ドラえもんの最終回まとめ!本物はどれ?タイムパラドックスや植物人間も

植物人間やタイムパラドックスなど不気味な言葉が浮かぶ最終回。じつはこれは漫画『ドラえもん』の最終回に関係しているワードなのです。ドラえもんの本物の最終回や、創作である,植物人間やタイムパラドックスの話についてまとめてみました。

ドラえもんの最終回まとめ!本物はどれ?タイムパラドックスや植物人間も

目次

  1. 名作『ドラえもん』の最終回まとめ
  2. 最終回のまえに、ドラえもんの歴史
  3. ドラえもんの最終回までの目的は、のび太の未来を変えるため
  4. ドラえもんの最終回は、複数存在する?
  5. ドラえもん最終回①『ドラえもん未来に帰る』
  6. ドラえもんは、未来の法律が変わり最終回で帰らなければならなくなる
  7. ドラえもんの最終回②『ドラえもんがいなくなっちゃう!?』
  8. 最終回の後に、ドラえもんは帰ってくる
  9. ドラえもんの最終回③『さようならドラえもん』
  10. 最終回後に、続編が決定したたときの『帰ってきたドラえもん』
  11. ドラえもんの最終回の都市伝説
  12. 二次創作による、ドラえもんの最終回
  13. ファンはドラえもんのどんな最終回を望んでいるのか
  14. いくつかの最終回があるドラえもんは、現在も新しい作品を作り出している
  15. ドラえもんの最終回は、どれも感動できるものばかりだ

名作『ドラえもん』の最終回まとめ

国民的漫画であり、アニメは現在も放送されている『ドラえもん』そんなドラえもんの最終回は、有名なもの意外も含めて複数存在するのです。そんなドラえもんの最終回をまとめて紹介していきます。

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最終回のまえに、ドラえもんの歴史

ドラえもんの漫画は、1969年から1996年まで、藤子・F・不二雄によって連載されていました。ずぼらでサボり屋なのび太の元に未来からやってきたドラえもんが、様々な道具を出して助けてくれるというストーリー。漫画は日本だけでなく、世界中で翻訳される、人気の漫画です。

ドラえもんは22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットです。このあたりは漫画とアニメでやや設定が違ったりします。ドラえもんが子守ロボという設定があったり、22世紀では非常にダメ扱いされているロボットだったりします。また、ドラえもんは、あまり未来では高給取りのお仕事をしていないことが、アニメ版から窺うこともできます。

というのも、ドラえもんが持ってくる道具がいつも変なものばかりなのは、中古品だからと言われています。つまりあまり無駄にお金を使うことが出来ないため、中古品や不良品のようなものを買って使っているからだと言われているんです。このあたりは、特に漫画版よりも映画版などで見られる裏話でしたね。

ドラえもんの最終回までの目的は、のび太の未来を変えるため

そもそもドラえもんはなぜ、22世紀の世界からのび太に会いに来たのでしょうか。これは、のび太の未来の孫セワシが大きく関わっています。未来ののび太は、様々な不幸に見舞われ、会社をおこすものの倒産して、莫大な借金を背負っているらしいのです。未来のセワシは、その状況を変えるために、ドラえもんを派遣したというわけです。

基本的に漫画は一話完結のギャグ色が強いストーリーです。しかし、後に映画版などになる長編シリーズが生まれるなど、徐々にストーリー性の強いものになりました。そのストーリー性に合わせて連載誌を分ける試みも行われました。そのため、低学年層向けのドラえもんは、かなり頭が大きくまるまるとした体型になっています。

そのため、初期のドラえもんはかなりぼけーっとした顔をしており、のび太と変わらないような、あまり頼りない風貌だったりするんです。そんなドラえもんは、大人気になりかなり長寿漫画になり、藤子・F・不二雄を代表する作品になりました。それは現在も変わらず、子どもから大人まで親しまれているものになっています。

ドラえもんの最終回は、複数存在する?

