イヤイヤ期はいつからいつまで?うまく乗り切る接し方や対応法まとめ

魔の2歳児と言われるイヤイヤ期。イヤイヤ期は子供の成長の証ですが、ママたちにとっては乗り切らなくてはならない試練の時期とも言われています。そんなイヤイヤ期はいつからいつまでなのでしょうか?イヤイヤ期の接し方や対応法をまとめます!

イヤイヤ期はいつからいつまで?うまく乗り切る接し方や対応法まとめ

目次

  1. イヤイヤ期がやってきた?!
  2. イヤイヤ期とは?
  3. イヤイヤ期はいつから始まる?
  4. イヤイヤ期はいつまで続くの?
  5. イヤイヤ期は何故あるの?
  6. イヤイヤ期の対応法はただ一つ!
  7. イヤイヤ期を乗り切るために大人がやってはいけない対応法は?
  8. イヤイヤ期を乗り切るためにママが出来ること!
  9. イヤイヤ期を乗り切る時間の使い方
  10. イヤイヤ期は甘えたい!感情表現
  11. イヤイヤ期はうまく伝えられない感情の表れ!
  12. イヤイヤ期は挑戦したい!気持ちの表れ
  13. イヤイヤ期はあれこれ指示されるのがイヤ!
  14. イヤイヤ期は眠気も大敵!
  15. イヤイヤ期を上手に受け入れて育児を楽しもう!

イヤイヤ期がやってきた?!

魔の2歳児なんて言葉をよく耳にします。それを現すまさにイヤイヤ期は育児をしている人には必ず訪れる試練のような時期です。子どもは「いまからイヤイヤ期に突入します」なんてお知らせなんてしてくれないので、初めて育児をされる人は、子どもが急にわがままになったり、ダダをこねるようになる時期を迎え「これがイヤイヤ期?」と半信半疑なママも多いようです。

育児書や育児のサイトなどでもよく目にするイヤイヤ期。ママたちにとってそれは育児をしていくうえで避けては通れない時期です。イヤイヤ期に何だか暗いイメージがありませんか?今回はそんな育児をしていたら必ず訪れるイヤイヤ期を乗り切る方法や対応法をまとめていきます。少しでもイヤイヤ期を理解し、ママ達が朗らかに育児を楽しみ乗り切る事が出来るよう願っています!

イヤイヤ期とは?

イヤイヤ期と聞くと、なんとなく育児をする上でマイナスなイメージがあるのですが、そもそもイヤイヤ期とは何の事を指しているのでしょうか。最近すごくわがままを言うようになった。思い通りにいかないとすぐ泣く。など、ママたちも気付かないうちにイヤイヤ期は始まっているかもしれません。

イヤイヤ期とは、「第1反抗期」という正式名称があります。イヤイヤ期は、子供が発達する段階で必ず通る過程の一つです。今まで指示に素直に従っていたわが子が周囲の環境に対する反抗が見られるようになったりするというのが大きな特徴です。幼児が健全な心を育むためには必要な成長過程で、親や育児に関わる人にとっては子供を「扱い難い」と感じる時期なのかもしれません。

イヤイヤ期はいつから始まる?

イヤイヤ期はいつから始まるのでしょうか。イヤイヤ期と呼ばれるこの時期は、正式には「第一次反抗期」という名称があります。イヤイヤ期がいつから始まるのかというのは、個人差はありますがおおよそ2歳から3歳の頃が最も多いとされています。

イヤイヤ期と言われる時期は育児をしているひとにとって今までの育児と違った大変さを感じる時期です。そんなイヤイヤ期は2~3歳で始まり、いつまで続くの?と不安にもなりますよね。

イヤイヤ期はいつまで続くの?

イヤイヤ期はいつから始まっていつまで続くの?と不安なママたちも多い様ですが、イヤイヤ期はいつから始まるのか、という疑問と同じくイヤイヤ期がいつまでに終わるという明確な時期は定められません。いつからという始まりもあいまいですがいつまでという終わりもあいまいなのです。いつからいつまでというのを一般的な平均で言うと、始まりは2歳頃で、3歳半くらいにはイヤイヤ期が落ち着いてくるとされています。

イヤイヤ期はいつから始まっていつまでだったのか?急にイヤイヤ期が激しくなって急にぱったりとイヤイヤ期が終わる子供もいれば、徐々にいつからか始まって、いつまでがイヤイヤ期だったのだろう。と育児をしているママたちでさえ気付かず終わっている場合もあるようです。2~3歳から始まり、3~4歳で終わるとされているイヤイヤ期はいつまでも終わり無く続くわけではありません。

イヤイヤ期は何故あるの?

