大転子の場所と出っ張りを引っ込める方法を紹介!下半身太りの原因?

下半身がなかなかサイズダウンしないと焦っているかたは、ケアする場所を大転子に変えると太ももやお尻に痩せ効果が期待できるかもしれません。大転子は太ももの付け根の部分で、本来よりも外に突き出ていると太ももやお尻が大きくなります。大転子をケアする方法をご紹介します。

大転子の場所と出っ張りを引っ込める方法を紹介!下半身太りの原因?

目次

  1. 下半身太りの原因は大転子にあるということ。
  2. 大転子の場所はどこ?
  3. 大転子の出っ張りとは?
  4. 大転子が出っ張るのはなぜか?
  5. 大転子が出っ張る原因となる動作
  6. 大転子が出っ張ることにより下半身が太くなる
  7. 大転子の出っ張りを引っ込めれば細くなる
  8. 歩き方を改善して大転子の出っ張りを引っ込める
  9. 開脚ストレッチで大転子の出っ張りを引っ込める
  10. 股関節ゆらしで大転子の出っ張りを引っ込める
  11. 自己流で大転子の出っ張りを引っ込める危険性
  12. 整体で大転子の出っ張りを引っ込める
  13. 補整下着やベルトなどで大転子の出っ張りを引っ込める
  14. 大転子の場所と出っ張りを引っ込める方法を紹介!下半身太りの原因?のまとめ
  15. 最後に、大転子を引っ込めるときの注意

下半身太りの原因は大転子にあるということ。

今回の記事は、下半身、特に太ももが太い、お尻が大きいとお悩みのあなたにお伝えしたい内容になります。それはすなわち、下半身の太さの原因は、大転子にあるのではないか、ということです。

たとえば、運動や食事制限などで体重や体脂肪は減っていても、太ももだけが太いままだと感じていませんか?せっかくウエストやフェイスラインがスッキリしたのに、太ももだけが相変わらずパツンパツンに張っていて、かえって他が細くなっただけに余計に太さが際立つ・・・なんてことになっていたら、悲しいですよね。

逆に太ももが細くなれば、よりスマートに見えます。そもそも、太ももが太い原因は、大転子という骨にあるので、ここをケアしてあげれば、太もも痩せに効果が期待できて、よりいっそう下半身が細くなるのです!

お尻だけが大きくて、ヒップのサイズに合わせてパンツやスカートを履くと、ウエストは緩いのに・・・悔しい!というかたも同じです。大転子のケアで、お尻が小さく、小尻効果が見込めます。

大転子の場所はどこ?

そもそも、大転子って何なのか、初めて聞いたというかたのために説明しますと、大転子とは脚の骨の一部分です。太ももの付け根の外側に、硬い丸みを帯びたような骨の部分がボコッと外に突き出ていませんか?

太ももの付け根の外側が、そんなに突き出ていないという方でも、膝の上から太ももの付け根にかけて、外側を触ってみると、股関節の横あたりに硬い部分が確認できるはずです。そこが、大転子と呼ばれる場所です。大転子は骨盤と太ももの骨(大腿骨)との連結部分にあたります。

そもそも大転子は太ももの骨の一部分で、よく間違われますが骨盤の一部分ではありません。人間が歩行するときに、自由度が増すようにという仕組みから、太ももの骨と骨盤との連結部分、すなわち大転子はさまざまな方向に向けて動くことができるようになっています。つまり大転子は関節のなかでも、特に自由度が高い部分なのです。

大転子の出っ張りとは?

大転子とは、太ももの骨(大腿骨)の一部分の名称です。実は、大転子とは、本来であれば、そんなに目立つような場所ではありません。つまり、骨盤の窪みに大腿骨が深くはまっていれば、大転子が外側に突き出ることはありません。けれど、骨盤の窪みに浅くはまっていると、骨盤と大腿骨との連結部分が外に突き出てしまいます。

本来の位置よりも、骨盤と大腿骨との連結が浅いと、太ももの骨の付け根の部分、すなわち大転子が外側に出っ張る状態になります。これを、大転子の出っ張りといいます。本来の場所にきちんとはまっていれば、そんなに出っ張るものではないのです。

大転子が出っ張るのはなぜか?