実は、ドラえもんその歴史が長いこともあって、複数回の最終回があると言われています。本物の作者が作ったものから、ファンの二次創作まであります。そんな、最終回の本物からファン創作のものまで紹介していきます。

先程説明したように、ドラえもんは連載している雑誌が複数存在しており、もともとは小学館の『小学一年生』で連載が始まりました。作者の藤子・F・不二雄は、子どもが進級するのに合わせて、ドラえもんもそのまま掲載雑誌を進級する形をとったのです。つまり、一年生を卒業すると、『小学二年生』で連載を開始したのです。

そのため、当初は小学一年生での連載が終わったときに、最終回を作ったのです。しかし、この形は途中でやめてしまったため、最終回は複数存在するという形になったのです。その最終回をそれぞれまとめて紹介していきます。

ドラえもん最終回①『ドラえもん未来に帰る』

まずは、1971年3月に『小学四年生』に掲載された最終回を紹介します。のび太はいつものように、自分の部屋ですやすやと寝ていると、そこにザワザワと交差点のように人が通る音が聞こえたのです。目を凝らしてみると、大勢の人間が自分の部屋に現れて、そしてすり抜けて消えていったのです。

後日、未来に一時帰っていたドラえもんが戻ってくるのですが、いつものような元気がありません。のび太は先日の出来事を話そうとすると、ママが怒鳴り込んできました。ママは壁に書かれた落書きについて怒るのですが、のび太にはまったく覚えがありませんでした。。そして、パパもライターがなくなったのは、のび太のせいじゃないのかと問いただします。

もちろんこれものび太は覚えがありません。三人はどうも最近変なことが起こるなぁと頭を抱えていると、ドラえもんは深刻な顔をしていたのです。部屋に戻ったドラえもんと、のび太はおやつを食べるのですが、あのドラえもんが大きなどら焼きにまったく手をつけようとしません。ドラえもんは、ついにこの出来事の真相をのび太に語ったのです。

ドラえもんによれば、ここ最近の出来事は未来の人間の刊行ツアーのせいだと教えてくれたのです。未来の人間がむかしの人間の生活を見て楽しむツアーなのですが、最近はマナーが悪化しており、本来は姿を見えないように、迷惑をかけないようにするツアーが、マナーの悪化で現代の人に悪影響を与えていることを教えてくれました。

そして、ある日、のび太の部屋には銃を持った男が突然現れます。この男は『殺し屋ジャック』という未来の人間で、のび太部屋に逃げ込んできたのです。しかし、この男は未来のタイムパトロールに逮捕されました。そんなとき、のび太の未来の孫であるセワシが登場します。

ドラえもんは、未来の法律が変わり最終回で帰らなければならなくなる

セワシは、未来の法律が変更されたことを知らせに来たのです。つまり、未来の人間が過去に行くのが一切禁止になったというわけです。実は、ドラえもんが最近元気が無かったのは、この法律が制定されることを悟っていたからなのです。

そのため、未来に帰ることが決まったドラえもんに、のび太はいやがります。しかし、ドラえもんはそんなのび太を叱責し、セワシと帰ろうとします。しかし、最後の最後でドラえもんは、暴れてのび太と離れ離れになるのを嫌がります。セワシに無理やり連れて帰られてしまったあと、のび太はドラえもんがいつも使っていたタイムマシンが無くなり、普通の机になっていることに気が付きます。

もうドラえもんに会うことはできなくなってしまったのび太ですが、机の引き出しを開ける度に、ドラえもんがやってきて一緒に過ごした日々を思い出します。ドラえもんには会えなくなっても、いつでもドラえもんのことを、思い出すことができると、のび太は静かに前を向くという最終回です。

ドラえもんの最終回②『ドラえもんがいなくなっちゃう!?』

みんなとサイクリングに行く約束をしたのび太。しかし、運動音痴なのび太は自転車に乗れません。練習するよりも先に、ドラえもんの道具に頼ろうとします。そんなのび太を見て、ドラえもんは自分がいることが、逆にのび太の成長を妨げているのではと考えるようになります。

ドラえもんはついに、のび太の未来の孫であるセワシに、自分は未来に帰るほうがいいのではと、伝えることになります。セワシは、ドラえもんが帰る理由として、壊れたことにするのを提案しました。のび太は、そのセワシのウソを信じて、ドラえもんが治るなら、ドラえもんが未来に帰ることを我慢すると決心したんです。