イヤイヤ期はなんの為にあるのでしょうか。いつから始まっていつまでに終わるとも解らないイヤイヤ期はママたちを不安にさせています。しかし、そんなイヤイヤ期が何のためにあるのかという事を理解すれば、育児をする上でイヤイヤ期の接し方や乗り切るための対応法を見つけられるかもしれません。

イヤイヤ期は、赤ちゃんと母親を中心とした環境から「自分には意思や感情があり、ママやパパとは違う一人の存在なんだ」と子どもの中に意識が芽生えることで始まります。よく耳にする「自我の芽生え」というやつです。イヤイヤ期とは、自分という存在を子ども自身が意識することができる様になった、という証拠なのです。この自我の芽生えが将来の人間形成に繋がってきます。

イヤイヤ期の対応法はただ一つ!

イヤイヤ期の子どもは親が何を言っても「イヤ!」と反発したり、いたずらをしたり、友達におもちゃが貸せなかったり、育児をする側にとっては接し方や対応法に悩みますよね。そんなイヤイヤ期、イヤイヤ期に子供への対応法や接し方を間違うと、自我が確立する思春期の人間形成に問題が起こる可能性があるんだそうです。2~3歳の時期の対応法や接し方で子どもの将来が変わってしまうなんて、育児をする側からしたらとても恐ろしいですね。でも大丈夫です。イヤイヤ期の対応法や接し方で大切な事は、とてもシンプルな事です。

それは、「親やその周りの育児に関わる人が愛情をたっぷり注ぐ事」です。イヤイヤ期の子どもが親に反抗したり、いたずらや意地悪をしても、その気持ちを汲んで「何故そんな事をしているのか?」と理解してあげる事。「○○ちゃん(くん)はこうしたかったんだね」などと理解を示した上で認めてあげ、危ない事であれば「でも危ないから次からはこうしようね」などと対応法をとります。理解を示された子どもは「愛してもらえている」という自信を持てるようになります。人間は、愛されているという自信が得られて初めて、自分らしい自分だけの人生を自信を持って踏み出すことが出来るのです。

イヤイヤ期を乗り切るために大人がやってはいけない対応法は?

イヤイヤ期の子どもの接し方には悩まれている人が多いようです。しかし、先ほどもお伝えした通り、イヤイヤ期の対応法接し方は唯一つ!行動を理解し、認める事。愛されているという自信がその子の自信に繋がり、思春期の人間形成を確立する手助けになるんです。しかし、子どものイヤイヤ期の行動を「理解して、認める」事は簡単なようで難しかったりします。

育児真っ只中の人でも、それだけをやって生きているわけではありませんよね。イヤイヤ期の子どもを持つ家庭では、育児と同時に家事もしなくてはならないし、掃除もしなくてはなりません。買い物に出かけたり、毎日がめまぐるしく過ぎていく時期でもあります。そんな忙しい時期にイヤイヤ期が到来するなんて育児をする人にとっては憂鬱です。

忙しいからとイヤイヤ期の子どもの対応を間違わない事が大切です。イヤイヤ期は子どもが自分という存在を確信し、周りにそれを表す時期なので、「時間が無い」「急いでいる」「何でいう事を聞かないの!!」とイライラしてしまうのは仕方ない事です。しかしもう一度自分の行動や言葉を見返してみましょう。自分の都合や気分で対応法を変えていませんか?

自分に余裕があるときには許せていた事が時間が無くて、忙しくて「許せない事」になっていませんか?イヤイヤ期の子供の接し方としてやってはいけない事は育児を行う上でもやっては行けない接し方でもあるのですが、「大人の都合で子どもの行動を抑えさせる」事です。いつどんな時も「子どもの行動には理由がある」という事を念頭に置いて子どもを見てみましょう。ちょっとしたいたずらも「クスッ」と笑えて来ますよ。しかし、いつも理解し、許すような接し方ばかりでは、子どもがワガママになってしまいます。危険が生じない事は子どもに任せてみて、根気良く見守りましょう。危険な事、してはいけない事はきちんとダメ!と教えるメリハリも大切です。

イヤイヤ期を乗り切るためにママが出来ること!