大転子が外側に出っ張る状態は、太ももの骨の付け根部分が、骨盤の連結部分に本来の位置よりも、はまり方が浅いことで起こります。ではなぜ、大転子のはまり方が本来よりも浅く、突き出るようになってしまうのでしょうか。

大転子の出っ張りには、骨盤の歪みが関係しています。実は骨盤は、日常生活のなかで、とても歪みやすい部分です。特に女性はもともと出産のために広がりやすいのです。

骨盤の歪みと大転子の出っ張る関係

骨盤は、ちょっとしたことで歪みやすい部分です。普段の姿勢の悪さや、筋肉の衰え、日常生活の動作やくせで、歪んでいきます。

骨盤の真んなかに、仙骨という骨があります。この仙骨自体も歪みやすいのですが、その横の仙腸関節という部分が歪むことによって、大転子が外に飛び出していきます。

たとえば、ゴムでできたような柔らかいボールをギュッとにぎると、にぎられてへこむ部分ができますが、へこむ部分があれば、逆に出っ張る部分もでてきます。それと同じことで、どこかに歪みが生じると、別の場所にしわ寄せがきます。

大転子の自由度も関係している

また、先に述べたように、太ももと骨盤の連結部分である大転子の箇所は、歩行のためでもありますが、自由度が関節のなかでも特に高い部分です。自由度が高いからこそ、いろいろな方向に曲がることができ、さらには本来の部分から外れやすくもあります。

いろいろな方向に動かせるので、骨盤の歪みの影響を受けても歩行などに支障が出ることがあまりありません。そのため、骨盤の歪みに気づかずにそのままの状態が長く続いてしまうと、よりいっそう歪みや大転子の出っ張りがひどくなっていきます。

他にも、座り方(床によく座る)や、立っているときの脚への体重のかけ方(どちらか一歩だけの脚に体重をかける癖)など、習慣やくせで、大転子は骨盤へのはまり方が浅くなり、外へ出っ張っていきます。

大転子が出っ張る原因となる動作

今まで述べたように、骨盤の歪みや骨盤を構成する間節部分のズレで、太ももの骨との連結部分が弱まることが、本来は目立たないはずの大転子の出っ張りを生じさせます。では、どういったことに気をつければ、大転子の出っ張りを防げるのでしょうか。

脚を組む、あぐらをかく、外股

脚を組むこと、特にどちらか片方だけの脚を組むという癖はありませんか?脚を組む癖は、骨盤の歪みを生じやすくします。そのことが大転子の出っ張りにつながります。あぐらを書いて座ることや、歩くときに外股で歩いている人も同様です。外股で歩いている人は、重心が身体の外にかかっています。靴底の踵が外側から削れていたら、間違いありません。

身体の外側に重心がかかっていると、結果的に身体の外側の筋肉が鍛えられてしまい、ますます重心が外にかかりやすくなります。そして、大転子が外にどんどん引っ張られていきます。

重心が間違った歩き方

外股で歩くこともそうですが、頸が前に突き出ていたりなど、歩くときの重心のかけ方を間違うと、骨盤が歪んでいきます。そして大転子が外に引っ張られていきます。

大転子が出っ張ることにより下半身が太くなる

大転子が外に出っ張ることにより、下半身が太く、脂肪がつきやすくなります。それについてもう少しくわしく解説します。

大転子が出っ張ることでお尻が大きくなる

大転子にあたる場所はちょうどお尻の下部に位置しています。そのため、大転子が外に出っ張っていると、お尻が四角く広がって見えます。四角く広がったお尻は余計大きく、しかも男性的に見えてしまいますね。

