ファッション
ブレスレットの付け方のコツは?片手で留めるのが難しい時に使える裏技
意外と難しいブレスレットの簡単な付け方をまとめました。急いでる朝には中々付けきれずイライラ…なんてことはありませんか?片手で付けるのが難しいブレスレットですが、実は付け方の裏技があるんです!スマートにブレスレットを身につけちゃいましょう!

目次
ブレスレットを付けるのって難しい…
春色ブレスレット(*´꒳`*) 写真撮るの難しいー! pic.twitter.com/IxFBYs4IDW
— あずまる工房*ハンドメイド/文鳥愛ゆゆ (@yupopiyo) 2017年4月13日
女性なら誰もが感じたことのある悩みではないでしょうか?ブレスレットはアクセサリーの中でも人気で可愛いのですが、どうしても片手で付けるのは難しいですよね。両手を使えるネックレスやイヤリングと違い中々スムーズに付けることができません。お出かけ前の忙しい時間にタイムロスしてしまい、結局付けるのを諦めたという方も少なくないと思います。可愛いけど使わなくなったり、買うのを迷ってしまったりしますね。
今回はそんな難しいブレスレットの付け方のコツや裏技を紹介していきます!マスターしたらお手洗いなどでもパパッと外すことができ、大事なブレスレットを濡らすこともありません。覚えておいて損はありませんよ!輪ゴムやクリップの小道具を使う裏技や、小道具なしで付けるコツを始め、付けやすい形のブレスレットも載せています。是非チェックしてみてください。
ブレスレットの付け方コツ①輪ゴム
輪ゴムを使った裏技です!先に輪ゴムを腕に装着し、輪ゴムと手首の間にブレスレットの留め具部分を入れ込み、固定して付ける方法になります。ブレスレットを抑えられない片手の代わりを輪ゴムがしてくれる形ですね。輪ゴム以外でも、普段持ち歩いてる髪ゴムなどで代用可能なのでチャレンジしやすい裏技かと思います。ポーチなどに入れていてもかさばらないのでおすすめです。
先に金具がないゴムタイプのブレスレットを装着し、それを輪ゴム代わりにして金具タイプのブレスレットをつけることもできますよ!重ねづけも楽にできて時短になります。パパッと付けることができたらお出かけの準備も余裕ができますし、お友達にも教えてあげたい方法ですよね!
ブレスレットの付け方コツ②クリップ
次に、クリップを使う裏技です。クリップを開き、端にブレスレットを通し、もう片方を指で抑えて付ける方法になります。言葉で説明するのが難しい裏技なので、動画を見ることをおすすめしますが裏技自体はとても簡単です!こちらは裏技として一番多く紹介されている方法でした。クリップがお手元にある方はやってみてください。
一人でブレスレットをつける裏技 pic.twitter.com/5AWnHXlYvA
— ☆この世の裏技bot☆ (@superurawaza) 2016年11月25日
ブレスレットを付ける際、片手の指のみで抑えようとすると、手首まで届かず苦労しますよね。こちらのコツを使えば抑えている指の延長をクリップがしてくれるので、とても楽にブレスレットをつけることができます。クリップは身近な道具なので準備しやすいですよね!動画をみながら一度チャレンジしてみるとその簡単さや素早さがわかると思います。
ポーチの中に入れたり持ち歩くのなら、自分の好きな色や可愛い色にしたいですよね!色がついてるものや、モチーフ付きなどもありますので是非自分のお気に入りを探してみてください。ただ形が違うタイプだと付けにくくなる可能性もあるので、オーソドックスな細長いタイプがおすすめです。
ブレスレット付け方のコツ③道具を使わず
最後に、道具を使わない裏技の紹介です!ブレスレットを着ける際に、ついフリーハンドでブレスレットがズレてしまたり、テーブルなど台の上でやったりしてませんか?それよりも、自分の体にブレスレットを付ける手を押し当てて固定し、金具を通す方が抜群に着けやすくなります。当たり前のことですが、意外と盲点ですよね。コツをつかめば素早く着けることができますので練習してみましょう。
このような華奢なブレスレットは特にズレやすく、付けにくいですよね。コツをつかんでパパッと付けれるようになりたいものです。
付け方が簡単なブレスレットは?
ブレスレットの付け方のコツを紹介しましたが、それでも難易度高いかも…という方におすすめの”付けやすい”ブレスレットをまとめました!最近ではハンドメイド作品など色々な形式のブレスレットが多く出回っていますので、お気に入りのものを探しやすいと思います。気になる形式があれば是非探してみてください。
一つ目は、マグネットブレスレットです。ブレスレットを繋ぐ金具部分がマグネットになっており、ワンタッチで身につけることができますよ。取り外しがとても簡単です。片手で金具を通すのが難しい方におすすめです。最近じわじわと人気がでている手法で、ハンドメイド商品に多いです。
華奢で可愛いデザインもあります!装着が簡単なので重ねづけも楽々できますよね。普段使いからパーティーまで幅広いシュチュエーションで活用できそうです。忙しい時でもカチッと付けることができて簡単ですよね。
付け方が簡単なブレスレット②
ハートのメダルにしようかハートのミニバラにしようか…それとも両方か…
— anikaプレ企画実施中🍀 (@Hocus_db_Pocus) 2017年4月5日
うーーーーーーん?
