新生児にゲップをさせるコツや方法とは?出ない時の簡単な出し方の対処法

新生児のゲップが出ないとイライラしたりどうしたら良いか分からなくなっておどおどしてしまいますよね。そんな時にコツがあったら試したくなりませんか?新生児のゲップは出ない時もあります。イライラする前にコツを試してみたり、諦めるようにして怒鳴らないようにしましょう。

新生児にゲップをさせるコツや方法とは?出ない時の簡単な出し方の対処法

目次

  1. 新生児は自分でゲップをすることができない
  2. ゲップの重要性は?新生児でも必要なの?
  3. 新生児にゲップをさせる時の体勢は?
  4. 新生児は首が座っていないのでゲップさせるときは大変!
  5. 新生児にゲップさせたい時はどんな方法で?
  6. ゲップが出ない時は?新生児でも放っておいても良い?
  7. 新生児が吐いた!ゲップが出てないから?
  8. いつまでゲップさせれば良い?新生児を過ぎたら大丈夫?
  9. ゲップが出ない!赤ちゃんもぐずりだした!対処法は?
  10. 新生児のゲップ方法にコツってあるの?
  11. 新生児がゲップしないときは諦めることも大切
  12. 新生児にゲップをさせる時に注意したいこと
  13. ゲップが出ないからと新生児や赤ちゃんを怒鳴らないで
  14. ゲップの前にミルクを吐いてしまった!考えられる原因は?
  15. ゲップをさせるときもスキンシップを忘れずに

新生児は自分でゲップをすることができない

小さい赤ちゃんを見ているとこちらまで癒されますよね。生まれたばかりの赤ちゃんは自分ではお風呂に入ることもトイレで用を足すこともできません。そのためお母さんやお父さんが小さい赤ちゃんのお世話をしてあげなければいけないのですが、ミルクをあげるように大事な「ゲップ」も赤ちゃんは自分ですることができないのです。

ゲップは新生児と呼ばれる生まれてから28日までの期間だけでなく、自力でゲップができるようになるまで大人が出させてあげなければいけません。大人なら自分の意志で出せるようなゲップも、新生児や赤ちゃんは身体の発達がまだ未熟なために自分の意志ですることができません。

ゲップは出させようと思ってもなかなか出ない時もあります。育児に慣れていないお母さんやお父さんには少しストレスに感じることもあるでしょう。ですがゲップをさせないと赤ちゃんも苦しく感じてしまうので、ミルクをあげたらゲップをさせるようにしましょう。

ゲップの重要性は?新生児でも必要なの?

新生児にゲップをさせる重要性って?と育児が初めてのお母さんやお父さんは思うかもしれませんね。しかし新生児や赤ちゃんにゲップをさせないと赤ちゃんが喉を詰まらせるなどの事故に繋がります。大人なら誰でもできるようなゲップですが、新生児や赤ちゃんは大人の手を借りないとゲップをすることすらできないのです。

ゲップをさせないことで窒息の恐れがある

新生児がミルクを飲んだ後には必ず背中を優しくトントンと叩いてゲップを出させてあげましょう。ゲップがでないと横に寝かせたときに吐き戻してしまったり、吐いたミルクが喉に詰まって窒息などの事故に繋がります。

寝ぐずりの原因にも

ゲップが出ないまま寝かせることで、赤ちゃんが苦しく感じてしまいなかなか眠れない、泣いて訴えるしかないという「寝ぐずり」の原因にもなります。もし赤ちゃんがなかなか眠れずに苦しそうなら、ゲップをさせてみましょう。ゲップを出させてあげるだけですんなり寝てくれる赤ちゃんもいます。

ミルクを吐いてしまう「吐き戻し」が起きることも

新生児はミルクと一緒に鼻で息をしています。そのためミルクと一緒に空気まで吸い込んでいるので、ゲップをさせないと胃の中はミルクと空気が混ざり合った状態でパンパンです。余分な空気を外にだしてあげないと「吐き戻し」といったミルクと空気を一緒に吐いてしまうことがあります。主にミルクの飲みすぎの時に起こりますが、赤ちゃんも苦しいのでゲップをさせてあげましょう。

新生児にゲップをさせる時の体勢は?

