ホホバオイルはニキビやニキビ跡におすすめ!悪化させない使い方まとめ

ホホバオイルがニキビやニキビ跡のスキンケアにおすすめと話題。ホホバオイルの原料「ホホバの実」って?ニキビを悪化させない治療方法は?気になるホホバオイルのニキビ・ニキビ跡への効能や、ホホバオイルの使い方、注意点についてまとめました。

ホホバオイルはニキビやニキビ跡におすすめ!悪化させない使い方まとめ

目次

  1. ニキビ・ニキビ跡の治療にホホバオイルがおすすめと話題!
  2. ニキビ治療だけじゃない。スキンケアにもおすすめなホホバオイル
  3. ニキビ治療におすすめのホホバオイル、その原料とは?
  4. スキンケア以外でのホホバオイルの使い方
  5. ホホバオイルは本当はホホバワックス?
  6. ニキビ治療にホホバオイルがおすすめされる理由
  7. ホホバオイルに含まれるニキビに有効なビタミン
  8. ニキビ治療におすすめされるホホバオイルの保湿力
  9. ホホバオイルは劣化しにくいスキンケア用品
  10. ニキビ対策におすすめなホホバオイルの使い方
  11. ニキビの原因と悪化の理由って?
  12. ニキビ跡はどうして残るの?
  13. ニキビ跡は炎症の進み具合で決まる
  14. ニキビ跡を残さない治療
  15. ニキビやニキビ跡の治療におすすめなホホバオイルに関するまとめ

ニキビ・ニキビ跡の治療にホホバオイルがおすすめと話題!

思春期には誰しも悩まされるニキビやニキビ跡。大人になってもニキビに悩まされる人は少なくありません。見た目が嫌なのはもちろんのこと、人によっては痛かったりかゆかったり、さらにはニキビ跡となっていつまでもしつこく残るので、とても厄介なシロモノです。

こうした肌のトラブルに対する解決策としておすすめされているのが「ホホバオイル」です。口に出すとなんとなく発音しにくいホホバオイルですが、その効果はハッキリと確かなものであるようで、テレビなどのメディアや有名人のブログなどでも最近ではたびたびおすすめされています。

ニキビ治療だけじゃない。スキンケアにもおすすめなホホバオイル

ホホバオイルは薬や抗生物質ではないので、ニキビやニキビ跡が完治したからといってすぐに使用を止める必要がありません。副作用などを気にせずに続けて使うことができます。むしろニキビ予防やスキンケアとしてますます本領を発揮してくれるのがこのホホバオイルなのです。

ホホバオイルはニキビ治療だけでなくクレンジングやクリームなど普段のスキンケア用品としても広くおすすめされています。

ニキビ治療におすすめのホホバオイル、その原料とは?

ホホバオイルの原料となっているのはホホバの木。カーネーションなどと同じナデシコ目に属する常緑の低木であるホホバは、アメリカ南西部からメキシコ北部にかけてを原産地としているそうです。

ホホバオイルの原料であるホホバは挿し木や株分けといった方法での繁殖も難しいため、種によって増やすしかないようです。しかし生育が遅く、オスとメスの区別も育ててから数年経過しないとわからないということもあって、なかなか繁殖が難しい植物なのだとか。

ニキビやニキビ跡の治療などに効果的なホホバオイルは種子から搾り取られます。こうした特長を持つホホバの木の種を使っていることを考えると、ホホバオイルはなかなか贅沢なオイルといえるようです。

スキンケア以外でのホホバオイルの使い方

ニキビやニキビ跡の治療に使われるスキンケア用のオイルといったイメージがありますが、ホホバオイルはスキンケア以外の用途でも幅広い使い方があるようです。その使い方は本当に色々ですので、そのいくつかをご紹介しましょう。

スキンケア以外でのホホバオイルの使い方1.キャリアオイル

キャリアオイルとはアロママッサージに使われる香りのついたエッセンシャルオイルをマッサージに適切な濃度に薄めるオイルのこと。肌に浸透しやすいホホバオイルはこのキャリアオイルの役割をこなすのに最適なオイルのようです。