ワイヤーブレスレットは片手でアジャスターを付けなくても済むからラク( *´ω`* )/ pic.twitter.com/wB7zGZ0LNB
二つ目はワイヤーブレスレットになります。こちらは金具がついていないので、手を細めて通すだけで付ける事ができます。もっとも付け方が簡単な形です。この形は、ワイヤー以外にもゴムや紐のものがありますが、ワイヤーが特におしゃれで使いやすいと思います。
細いワイヤーにビーズやパールなどを通して作るので、華奢で可愛らしい雰囲気のブレスレットが多いです。ガーリーテイストやナチュラルテイストの方におすすめです。
ワントーンでまとめると重ねづけしてもごちゃつかず、可愛らしいですね。服装とも合わせてコーディネートに取り入れるととてもおしゃれに仕上がります。やはりピンクが人気のカラーです。
付け方が簡単なブレスレット③
三つ目は、ボタン留めタイプのブレスレットです。こちらは繋ぎ目の金具部分がボタンや大きめのパーツになっており、もう片方の輪に通して固定するタイプなので片手でも付けやすく作られています。また、そのパーツがアクセントになっていてとてもおしゃれです。
三つ編んだ٩(ˊᗜˋ*)و
— c@le (@krn73) 2017年2月27日
けど…ずっと作りたかったレインボーカラーのは糸が足りず隙間が…(∩´﹏`∩)
リベンジしなきゃ!#ヘンプブレスレット #ヘンプアクセサリー #ハンドメイド pic.twitter.com/QmbufWdZFj
ミサンガのように糸を編み込んで作るヘンプブレスレットによく使われる手法になります。カジュアルでハンドメイドしやすいので、お友達や彼氏とお揃いで付けるのにもおすすめです!ミサンガは一度結んでしまうと外せないですが、こちらは取り外し可能なので便利ですよ。
付け方が簡単なブレスレット④
四つ目は革のブレスレットになります。革は分厚いものや編み込んだものが多く、細い金具よりボタン留めなどしっかりとしていて簡単な装着方法のものが多いです。こちらの画像は先ほど紹介した輪にボタンを通して付けるタイプになっています。革は使い続けることで自分の手に馴染んでくるので、より付けやすくなりますよ。
ベルトのようなタイプも。フックをかけて付けるので片手でも簡単にできます。ワイヤーや金具のブレスレットと比べて革のブレスレットはとてもかっこいい雰囲気ですね。革のベルトやカバンなどと合わせるとおしゃれで、男性にもおすすめです。
ボタンでしっかりとめるタイプもあります。モチーフ付きでも怪我したり引っ掛けたりする恐れがないので、お子様にも安心してお使い頂けます。革でも色付きのものだと柔らかい雰囲気になりますね。
ブレスレットの付け方一覧!
ブレスレットを複数組み合わせたおしゃれな写真を集めました。片手で出来る簡単なブレスレットの付け方をマスターしたら、重ね付けしておしゃれ上級者をめざしましょう!インスタグラムやツイッターがとても参考になります。
こちらは革やバングルなど異素材を組み合わせた付け方。一見派手に見えるゴールドのブレスレットですが、落ち着いた革のピンクを合わせることによってバランスが取れています。目の引く手元になってますね。海外セレブのようです。
腕時計とブレスレットを合わせた付け方。どれも落ち着いたカラーなので、少し柄入りのブレスレットもまとまって見えます。大きめの円盤に革のブレスレットがとても可愛いですよね。ストライブシャツとのコーディネートもおしゃれです。
最近買った蝶のブレスレットお気に入りすぎる😆💓
— 愛華 (@sid_kodagumi) 2017年4月15日
友達とお揃いのブレスレットと重ね付けがまたいい感じ〜〜💕🌹✨ pic.twitter.com/KjR0M2qr2M
片方が大きめモチーフのブレスレットなら、もう片方は華奢なデザインにするとお互いの存在を際立たせてくれますよ。バラと蝶々の合わせ方も可愛いです。片方でつけるより印象深くなりますよね。
女性らしいベージュの腕時計と、上品な色合いのブレスレットがよく似合います。くすんだピンクとブルーの組み合わせがとても美しく、お仕事などにも付けれそうな重ね付けブレスレットです。控えめですがとてもおしゃれですよね。
少し民族っぽさがあるカジュアルで可愛いブレスレットの重ね付けです。たくさんカラフルに付けるときは、紐が細めで、チャームが控えめなブレスレットがごちゃつかずおすすめです!
まとめ:ブレスレットを付けてファッションを楽しもう!
友達がすっと手に付けてくれて「これあげる。」とレースのブレスレットをくれた。ときめいた。それも手作りらしい。とっても気にいっている。 pic.twitter.com/zlp9DeI4Zb
— 岩倉しおりiwakura shiori (@Shiori1012) 2017年4月14日
アクセサリーの中でも手軽で可愛いブレスレット。付け方が難しいからといって諦めるのはもったいないです!簡単な付け方や、付けやすい形のブレスレットを選んでみましょう。きっとおしゃれがいつもより楽しくなりますよ!
もっとブレスレットの情報を知りたいアナタへ!


