メイク・コスメ
陶器肌の作り方まとめ!メイク、スキンケアはどんな風にすればいい?
きめが細かくうっとりするような美しい肌「陶器肌」女性の憧れですよね!そんな陶器肌、実はポイントやコツを覚えれば誰でもどんな肌質でも手に入れることが出来るんです!陶器肌の作り方やメイク、おすすめスキンケアをまとめてみました。

目次
誰もが憧れる”陶器肌”になりたい!ベースメイクやスキンケアまとめ
女性ファッション誌のスキンケア特集などでよく取り上げられている「陶器肌」。くすみやクマがなく、透き通るようなその美しい肌は、誰もが憧れですよね?でも、あんなにきれいな肌になるためには、高級なスキンケア化粧品や、エステに定期的に通わなければ手に入らないと思っていませんか?
実は、日々のスキンケアの積み重ねと、ベースメイクの技やコツをつかめば誰でも陶器肌になれちゃうんです!陶器肌の作り方やおすすめアイテムをまとめてみたので要チェックしてみてくださいね!
陶器肌とは?
そもそも陶器肌とは、シミ・しわ・ニキビなどの肌トラブルはもちろんなく、白く透き通った陶器のような肌を指します。陶器肌の条件はとても多いので一つ一つ見ていきましょう!
陶器肌の条件
毛穴の開きがなくむき卵のような質感があります。
肌カラーは一定していて、シミ・くすみ・クマなど肌にムラがないことが条件です。
日焼けは厳禁!白い陶器のような透き通る肌ですが、「色素薄い系」とは違い、白くても血色がよく健康的な肌をいいます。
テカリや乾燥からくるカサカサ感がなく、触るとしっとりしているが、ツヤッツヤの肌とはまた違いほどよくマットであることが大事です。
陶器肌はメイクをしていてもすっぴん感があることが大事です。素肌自体が美しいことが絶対条件で、厚塗りが厳禁です。
陶器肌を持つ女優・モデルをご紹介!
ふんわりとした雰囲気を持つモデルの松島花さんはとても美しい陶器肌の持ち主です。”ラパン”のCMでもお馴染みですね。松島花さんは、いまでこそこんなに美白な陶器肌美女ですが、実は色黒なんだそうです!陶器肌は生まれつき持っている肌の色ではなく作れるということですね!
「SK-Ⅱ」のCMでお馴染みのうっとりするような美しい肌の女優・綾瀬はるかさん。本当に透き通る肌と言えるような質感ですよね!誰もが納得の陶器肌美人です!
人形のような陶器肌を作るスキンケア
お人形さんのような毛穴やシミなどがないすべすべの肌は女性にとって憧れですよね?肌トラブルがなく、完璧な陶器肌の作り方の第一歩はスキンケアです。スキンケアや毎日の積み重ねが後々の結果に結びついてくる一番大事はステップなので、手を抜かないようにしましょう!
陶器肌を作る洗顔
陶器肌を作る1番最初のステップはまず、「洗顔」です。洗顔を怠ると、どんな技を使っても陶器肌は手に入りません!洗顔できちんと汚れを洗い流しキメの細かいツルンとした肌が絶対不可欠なのです!しかし、汚れを落としたいあまりにゴシゴシと洗うのはNGです!たっぷりの泡で優しく円を描くように洗い、ぬるま湯でしっかり流しましょう。
陶器肌を作る化粧水
芸能界一の肌といわれている綾瀬はるかはもちろん、美肌で有名な山田花子もskⅡ愛用者👍 pic.twitter.com/cgUmpZYHRZ
— yuzuka (@yuzuka_tecpizza) 2015年11月22日
洗顔が終わったら軽くタオルで水分を取り、30秒以内に化粧水を付けましょう。洗顔をした顔は何のバリアもない裸と一緒の状態です。すぐに乾燥も始まっていますので、なるべく早く化粧水で水分を補給してあげることが必要です。化粧水は保湿系のものを選びましょう。陶器肌の持ち主・綾瀬はるかさんがCMに出演しているSK-Ⅱは、肌がきれいと評判の芸人山田花子さんも使っていておすすめです。
保湿はしっかりと!
しっかり水分を補給出来たら、乳液や保湿クリームなどでフタをしましょう。たまにはパックなどをしてあげてもいいですね。保湿力を上げることは、キメの細かいたまご肌になる近道です。
ベースメイクで作れる陶器肌の作り方!