イヤイヤ期の大切さや、基本的な心構えなどをお伝えしてきました。「成長には不可欠なものだから乗り切るしかない」と理解したところで、イヤイヤ連呼でどうしても子どもが言う事を聞いてくれないと、こちらも人間なので感情が湧き出る時もあります。そんな時は、しっかり深呼吸をする事をおすすめします。その場で数秒数えて呼吸を整える。別の部屋へ移動するなど、怒りをコントロールする方法を身につけましょう。子どもの自我が芽生え、イヤイヤ期が来たらそれは実はママたち育児に関わる人にとっても「親」としてバージョンアップするトレーニングの時期といっても良いかもしれません。

そして何より大切な事は「一人で我慢しないこと」です。一人で頑張って、一人で悩む事は決して偉い事ではありません!無理せずに、少しでも誰かに話を聞いてもらう事も大切です。それは子育ての話しでなくても良いのです。ただ、相談する相手は「でも、それは○○だから」「だって、それは」「母親なら」などと返してくる人に相談すると、余計にあなたのストレスになり兼ねません。専門のカウンセラーなどに頼っても良いと思います。あなたの心を良い方向に導いてくれる人を慎重に選んで相談しましょう。また、一人で過ごせる時間を少しでも確保することも大切です。少し早く起きてティータイムを持つとか、一人でお風呂に入る時間を確保するなど、自分の時間を過ごすことでリラックスしてまた育児に前向きに向き合いやすくなります。

イヤイヤ期を乗り切る時間の使い方

イヤイヤ期の子どもを持っていると一番にぶつかるのが「予定通りに物事が進まない」という事です。そんなイヤイヤ期の子どもは「あまのじゃく」化している事を理解した上で大人がイヤイヤ期を乗り切るのに大切な事があります。それは時間の使い方です。思い通りにいかないからこそ、物事の先を読んで行動することが大切なのです。

だからといってスケジュールを紙に書き出したりは絶対してはいけません。そういう事をするまじめさんこそが「思い通りに進まない」と悩むのです。ここでお伝えしたいのは時間通りに動くためのちょっとした工夫です。例えば、公園で遊んでいて帰る時間を伝えたい時は急に子供に「帰るよ!」と言ってもイヤイヤ期の子どもは言う事を利きません。

出かけたい時間には余裕を持って準備する事が鉄則です。万が一子どもがイヤイヤを始めても余裕を持ってまつことが出来ます。そして、子どもに時計を見せ「2になったら帰ろうね」などと視覚的に伝えておく事がポイントになります。時間に余裕を持って準備することで親も、子どももストレスを感じる事無く過ごす事ができるのです。

イヤイヤ期は甘えたい!感情表現

イヤイヤ期が何故訪れるのかを理解すると子どもの行動も少し理解できる様になります。イヤイヤ期の子どもはまだまだ甘えん坊な時期。愛情を持った接し方をする事で乗り切ることが出来る。とお伝えした通り、イヤイヤ期の子どもの行動の根本は「甘えたい」と言う感情の表れなのです。

イヤイヤ期を迎える子どもたちにはできる様になってくる事がたくさんあります。育児をする人にとっては少し手をかけなくても良いと判断する場面も多くなってきますね。しかし、イヤイヤ期の子どもは気分屋さんです。出来るのにやりたくない!出来ないからイヤイヤ!とその場で反応は様々です。それが危険な行動で無い限り、大人が子どもの気分に合わせてあげる事も大切です。

イヤイヤ期はうまく伝えられない感情の表れ!

イヤイヤ期の子どもは言葉も発達してきます。いままで出来なかった会話を大人とのコミュニケーションとして使う用になります。そうなるとこちらも言葉が通じるという安心感からつい「言葉で」伝えてばかりになってしまいがちです。「自分で出来るでしょ」「なんでそんな事するの!?」と言う台詞を使っていませんか。悪い事をした子どもに「ちゃんと説明しなさい!」なんていっている人も中には居るかもしれません。

今までよりも、おしゃべりが上達し、できる事も、やりたいこともたくさんになってきます。でもまだまだ言葉は未発達。よくよく考えると大人だってそうなのかもしれませんが、言葉で自分の思いを伝えることは、とても難しい事です。そんな「うまく伝えられない」「表現できない」という苛立ちがイヤイヤ期の行動につながってしまうのです。自分のやりたい事やできる事が増えていく中で「本当はこうしたい!こう思っている」事をうまく説明できない心の表れがイヤイヤ期なのです。そんな時に大人が取って欲しい接し方は「○○ちゃん(くん)はこうしたかったのね」「じゃあこうしようか」などと「子どもの思いを理解して代弁する事」です。子どもの行動を見てきちんと理解してあげたいですね。

