北の国から2002遺言のあらすじ・キャストは?その後のストーリーまとめ

国民的人気ドラマ「北の国から」は、2002年に「北の国から2002遺言」のスペシャルドラマ前編後編で、完結しました。「北の国から2002遺言」のあらすじやキャストについてまとめていきたいと思います。また、その後のストーリーについても調査します。

北の国から2002遺言のあらすじ・キャストは?その後のストーリーまとめ

目次

  1. ドラマ「北の国から2002遺言」のあらすじ&キャストについて調査!
  2. 大ヒットドラマ「北の国から」とは?
  3. おさらい!「北の国から2002遺言」の主要キャストは?
  4. 新キャスト!「北の国から2002遺言」に初めて登場したキャストは?
  5. 純に新しい恋!「北の国から2002遺言」のあらすじ【1】
  6. 純の彼女は人妻?!「北の国から2002遺言」のあらすじ【2】
  7. 五郎の遺言とは?「北の国から2002遺言」のあらすじ【3】
  8. 五郎・純・蛍は?「北の国から2002遺言」のその後
  9. その他の登場人物の「北の国から2002遺言」のその後
  10. 「北の国から2002遺言」のその後がさらに波乱万丈だった!

ドラマ「北の国から2002遺言」のあらすじ&キャストについて調査!

「北の国から2002遺言」は、2002年9月6日と9月7日に2夜連続で前編・後編と放送されました。1981年10月に初めての連続テレビドラマ「北の国から」が放送されてから21年の歳月を経て、完結編となりました。今回は、「北の国から2002遺言」のキャスト・あらすじについてまとめていきたいと思います。

ドラマ「北の国から」の脚本家の倉本聰さんは、「北の国から2002遺言」のその後についても構想していました。もしも放送が継続されていたらという想定で書かれた、「北の国から2002遺言」からのその後についてもまとめていきたいと思います。

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大ヒットドラマ「北の国から」とは?

幅広い年代から支持を集めた人気ドラマ「北の国から」は、1981年10月から1982年3月まで連続テレビドラマとして放送されました。脚本家の倉本聰さんによるオリジナルストーリーで、北海道富良野市を舞台に、東京から電気もない田舎に移り住んだ親子の物語です。

主人公の黒板五郎を田中邦衛さんが演じ、息子の純を吉岡秀隆さん、娘の蛍を中嶋朋子さんが演じました。連続ドラマ終了後も、子役だった吉岡秀隆さんと中嶋朋子さんの成長と共に、純・蛍の成長する姿がスペシャルドラマとして描かれました。21年間に渡り、8編のスペシャルドラマが放送されました。

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おさらい!「北の国から2002遺言」の主要キャストは?

「北の国から」主要キャスト:田中邦衛さん

田中邦衛(たなかくにえ)さんは、主人公の黒板五郎(くろいたごろう)を演じました。東京で家族で暮らしていた五郎は、妻の不倫をきっかけに純と蛍を連れて故郷の北海道富良野へと戻ります。自力で水道をひいたり、風力発電をしたり、廃品で家を作ったりと自給自足に近い生活を始めます。不器用ですが、愛情深い父親です。

「北の国から」主要キャスト:吉岡秀隆さん

吉岡秀隆(よしおかひでたか)さん演じる黒板純(くろいたじゅん)は、五郎の長男です。典型的な都会っ子だったため、最初は富良野での生活に馴染めなかったけれど、徐々に順応していきます。高校で再び東京へ行き、東京を謳歌しようとするものの、東京での生活も厳しく、再び富良野へ戻り、市役所の廃品回収の仕事をするようになります。様々な女性と出会い、恋愛をします。

「北の国から」主要キャスト:中嶋朋子さん

中嶋朋子(なかじまともこ)さん演じる黒板(笠松)蛍(くろいた(かさまつ)ほたる)は、五郎の長女で純の妹です。子供の頃は父親っ子でしたが、成長と共に自立し、看護師となります。その後、不倫の末妊娠し、一人で子供を産もうとしますが、幼馴染の笠松正吉と結婚します。「北の国から2002遺言」で登場する息子・快(かい)役の子役は、中嶋朋子さんの実の息子だそうです。

「北の国から」主要キャスト:地井武男さん

地井武男(ちいたけお)さん演じる中畑和夫は、五郎の同級生で幼馴染です。富良野で「中畑木材」や「中畑畜産」の経営をしています。五郎が純と蛍を連れて富良野に戻ってから、家族ぐるみの付き合いをしています。

新キャスト!「北の国から2002遺言」に初めて登場したキャストは?