スキンケア以外でのホホバオイルの使い方2.皮革保護オイル

抗酸化作用があって成分の安定しているホホバオイルは皮革製品の保護クリームとしても重宝されています。革靴や革鞄といった革製品に油分と潤いを与えてツヤを出してくれるということで、人肌のスキンケアだけでなく動物革のスキンケアにも効果があるようですね。

スキンケア以外でのホホバオイルの使い方3.自動車のエンジンオイル

ネイティヴアメリカンのホホバオイルの使い方のひとつに、大切な狩猟道具の手入れという役割がありました。その使い方を知ったカウボーイ達は自身のホロ馬車の車軸などにホホバオイルを使うようになり、自動車が発明されたときにも同じような使い方でホホバオイルによるメンテナンスがされていたようです。

ホホバオイルは本当はホホバワックス?

「ホホバオイル」というものの、その正体は実はワックス。ワックスというと白っぽい固形物を連想してしまいますが、そこがホホバオイルの特別なところ。国際ホホバ輸出協議会(IJEC)の説明によりますと「ホホバオイルは常温で液体状態にある唯一の植物性ワックス」だというのです。

オイルとワックスの大きな違いは、人が消化できるかどうかとその安定性にあります。オイルは人が消化できますので食用可能ですが、不安定なため酸化しやすく劣化や皮膚の刺激への原因となります。ワックスはその逆で、食用こそできませんが科学的に安定していて酸化しにくい性質を持っています。

ホホバオイルはオイルではなくワックスに属しますから日本語では蝋(ろう)に分類され、食用には適しません。しかしワックス特有の高い抗酸化力があるためスキンケアやニキビに非常に効果的に働くようです。

ホホバオイル以外のワックスで有名なものといえば、マッコウクジラから取れる鯨油やミツバチの巣から取れる蜜蝋などですが、どちらもスキンケアに広く使われています。他にもワックスの中には石油から作られるパラフィンワックスのように食用可能なものも存在し、定義自体は少し曖昧なようです。

ニキビ治療にホホバオイルがおすすめされる理由

ホホバオイルは油脂ではなく植物性のワックスに分類されます。種子から抽出されたもので、成分の90%以上がこの「ワックスエステル」。10度以下になると固まりますが常温で液体に戻ります。

人の皮脂と似たホホバオイルは、肌に塗ると馴染み、皮脂と溶け合っていきます。イメージとしてはクレンジングオイルが化粧品の油分と混ざっていく感じでしょうか。こうして皮脂と溶け合ったホホバオイルは皮膚に浸透し、その効果を発揮していきます。

ホホバオイルに含まれるニキビに有効なビタミン

ホホバオイルに含まれる栄養素、その中でも特に三種類のビタミンはニキビで炎症を起こしている肌に対して非常に効果的に働きます。ビタミン類は身体の内部からでも外部からでも有効な効果をもたらしてくれる美容の強い味方です。

ちなみにいくらホホバオイルにビタミンが豊富だからといって食べてはいけません。ホホバオイルは口に入っても強い害はないとのことですが、残念ながら人間が消化・吸収できるものではないようです。

ホホバオイルのニキビに有効な成分1.ビタミンA

ホホバオイルの成分であるビタミンAには肌の代謝を促進する効果があります。代謝が促進されるということは肌の生まれ変わりを促してくれるということ。ニキビの治療はもちろんのこと、ニキビ跡に沈着したメラニン色素の排出もサポートしてくれます。不足するともちろんニキビ悪化の原因になってしまいます。

さらにニキビやニキビ跡の治療だけでなく、ニキビの予防にも効果的なのがこのビタミンA。正常な代謝が行われている皮膚では角栓が発生しにくくなります。角栓は毛穴を詰まらせてニキビ悪化の原因を作ってしまうのですが、ホホバオイルのビタミンAにはそれを予防してくれる効果があるわけです。

ホホバオイルのニキビに有効な成分2.ビタミンD

ビタミンDにはカルシウムの吸収を手伝ってくれる効果があると知られていますが、それだけでなく身体細胞の抗菌物質の分泌を促してくれる効果があるということも明らかになっています。抗菌効果があるということは、もちろんニキビの原因であるアクネ菌にも効果的な働きが期待されます。

