ダッシュ勝平とは何?漫画やアニメにもなった伝説の動画や声優まとめ

伝説の漫画とも言われる『ダッシュ勝平』を皆さんは知っていますか?SLAM DUNKが生まれるまでは、バスケ漫画と言われればダッシュ勝平だったかもしれません。アニメ化もされ未だに伝説の作品と言われています。その動画や声優そして、『キメッ』について解説します。

ダッシュ勝平とは何?漫画やアニメにもなった伝説の動画や声優まとめ

目次

  1. 隠れた名作『ダッシュ勝平』に最注目
  2. ダッシュ勝平ってどんな漫画なの?
  3. ダッシュ勝平は必殺技を持つ超人的なプレイヤー
  4. 本格派スポーツ漫画とは間逆な展開のダッシュ勝平
  5. ダッシュ勝平はバスケットボール漫画だったはずなのに…
  6. ダッシュ勝平は卓球の次はフェンシングに挑戦
  7. ダッシュ勝平の決めポーズ『キメッ』
  8. アニメ版のダッシュ勝平はいま考えると豪華声優陣
  9. ネットではいまでもダッシュ勝平を支持するファンが多い
  10. ダッシュ勝平を含め80年代アニメに最注目

隠れた名作『ダッシュ勝平』に最注目

『キメッ』でお馴染みダッシュ勝平。『週刊少年サンデー』でかつて連載された漫画ですが、この漫画にはさまざまな逸話が存在するのです。今回はそんなダッシュ勝平について詳しく解説していきます。漫画だけでなく、アニメ版にも注目ですよ。

ダッシュ勝平は、六田登が週刊少年サンデーで1979年から1982年に連載した漫画です。また、何度か外伝である読み切りが連載され、後にコミックスに収録されています。アニメ版は1981年10月から1982年12月までタツノコプロ製作で放映されました。

ダッシュ勝平ってどんな漫画なの?

このダッシュ勝平という漫画を説明するのは非常に難しいです。というのもこの漫画は伝説の漫画とも言われているのです。なぜ伝説と言われるのかは、順をおって説明していきますが、まずダッシュ勝平はバスケットボール漫画です。ダッシュ勝平がバスケットボール漫画であるという大前提を忘れずに居て下さい。

ダッシュ勝平の主人公は、坂本勝平といいます。高校のバスケットボール部に入部した理由も伝説的です。というのも、バスケットボールのコーチを務める女性教師のパンツが純白だったからなのです。なんともふしだらな理由ですが、坂本勝平がとんでもない身体能力の持ち主だったのです。

ダッシュ勝平は必殺技を持つ超人的なプレイヤー

80年代の漫画、特にスポーツ物って必殺技が多かったようなイメージがあります。もっと前では『巨人の星』に登場する大リーグボールが有名ですよね。ダッシュ勝平にも同じように必殺技が多数登場してきます。

坂本勝平は、バスケットボールのルールすら知らない中でバスケ部に入部しています。バスケットボールにおける高身長という条件とは間逆な、チビな坂本勝平。しかし、それゆえに運動神経はずば抜けており、次々と必殺技を生み出していきます。

その必殺技には『あかねシュート』や『ニャオンシュート』など謎めいた技名ばかりです。あかねとは、坂本勝平がバスケ部に入部するきっかけとなった、純白のパンツを履いているバスケ部のコーチ秋あかねの名前に由来しています。他にも『千手観音シュート』『洗たくバサミ』など、様々な物が生み出されていきます。

本格派スポーツ漫画とは間逆な展開のダッシュ勝平

最近の世代では、バスケットボール漫画と言えば『SLAM DUNK』や『黒子のバスケ』が思い浮かぶかもしれません。SLAM DUNKはかなり本格派のバスケットボール漫画です。黒子のバスケはそれに対してダッシュ勝平のように、ある種必殺技のようなものがある内容になっていますね。

未だにスポーツ漫画で一番好きな作品として名前の挙がるSLAM DUNK。そしてそのSLAM DUNKに対抗するほどの人気を誇る黒子のバスケ。これらの漫画が生まれる前に連載されていたダッシュ勝平のほうが、好きだという人たちもいます。

ダッシュ勝平はバスケットボール漫画だったはずなのに…

実はバスケットボール漫画だったダッシュ勝平ですが、無事ダッシュ勝平の活躍もあって、バスケットボールの大会に優勝するという展開になります。本来なら、これでダッシュ勝平の漫画も終わりと思うのですが、そこから驚きの展開へとつながっていきます。

なんと優勝したのに満足したのか坂本勝平は、バスケットボールを辞めて卓球部に入ってしまうのです。これじゃあバスケットボール漫画じゃないじゃないか!と思うわけなのですが、そんな声を聞いていないのか平気で連載は続いていきます。

例えばバスケットボールからサッカー部に入るのならまだ、まだかろうじて物語としてスポーツ漫画の流れを続けれます。しかし、作者はあえて漫画にしにくそうな卓球を選んだわけです。もちろん、ただの卓球漫画にはなりませんでした。

ダッシュ勝平のバスケットボールのときと同じで、卓球部になってもその試合内容はすごいのです。ピンポン玉とラケットで発生した静電気を利用して空中放電させ、相手を倒す『Uターン電気ショックスマッシュ』などの必殺技が出るのです。

