ライフスタイル
折り紙の魚の簡単な折り方!かわいいものからリアルな立体ものまで
折り紙でかわいい魚をお子さんと一緒に作ってみませんか。平面で簡単に作れるものから、まるで本物そっくりなリアルな魚の作り方までいろいろご紹介します。また、魚だけでなく折り紙で海の生き物もたくさん作ってオリジナルの水族館を作って遊ぶのも楽しいですよ!

目次
折り紙でいろいろな魚を作ってみよう!
折り紙で魚を作ろうと考えた時に、どのように作るのかわからなくて悩んでしまうという方も多くいらっしゃいますよね。折り紙で鶴は作れるけど魚は作ったことがないという方に、今回は折り紙でいろいろな魚の作り方をご紹介します。
また、せっかく作った折り紙の魚はそのまま放置しておくだけではもったいないので、お部屋の壁に飾ったり、たくさん魚を作って大きな水族館や海を作って楽しむこともできます。
最近では、子供たちだけでなく大人の方にも密かに折り紙ブームが到来しています。ぜひこの機会に、子供の頃を思い出して折り紙を手にしてみてくださいね。簡単な魚の作り方からご紹介していきます!
子供でも簡単に作れる折り紙で魚の作り方
まずは、子供も簡単に作れる平面のかわいい魚の作り方のご紹介です。折り紙一枚の他に、ハサミを使うのでお子さんが作る時は十分注意して使用してくださいね。3分くらいであっという間にかわいい魚が出来上がります。
こちらの動画を見ながら一緒に魚を折ってみましょう。言葉で説明しながら折っているのでとてもわかりやすいですよ。魚の形になったら最後は目と口を描いてかわいい折り紙の魚の完成です!視覚に角ばった形ですが、なんだか愛嬌があってかわいいですよね。とっても簡単なので、久しぶりに折り紙を手に取ったという方もすぐ作れるのでオススメです。
折り紙でかわいい金魚を作ってみよう!
続いてご紹介するのは折り紙で簡単に作れるかわいい金魚のご紹介です。金魚も魚の一種で色が赤っぽいのが特徴的ですよね。先ほどご紹介した簡単な魚の作り方と似ているのですが、こちらの金魚はヒレがついているのでよりリアルな仕上がりになりますよ!
最初に折り紙でカブトの形に作るのでカブトを作ったことがある方は簡単に作ることができます。こちらの動画では言葉で説明しながら折っているのでわかりやすいです。こちらもハサミを使う部分があるので、注意して取り扱ってくださいね。
赤色の折り紙を使うと金魚になりますが、違う色で作ってみたり柄がついた折り紙を使用するとまた違った雰囲気の金魚に仕上がります。ぜひお好みの折り紙で金魚を作ってみてくださいね!角ばった形がまたかわいくて見ているだけでも癒されますよ。
折り紙で立体的な飛び魚(トビウオ)を作ってみよう!
続いてご紹介するのは、しっかりと自立するリアルなトビウオの作り方です。トビウオはヒレが大きく、そのヒレを使って海面をピョンっと飛ぶのが特徴ですよね。その特徴をしっかりと抑えた折り紙の折り方が動画で紹介されているので確認しみてましょう。
動画を見るとわかるのですが、最初は折り鶴の作り方と似ているので、難しく感じないと思います。動画の後半は少し複雑な形に折り進めていくのでじっくりと確認しながら一緒に折ってみてください。一折一折しっかりと折り目をつけると綺麗に仕上がりますよ。
細かい作業になりますが、基本的に折り方はそんなに難しくないので何度も練習して綺麗なトビウオが作れるように挑戦してみてください。最初にご紹介した簡単に作れるかわいい魚の作り方とは違い、一気にリアルな魚に大変身します。このトビウオの作り方をマスターしたら周りに自慢できますよ!
折り紙で口がパクパク動く立体的な魚が作れちゃう!
続いてご紹介するのも立体的でリアルな魚の作り方なのですが、こちらは口がパクパクと動くなんともかわいい魚の作り方です。頭とお腹の部分を押すと口が動くのでお子さんも喜ぶこと間違いなしです!折り紙で折るだけでなく、完成しても遊べるのでオススメです。
最初にいくつか折り目をつけていきます。そして折り紙を裏返しにし口の部分と尾の部分を作っていきます。少し複雑な作り方なので動画をよく見て正しく折るようにしましょう。折り紙で立体的なものを作る時は折り目が重要になってくるので、最初の折り目をしっかりとつけるのがポイントです。
最後に口の部分を大きく開くとパクパク口が動くリアルな魚の完成です。魚の唇の部分というのでしょうか、そちらもしっかりと作られているのがすごくリアルですよね。口をパクパクさせている姿はまるで鯉のエサやりのシーンのようです。ぜひお子さんに作ってあげて一緒に遊んでみてくださいね!