ドラえもんがいなくなったのび太は、未来に帰ったドラえもんを心配させないために、一人で一生懸命、自転車に乗る特訓をするのでした。ドラえもんはそんなのび太を未来から見守るのでした。

最終回の後に、ドラえもんは帰ってくる

実はこの最終回の後、ドラえもんは連載誌が小学四年生から、小学六年生に拡大されることもあり、小学五年生の中で、ドラえもんが帰ってくるという話がまとめられて単発で載りました。

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ドラえもんの最終回③『さようならドラえもん』

おそらくこの最終回がドラえもんの中で一番有名だと思います。のび太はいつものようにジャイアンにいじめられて帰ってきます。悔しいのび太は、ドラえもんの道具を頼ろうとするのですが、ドラえもんはどうも冷たいのです。理由を聞くとドラえもんは未来に帰らなければならないらしいのです。(理由は不明)

ドラえもんが帰ることを必死に嫌がるのですが、両親に説得され、大泣きしながらそれを受けいれるのです。のび太はドラえもんと最後の夜の散歩に出かけます。二人はお互いが涙をながすのを見るのがつらく、途中で別れます。そんな中、寝ぼけて徘徊するジャイアンに出会うのです。

そんなジャイアンとケンカになったのび太は、何度もジャイアンに倒されるのですが、いつものように諦めず何度も立ち上がり向かっていくのです。ドラえもんを安心させて未来に帰らせてあげたい。のび太にはそういう気持ちがあったのです。あまりのしつこさに負けを認めたジャイアンは逃げてしまいます。

異変に気づいたドラえもんは、のび太の元にかけよります。ジャイアンに勝ったことを告げるのび太に、ドラえもんは涙を流しながら、のび太を褒めるのでした。ドラえもんは部屋に連れ帰って眠りにつくのび太の横で、たくさんの涙を流しました。朝になると、そこにはドラえもんの姿はもうありませんでした。

ちなみに、連載としてはこの話が本来の最終回として作られたものだそうです。そういう意味では、本物のドラえもんの最終回は、『さようならドラえもん』というわけですね。

最終回後に、続編が決定したたときの『帰ってきたドラえもん』

作者の藤子・F・不二雄は、ドラえもんの最終回が決まって、別の連載が始まることが決まっていたものの、どうしてもドラえもんのことが頭から離れなかったそうです。そのため、、作者は連載を続けることを決め、そのために生まれた話が『帰ってきたドラえもん』という話です。

ドラえもんが未来に帰ってしまい、心にぽっかりと穴が空いたのび太。そんなのび太の様子を見たスネ夫とジャイアンは、ドラえもんが帰ってきたというウソをつくのです。実は、この日は4月1日。エイプリルフールだったわけです。あまりにひどいウソに部屋で涙を流すのび太。そんな時、のび太はドラえもんに、最後に渡されたある道具を思い出すのです。

ドラえもんが帰ったあとに、どうしても我慢できないことがあるときに使ってもいいと言われた道具を、のび太は使うことにしたのです。この道具は『自分が言ったウソがホントになる』という道具でした。これを使ってスネ夫やジャイアンに仕返しをしてやることにしたのです。

二人の前で、いろいんなウソをついてそれがホントの出来事になり、仕返しができたのび太。しかし、ドラえもんはもう帰ってこないということを、口にしながら、トボトボと部屋に戻ったのび太。そこには、なんとドラえもんがいたのです。

実はドラえもんは帰ってこない、一緒に暮らせないと口にしていたことが、道具の効果で、ウソ扱いされ、真逆のことがホントになったのです。つまり、帰ってこないが帰ってくるになり、一緒に暮らせないが、一緒に暮らせることになったのです。Twitterの画像のように、のび太は道具の効果が消えるまで、全部ウソの気持ちを口にするのでした。

