メイク
童顔の人でも似合う髪型やメイクって?大人っぽくなる方法まとめ
童顔でも大人っぽくなれる髪型やメイクの方法についてまとめました。童顔に似合う髪型やメイクって意外と迷いがちですよね。童顔の人でも大人っぽくなれるコーディネートもご紹介。素敵な大人の女性に変身して、髪型やメイクを楽しみましょう!

目次
童顔でも似合うメイクや髪型セットの方法を知って大人っぽくなりたい!
髪型やメイクを工夫すれば童顔でも大人っぽく
年相応に見られなかったり、いつまでも学生に見られてしまったりと、童顔の人にはいろいろな悩みがありますよね。年齢よりも幼いからと格下に見られてストレスが溜まってしまうことも。童顔の人にはそれぞれ特徴があるので、それに似合った髪型やメイク方法を取り入れることが大切になってきます。
今日もまた、学生って言われた
— saruuuuun (@_fa1988) 2017年4月4日
童顔だから仕方ないって
いいことじゃんって
もはやコンプレックス
@fancy_love_m_ 化粧する前はめっちゃ童顔wwコンプレックスなんよー(´・ω・`)
— さわこ (@Sawa_k0) 2017年4月3日
いつまでも若く見られたいという気持ちはありながらも、やっぱり大人っぽく見られたいと思うのも女性ならではの気持ち。童顔でも大人っぽくなりながら、若々しさをキープできるメイク方法や髪型、コーディネートについてまとめました。童顔でも似合うアイディア術を取り入れて、素敵な女子絵に変身しませんか?垢抜けた雰囲気に、みんなきっと驚くはずです!
そもそも童顔の特徴ってどんなもの?
顔全体が丸みをおびている
そもそも童顔に見られる人の特徴とはどんなものなのでしょうか?童顔の特徴としてあげられるのが、顔全体が丸みを帯びているということ。丸顔で目がやや丸くなっている人は幼い印象を与えやすくなります。こうした顔のパーツは赤ちゃんを思い出させるから幼く見えるのがポイント。童顔を克服したいときは、メイクや髪型で丸みを緩和させることが大切になります。
ほかにあげられるのが、「顔のパーツが中央よりになっている」「おでこが広い」ということ。こうした特徴も赤ちゃんをイメージさせ、童顔に見えてしまいます。童顔は若く見えるメリットがある一方で、落ち着いていなさそうに見えたり会議やプレゼンで格下に見られたりと、いろいろなデメリットもあります。童顔でも似合うメイクと髪型のバランスをとって、素敵な大人の女性になりましょう!
童顔に見えてしまう原因とは
幼さを引き立たせるメイクや髪型が原因
童顔に見えてしまうのは、メイクの方法や髪型にも原因があるかもしれません。丸顔を引き立たせるボブや前髪ありの髪型は幼さを引き立たせる原因になってしまいます。また、色がはっきりとしたチークやグロスのみのリップメイクなども幼さを引き立たせる原因に。童顔から大人っぽい雰囲気へと変身したいときはメイク方法や髪型を見直していきましょう。
メイク方法や髪型だけでなく、服装のコーディネートにも気を配るのが大切。フリル付きの洋服やダボっとしたワンピースなどは幼さを引き立たせる原因になります。大人っぽいスタイリッシュなコーディネートでまとめて素敵な女性へとステップアップしませんか?童顔にぴったりな髪型やメイク、コーディネートをチェックしていきましょう!
前下がりボブの髪型で童顔でも大人っぽく!
前髪なしだとさらに大人の女性の雰囲気に
童顔でも大人っぽくなりたい人におすすめな髪型の1つが前下がりボブです。その名前の通り、前に向かって髪を長めに仕上げること。襟足がすっきり見え、大人っぽい印象を与えてくれます。ボブであればフェイスラインをカバーできるので丸顔の型でも安心。小顔効果も期待することができます。
前下がりボブ
— 黒咲棗 (@kurosakinatume) 2017年4月5日
ホント素敵
前下がりボブにするときは、前髪を作らないのも大人っぽく仕上げるための重要なポイント。サイド分けにして耳に軽く髪の毛をかければ、大人の女性らしい雰囲気を感じられます。トップを立ち上げれば色気のある髪型に。センターパーツにすれば丸顔に見えにくくなるので、丸顔コンプレックスの方はぜひ取り入れてみましょう。
毛先を遊ばせて大人の余裕を
毛先を外はねにしたり、ワンカールにしたり、スタイリングによってもまったく違う表情を見せることができる前下がりボブ。その日のコーディネートやメイクの雰囲気に合わせて最適なスタイリングを楽しんでみてはいかがですか。毛先を遊ばせるだけで大人の余裕を感じさせることができます。
ジェルワックスを使ってウェットヘアにするのもおすすめ。適度なツヤ感を出すことで大人の色気がぐっと引き立ちます。前髪があったとしても、ウェットヘアであれば童顔に見えず、大人っぽい印象に。いろいろなスタイリングを試して自分にぴったりのものを見つけてくださいね。
ロングヘアは前髪かきあげの髪型で童顔でも大人っぽ髪型に変身
無造作感を出して大人の余裕を
ロングヘアの場合も前髪をのばしてかき上げスタイルにすると、ぐっと大人っぽい雰囲気になります。ロングヘアのパッツン前髪は幼く見えてしまうので避けるのがベスト。きっちりとスタイリングしすぎず、ふんわりと長めの前髪をかき上げることで、大人の余裕を感じられるスタイルの完成です。
