キャンディーズの現在は?スーちゃん・らんちゃん・ミキの3人組アイドル!

伝説の3人組アイドル歌手キャンディーズ。スーちゃん、らんちゃん、ミキちゃん。いまでもキャンディーズの3人を懐かしむ人たちは多いですよね。『春一番』などのヒット曲で人気に、しかしその人気絶頂期に解散したキャンディーズの、その後を調査しました。

キャンディーズの現在は?スーちゃん・らんちゃん・ミキの3人組アイドル!

目次

  1. あの伝説の3人組アイドル歌手のキャンディーズはいまどうしている?
  2. キャンディーズ結成への流れ
  3. キャンディーズの名前の由来は
  4. キャンディーズのスーちゃん
  5. キャンディーズのらんちゃん
  6. キャンディーズのミキちゃん
  7. キャンディーズの突然の解散の裏側
  8. キャンディーズの心の叫び「普通の女の子に戻りたい!!」
  9. 解散後のキャンディーズのメンバーはどうなった
  10. キャンディーズを聴きながら、あの頃をもう一度

あの伝説の3人組アイドル歌手のキャンディーズはいまどうしている?

当時、伝説のアイドル歌手グループとして活躍したキャンディーズ。突然、解散し、3人はそれぞれの道を歩むことになりました。スーちゃん、らんちゃん、ミキちゃん。あの懐かしい3人を振り返って見ました。

キャンディーズが歌手として活躍したのは、1972年から1978の短い期間でした。メンバーは、伊藤蘭、藤村美樹、田中好子でした。3人それぞれの違いもあって、ファンもお互いが応援しているメンバーを評価しながらも「やっぱり、○○ちゃんが一番だ!」と語り合ったものです。

キャンディーズ結成への流れ

キャンディーズはどのような経緯から生まれて、トップアイドルグループになったのでしょうか。キャンディーズの3人は、元は東京音楽学院という場所で出会った関係でした。そこで最終的に3人が選ばれることになりますが、他にもアイドル歌手として後に活躍する、太田裕美がいました。

当時のキャンディーズは、番組アシスタント的な存在で、マイクを運んだりイスを用意したり、まるで雑用係のような存在だったそうです。また、関係者もキャンディーズを、アイドル歌手としてデビューさせるつもりは、無かったそうです。

キャンディーズの名前の由来は

1972年に、NHKの新番組『歌謡グランドショー』のマスコットガールとして3人揃って選ばれることになります。そのときの番組プロデューサーから「食べてしまいたいほどかわいい女の子たち」という意味を込めて『キャンディーズ』というグループ名が付けられることになったそうです。

そんなとき、番組の控室を訪れたある人物がキャンディーズの可愛さに惚れ込むことになるんです。この人物は松崎澄夫という人物で、当時は渡辺音楽出版の社員でした。後にこの人物がアミューズソフトエンタテインメントの代表取締役社長になる人物なんです。現在はアミューズ本体に吸収合併されています。

松崎は、キャンディーズがレコードデビューをしていないことを知ると、自らがキャンディーズの歌手デビーを決定したとか。そして、キャンディーズは1973年に『あなたに夢中』で歌手デビューすることになるのです。しかし、デビュー後は、なかなかヒット曲に恵まれず、キャンディーズのスタートは苦しいものでした。

また当時は、人気バラエティ番組『8時だョ!全員集合』に出演していましたよね。それでキャンディーズを知ったという人も多いかもしれません。歌唱力の高い田中好子が、メインボーカルだったのですが、マネージャーの諸岡義明が、伊藤蘭のファン層の違いに注目。伊藤蘭のお姉さん的雰囲気が売れると考え、彼女をセンターに据えて、一気にキャンディーズは人気になるのでした。

そして1975年、5枚目のシングルである『年下の男の子』で、その方針を前面に出し、オリコンでベストテン入りを果たし、ヒット曲となったんです。翌年に『春一番』、その後も『やさしい悪魔』『暑中お見舞い申し上げます』などのヒット曲を立て続けに発表することになるのです。

キャンディーズのスーちゃん

キャンディーズの各メンバーについて紹介します。スーちゃんこと田中好子は、1956年4月8日生まれです。子供の頃のスーちゃんは、男子に負けないガキ大将的な部分もあったとか。小学生のころに、町内の民謡研究会に入るなど、歌に関しては昔から才能があったそうです。

スーちゃんは愛らしいルックスで、まさにアイドルという感じでしたよね。スーちゃんというニックネームの由来は、田中好子の『好』がすき、と読めるため、そこからスーちゃんと呼ばれるようになりました。

キャンディーズの初期は歌唱力の高さからセンターを任されたものの、マネージャーの方針から、センターはらんちゃんに交代されます。後に作詞作曲を担当するなど、キャンディーズの音楽的部分を支え続けたのは、スーちゃんだったといえるでしょう。