内田有紀さん

内田有紀(うちだゆき)さん演じる高村結(たかむらゆい)は、羅臼(らうす)町内のコンビニと工場を掛け持ちで働いています。純と知り合い、交際に発展します。しかし、結には夫がいました。

唐十郎さん

唐十郎(からじゅうろう)さん演じる高村吾平は、結の夫・弘の父で、結の義父です。「トド」の通称があります。結を実の娘のように可愛がっています。

岸谷五朗さん

岸谷五朗(きしたにごろう)さん演じる高村弘は、結の夫です。不倫して家を出ていたものの、ある日突然帰って来ます。乱暴者で、結が純と付き合っていると知ると、純を襲撃してきます。

純に新しい恋!「北の国から2002遺言」のあらすじ【1】

それでは、「北の国から2002遺言」のあらすじをご紹介したいと思います。

事故で亡くなった北村草太(岩城滉一)から牧場の経営を引き継いだ純と正吉でしたが、牧場の経営が破綻し多額の借金を背負います。3000万円の借金を純と正吉で半分に分け、富良野を出て出稼ぎに行きます。正吉と結婚し、長男・快が生まれた蛍は、借金返済のため正吉が出稼ぎに行った後、富良野市内の病院で看護師をすることになります。

借金返済のため富良野を離れた純は、職を転々としながら半年程は借金を返済していましたが、返済が滞るようになります。最終的に羅臼で廃棄物処理の仕事をしながら、番小屋で一人で暮らします。そんな時、結と出会い付き合うようになります。しかし、友人から結が人妻であることを知らされます。

純の彼女は人妻?!「北の国から2002遺言」のあらすじ【2】

こっそりと付き合っていた純と結でしたが、結の義父の吾平にバレてしまいます。そして、結の夫・弘が突然帰って来ます。純と結の交際を知った弘は、純を襲撃しますが、間一髪のところで吾平に助けられます。そして、純は覚悟を決めて、結と別れてくれるよう弘に直談判しに行きます。

五郎は、健康に不安を感じて病院で精密検査を受けることになります。結果は異常なしだったものの、五郎は自分の死について考えるようになり、遺言の制作を始めます。

五郎の遺言とは?「北の国から2002遺言」のあらすじ【3】

中畑和夫の妻・みずえが末期がんとわかり、娘・すみえの結婚と新居建設が前倒しとなり、五郎も中畑の家作りを手伝います。新居完成を見届けてみずえが死去し、純は五郎に連れられて富良野へ戻ります。純を追いかけて富良野へやって来た結を、五郎は歓迎します。

蛍の元にも正吉から手紙が届き、蛍は正吉の元へ行くことになります。純は、自分の負債を家族の反対を押し切って肩代わりしてくれた三沢のおじいちゃんが寝たきりとなり、五郎の仕事を手伝いつつ、三沢のおじいちゃんの介護をするようになります。蛍が旅立つ時、孫を溺愛していた五郎は非常に悲しみます。最後は五郎の遺言で、物語は締めくくられます。

純、蛍。 オレにはお前らに遺してやるものはなんもない。 でも、お前らには…..うまく言えんが….、遺すべきものはもう遺した気がする。 金や品物は何も残せんが……遺すべきものは伝えた気がする。 (略) オオハンゴンソウの黄色の向こうにユッコおばさんやスミエちゃんの家があって、 もしもお前らがその周辺に『拾ってきた家』を建ててくれるとうれしい。 拾ってきた街が本当にできる。アスファルトのクズを敷き詰めた広場で、 快や孫たちが遊んでたらうれしい。 (略) 自然から頂戴しろ。 そして、謙虚に、慎ましく生きろ。 それが父さんのお前らへの遺言だ。