ダッシュ勝平は卓球の次はフェンシングに挑戦

まだまだこの程度で驚いていては甘い!作者はそう思ったのかもしれません。バスケ漫画から卓球漫画に変わったダッシュ勝平ですが、その後坂本勝平は、学校の成績が悪いという理由で卓球部を追い出されてしまうことになります。

坂本勝平はさて、次にどんなスポーツをしようかと思って選んだのはまさかフェンシングだったのです。数年前にオリンピックでメダルを獲得して注目されたフェンシングですが、この漫画は80年代の漫画です。その時代にまさかのフェンシングを扱った漫画にしてしまうのです。

最後の方は、もはや作者が本当にフェンシングのルールを知ってか知らずか、デスマッチ式のないようになり、血しぶきが飛び散る内容になった完結していったのです。さすが伝説の漫画と言われるだけあって、ダッシュ勝平の内容はすさまじいものでした。

ダッシュ勝平の決めポーズ『キメッ』

キャラクターが人気を出るきっかけには、決めポーズが重要です。例えば『ジョジョの奇妙な冒険』では、ジョジョ立ちと言われる特徴的な立ちポーズ。古くは仮面ライダーや戦隊ヒーローのポーズも決めポーズといえるでしょう。

こちらの画像の指が坂本勝平の決めポーズ『キメッ』の指の形です。画像を見たみなさんも、この指の形を試していると思います。「あれ?できない」そう思った人もたくさんいるかもしれませんね。

私もこのキメッに関しては、右手はできません。左手がちょっと薬指の第一関節が曲がってしまう感じですが、ほぼ原作の指の形になります。原作の坂本勝平は、左手でこのキメッをやるので、左手で出来たら完璧ですよ。

キメッをやっていて何となく思い出すのは。楳図かずおの『まことちゃん』に出てくる『グワシッ』かもしれませんね。画像の上の指がキメッで、下の指がグワシッです。この画像の方は両方できてすごいですね。私はグワシッをやろうとすると指がつるかとおもいました。

アニメ版のダッシュ勝平はいま考えると豪華声優陣

ダッシュ勝平は漫画としても成功し、アニメ化もタツノコプロが担当したこともあってファンは満足する内容でした。特にダッシュ勝平のアニメ版の声優は今考えるとなかなか豪華な布陣でした。

アニメ版の動画を見ると伝説のアニメと言われるのもうなずける声優陣です。主役には『ONE PIECE』のルフィ役でお馴染み田中真弓。バスケ部の主将である立花かおる役には『サイボーグ009』の島村ジョーの井上和彦。青林高校のバスケ部員には、2010年に亡くなった『機動戦士ガンダム』のドズル・ザビなどで有名な郷里大輔が声優をしています。

動画を見ていると他にも有名な声優の名前が確認できます。『北斗の拳』の次回予告のナレーションで有名な千葉繁、『機動戦士ガンダム』のブライト・ノアの鈴置洋孝なども参加してます。こうやって過去のアニメの動画を見ていると、すごい豪華な声優が参加しているのに驚きますね。

ネットではいまでもダッシュ勝平を支持するファンが多い

過去のアニメの話で盛り上がれるのもネットの良いところです。Twitterでは、いまでもダッシュ勝平の名前を思い出して、それをつぶやいて盛り上がっている様子が見受けられました。

伝説のOP動画とも言われる映像ですが、まったくもってバスケアニメであることが伝わってこない動画です。普通のスポーツアニメならばOP動画では、相手チームとボールを取り合ったり、特訓のシーンが流れたりするのですが、そういった要素は0です。さすが伝説の作品ですね。

昔は、アニメの時間が来るとテレビの前に飛んでいったものですよね。ゲゲゲの鬼太郎を見たり、朝はアンパンマンを見たり、学校までの時間はキン肉マンの再放送が流れていたのを覚えています。住んでいた地域によって、再放送されていたものが違って、馴染みのあるアニメが少し違うのも面白いですよね。

こちらが決めポーズのキメッです。坂本勝平のみが左手でキメッをしていて、他のキャラクターは右手でやっているのも特徴的ですね。ちなみにこちらの画像は、2009年にパチスロとして登場したときの画像だと思います。

悲しいのはこういった伝説的なアニメの存在を知っている人が少なくなっていることですね。もちろん、また新しいアニメが生まれて、ダッシュ勝平に負けない作品が多く生まれています。10年もすればまた今のアニメはまた懐かしアニメになってしまうわけですもんね。

ダッシュ勝平を含め80年代アニメに最注目

最近のアニメも面白いですが、改めて80年代アニメも注目されています。アニメも時代の変化で作り方が変わってしまいました。いい意味で昔は温かみのある風に感じましたよね。

こうやって80年代のアニメを見ると、どれも面白かったアニメばかりですよね。久しぶりにらんま1/2とか見ましたが、やはり面白かったです。

当時としては知名度がありましたが、現在は隠れてしまった伝説の漫画のダッシュ勝平の紹介でした。まさかのバスケ漫画が卓球漫画になり、最後はフェンシング漫画になるという斬新な内容だけに、みなさんも読んでみたくなったのでは?

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2022-11-29 時点

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