ASKAの娘・宮崎薫の現在！所属事務所から出身大学まで徹底調査！

チャゲ＆アスカでシンガーソングライターとして活躍していたASKAの事は、大抵の方は知っているのではないでしょうか？そして、そのASKAが先日、覚醒剤取締法違反で逮捕された事も記憶に新しいところです。今回はその娘の宮崎薫さんについて徹底調査していきたいと思います。

宮崎薫さんは、1989年生まれで、幼い頃はロンドンで生活していたようです。4歳頃からピアノをはじめ、早くも日本でも有数のシンガーソングライターASKAの子供らしい才能を見せはじめます。小学校の頃にはすでに一生音楽家として生きていくと決めていたようです。

また、宮崎薫さんが影響を受けたアーティストにはギターリストが多い事からギターをはじめ、作曲活動の殆どはギターを使っておこなっているようです。高校時代にはバンドを組んだり、ライブハウスで音楽活動をするようになっていたようです。

幼い頃からすでに才能をもっていたようですが、芸能界で成功するには才能だけでは成功できないと一般的に言われております。偉大なアーティストである父ASKAの名前を使う事は、アーティストとして生きていくには最高の近道であるのですが、宮崎薫さんはASKAさんの名前を使う事なく、自分なりに地道な音楽活動を続けていたようです。

父の名を語る事なく、音楽関係者へデモテープを送り続けていたようで、その努力の成果が実り、ついに2011年にavex traxからデビューする事が決定します。

このように宮崎薫さんはASKAさんの力を借りること無くavex traxという大手事務所からデビューする事になったのであって、いわゆる「親の七光り」的なものではないようです。自身の才能と努力で手にしたアーティストとしてのステージだったようです。

宮崎薫さんの出身大学についてネット上には様々な情報が書かれています。しかし、本人は正確な生年月日や出身大学などは公式には明かしていないようです。ネット上の情報では、宮崎薫さんは成城学園小学校に入学卒業しており、その流れでエレベーター式に成城大学に入学したのではないかと言われております。

この成城大学ですが、どうやら桁外れのお金持ちの子が通う学校として有名のようです。シンガーソングライターとして大きな成功を収めたASKAの娘ですから、納得できる大学ですよね？同じ大学の卒業生としては「秋野暢子」「石黒建」「大塚寧々」「野々村真」「花田勝」「松本伊代」とそうそうたる芸能人たちが卒業している大学のようです。

数々の芸能人を排出している成城大学の卒業生の中には、宮崎薫さんの父であるASKAさんの名前もあるとか…父が子供に同じ大学への入学をすすめるというのは充分考えられる事です。この事からも、宮崎薫さんの出身大学は成城大学でほぼ間違いないといえるでしょう。

大学を卒業するとともに宮崎薫さんのシンガーソングライターとしての活動は本格的になっていったようです。そして大きなチャンスが訪れます。それが次に紹介する2012年にマツダのテレビCMの音楽として、宮崎さんの作曲した曲が採用されます。

この曲は「君と空」というタイトルです。なんとなく聞いた事があると感じた方が多いのではないでしょうか？幼少時代をロンドンで過ごした帰国子女だけあって英語の発音は完璧です。

曲の良し悪しは個人差のあるところですが、宮崎薫さんの曲風と声が好きだというファンは確実にいるようです。しかし、残念な事に「君と空」についてはあまり売れる事はなかったようです。

宮崎薫さんは父ASKAさんと母で元中部日本放送のアナウンサーである「八島洋子」さんとの間に生まれました。母親の洋子さんも非常に美人な方ですが、一般人として生活されているので、現在の画像はネット上では発見できませんでした。

また、宮崎薫さんには兄がおり、同じようにアーティストとしての道を歩んでいるようです。名前は「宮崎奏」というようで、「Little Blue boX」というバンドでアーティスト活動をされていましが、現在は「THE NEET」というバンドのボーカルをされているようです。

兄の宮崎奏さんはバンドの方が転々とされているようですが、六本木で会員制のバーを経営されていたという情報もあります。名前は「VIVELO」しかしASKAさんの逮捕の影響からか、事件後は閉店してしまったという悲しい情報が確認されています。