ニキビとビタミンDの関係に関する研究は、約2000人の男性を対象に19年の調査が行われた結果がイギリスの医学誌に記載されています。その報告によりますと、ビタミンDとカルシウムを併用摂取した場合にはニキビのリスクの低減効果が認められたとされるようです。

ホホバオイルのニキビに有効な成分3.ビタミンE

ホホバオイルに含まれるビタミンEには強い抗酸化作用があります。肌の老化の原因である活性酸素を除去してくれますので、ニキビの予防やニキビ跡の治療、肌荒れといったスキンケア全般に高い効果を発揮してくれます。さらにビタミンAの不足を補ってくれる効果もあるのだとか。

ビタミンEの不足は血行不良による肌荒れやニキビの原因に。しかしビタミンEをサプリメントなどでたくさん取ろうとすると、男性・女性ホルモン両方の分泌を促して皮脂の大量分泌の引き金にもなってしまうそうです。するとニキビが減るどころか悪化の恐れもあるので注意が必要という話も。

ニキビ治療におすすめされるホホバオイルの保湿力

乾燥すると肌は荒れ、それを防ごうと身体は皮脂を分泌します。この皮脂がニキビ悪化の原因となってしまいますが、この乾燥の対策にもホホバオイルを肌に塗る使い方はとても効果的。

ホホバオイルに含まれるワックスエステルは高い保湿効果を持っています。さらにこのワックスエステルは外部の刺激から肌を保護してくれる機能もあるため、炎症を起こしたニキビやニキビ跡に余計な刺激を与えないようにしてくれます。

ホホバオイルは劣化しにくいスキンケア用品

化粧品は食べ物と同じように消費期限があります。特に油類は酸化しやすく、期限が過ぎて悪化した油は肌に良い影響どころか悪影響を与えることもあるほどです。ホホバオイルにはビタミンEとミネラルが豊富に含まれているため抗酸化作用がとても強く、品質の劣化がしにくいという嬉しい性質があります。

化粧品によっては「冷蔵庫で保管」などというものもありますが、ホホバオイルに関しては高温や直射日光さえ避けていれば、夏場であっても常温保存ができます。このあたりも一般的な植物油などよりホホバオイルが優れた点であり、ホホバオイルがおすすめされる理由かもしれません。

ニキビ対策におすすめなホホバオイルの使い方

ここからは肝心のホホバオイルのおすすめの使い方をご紹介。ホホバオイルを用いた適切なスキンケアはニキビの発生や悪化を防いでくれます。

洗顔前にホホバオイルを顔全体に馴染ませて、5分ほど放置しておきます。そうすると肌の余分な皮脂が浮かび上がってホホバオイルと溶け合い、非常に落としやすい状態になります。

5分ほどしたらいざ洗顔です。まずは水で軽くホホバオイルを洗い落とし、その後は優しく泡洗顔をしていきます。肌に染み込んだ余分な皮脂とホホバオイルがほどよく洗い落とされて、キレイさっぱりな素肌にしてくれます。

その後は普段のお手入れと同じようにすれば大丈夫です。化粧水、美容液をつけたあとに、仕上げにふたたびホホバオイルをクリーム代わりに塗れば完璧ではないでしょうか。

ニキビの原因と悪化の理由って?

ここまではホホバオイルをおすすめできる理由を紹介してきましたが、ここからは問題となるニキビの方にせまっていきましょう。そもそもニキビがどうして発生するのか、そしてどうして悪化してしまうのか、この二つが根本的な問題です。

ニキビの原因は毛穴の詰まり

不健康な食生活やストレス、ホルモンバランスの乱れなどが原因でお肌の角質が増殖して、皮脂が排出しすぎず詰まってしまうことがニキビのそもそもの原因になります。顔や背中など皮脂分泌量の多い場所にニキビができやすいのはそういった理由のようです。

毛穴に詰まった皮脂は酸化して、ほぼすべての人の肌に住んでいる「アクネ菌」の餌になります。餌が豊富なアクネ菌は増殖して角質を刺激する物質を生成します。それがニキビ特有の赤い炎症の原因となってしまうようです。つまりアクネ菌の異常増殖こそがニキビの正体というわけです。

ニキビの原因「アクネ菌」はお肌に大切

このようにニキビの原因となっているアクネ菌ですが、普段は弱酸性に保ってくれる美容に良い働きをしています。弱酸性でないと人のお肌はボロボロになってしまいますので、アクネ菌を殺菌しすぎるのもまた肌荒れの原因となってしまうようです。

つまりニキビ対策やニキビを悪化させないためには「アクネ菌を減らす」のではなく「アクネ菌の餌を減らす」努力をしなくてはなりません。皮脂の異常分泌を抑えることと適度に清潔にすることがニキビをなくすポイントなのです。

ニキビ跡はどうして残るの?

