マイナンバーを会社に提出する義務はある?拒否するとどうなる?

会社に勤めていると、マイナンバーの提出を求められます。そのマイナンバーの提出とは、そもそも義務なのでしょうか。マイナンバーの提出を拒否してしまうといったいどうなるのでしょうか。そんな、気になるマイナンバー制度を紹介します。

マイナンバーを会社に提出する義務はある?拒否するとどうなる?

目次

  1. 始まったばかり!マイナンバーの提出制度
  2. そもそも、マイナンバーとはどういうものなの?
  3. 会社に提出が必要!マイナンバー制度
  4. アルバイトもマイナンバーを提出しなければならないの?
  5. マイナンバーを提出する時の方法とはどんなもの?
  6. マイナンバーの提出を拒否するといったいどうなるの?
  7. マイナンバーを提出して、会社はいったい何をするの?
  8. マイナンバー提出のデメリットを確認!
  9. マイナンバーを管理して安心した暮らしをしよう!
  10. マイナンバーを会社に提出してスムーズに!

始まったばかり!マイナンバーの提出制度

国民に一人ひとり割り振られた12桁の個人番号をマイナンバーと言います。割り振られた番号を企業に提出したり、確定申告や、年金などの書類にも必要となるので、今や個人情報がわかる番号になっています。割り振られた際に送られてきた通知カードに記載されているので、わからないという人は確認してみましょう。

そもそも、マイナンバーとはどういうものなの?

住民票を持つ、すべての国民に割り振られた12桁の番号のことをマイナンバーと言います。暮らしの中で情報を確認する時にマイナンバーの提出が必要になることが多いです。そもそも、このマイナンバー制度は、平成27年10月から始まりました。住民票をもつ国民に割与えられた番号なので、外国人であっても、住民票が日本にあれば、マイナンバーが割与えられています。暮らしの中で提出が必要になるでしょう。

会社に提出が必要!マイナンバー制度

そんなマイナンバーは、年金など役所だけでなく、会社にも提出しなければなりません。マイナンバーは、確定申告や年金などに必要な番号です。会社は個人の代わりに税や年金のことを事務的にやってくれています。そのため、個人はマイナンバーの提出が必要なのです。

また、社会保険などにもマイナンバーは必要になりますので、扶養されている家族のマイナンバーの提出も必要となる場合があります。

マイナンバーを他の人にむやみに教えないようにと言われている世の中で、マイナンバーを会社に提出しなければならないという状況は不安になります。しかし、会社も徹底した情報管理の中でマイナンバーの提出を求めていますので、安心して、提出をしましょう。

アルバイトもマイナンバーを提出しなければならないの?

マイナンバーは社会保険や税についての管理をするため、暮らしの中で提出が求められるシーンがいくつかあるのです。そのため、社員・パート・アルバイトと関係なく、マイナンバーの提出が働く人には求められています。アルバイトなのにマイナンバーの提出をしてほしいと言われた場合も、疑うこと無く、スムーズにマイナンバーの提出をしましょう。

マイナンバーを提出する時の方法とはどんなもの?

暮らしの様々な場面で、マイナンバーの提出を求められる社会になっていますが、もし、マイナンバーの提出を求められた場合はどのように提出すれば良いのでしょうか。個人番号カードがある場合と無い場合で提出方法が少し変わるので紹介します。

個人番号カードを持っている場合

役所で申請した人が受け取っている個人番号カードがある場合は、提出はその個人番号カードのみで大丈夫です。この個人番号カードがあれば、役所に行かずに住民票などをコンビニで受け取ることができるので、とても便利です。時間があるときに役所に申請をしに行きましょう。

個人番号カードを持っていない場合

個人番号カードを申請していない場合は、マイナンバーが個人に振り分けられた時に郵送された通知カードを提出しましょう。通知カードにマイナンバーが記載されています。また、運転免許証やパスポートなどで身分を証明しなければならない場合がありますので、一緒に提出をしましょう。

個人番号が手元に無い場合

個人番号カードも通知カードも手元に無い場合は、マイナンバーを再発行しなければなりません。また、マイナンバー付の住民票の提出でも良い場合があります。また、その場合にも運転免許証やパスポートなどの身分証明書が必要になりますので一緒に提出をしましょう。

マイナンバーの提出を拒否するといったいどうなるの?