こちらが五郎の遺言です。

五郎・純・蛍は?「北の国から2002遺言」のその後

「北の国から」は、制作スタッフが高齢化に伴い定年退職者が相次ぎ、制作費も莫大にかかることもあり、続編の制作が困難となり、「北の国から2002遺言」をもって完結することとなりました。しかし、脚本家の倉本聰さんは、もしも物語が続いていたらという想定で、「北の国から」のその後を構想していました。

純のその後

純は、2002年6月13日に結と結婚し、富良野市内のアパートに住みます。幸せに暮らしていたものの、その幸せは長くは続かず2006年に離婚します。純は、ごみ収集職員として働きながら借金を返済していましたが、三沢のじっちゃんが2007年大晦日に亡くなり、返済から解放されます。純は、ごみ収集職員として働く自分の日常をブログに書いていました。

その読者の中に初恋の相手・大里れい(横山めぐみ)がいることが発覚します。れいは離婚して、東京で銀座のバーに勤めながら、一人アパートで暮らしていました。れいのアパートに招かれた純は、そこで東日本大震災に合います。純は震災後福島県へ行き、原発現場の瓦礫処理の下請け作業員となって働きます。純とれいが再婚するという構想もあったようです。

蛍のその後

栃木県宇都宮に住んでいた蛍・正吉・快の一家でしたが、快が2002年12月24日に五郎に会いたくて一人電車に乗り北海道富良野を目指します。蛍と正吉は快の捜索願を警察に提出します。翌日の25日に、快は札幌駅で保護されます。快の持っていた絵葉書から五郎に連絡が行き、五郎が快を迎えに行きます。蛍と正吉は五郎の元へ快を引取りに行きます。

その後、蛍・正吉一家は2004年から福島県の浪江町に移住し、正吉は浪江町消防署に勤務、蛍は南相馬市立総合病院で看護師として勤務していました。そして、2011年3月に東日本大震災が起こり、正吉は津波にのまれて行方不明となります。蛍は快を連れて五郎の元へ避難しますが、正吉の行方を捜すため、快を残して再び福島県へ戻ります。

純と結が結婚して富良野を離れた後、五郎は雪子(竹下景子)の家の隣に、遺言に書いた「拾ってきた家」を建てます。実は純と結に住んで欲しくて建てた家であることを、純と結は中畑から聞き号泣します。

五郎は、若い女性に恋をして、その女性のために風車を作ったり、本棚を直してあげたりしています。「北の国から2002遺言」から15年後の五郎は、自分が82歳なのか85歳なのかわからなくなり、耳も遠く、目もかすむようになって、すっかり老け込んでいるようです。

その他の登場人物の「北の国から2002遺言」のその後

中畑和夫は、妻と死別した後再婚します。その後ボケてしまい、その2年後、高速道路を逆走して交通事故を起こして死去します。結は、純と衝突するようになり突然姿を消します。純と離婚後、結は羅臼の高村吾平のもとで暮らします。雪子は、五郎の建てた「拾ってきた家」に住んでいます。

「北の国から2002遺言」のその後がさらに波乱万丈だった!

脚本家の倉本聰さんは、「北の国から」が完結した後も、「北の国から」のその後を構想していたのですね。実は、蛍の長男・快を主人公にした物語の構想もあったそうです。吉岡秀隆さんと内田有紀さんの結婚・離婚を受けてなのか、純と結は離婚したという設定になっています。

「北の国から」のその後では、東日本大震災で純や蛍の人生が大きく変わってしまったようです。その後も波乱万丈な人生を送っている五郎・純・蛍ですが、もし今後が描かれるのであれば、幸せでいて欲しいですね。

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2021-05-15 時点

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