ニキビのもうひとつの悩みは、ニキビが治ってものこるニキビ跡の存在でしょう。ニキビ跡さえ残らなければニキビもなんとか許せるのに、という人もいるかもしれません。黒っぽいシミから果てはクレーターまで、ニキビ跡とはどうして残ってしまうのでしょうか?

炎症のほとんど発生していない段階で治療できたニキビは、跡を残さずに治すことができます。炎症がどんどん進行するにつれてニキビ跡も悪化していきますが、それには人の肌の構造が関係していたようです。

ニキビ跡は炎症の進み具合で決まる

人の肌は表面側から表皮、真皮、皮下組織の3層にわかれています。ニキビは表皮の外側に近い部分で発生しますが、それによって引き起こされた炎症が肌の奥深くまで進行した度合いによってニキビ跡が決まってしまうそうです。

表皮

表皮は0.3mmほどの薄い皮で、毎日少しずつ、個人差はありますが28~56日ほどかけて完全に生まれ変わっています。表皮は表面からさらに細かく角質層、顆粒層、有棘層、基底層の4層にわかれ、それぞれが皮膚の保護や水分の保持といった役割を持っています。

ニキビが発生するのもこの表皮。そしてニキビ跡やシミの原因であるメラニン色素が合成されているのも、この表皮です。しかし表皮は生まれ変わるのが早いため、ニキビやメラニン色素が表皮にあるうちに治療されてしまえばニキビ跡はすぐに消えてしまいます。

真皮

表皮の下にある層で、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といったお馴染みの成分があるのもこの層。お肌のハリや弾力に影響のある場所です。皮膚と肉とを繋ぎ合わせる接着剤のような役割があります。細やかな血管も存在します。

ニキビの炎症が真皮層にまで達すると小さな血管が破壊され、ヘモグロビンが流出します。ヘモグロビンは酵素を失うことで紫や赤黒い色に変色してしまうので、ここまでニキビが進行すると赤黒いニキビになってしまいます。

さらにここまで到達したニキビは微小瘢痕(びしょうはんこん)と呼ばれる跡を残します。瘢痕とは通常とは違う状態で修復された組織のことです。いわゆる「あばた」や「クレーター」といった状態になり、年単位での時間や、場合によっては手術が必要となります。

皮下組織

静脈や動脈、神経や脂肪といった大切な要素の詰まった層です。外からのショック吸収や断熱・蓄熱といった生命・健康維持に欠かせない役割を担っています。ダイエットの大敵である皮下脂肪が蓄えられるのもここの部分です。

ここまでニキビが到達した場合はかなり高い確率でクレーターやしこり状のニキビ跡ができてしまうそうです。これらのニキビ跡は自然治癒が難しく、手術による治療をしなければ完治は難しいそうです。

ニキビ跡を残さない治療

ニキビ跡を残さない治療に大切なのは「ニキビが進行するまえの早期治療」と「色素沈着を悪化させないように刺激を与えない」ことです。早めに医療機関へ相談へいくこと、自分で潰してしまわないように注意すること、この二つですね。

発生したニキビを治療するには、やはり専門機関での診察を受けるのが無難なようです。ニキビに対して普段から心がけられるのは普段からの食生活や生活習慣、そしてスキンケアによる予防が精一杯のようですね。

ニキビやニキビ跡の治療におすすめなホホバオイルに関するまとめ

ニキビ治療におすすめなホホバオイルに関するまとめは以上となります。植物性でありながら人間の皮脂に似た性質も持つホホバオイルは、お肌のスキンケアにピッタリのオイルのようです。

クレンジングにも、そしてクリームにも使えて、ニキビケアにもスキンケアにも役立つこの万能なホホバオイル。ぜひとも試してみてはいかがでしょうか。

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