長めの前髪はサイド分けすることでバランスがとれ、きれいな仕上がりになります。毛先は軽く巻いて遊ばせると大人っぽさが引き立ちますね。片サイドの髪を耳にかけることで大人の雰囲気に仕上がります。
明るめのブラウンにすると重くなりすぎない
ロングヘアで黒髪にするとモード感が出すぎて重い印象になってしまいます。童顔の場合は子供っぽく見えてしまうことも。明るめのブラウンにカラーリングすることで大人の女性にふさわしい軽さを感じられるようになります。ロングヘアで大人っぽさを引き出したいときは、カラーリングも取り入れてみてはいかがですか。
パーマをかけて甘さと大人っぽさをミックスした前髪かき上げヘアを楽しむのがおすすめ。全体に軽さが出てほど良い隙を見せられます。きっちりとしすぎず、余裕を見せるのも大人っぽい髪型に仕上げる重要なポイント。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ベースメイクはマットにして童顔でも大人っぽく
パールやラメを含まないものを選んで
大人の女性らしいきっちり感を出したいときは、ベースメイクをマットに仕上げるのがおすすめ。陶器のようなマット感のあるベースメイクにすることで大人っぽく仕上がります。パールやラメを含んだベースメイクはツヤ感が出ますが、子供っぽい印象になってしまうので注意。
下地を使用してからファンデーションをつけることで、大人の女性らしいきっちりとしたメイクに仕上がります。クマやクスミなど気になる部分はコンシーラーでカバー。メイクに関しては隙を見せないことが大人っぽく見せるポイント。下地とファンデーションをしっかり取り入れることで化粧崩れしにくくなるのも魅力です。
シェーディングで立体感を
シェーディングは丸顔を隠して引き締まった印象の顔立ちに仕上げられるので、丸顔コンプレックスがある方におすすめ。顔の輪郭に陰影を入れることで立体的な顔立ちになります。肌色よりもワントーン暗めなパウダーシェーディングを使って、フェイスラインをなでましょう。こうするだけで、ぐっと引き締まった印象になります。
シェーディング効果♡♡
— 簡単おしゃれメイク術 (@kantan_make1) 2017年3月25日
IKKOさんが、渡辺直美さんに施したシェーディングメイク
シェーディングは小顔効果があるね♡ pic.twitter.com/EayZlEKTqJ
シェーディングには小顔効果もあるので嬉しいポイント。クリームタイプのシェーディングだと初心者では失敗しやすいので、パウダータイプを選びましょう。シェーディングを強く入れすぎるのもNG。分かるか分からないかぐらいにふんわりと入れることで自然な仕上がりになります。
眉毛メイクは眉尻をやや長めに、アイシャドウは目尻を中心に
顔の印象を決めるアイメイク
顔の印象を決めるアイメイクにもこだわっておきましょう。眉メイクは眉尻をやや長めに描くのがポイント。目尻よりもやや長くするくらいが最適です。こうすることで知的な印象に。眉頭を長めに描くと顔のパーツが中心に寄り、子供っぽく見えてしまうので注意。眉毛の描き方も見直していきましょう!
アイシャドウはベージュ系やブラウン系を使うと上品な仕上がりに。目尻を中心にのせることで陰影のある大人っぽい目元になります。マスカラはボリュームよりもロングを重視。アイラインは派手になりすぎないように細めに描きましょう。
チークは控えめに、唇はコンシーラーを使ってきちんと感を
肌馴染みの良いカラーを選ぼう
チークは控えめに、肌馴染みの良いカラーを選びます。コーラル系やベージュ系がおすすめ。丸くチークを入れると童顔が引き立つので、こめかみから頰に向かって斜めに入れましょう。
口角がぼやけている唇の場合はコンシーラーを使うときちんと感が出ます。ローズ系やベージュ系をはじめとした肌馴染みの良い口紅を外側から内側に向かって塗ればきれいに仕上げられますよ。
童顔でも大人っぽく見えるコーディネート例
サッシュベルトでウエストマーク
体のラインを出さないコーディネートだとだらしなく子供っぽい印象になってしまいます。サッシュベルトを使ってウエストマークをするだけでメリハリのある大人の印象に。トレンドアイテムを取り入れれば、おしゃれ度もアップします。
とろみシャツで大人の抜け感
とろみシャツを使って大人の抜け感を出すのもおすすめです。抜襟をすることで、大人の色気も演出。ボトムスはタイトスカートやスキニーパンツなど、すっきりとした印象を残せるタイプにすることでメリハリがつきます。
高めのヒールでスタイルアップ
小柄で幼く見えてしまう、という方は思い切って高めのヒールに挑戦しましょう!ピンヒールは大人の女性にふさわしい印象を与えてくれます。カジュアルスタイルでもヒール靴を取り入れるだけで、ぐっと上品になりますね。
髪型やメイク、コーディネートを工夫して童顔から脱出しよう!
髪型やメイク、コーディネートに気をつけるだけで童顔から抜け出すことができます。ご紹介したポイントをもとに、大人っぽい雰囲気をぜひ楽しんでみてくださいね!
合わせて読みたい!童顔や髪型に関連した記事