マイナンバーの提出を拒否しても、税制上、罰則や罰金が科せられるわけではありません。そのため、マイナンバーを会社に提出することは義務ではないということです。また、近年では、マイナンバーを会社に提出したところ、情報が洩れるといったニュースをよく聞きます。暮らしの中で、そのような事件が起きると、マイナンバーの提出を拒否する人も増えるでしょう。

しかし、マイナンバーの提出が義務ではないからといって、提出をしないということはオススメはしません。会社は暮らしの中で大切な年金や税のことを行ってくれています。そのため、きちんとマイナンバーの提出を拒否せずに行いましょう。また、マイナンバーの提出を義務として、就業規則に掲げている会社もありますので、就業規則を確認して、行動しましょう。

どうしても、マイナンバーの提出を拒否したい場合は、会社に申し出ましょう。その場合は、会社がやってくれている税や年金などの書類を作成しなければなりません。また、雇用保険や社会保険、児童手当、年末調整などの手続きもマイナンバーの提出がないとスムーズに行うことが出来ませんので、注意が必要です。

マイナンバーを提出して、会社はいったい何をするの?

会社が行っていること

それでは、個人がマイナンバーの提出を会社にして、会社はマイナンバーを何に利用しているのでしょうか。会社がマイナンバーを確認する理由として、法律や条例で決められた手続きを行います。それ以外で会社がマイナンバーを不正に利用することはありません。マイナンバーを確認して、年末調整など税金関係や雇用保険、社会保険や厚生年金災害対策を会社は行っているのです。

会社の義務

また、会社は個人にマイナンバーをどのように使用しているか、情報をお伝えする義務があります。マイナンバーの提出を拒否する前に、会社がどのようにマイナンバーを利用しているのか確認して、マイナンバーの提出しましょう。また、会社がマイナンバーを不正に使用してしまった場合、罰則の義務があります。その中で一番重い罰則として「4年以下の懲役または200万円以下の罰金」もしくはその両方があります。

会社の中でそのような義務がありますので、マイナンバー提出を拒否することなく、確認をお願いできそうですね。

マイナンバー提出のデメリットを確認!

個人情報の漏洩

会社はマイナンバーを漏らさないように厳重な注意をして管理しています。また、マイナンバーを他に漏らしてしまった場合は罰金や罰則の義務を科せられてしまうのでそう簡単にはマイナンバーは漏れないようになっています。しかし、マイナンバーの情報が必ず漏れないとは言い切れません。

マイナンバーが漏れてしまった場合、考えられることは何でしょうか。マイナンバーで個人情報管理はされていません。そのため、第三者がマイナンバーを知ったとしても、個人情報を知ることはできないのです。マイナンバーで管理されているのは、税や社会保障に関しての情報のみですが、マイナンバーが漏れたからといって簡単に個人の情報は漏れません。

誤った情報が残る

年金のデータが誤ったまま登録されていたというニュースがありました。そのように、人の手で管理されているものなので、謝った情報がそのまま登録されてしまう場合も可能性としてはあります。

気付かないうちに、マイナンバーに誤った情報が登録されてしまう可能性もあるということなので、提出するときは、会社の情報管理がどれくらい徹底されているか、確認して、マイナンバーを提出しましょう。

マイナンバーを管理して安心した暮らしをしよう!

家での管理方法

家でマイナンバーの番号を管理する場合は、人目につかない場所に管理するようにしましょう。マイナンバーが他の人に漏れても、今のところは悪影響はありませんが、漏洩してしまうと不安が残ります。滅多に使うものではありませんが、忘れないところに保管しておきましょう。

また、余分なマイナンバーの記載物は家に溜めておかないようにしましょう。個人番号カードか通知カードのみで十分です。そのため、マイナンバーが記載されている書類が家にある状態であれば、シュレッターにかけて破棄することをおすすめします。

企業の管理方法

企業がマイナンバーを管理するにあたって、重要なことは、ちゃんと鍵のかかるところに保管することです。また、コンピュータで保管する場合はインターネットに繋がず、一部の人にしか管理を任せないようにしておくことが重要です。情報管理を徹底して、マイナンバーの漏洩を防ぎましょう。

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マイナンバーを会社に提出してスムーズに!

暮らしの中で提出が求められるマイナンバーは、提出を拒否しても、罰則や罰金はないことがわかりました。そかし、会社は個人の代わりに、税や年金などの事務作業を行ってくれています。そのために確認する書類の一部として、マイナンバーの提出が必要なのです。また、会社が何かしらの不正があっても罰金がありますので、安心して提出をすることができるはずです。

また、マイナンバーを提出すれば社会保障、扶養控除等、必要な事務手続きがスムーズになることは確かです。マイナンバーの提出を拒否せず、きちんと確認していただきましょう。

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2019-06-27 時点

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