【宝塚】星組トップ・紅ゆずるとは?トップ就任までをまとめ!

宝塚。各組のトップスターは次期トップと言われる頃から常に注目を集める存在です。2017年から星組のトップスターとしての公演に主演し、注目を集めている紅ゆずる。宝塚の独特の伝統と共に新人時代から星組次期トップを経てトップに就任した紅ゆずるをご紹介します。

【宝塚】星組トップ・紅ゆずるとは?トップ就任までをまとめ!

目次

  1. 宝塚とは
  2. 宝塚の組とは~花組、星組、月組、宙組、雪組
  3. 宝塚の男役、娘役とは
  4. 宝塚トップスターの仕組み~次期トップからトップへ
  5. 宝塚星組男役トップ、紅ゆずるとは~新人公演・次期トップ・トップスターへ~
  6. 宝塚星組トップ、紅ゆずるの人物像~新人時代、次期トップ、トップになっても変わらないその魅力
  7. 宝塚星組トップ、紅ゆずる誕生のきっかけ
  8. 紅ゆずる、宝塚星組の主要メンバーとして活躍~次期トップからトップスターへ
  9. 紅ゆずる、次期トップ時代にテレビ出演も
  10. 紅ゆずる、CM出演も
  11. 紅ゆずる、次期トップ時代のディナーショー
  12. 紅ゆずる、次期トップから星組トップスターに決定!記念して紅ゆずると安蘭けいという星組トップ同士の対談も
  13. 次期トップを経て星組トップスターとなった紅ゆずるお披露目公演「スカーレットピンパーネル」あらすじ
  14. 新生星組に期待

宝塚とは

宝塚歌劇団。兵庫県宝塚市に本拠地を置く、女性だけで構成された歌劇団です。「ヅカ」という略称も広く知られています。その歴史は古く、1914年に初の公演を行って以来、兵庫県宝塚市にある大劇場、そして東京の日比谷にある東京宝塚劇場で公演を行っています。その公演内容は歴史ものやSF、ファンタジーなど幅広く、人気作品はチケットが入手できないほどです。

東京宝塚劇場のロビーにある階段。見たことのある方は多いのではないでしょうか。公演が行われているときにはここで写真撮影するファンの姿が目立ちます。

宝塚といえばなんといってもこの光景でしょう。トップスターが羽を背負って大階段を降りてくる姿です。見た目の優雅さとは逆にこの羽はかなり重いため、トップたちは大変だそうです。大階段です。ここを降りてみたいというのもファンの願望の一つです。

宝塚では何度も社会的な現象になるほどの大人気の演目が演じられています。その代表的なものはなんといってもベルサイユのバラではないでしょうか。数々の有名なトップスターたちがオスカルを演じ、「愛、それは~」から始まる劇中歌は宝塚の舞台を観たことがない人でも耳にしたことが一回はあるのでは。

オーストリア皇后、エリザベートと死神であるトートを描いたエリザベートも有名な演目の一つです。宝塚ではこのように歴史的な史実に題材をとっているものも多いので、観劇するとその時代に興味がわき、歴史の勉強になることも多いです。織田信長やるろうに剣心など、日本のものも多く取り上げられています。

宝塚の組とは~花組、星組、月組、宙組、雪組

宝塚には星組、花組、月組、雪組、宙組という5つの組が存在します。宝塚音楽学校を卒業したら、卒業生たちはこのどれかの組に属して舞台に立つことになるのです。各組の構成員はおよそ80人で男役・女役はそれぞれ約半数ずつになっています。花組が一番長い歴史を持ち、宙組は1998年に新しく組織された組になります。

宝塚の男役、娘役とは

宝塚の構成員は全員が未婚の女性です。そこで女性が男性を演じる男役の存在が必須です。男性役か女性役か決めるのはまずは体型ですが(身長167~168センチが分岐点となるそうです)、明確な基準はなく、最終的には自分の意志で決めるそうです。宝塚の男役は実際の男性よりもイケメンと言われることも多く、その立ち居振る舞いをマスターするには「男役10年」と言われるように長い年月がかかるからだそうです。

なんといってもトップスターの男役は各組の顔ともいえるので、トップによってその組の色も変わってくるとまで言われます。東京宝塚劇場や宝塚劇場には各公演のパンフレットや今までの公演のCDや関連書籍が販売されていますが、各組の男役トップのオリジナルグッズも数多く販売されており、人気を博しています。

宝塚出身の女優たち

宝塚を退団した後、芸能界で女優として活躍している人はたくさんいます。宝塚時代に女優としての演技力は身についているのです。男役出身有名女優は天海祐希。娘役出身女優の代表格は黒木瞳です。宝塚で鍛えられた演技で、それぞれが芸能界では欠かせない女優として活躍しています。その他にも大地真央、真矢みき、壇れいなども宝塚出身の女優です。宝塚出身者は多くの女優の中にあっても人気を博しています。

宝塚トップスターの仕組み~次期トップからトップへ

宝塚にはそれぞれの組にトップスター(男役)、娘役トップ、2番手・3番手が存在します。トップスターとトップ娘役組の「顔」です。任期は大体2年~4年のことが多いとされています。2番手は次期トップと呼ばれ、トップ候補と考えらており、公演の中でも主人公の親友役や悪役など、トップスターの次に目立つ役を演じることが多いのです。次期トップの時から注目するファンも多いです。