大転子が出っ張ることで太ももが太くなる

お尻が四角く大きくなることに伴い、太ももも太く大きくなります。また、大転子が外に引っ張られているということで外股になり、O脚になります。

大転子の出っ張りを引っ込めれば細くなる

下半身が太くなる原因が大転子の出っ張りなのだから、大転子の出っ張りを引っ込めれば、下半身が細くなります。では、その方法は、どうすればよいのでしょうか。

歩き方を改善して大転子の出っ張りを引っ込める

歩くときに腹筋を意識します。おへその下を、やや上に引き上げるように意識すると、自然にお腹が引っ込み、腹筋に適度に力が入ります。背筋まで伸びますよ。そして、地面に足をつける順番は、かかと⇒つま先を意識しましょう。外側、内側、どちらかに重心が偏らないように気をつけます。特に脚の外側の筋肉に重心がかかって外股になやないように、意識してください。

開脚ストレッチで大転子の出っ張りを引っ込める

股関節周りをストレッチして筋肉を柔らかくします。筋肉が柔らかくなれば、出っ張った大転子が元の場所(本来の場所)の戻りやすくなり、結果として大転子が引っ込むのです。

ただし、すぐに効果が出るわけではありません。固くなった筋肉を柔らかくするには、継続してそれなりの期間が必要です。

1.まず、床に座り、脚を開きます。できれば90度以上開いてほしいところですが、90度以上が無理なら開くところまで開きます。2.ゆっくり息を吐きながら、呼吸に合わせてゆっくりと上体を前方に倒していきます。できれば背筋も伸ばした状態で行い、どうしても背中が丸くなってしまう場合はできるところまでで良いです。

3.お尻や太ももの内側や裏側の筋肉が伸びている感じがしますか?気持ちいいくらいまで伸びる状態が目安です。ちょっとつらいくらいならいいですが、無理をすると腰を痛める可能性もあるので、無理のないところまでにしてくださいね。4.息を吸いながら、倒した上体を元にもどしていきます。できれば5回から10回、毎日行います。

とはいえ、今までストレッチをする習慣がないかたが、急にやると身体を痛めることもあるので、慣れるまでは回数が少なくても気にしないで、慣れたら徐々に回数を増やしていくようにしましょう。くれぐれも無理は禁物ですよ。私の知人で無理をして腰を痛めた人もいます。

開脚ストレッチの効果

この開脚ストレッチは、股関節を広げる効果があり、大転子が内側に入りやすくなります、また、太ももの内側の筋肉を刺激するので、太もも痩せにも効果があります。大転子が外に出っ張っている人は太ももが太くなっているので、ちょうど良いですね。

股関節ゆらしで大転子の出っ張りを引っ込める

大転子の出っ張りを引っ込める方法で次に紹介するのは、「股関節ゆらし」と呼ばれるエクササイズです。

1.足を肩幅よりも広めに開いて立ちます。

2.右脚の大転子の右側にあたる場所に、右手をあてます。その手で大転子を内側に押し込みます。上半身は自然に右に傾けるようにします。押されている右脚の太ももの内側が、伸びている感じがあればOK.です。この1⇒2の動作を8回繰り返した後、今度は左脚の大転子にあたる場所を左手で内側に押し込むように替えて、同じように8回行います。

股関節ゆらしの効果

この股関節ゆらしは、大転子を引っ込めるだけではなく、O脚の改善方法としても知られています。大転子が出っ張ることでO脚になりやすくなるので、逆に大転子を引っ込めることでO脚も改善します。もちろん太もも痩せの効果もあります。

自己流で大転子の出っ張りを引っ込める危険性

今まで挙げた、大転子の出っ張りを引っ込めて下半身太りを解消する方法は、いずれも自分で行うものです。そのため、気づかずに自己流になってしまい、本来のやり方とは違ったやり方をしてしまう危険もあります。

やっぱり大転子の場所がわからない・・・。

たとえば、この記事を読んだだけでは、「やっぱり大転子の場所ってよくわからない・・・」「ほんとにココが大転子なのか不安」と感じるかたもいるでしょう。間違った場所や正しくない場所を大転子だと思い込んでいる可能性もありますね。

