メイク・コスメ
sasakiyunaのオススメ!ヘアオイルを使ったヘアケア方法で髪をダメージから守ろう!
髪は女の命です。その髪を美しく保つために、日々のヘアケアはとても大切なもの。ヘアケア商品の中でも特におすすめしたいのが、ドライヤーの熱や紫外線から髪を守り、ダメージを補修する「ヘアオイル」です。ここでは実際のヘアケア方法を紹介します

ヘアオイル
生活の中の様々なシーンで髪はダメージを受けてしまい、パサついたり枝毛、切れ毛などができてしまいます。だけど、ヘアオイルを使ったヘアケアを毎日することで、ヘアダメージを軽くすることができます。

また、ヘアオイルには紫外線から保護する作用のものもあるため、朝ヘアオイルをつけてから外出することで紫外線を防ぎ、ダメージから髪を守ります。
また、夜はブロー前につけることでドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
ここでは、それぞれのシーンでのヘアオイルを使ったヘアケアの仕方をご紹介します。

ヘアオイルを使ったヘアケアの仕方
その1
朝スタイリングをし終わった後に、仕上げとして毛先にオイルをつけるます。そうすることで、サラサラ・ツヤツヤになる効果があります。

⚠️コテやアイロンは120度以上の高温になるため、ヘアオイルを先につけてしまうと、髪を油で揚げるような状態になって髪を痛めてしまいます。みなさんコテなどで髪の毛を巻く前にヘアオイルをつけたほうが良いと考えてる方も多いですが、実はそれは大きな間違いなんです
その2
ワックスを使ってスタイリングをする人はワックスの前にヘアオイルを使うのがおすすめ!

髪が硬かったり広がりがちな髪の毛に癖が出やすい人は、ヘアオイルで髪に油分を与えることで、髪がよりまとまりやすくてセットもしやすくなります。また、更にツヤを出す効果もあります。女子なら憧れの天使の輪っかを手に入れられるかもしれないですね
その3
ドライヤーで髪を乾かす前に髪の毛に載せて馴染ませる使い方がおすすめ。
ドライヤーの熱や自然乾燥は髪に大きなダメージを与えてしまいます。そこから枝毛や切れ毛が発生しやすくなったり、パサついた硬い髪の毛になってしまったりします。

だけど、ヘアオイルをつけて、しっかり馴染ませてからドライヤーを当てることで、髪をダメージから守ることができ、サラサラな潤いのある髪の毛に近づくことができます
そこで次に、ヘアオイルを使った、正しいドライヤーの当て方と髪の乾かし方をご紹介します。

ヘアオイルを使った髪の毛の乾かし方
①まずは、髪を洗った後しっかりとタオルドライをして水気を切る
②ドライヤーを当てる前に、ヘアオイルを数滴、またはワンプッシュ程度を手のひらに出す
③両手でよく手のひら全体に伸ばしてから、髪の外側だけでなく内側にもなじませる(特に傷みやすい毛先に重点的につける)
④ドライヤーは吹き出し口から10cm以上離して、温風と冷風を交互に当てる。

⚠️早く乾かしたいからとドライヤーを近づけて髪を乾かすと、ドライヤーの熱によって髪を傷める大きな原因となってしまいます
⚠️ヘアオイルをつけたあと、手のひらにオイルが残っているとつけすぎ(オイルの量が多い)です。
オイルの量が多いと髪がベタッとしたり、頭皮トラブルなどの原因になるので、最初は2滴程度からはじめ、足りないようなら増やすようにしてください。
ヘアオイルで髪を守ろう!
ヘアオイルはダメージの補修をするだけなく、保湿や紫外線からの保護など、ヘアケアには不可欠ということが分かりました。
また、植物由来のオイルなら頭皮のマッサージやヘアパックもできるため、頭皮環境も改善でき、健康的な頭皮改善することができます。

そして髪のお悩みに合わせたヘアオイルを使ってヘアケアを日々継続して行うことで、サラツヤヘアーになれます。
そこで、ヘアオイルと、そのオイルがおすすめの髪の質のタイプをご紹介します

髪の毛の質別おすすめのヘアオイル
オリーブオイルがおすすめの方

・紫外線を浴びることが多く、髪へのダメージが気になる
・フケが出やすく悩んでいる
・乾燥によるダメージが気になる
ココナッツオイルがおすすめの方

・髪や頭皮の乾燥が気になる
・抜け毛が気になる
・髪が細くなった
ホホバオイルがおすすめの方

・くせ毛でスタイリングに苦戦している
・紫外線を浴びることが多くダメージが気になる
・頭皮や髪の乾燥が気になる
ミネラルオイルがおすすめの方
・すぐにサラサラな髪を取り戻したい
・パーマやカラーでダメージが溜まっている
・髪がまとまらずに広がってしまい、スタイリングに苦戦している

⚠️ミネラルオイルは配合されている天然成分によって効果が変わります

まとめ:ヘアオイルで髪をいたわり補修しよう!

いかがでしたか。ヘアオイルは様々なメーカーから発売されており、オイルの抽出法や香り、成分もそれぞれ異なります。自分の髪のお悩みに合わせて、配合されている成分を見て自分にベストなものを選んでみてくださいね。