宝塚星組男役トップ、紅ゆずるとは~新人公演・次期トップ・トップスターへ~

紅ゆずるは現在の星組の男役のトップスターです。大阪市出身で、宝塚には2000年に一回目の受験で合格しました。習い事が続かなかった性格から、ダンスや歌を習うのを許されたのは受験前の半年弱だけだったそうです。2002年に第88期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は48人中47番ろあまりふるわないものでした。身長173センチと長身に恵まれています。星組に配属され、愛称は「さゆみ」「紅子」です。

宝塚星組トップ、紅ゆずるの人物像~新人時代、次期トップ、トップになっても変わらないその魅力

ファンの中でも有名なのは紅ゆずるの切れ長の目でクールな印象の外見とは異なる人々の笑いを誘うユーモアあふれる性格。芸名である「紅ゆずる」は、「紅」は紅色に染まる朝日が昇って行く景色が大好きだから。「ゆずる」はお正月に飾るユズリハが縁起物だからそこからつけたそうです。彼女がどのようにして次期トップ、そしてトップスターにまで上り詰めたのでしょうか?

宝塚星組トップ、紅ゆずる誕生のきっかけ

入団当初は決して目立つ存在ではなかった紅ゆずる。彼女の道が大きく開けたのが2008年に行われた星組新人公演、「スカーレット・ピンパーネル」の主役の座を射止めたこと。スカーレット・ピンパーネルはブロードウエイでも度々上演される人気のミュージカル。彼女はこの重圧に耐え、見事努力によって成功させるのです。これを機に宝塚次期トップ、そしてトップスターへの階段をかけあがっていくことになります。

紅ゆずる、宝塚星組の主要メンバーとして活躍~次期トップからトップスターへ

星組新人公演で主役という大役を見事に果たした紅ゆずる。その後は星組の主要メンバー、そして次期トップとして、各公演で重要な役どころを演じます。「ロミオとジュリエット」でマーキューシオ、「風と共に去りぬ」のレッドバトラーで好評を博しました。2011年には「メイちゃんの執事」で初主演を果たします。

紅ゆずる、次期トップ時代にテレビ出演も

この時期には数々のテレビ番組にも出演し、「笑っていいとも」やSMAP(スマスマ)や嵐(VS嵐)と共演したことでも話題になりました。その抜群のトーク力にファンになる人が増え、紅ゆずるの認知度も一気に高まりました。

紅ゆずる、CM出演も

最近ではドリームジャンボ宝くじのCMにも役所広司らと出演しています。共演したぱるる(島崎遥香)は、紅ゆずるが会場に駆け付けたファンに笑顔で手を振るなど、ファンをとても大切にしている姿を目の当たりにし、自身の代名詞ともいえる「塩対応」を大いに反省したとか。

紅ゆずる、次期トップ時代のディナーショー

その後、体調不良で休演したりと危機もありましたが、体調が回復した後は自らをリーダーとした長身の男役ユニット「紅5」を結成してディナーショーを行ったり、そのディナーショーも紅ゆずるの個性をいかんなく発揮した楽しいものだと評判を呼びました。

紅ゆずる、次期トップから星組トップスターに決定!記念して紅ゆずると安蘭けいという星組トップ同士の対談も

2016年11月21日、ついに紅ゆずるの星組トップスターへの就任が決定されました。そしてなんと紅ゆずるの星組トップスター就任のお披露目の演目は、トップスターへのぼりつめるきっかけとなったあの「スカーレット・ピンパーネル」!星組新人公演の頃から紅ゆずるがどれだけ成長したのかファンの期待は高まりました。

紅ゆずるが星組新人公演で主役をつとめたときに、本公演のトップをつとめていたのが当時の星組のトップスター、安蘭けいでした。紅ゆずるの星組トップ就任のお披露目公演がスカーレットピンパーネルに決定したとき、それを記念して紅ゆずると安蘭けいの対談が行われました。

この対談の中で紅ゆずるはトップとしての心構えや、劇中歌である「ひとかけらの勇気」への熱い思いを語り、それにこたえてトップスターの先輩である安蘭けいもお守りとしてスカーレットピンパーネルにゆかりの指輪を紅ゆずるにプレゼントしたとか。紅ゆずるはそれを毎日身に着けているそうです。代々の伝統が先輩から後輩へと引き継がれる。それも宝塚の魅力の一つですね。

次期トップを経て星組トップスターとなった紅ゆずるお披露目公演「スカーレットピンパーネル」あらすじ

スカーレット・ピンパーネルはフランス革命時のお話です。紅ゆずる演じるイギリス貴族、パーシーは革命政府にとらえられたルイ16世の遺児、シャルルを助け出すために仲間と共に活躍します。彼らは「スカーレットピンパーネル」と呼ばれ、その正体は誰も知りません。彼らをとらえようとする革命政府の指揮者ロベスピエールとショーブランやパーシーと結婚したマルグリットも絡み、お話が進展していきます。

新生星組に期待

新生星組のスカーレットピンパーネルは宝塚大劇場で上演された後、東京宝塚劇場で上演されています。その評判は上々で、これからの星組に期待する声も日に日に高まっているとか。紅ゆずる率いる星組の今後が楽しみですね。

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