メイクでさらに滑らかな陶器肌の作り方をご紹介します。自分を変身できるメイク、何より大事なのはベースメイクです!せっかくなので思わず触りたくなるような陶器肌を目標に、やり方やコツさえつかめば難しいことは何もないのでおさらいしていきましょう。
陶器肌の作り方&メイク手順
①スキンケアが終わり、「さあメイクをするぞ!」と取り出すものはだいたい下地なんじゃないでしょうか?その前にひと手間!ベビーパウダーでさっと油分を抑えましょう。保湿は十分に必要ですが、余分な油分をオフしないと時間がたった時にファンデがヨレたり、崩れる原因になります。特に皮脂の出やすいTゾーンなどはティッシュなどで軽く抑えて上げてもいいでしょう。
②次に化粧下地を乗せていきます。ベースメイクのミソになっている化粧下地は顔全体に薄く延ばすのがコツです。
③次にファンデーションを塗っていきますが、陶器肌にするにはリキッドファンデがおすすめです。ここでもひと手間!手の甲に適量のファンデを出したら体温でファンデを温めましょう。より肌に密着し、崩れにくくなります。温めることでノビも良くなるのでその分薄付きになり、厚化粧になりません。
④クマやシミが気になる場合はコンシーラーでカバーします。肌にのせたらトントンと指でたたく感じで乗せていきます。ファンデや下地のように伸ばさないのがコツです。
⑤ルースパウダーでふんわりとしたスベスベした肌に仕上げましょう。
大事なのはベースメイク!陶器肌を叶える下地とは?
陶器肌をメイクで叶えてくれるベースメイク化粧下地はファンデーション以上に重要なポイントです。下地には色んなカラーがありますが、色黒の人でも陶器肌になれるには下地にかかっていたのですね!ファンデーションを薄付きにする分、ベースメイクは自分に合った肌質の下地カラーを選びましょう!
今からお風呂入るけど、脂すごくてテカテカになるのが悩みな私の鼻が昼に化粧してから今までサラサラ!このエテュセのオイルブロックベースすごい。買って良かった。これから夏で汗もかくし、鼻のテカりが気になる人みんなに試してほしい。 pic.twitter.com/EAXyooP8kC
— Nakoはラニバ両日 (@Riii_ko) 2016年5月19日
エテュセのオイルブロックベースは別名テカリ修正液です。部分用化粧下地で特にテカりやすい小鼻やおでこに塗りましょう。また、メイクをした後、もしテカってしまっても上から塗ることも出来るので1本は常備していたいですね!
陶器肌になれるファンデをご紹介!
リキッドファンデーションは透明感の出る薄付きなものがおすすめです。RMK クリーミィファンデーションはナチュラルさと透明感のを出してくれ、まさに陶器肌になれるファンデーションです。肌に密着するなめらかなクリーミィファンデは、気になる毛穴、肌の凹凸をなめらかにきれいに見せてくれます。
カバーマーク〔ジャスミーカラー〕エッセンスファンデーション リキッドは、ブルーベースとイエローベースとあり、イエローベースは健康的な肌に、ブルーベースは透明感のある陶器肌にしてくれます。リキッドファンデなのに、ベタつかず、サラッと仕上げてくれます。UV効果もあるので嬉しいですね!
くすみをオフ!陶器肌に必要なコンシーラーまとめ
ファンデーションはあくまでも薄付きにナチュラルにと言う事を守れば、クマやシミなどをカバーしきれませんよね?それでは陶器肌から遠ざかってしまいます。でも、クマやシミを何とかカバーしようとファンデを厚塗りするのはNGです。気になる部分は必ずコンシーラーで部分的にカバーする事が大事です。
小鼻の横の赤みや目の下のクマにはコンシーラーを使いましょう。陶器肌は色ムラのない肌が理想です。しみなどがある場合もコンシーラーでカバーしましょう。NARS ラディアントクリーミーコンシーラーはなめらかなテクスチャーでカサつきやすいコンシーラーには珍しい、肌に潤いを与えてくれるコンシーラーです。クリームタイプなので伸びもよくおすすめです。
使いやすいスティックタイプの24h スティックカバーファンデーションはその名の通り24時間崩れないのが売りです。植物オイル配合し天然ミネラルにこだわった、高い保湿力のあるコンシーラーです。肌馴染みが良く、軽い薄付きなのにシミやクマ、毛穴などの肌悩みをしっかりカバーしてくれます。

陶器肌の仕上げのおすすめルースパウダーは?
陶器肌の作り方最後のステップはルースパウダーです。陶器肌はしっとり潤いのある肌ですが程よいマット感が特徴です。ツヤよりもサラっとした質感を目指しましょう。おすすめのルースパウダーはコスメデコルテのAQ MWフェイスパウダーです。アミノ酸など美容成分の入った滑らかな質感を出してくれるルースパウダーで、美容成分で乾燥しにくい肌にしてくれます。フローラルの香りも評判がいいですよ!
見た目も可愛くテンションの上がるエレガンス ラ プードル オートニュアンスも透明感が出るルースパウダーでおすすめです。上品でふんわりとした女性らしい色とりどりのペールトーンカラーが人気で、シルクのような上質なきめ細かな肌にしてくれます。清潔感もあるのでどんな年齢層にもお使いいただけます。
まとめ:陶器肌の作り方は意外と簡単だった!
いかがでしたか?陶器肌の作り方はいつものメイクにひと手間かけるだけで簡単に手に入れることが出来るという事で、意外と誰でもお人形のような陶器肌が叶えられることが分かりましたね!陶器肌は上品な女性らしさと、ナチュラルさを兼ね備えた無敵肌です。そんな陶器肌が実現出来たら毎日がより楽しくなりそうですね!是非トライしてみてください!