キャンディーズのらんちゃん

キャンディーズがヒットするきっかけになったのは、らんちゃんこと伊藤蘭です。らんちゃんは1955年1月13日生まれです。本名の蘭は、祖父が花の蘭を好きだったことから命名したものだそうです。

お姉さん的な雰囲気がファンから支持されており、キャンディーズの中でもファン層が少し違ったらんちゃん。マネージャーはそれを逆手に取ることを考え、またそのらんちゃんをイメージした『年下の男の子』を発表することで、一気にキャンディーズはブームになりました。

様々な番組でコミカルなキャラクターが受け、その雰囲気とのギャップが人気がありましたね。キャンディーズがテレビ番組で活躍できたのは、らんちゃんの活躍も大きかったと思います。

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キャンディーズのミキちゃん

ミキちゃんこと藤村美樹は、1956年生まれ。カトリック系の教育を行う聖ドミニコ学園に小学校から高等学校まで在籍していました。母親がピアノの先生だったこともあり、ミキちゃんは幼少期から音楽に触れる生活にあったようです。

特別、母親から音楽の教育は受けたことが無かったようですが、そういった環境が、ミキちゃんの音楽理論の下地を作ったようです。キャンディーズの中では、ハスキーボイスな歌声が特徴的でしたね。

キャンディーズの中でかなりスレンダーな体型をしていて、ビジュアル面でキャンディーズを引っ張っていたといえます。ミキちゃんは、親には芸能界入りを反対されていたようですが、ミキちゃん自身の熱意に折れたそうですね。キャンディーズのリーダー的な面を担い、歌うのが難しい部分はミキちゃんが多く担当していたようです。

キャンディーズの突然の解散の裏側

キャンディーズは、自分たちのデビューから3年後デビューしたピンクレディーと、どうしても比べられることになります。世間の声とは反対に、実はキャンディーズとピンクレディーは戦友のようにお互いを尊敬していたとか。特にスーちゃんと、ピンクレディーの増田恵子は仲が良かったそうです。

キャンディーズは、そんな人気絶頂の中、1977年の夏に突然解散を発表するのです。同年7月の日比谷野外音楽堂のコンサートで、キャンディーズは自分たちの口から9月で解散することを、ファンに謝罪しながら発表したのでです。

キャンディーズの心の叫び「普通の女の子に戻りたい!!」

らんちゃんが、その発表の中で自分たちは普通の女の子戻りたいという心の叫びを口にし、当時の流行語にもなっています。しかし、この発表は自分たちの独断であったことから、事務所との話し合いの末、解散は約半年後に見送られることになったのです。

この一連の騒動もあって、ラストシングルの『微笑がえし』はキャンディーズにとって、最初で最後のオリコン1位に輝くのでした。これは、キャンディーズのファンが、デビューから一度もオリコン1位を取ったことがない、キャンディーズになんとしても1位に輝かせてあげたいという気持ちがあったとも言われています。

1976年4月4日、後楽園球場で5万5千人の観客をあつめ、お別れコンサートが開かれました。このコンサートを持ってキャンディーズは4年半の活動を終えたのです。自分たちはキャンディーズとして、本当に幸せであったという言葉を残して解散をしたのです。

解散後のキャンディーズのメンバーはどうなった

その後、キャンディーズは一度も再結成をすることはありませんでした。プライベートで、3人で会うことはあったようですね。自分たちが、キャンディーズとしてやれることは、やり切ったという気持ちがあったのだと思います。

田中好子は、1980年に芸能界に復帰。その後は女優として活躍しました。また、その歌唱力を生かして、ソロ歌手として活動した時期もありましたね。1991年に女優の夏目雅子の兄と結婚もしています。

残念ながら、田中好子は2011年4月21日に、乳がんのため55歳で亡くなっています。そのニュースに驚いた人も多いはずです。

伊藤蘭も田中好子と同じ1980年に芸能界に復帰しています。その後、1989年に俳優の水谷豊と結婚して、1児の母になっています。

現在も女優やナレーターとして、芸能界で活動中ですね。

藤村美樹は1983年に、ソロ活動として芸能界に復帰しました。しかし、それはあくまで期間限定での復帰でした。その後は、実業家の尾身善一と結婚、それをきっかけに芸能界を引退しました。

二人の間に子どもはいるようで、その子どもは劇団員になっていると言われています。芸能界引退後は公の場に姿を現すことはありませんでしたが、田中好子の通夜の際に、久しぶりに姿を見せました。そして、伊藤蘭とともに弔事を読み上げました。

キャンディーズを聴きながら、あの頃をもう一度

キャンディーズはまさに青春を駆け足で駆け抜けるように、芸能界から去っていきました。しかし、キャンディーズの3人のあの明るく、可愛らしい歌声は、当時の若者にとって紛れもない青春の歌でした。あの頃を思い出して、キャンディーズを聴いてみるのもいいかもしれませんね。

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2019-08-25 時点

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