツが枯れる原因を防ぎ、大きく成長していくことが可能となります。

ではどのような場所にエアプランツを置いた育て方がよいのでしょうか?

風通しの良い場所へ置きましょう

エアプランツは風通しがよく通気性のある場所を好みます。屋内での育て方の場合、風通しが悪い密室の空間に置いてしまうとエアプランツが枯れる原因になってしまいます。

屋内にエアプランツを置く場合は風通しのよい場所へ置いていきましょう。

直射日光は避けるようにしましょう

エアプランツは直射日光を嫌う性質を持っており、直射日光に当たり続けると葉が焼けてキレイな緑が徐々に失われてしまう原因のひとつに。

完全に日陰になってしまってもエアプランツの元気がなくなってしまうので、風通しがよく柔らかい日光のもとでエアプランツを育てていくことが理想です!

エアコンによる乾燥には気をつけましょう

育て方には注意をして直射日光の当たらない場所に置くか、レースのカーテンなどを利用して日差しを柔らかくしてあげるなどの工夫をしてあげましょう。

室内でのエアプランツの育て方について特に注意点として忘れないでいただきたいのがエアコンによる乾燥。

夏場の場合はエアコンの冷風が直接当たらないような場所に置くようにし、冬場の場合の暖房は空気も乾燥しやすくなるのでなるべく室内の湿度を保つように心がけましょう。

エアプランツの野外での育て方

室内のエアプランツの育て方とは違い野外ではどのようなことに注意した育て方をすると良いのでしょうか?

季節の変化によって育て方を気をつけよう!

野外での育て方の場合は季節の温度変化などにも気をつけていく必要があります。夏場合は日差しも強いので、エアプランツが直射日光に当たらないように注意していきましょう。

冬の場合は霜に気をつける必要があります。-5℃を下回ってしまうような場合はあらかじめ室内にエアプランツを避難し急激な温度変化から守るようにしていきましょう。

また、雨の日が続く梅雨の場合はエアプランツの株に雨水が溜まりやすくなり、根本から腐ってしまう原因になってしまうので、きちんとした育て方の管理をしていく必要があります。

育て方以外にも!害虫には注意が必要

野外で育てるにあたって厄介なものがやはりエアプランツに寄ってくる害虫たち。

せっかく大切に育てているエアプランツも寄ってくる害虫にやられてしまってはもともこもありません。キレイな状態を維持していくためにも害虫駆除の対策も練っていきましょう。

エアプランツの選び方は?

エアプランツが枯れることなく大きく丈夫に育てていくためには丈夫で質の良いエアプランツを選抜していくことも大切になります。お気に入りのエアプランツを見つけるにはどのようなことに注意して購入すればよいのでしょうか?

ずっしりと重みのあるものを選ぶ

エアプランツを購入する際には持ってみたときに水分を含みずっしりと重みのあるものを選ぶようにしましょう。

園芸店やホームセンターで販売されているエアプランツは各店舗により管理を行っているためその状態も様々。

水分を多く吸収しているかいないかで育つ体力も変わってくるため、枯れることなく大きく丈夫なエアプランツとなります。購入の際にはよく見極めて元気な子をお持ち帰りしましょう。

鮮やかな緑色のエアプランツを選ぶ

鮮やかな緑色をした子を選択するようにしていきましょう。葉や根本が茶色く変色しているものや緑色が薄れてしまっているエアプランツはすぐに枯れる恐れがあるので避けた方がよいです。

また、すでに葉が枯れてきているエアプランツは修復するのが難しいのでこちらも避けていきます。

水やりをしても枯れてしまう育て方の原因とは?

お気に入りのエアプランツを購入し、大切に育てていたはずが、なぜか枯れてしまった。お水もしっかりあげていたはずなのにエアプランツの元気が徐々になくなり、しまいには茶色く変色してダメになってしまった…。

どれだけ水を与えても枯れるという失敗に終わってしまったという経験もエアプランツを育てたことのある方は経験しているかとおもいます。でもお水もちゃんとかかさずあげていたのに枯れるのはなぜ?