このように息子である奏さんの経営するバーも父ASKAの逮捕の影響を大きく受けたようですが、娘である薫さんにも当然、大きな影響があったようです。ネット上にはASKA氏の逮捕を受けて所属事務所であるavexを解雇されたという情報があがっていますが、真相を調査してみました。

調べてみたところ、ASKAは「週間文春」で覚醒剤報道があった後に、「クスリで唯一心当たりがあるとしたら、文春でも薬物疑惑が書かれたエイベックス社長の松浦君。彼のパーティーなんかに呼ばれて行ったこともあるから、仲間だと思われたりしていたかもしれない。松浦君ともクスリの話はしたことないけど、彼にそういう噂があるってことは知っていました」と発言したようです。

この発言の直後に、宮崎薫さんは所属事務所であるavexを解雇されており、これは父ASKAの非常識に発言の煽りを受けたとみるのが妥当と言えるかもしれません。askaの娘としてのリスクとリターンはどちらが大きいのでしょうか？良くも悪くもASKAの娘という肩書は今後も彼女が背負っていかなければならない十字架のようです。

娘、薫さんは所属事務所を解雇されてしまったようですが、兄、奏さんもASKAの非常識な発言の後にすぐにavexを解雇されてしまったようなのです。この契約解除については賛否両論あるようですが、子供には関係ないという同情の声が大きいようです。

娘、薫さんは父ASKAさんと不仲だという話は聞こえてきませんが、兄の奏さんに関しては、不仲説が広まっており、ASKAの逮捕後は自身が経営するバーのカラオケで、「何度も打つよ〜♪残さず打つよ〜♪」とあの名曲を替え歌にして歌っているといった情報もあるようです。

もともと、父と息子はソリが合わなかったとの話なので、覚醒剤で逮捕された影響で、自信の経営するバーは閉店し、所属事務所との契約も打ち切られたとなると、これは大きな亀裂が生まれた事は容易に想像できますね。

2016年の11月にASKAが再逮捕されたとの報道が日本中を駆け巡りましたこれは誤逮捕だったものの、父と息子は険悪な関係と報道され、覚醒剤の誘惑はそう簡単に断てるものではないとされるのが一般的です。宮崎さんの家族はバラバラになってしまうのでしょうか？

ネット上には奥さんの八島洋子さんとの離婚が囁かれはじめているようです。一度目の逮捕の時に、一緒に不倫報道もされていた事も、まずかったようです。一度目の逮捕の後に「やり直したい」と必死に懇願してなんとか持っているようですが…

娘の薫さんの反応ですが、2度目の逮捕の時に父ASKAを見放したとの情報もあり、修復不可能では？という見方が一般的に広がっているようです。過去に薬物で逮捕された芸能人は遅かれ早かれ離婚に至っており、今回のASKAさんの件もそうなる可能性を否定できないようです。

父の事件後、一時音楽活動を休止していた薫さんですが、ツイッターやオフィシャルサイトを見ると2016年頃から活動を再開されているようです。現在はavex所属ではありませんが、個人レーベルからアルバムが発売されるようです。

現在、SNS上にアップされる情報では定期的にライブも開催しているようで、父の逮捕に負ける事無く、アーティストとしての活動を勢力的にこなしているようです。

薫さんについては顔もエキゾチックな雰囲気が漂う、アンジェラ・アキさんのような美人です。音楽的な才能も、親の七光りではなく、実力で音楽業界で生き残っていける力があるとの声も多く聞かれます。負けずに頑張っていただきたいと思います。

今回は記事の中で歌手のaskaさんの娘、薫さんの所属事務所解雇報道の真相や現在の活動、出身大学から家族や兄弟に至るまで調査した内容をまとめてみました。ASKAさん逮捕の影響で宮崎さんの家族からは今後も目が離せないと言えるでしょう。

現在、芸能人の2世と言われる方は芸能界で数多く活動していますが、親の七光りだけでは生き残れない厳しい世界であるようです。薫さんには自分の実力でASKAさんからの負の遺産も乗り越えてもらいたいと思います。