折り紙で魚の折り方【エンゼルフィッシュ編】
続いては、ヒレが長くて美しいエンゼルフィッシュの作り方です。折り紙でエンゼルフィッシュの形が再現できるなんて驚きですよね!簡単な魚の作り方をマスターしたらぜひ折り紙でエンゼルフィッシュを作ってみてください。
ひし形になるまでの工程は折り鶴の折り方と一緒なのでとても簡単に作ることができます。ひし形から少し複雑な折り方になりますが、動画を見ながら作るとそこまで難しくないのでお子さんとぜひ一緒に作ってみてくださいね。
ハサミを使わずに立派なヒレのエンゼルフィッシュに仕上がるのでお子さんも安全に作ることができますよ。単色だけでなく、柄のついた折り紙やシマシマ模様の折り紙を使うとより本物に近いエンゼルフィッシュに仕上がります!最後は目や口を描いてかわいく仕上げてくださいね!
折り紙で魚の折り方【エイ編】
上記でご紹介した折り紙で作れる魚たちは小さい魚が多かったですが、大きい魚を折り紙で再現することもできます。続いては水族館でも一際目立つエイの作り方です。まるで大空を羽ばたいているようにも見える大きなエイですが、折り紙で作れたら周りに自慢できますよね。ぜひ作り方をマスターしてくださいね!
もちろん本物サイズ!とはいきませんが、エイのミニチュア版として動画を観ながら折り紙でエイを作ってみましょう。角を細かく折るので、丁寧に形が崩れないように爪などを使ってしっかりと折り目をつけていきましょう。細かい部分はアップになるのでとてもわかりやすいですよ。
見事に折り紙でエイの長い尾と空を羽ばたいているようなヒレが再現されました!目を描くととっても愛嬌のあるかわいいエイに仕上がります。本物のように迫力のあるエイを作ってみたいという方は大きな正方形の紙で作ってみるのも楽しいかもしれませんね!
魚だけじゃない!折り紙で様々な海の生き物が作れる
折り紙で魚の折り方をご紹介しましたが、魚だけではなく様々な海の生き物を作ることもできるんです。折り紙を折ることに慣れてきたらぜひいろんな生みの生き物を作ってみてくださいね!
こちらは水族館でも大人気のとってもかわいいイルカの折り方を紹介している動画です。イルカのお腹の部分が白くなるようにうまく作られているので、本物そっくりのリアルなイルカに仕上がります。最後は目を貼り付けて愛らしいイルカの完成です!
こちらの動画では海の生き物の中でも一番大きいクジラの作り方を紹介しています。こちらもイルカと同様にお腹の部分が白く、リアルなクジラを再現しています。折り紙を購入した時に黒色の折り紙ってなかなか使わないですよね。そんな時はかわいいクジラを作りましょう!大きな体に小さなヒレがとっても愛らしいクジラが完成します!
海の生き物の中には貝がいることもお忘れなく。こちらの動画ではとてもかわいいホタテ貝を折り紙で作っています。いろんな色でカラフルな貝殻を作って並べるのも可愛いですよね。折り紙でオリジナルの水族館を作る時にはぜひ貝も一緒に作ってくださいね!
大きな体でゆっくりと動くマンボウも折り紙で作れちゃうんです。本物よりもかなり小さなマンボウですが、形もそっくりでとってもかわいく仕上がりますよ!動画を見ながら一緒にぜひマンボウを作ってみてくださいね。
本物そっくり!?折り紙でリアルな魚の作り方
お子さんや折り紙初心者の方にはすごく難易度が高く、作るのは難しいと思われますが、折り紙ではこんな本物そっくりなリアルな魚が作れると言うのも知っていただきたいと思いご紹介させていただきます。
こちらの動画では折り紙でサメの作り方を紹介しています。最初は大きく三角に折ったりと簡単なのですが、途中からとても細かい作業が続きます。形も立体的でリアルな上にサメの特徴でもある口の形も見事に折り紙で再現しています。仕上がりはまさに芸術作品ですね!
こちらの動画では、折り紙でリアルなイカの作り方を紹介しています。イカはシンプルな形をしているので、折り紙でもわりと簡単に作ることができます。足は10本ではありませんが、まるで本物のイカそっくりな仕上がりになりますよ!折り紙にハマったという方はぜひチャレンジしてみてくださいね。立体的なものが作れるようになるともっと折り紙が楽しくなりますよ!
最近では水族館でも目にすることができるジンベエザメの作り方をこちらの動画で紹介しています。形は先ほどご紹介したサメと似ていますが、ジンベエザメの少し平らな体と大きな口の特徴を折り紙で見事に作り上げています。最後に目や模様を描くとさらにリアルなジンベエザメに仕上がります!
折り紙で魚の折り方のまとめ
折り紙で簡単に作れるかわいい魚から、本物そっくりのリアルで立体的な魚の作り方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。今回ご紹介しきれなかったものもたくさんあるので、いろんな海の生き物を作って魚たちに癒されてください。壁一面に折り紙で作った魚たちを並べるだけでお部屋に水族館があるような雰囲気を楽しめますよ!
また、作った魚に磁石などをつけて魚釣りとしてお子さんと一緒に遊ぶのも楽しめそうです。様々なアイディアで、作った折り紙の魚でいろいろ遊んでみてくださいね。
その他の折り紙の記事はこちら