水分が足りなくなってしまってもエアプランツが枯れる原因についてですが、実は水のあげすぎもエアプランツを根元から腐らせてしまう原因に!

いくら空気中の水分を吸収して育つからといって湿度の高すぎる場所に置いておくことも避けていきましょう。

エアプランツの正しい水やりの仕方

エアプランツの水やりは週に2回程、霧吹きを使って水やりをするようにしていきましょう。

目安としてエアプランツ全体が潤うぐらいにあげてあげます。霧吹きで水を与えたあとは風通しの良い場所に置いてあげてください。

エアプランツにお水を与えた後は風通しの良い場所へ置き、エアプランツにワイヤーなどをくくりつけ、逆さの状態で吊るしておくとエアプランツを腐らせてしまうことを防ぐことができます。

エアプランツ育て方には水やりをする時間帯にも注意

空気中の水分や雨を葉から吸収して大きく成長していくエアプランツは夜の間に葉から水分を吸収する習性があります。

昼間の間は気孔を閉じて休んでおり、昼間に水を与えてしまうと湿度が上がってしまい蒸れてエアプランツを腐らせてしまう原因になってしまいます。

そのためエアプランツの水やりは、日が沈んだ夕方から夜間に水を与えるのが理想的とされます。うまくエアプランツとうまく暮らしていくためにも、水やりの時間帯もとても重要となります!

エアプランツはその見た目から水分不足になっているのか判断するのも難しい植物です。冬場の暖房や夏場のクーラーなどで部屋が乾燥している場合は多めに霧吹きで水分を与えてあげることをおすすめします。

季節によって水やりの回数を調節しよう

エアプランツの成長期は春から秋にかけての期間。このときにエアプランツは大きく育つので、水やりは週に2回程行うようにしていきましょう。

また、夏や冬場の場合はエアプランツは成長期ではないので乾燥気味の状態を保つように心がけるとエアプランツも喜びます。

こんな育て方も!水分不足が続いたらソーキングをしよう!

旅行などでしばらく水をあげることができなかった場合やエアプランツが乾燥気味で元気がなくなってきた場合はソーキングという方法を使ってエアプランツに水やりをしていきましょう。

ソーキングとは?

ソーキングとはバケツなどに水をはり、お風呂のに浸からせるようにエアプランツを水に長時間浸し一気に水分を補給させる方法のことをいいます。

ソーキングは水やりをおこたった場合はだけでなく、乾燥が続いた日や春から秋にかけては週に1度程このソーキングを行うことをおすすめします。また、冬場にはソーキングは一切行わないようにしていきましょう。

ソーキングのやり方も間違えて行ってしまうとせっかくのエアプランツも腐らせてしまう原因にもなりかねません。正しいソーキングを行いエアプランツとの暮らしを楽しみましょう!

ソーキングの正しい方法とは?

ソーキングをする場合も時間帯は夕方~夜間にかけて行うようにしましょう。

まずはバケツなどを用意し室温と同じぐらいの温度の水をはりエアプランツを浸からせていきます。

ここで注意して頂きたいのがエアプランツを水に浸からせる時間。長時間水につかり続けてしまうとエアプランツが窒息してしまうので、だいたい4~6時間を目安として行います。

それ以上エアプランツを水に浸からせることは絶対に避けるよう注意していきましょう。

水から取り出したらエアプランツを軽く振り水気をよく切っていきます。根本に水が溜まってしまっている場合もあるので、エアプランツを逆さにして風通しの良い場所に吊るしておくとよいです。

また、風通しの悪い場合は扇風機などの風を利用するのも良いでしょう。水気が無くなったことを確認できたらもとの場所へ置いてあげます。

夏場のソーキングには要注意!