整体で大転子の出っ張りを引っ込める

自分一人で、自宅などで大転子を引っ込めるエクササイズをしていても、あまり効果が出ないとか、間違ったやり方をしているのではないかと不安に感じるかたには、整体に通うという方法もあります。専門の整体院やカイロプラクティックで施術をしてもらうというのはいかがでしょうか。

整体院できちんとサイズ計測をしてもらったり、施術前後の変化を写真や画像で見せてくれるところもあります。ただし、自宅でやるのと同じく、ある程度の期間は継続することが必要になります。ただ、整体に通うことで、自分だけで改善するよりも早く、確実な効果が出ることが見込めます。継続することも、正しい大転子の位置を定着させるには必要なことですから、頑張って通ってみてはどうでしょうか。

補整下着やベルトなどで大転子の出っ張りを引っ込める

また、大転子を正しい位置に定着させることをサポートするようなベルトや、ガードルを使用するのもおすすめです。今や産後の女性が骨盤矯正のためのベルトをつけるのは常識ですが、産後でなくても、骨盤が歪んでいる人がほとんどです。

外に広がった大転子や骨盤を適度に締め付けることで、自然と骨盤・大転子の開きを正しい位置に矯正します。ある程度矯正されたら、エクササイズで筋肉を鍛えて、自分の筋肉で締め付けるようにしますが、まだ、そこまで至らない段階では、こういったサポート下着やベルトを使うことも良い方法です。

大転子の場所と出っ張りを引っ込める方法を紹介!下半身太りの原因?のまとめ

大転子とは、太ももの骨(大腿骨)と骨盤との連結部の骨の部分で、触ると硬く突き出したところです。あまり突き出ていない人もいますが、下半身太りや太ももが痩せないと悩む人の多くは、この大転子部分が外に出っ張っています。

大転子を引っ込めるというのは、大転子を正しい場所、元の場所に戻すということです。大転子が出っ張る原因は、日常生活のなかでの歩き方や座り方、立ち方などの動作や癖による骨格の歪みが原因です。特に骨盤が歪むことで、太ももの骨(大腿骨)と骨盤とが連結するジョイント部分に、大腿骨のはまり方が浅くなっていきます。

こうして太ももの骨の付け根のはまり方が浅くなってくると、自然と大転子の出っ張りが生じることになります。太ももの付け根部分の大転子が出っ張ると、脚が太く外側に開きやすくなり、O脚になる可能性もあります。また、お尻の下部がちょうど大転子の場所と近いため、広がった大転子のせいでお尻が四角く広がり、大きく、男性的なお尻の形になります。

このように、ダイエットをして体重や体脂肪が減ってもなかなか下半身のサイズダウンが難しいのは、大転子が広がっているという骨格の歪みが原因です。大転子を引っ込めることで、下半身のすっきりしたラインが手に入ります。大転子を引っ込めるようにする方法は、歩き方に気をつけたり、開脚ストレッチや股関節ゆらしのような自分でできるエクササイズをする方法があります。

自分で大転子を引っ込めることが難しいと感じる場合は、整体に通う方法や、骨盤矯正の効果のある下着やベルトをつける方法もあります。いずれにしても、ある程度の継続が必要になります。けれど、大転子を引っ込めることで、骨盤、膝、足首の関節のねじれも解消され、全身の骨格が整っていきます。

大転子を引っ込める(元の場所に戻す)ことで、O脚などの曲がった脚がまっすくになったり、筋肉が正しい位置につくなど、単なる下半身太りの解消以上の良い効果(美脚効果、代謝、筋力アップなど)が見込めます。

最後に、大転子を引っ込めるときの注意

一度外に出っ張った大転子は、なかなか引っ込んでくれません。だからといって、無理にぎゅぎゅーと押し込んだり、いきなり開脚ストレッチをムキになってやらないようにしましょう。腰痛の原因になることもあります。

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