ドラえもんの最終回の都市伝説

ドラえもんの本物の最終回のまとめは以上です。それ以外に噂される『のび太が植物人間』などは、すべて都市伝説です。なぜか、この植物人間説は、有名なんですよね。

例えば、ドラえもんの話はすべてのび太の夢で、本物ののび太は植物人間状態と言うものです。のび太が植物人間状態というのはあまりにも衝撃的で、原作漫画を読んだことがない人は、本当だと勘違いしてしまったようですね。

二次創作による、ドラえもんの最終回

ファンによって作られた最終回というものも存在します。これは、『タイムパラドックス』っという名前で知られています。タイムパラドックスとは、未来の人間が過去に影響を与え、未来が変わってしまうという意味です。

この話は、本筋は原作と近い展開でドラえもんが動かなくなるという話です。のび太は、その事実を受け入れられず、そこから必死に勉強をして、科学者になります。そんな変わってしまったのび太と、友達関係を続けるかつての仲間たち。そんな中で、出来杉君は、ジャイアンたちに、この世界は辻褄が合わないと考えていることを伝えるのです。

実は、のび太がドラえもんといた頃の22世紀と、自分たちがいま生活している時代は、科学の発展が追いついていないのでした。では、ドラえもんはどうやってのび太がいたあの時代に来たのか、タイムパラドックスが起きてしまっているのではないかと、考えていたのです。

しかし、当初タイムパラドックスが起きていると考えていた出来杉君でしたが、あることに気がつくのです。タイムパラドックスは決して起こっておらず、のび太のある行いが、一気に科学を進展させることに。

のび太が必死に勉強して科学者になったのは、『ドラえもんを復活させるため』だったのです。のび太は、自らの研究所でドラえもんを復活させて、タイムパラドックスが起きないようにしたのです。こうして、ドラえもんはまた、過去ののび太くんを助けに行くことになり、タイムパラドックスは防がれるというお話なのです。

ファンはドラえもんのどんな最終回を望んでいるのか

漫画ドラえもんの作者による本物の最終回や、都市伝説や、二次創作の植物人間やパラドックスという最終回をまとめました。植物人間はちょっと怖いですが、パラドックスに関しては、この最終回が好きという人もいるみたいですね。

漫画の最初の最終回は、かなりシンプルで、少し物悲しい感じもしますよね。植物人間とは違う寂しさがあります。

漫画だけでなくアニメ版でも人気になった、のび太がジャイアンとのケンカに勝つ話はとても人気がありますね。さすが本物の作者が考えたというだけあって、ドラえもんの良いところがすべてまとめられた内容だと思います。

数年間に『藤子・F・不二雄全集』というのが出て、私も集めていたのですが、この話はそちらには収録されています。ドラえもんがいなくても、自分の力で頑張るという最終回はなかなかいいですよね。

やはり、ドラえもんが帰ってくるというあの展開、そしてのび太がドラえもんに抱きつきながらウソを言うあの展開は、最高だと思います。本物の作者だからこそ書ける、道具を避けてにとった素晴らしい話だと思います。

いくつかの最終回があるドラえもんは、現在も新しい作品を作り出している

本物の最終回も、植物人間やタイムパラドックスの話もそれだけドラえもんの人気があるからこそ、複数生まれたのだと思います。こうやってまとめてみると、ドラえもんとのび太にある友情が感動的です。

植物人間は都市伝説の噂話ですが、タイムパラドックスは、かつて著作権絡みで揉めたらしいですね。賠償金を払わされたという話もあります。ほぼ、本物の絵と同じ内容になっていて、タイムパラドックス版はやりすぎたとも言われています。同人誌的な形で販売してしまったのが、原因だとも言われています。

また最終回だけでなく、ドラえもんは感動的な話が多いですよね。まとめていると、うるうるとするものが多いです。のび太やのび太のパパがおばあちゃんと会う話は、漫画界屈指の名作だと思います。

ドラえもんの最終回は、どれも感動できるものばかりだ

ドラえもんの最終回をまとめていると1から読みたくなりましたね。いま読んでも楽しめるし、感動できるのがドラえもんの素晴らしいところです。子どもが読んでも大人が読んでも楽しめる作品は、これからも22世紀になっても受け継がれていって欲しい作品だと思います。

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