夏場でのソーキングを行う場合は注意して行うようにしていきましょう。気温の高い夏の季節では水やりを行ったあとエアプランツが非常に蒸れやすい状態です。

夏場にソーキングを行う場合は水に浸からせたあとは風通しの良い場所でエアプランツをよく乾かしていくようにしましょう。

元気がなくなったら肥料をあげて育て方に工夫を

基本的にエアプランツは肥料を与える必要もなく水だけで育てることが可能とされています。ですが、育てる環境によってエアプランツの成長の仕方もさまざま。

水やりもちゃんとしているのになんだかエアプランツの元気がない。と悩まれた方は2000~3000倍に水で薄めた肥料を霧吹きやそーキングの際に混ぜて振りかけてあげることでエアプランツも元気に育ちます。

また、肥料をやる期間として春から秋にかけての成長期に与えてあげるとエアプランツも大きく育てることができます。

エアプランツの増やし方

大切に育ててきたエアプランツ。うまくエアプランツと一緒に暮らしていくことでその数を増やすことも可能です。ではどのような増やし方をすればエアプランツを増やすことができるのでしょうか?

花を咲かせたエアプランツの増やし方

エアプランツは大きく成長していくととても鮮やかでキレイな花を咲かせることがあります。

エアプランツを増やすタイミングはこの花が咲き終わった時。花の咲き終わりと同時に新しいエアプランツの子株が顔を出してきます。

エアプランツから子株が出てくると、元の株であるエアプランツは親株となり、子株に栄養を与えるため親株の成長は止まってしまいます。

エアプランツが花を咲かせる時期はだいたい春から秋にかけての成長期の時期となります。

エアプランツに花を咲かせる方法として、先ほど、肥料のやり方でも説明したように月に1度エアプランツの状態をみながら薄めた肥料を与えることによって花を咲かせやすくなります。

また、エアプランツは花を咲かせなくても徐々に子株を付けていくことも!成期の時期は特に様子を見ながらエアプランツと一緒に暮らしていきましょう。

エアプランツは種から増やす増やし方も

エアプランツの種からエアプランツを育てていく増やし方も。エアプランツが大きく成長し、花が咲いたところで種を採取していきます。

採取した種は種まきを行っていきますが、エアープランツの場合は土などには埋めずに、水で湿らせたコットンの上や種をそのまま水に一週間ほど浸しておくことで発芽していきます。

ですが、エアプランツを種から育てる増やし方は初心者の方ではとてと難しい方法とされており、エアプランツから花が咲いて種を採取するまでに約4~5年ほどの年月がかかってしまいます。

初めてエアプランツを増やそうと考えている方の場合は『株分け』という増やし方でエアプランツの数を増やしていくとよいでしょう。

エアプランツの株分けする増やし方とその方法!育て方とは?

エアプランツの花の先終わりに子株が出てきた場合や大きく育ったエアプランツから子株が増えていった場合、エアプランツの数の増やし方として株分けを行っていきます。

株分けを行う場合は子株の大きさが親株と比べてだいたい2/3ぐらいの大きさになってから優しく外していくようにしましょう。株分けをしたあとは通常通りにエアプランツを育てていきます。

エアプランツの育て方や増やし方まとめ

いかがでしたでしょうか?置いておくだけで育ってくれるといううたい文句のエアプランツでしたが、ほっておくとエアプランツも枯れる原因に。意外とデリケートな存在であることがよくわかりましたね。エアプランツと共にうまく暮らしていく為にも適切な環境と正しい水やりの管理しながら育てていくことで大きく丈夫に育てることができますよ。

失敗を経験してしまった方もこれからエアプランツを育ててみようと考えている方も今回の育て方のコツに注意してトライしてみてはいかがでしょうか?育て方に慣れてきたら大切に育ててきたエアプランツを増やしてみるのも毎日の暮らしが楽しくなること間違いなしですよ!

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