イヤイヤ期は挑戦したい!気持ちの表れ

できることが増えて「やってみたい事がたくさん!」のイヤイヤ期。挑戦したいのに「危ないから」「汚れるから」と子どもの行動を制限していませんか。子どもの行動には「やってみたい」があふれています。水をこぼす、物を投げる、ティッシュを全部出す。その行動には好奇心に溢れています。ただやってみたい。この感情がイヤイヤ期の子どもの行動の源です。

そんなイヤイヤ期を乗り切るために大人が取って欲しい接し方は「汚れていい」「怪我してもいい」と割り切る事。勿論命に関わるような危ない行動は「してはいけないこと」ときちんと教える必要がありますが、食べ物をこぼしたり、砂まみれになったり、おもちゃ箱からおもちゃを全部出して直さなかったりしても危険な事、してはいけないこと以外は「仕方ないこと」「コップを倒したら水がこぼれちゃったね。お掃除しないと汚いね」などと理解を示しましょう。

イヤイヤ期はあれこれ指示されるのがイヤ!

子どもは、確実に自分のできるという事を理解しています。そして更にステップアップした事もやりたい!という感情にあふれています。例えば、服を自分で着たい!という欲求は、ボタンも閉めたい!という欲求にステップアップします。でもボタンが閉められない。となった時に大人が手を貸してしまうと怒り出したりします。

ここを乗り切るためにやりたい大人の接し方は、「見守る事」です。出来なくてかんしゃくを起こしても、口も手も出さない。どうしても口を出してしまう人は、思い切って見ない事が一番の得策です。その場合「自分でやってみるんだね偉いね。もし困った事があったらママはあっちにいるから言ってね」などと事前に逃げ場を作っておいてあげる事も忘れずに。間違って洋服を前後ろに着ていても、靴が反対でも本人が注意を受け入れられない状況ならば「出来た事」を過剰なくらい褒めて評価してあげましょう。

イヤイヤ期は眠気も大敵!

子どもがイヤイヤ言うたびに、イヤイヤ期だから言う事を全く聞かない。イヤイヤ期だから・・・・と子どもの行動をイヤイヤ期のせいにしてしまっていませんか。その行動本当にイヤイヤ期だからでしょうか。単純に、眠気が来ていたり、体調を崩して機嫌が悪くなっていたりする場合もあります。

育児をする上で、子どもの発達段階を理解する事はとても大切な事ですが、睡眠時間の確保は、子どもの身体的成長にも、脳の発達にも、そして感情の発達にも深く関わってくると言われています。イヤイヤ期に眠気が襲ってくるともう手が付けられない状態になりかねません。幼稚園に入園してから慌てて早起きを習慣づけようとする人がいますが、まずは睡眠時間を確保するクセを付けさせる事がおすすめです。「長い針が○になったらお布団にいくよ」「絵本を読んだら電気を消そうね」などと毎日同じ行動で眠るクセを付けましょう。

イヤイヤ期を上手に受け入れて育児を楽しもう!

魔の2歳児、イヤイヤ期。あなたの考えは少しでも変わったでしょうか。子どもの成長には欠かせない過程である事は理解出来ても、こっちだって感情があるんだ!と思ってしまいますよね。でも、そんなイヤイヤ期の大人の接し方や対応法は子どもの自我の確立に大きな影響を及ぼす可能性があるそうです。すごく怖い事ですが、でも大丈夫。ただただ子どもに「愛されている」と言う自信を持たせてあげる対応をすれば良いのです。

そのために大切なのは「時間に余裕を持って行動する」「子どもの行動を理解する」「子どもがやりたい事は(危ない事意外は)任せてやらせてみる」「やってはいけない事、危険な事はきちんとダメと伝える」「できた事は全力でほめる」事です。これらを子どもに実践する事で子どもは「私は認められている」「愛されている」と自分に自信を持つようになります。子供にとって「愛されている」という自信は、安全で安心して過ごせる環境であり、逆に言う事を利かないからといって、大声で怒鳴られたり抑えつけられるような環境で育った子どもは、健全な心には育ちにくくなります。

イヤイヤ期は子どもにとっても大切な成長過程ですが、育児に関わる大人にとっても「親」になるための成長過程として受け止めて、根気良く対応する事が大切です。そのためにもあなた自身が一人で頑張らなくて良い「リラックスできる環境」「理解してくれる人」を持ちましょう。皆さんが、イヤイヤ期を朗らかに乗り切る事が出来るよう心から願っています!

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2023-05-28 時点

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