新生児は身体の筋肉が未発達なのでとても柔らかいです。抱っこにもコツが要りますよね。慣れないと抱っこしても後ろに反り返ってしまったり、体勢を保つことが大変難しいです。そのためお母さんたちがしっかりと抱いて体勢を保つ必要があります。

縦抱きでゲップをさせる

肩に赤ちゃんの頭を乗せる縦抱きといわれる方法です。赤ちゃんの身体を起こして抱っこしてゲップをさせます。赤ちゃんの胃と身体が一直線になるので下から上に空気を送るように叩いてあげると胃の中の空気が上がってきてゲップが出やすいです。比較的誰でも簡単にできる体勢なので慣れていないときはこちらがおすすめです。

膝の上に座らせて顎を固定しゲップをさせる

膝の上に赤ちゃんを座らせて片手で顎を固定させて背中を叩く方法です。赤ちゃんの身体が柔らかいので、赤ちゃんが苦しくならないように気をつけながら行います。また顎に充てる手が首にあたりやすいため窒息しないように気をつける必要があります。慣れてから、なかなかゲップがでないときに行った方が良い方法です。

新生児は首が座っていないのでゲップさせるときは大変!

新生児は首の筋肉が未発達なのでゲップをさせるときは首がのけぞり過ぎないように気をつけなければいけません。抱き方次第では後ろにのけぞり頭を強打したり、赤ちゃんを落としてケガをさせてしまう恐れがあるので注意が必要です。

抱くときは首だけでなく身体全体を固定させてあげるような抱き方をしましょう。あまりきつく抱きしめてしまうと赤ちゃんも苦しくなって嫌がるので、優しく抱きしめる形にします。始めは難しいと思いますが、次第に慣れてくるので、自信が無くてもたくさん抱っこして練習しましょう。

新生児期や乳幼児期はゲップ時だけでなく、何でもないときでもたくさん抱きしめてあげましょう。抱っこをたくさんしてあげることで情緒面の成長に繋がります。赤ちゃんに関心を示さないと赤ちゃん自身もサイレントベビーになってしまうので、赤ちゃんとの繋がりは新生児期から大切にしましょう。

新生児にゲップさせたい時はどんな方法で?

新生児にゲップをさせたい時は背中を優しく叩いてあげましょう。強く縦にゆすったり、強く叩くのは止めてください。赤ちゃんが痛くて泣いてしまいますし、強く揺さぶってしまうと揺さぶられ症候群になり脳内で出血するなどの障害が引き起こされます。

ゲップが出ない、強く叩かないと胃の中の空気が上がってこないからと考えるのではなく、時間をかけても優しくゲップを出させてあげましょう。ゲップをさせる時間もスキンシップを大切にしましょう。

なかなかゲップが出ないときもあるでしょうが、イライラせずに違う抱き方をするなどして「ゲップ出ないね」などの言葉をかけてあげましょう。ゲップしないことがいけないのではなく、なかなかゲップが出ない時間も一緒に楽しむような心持でいるとイライラせずに済みますよ。

ゲップが出ない時は?新生児でも放っておいても良い?

新生児の背中を優しくトントンしているのにも関わらず、5分も10分もゲップが出ないとお母さんたちも疲れてしまいますよね。特に新生児期はミルクを飲んで寝る、起きるまでの時間が短いのでお母さんも眠たくてつらいでしょう。そんな時にゲップがなかなか出ないとイライラし、泣きたくなってしまうでしょう。

もし新生児がゲップをなかなか出せないときは諦めることも必要です。赤ちゃんもどうしても出ないときだってあります。その時は顔を横向きにして寝かせてあげましょう。上を向いて寝かせると咳き込んだ時などにミルクが上ってきて喉に詰まる可能性があります。

5分ほど優しく叩いても出ない場合は潔く諦めましょう。機嫌が良いなら特に問題もないので、必ず顔を横向きにして寝かせて次回のミルク時にまたトライしてみましょう。

新生児が吐いた!ゲップが出てないから?

新生児期は特にミルクを吐き戻ししやすい時期ですが、ただのミルクの吐き戻しならあまり気にしなくても大丈夫です。ただ吐き戻す回数が多い場合や勢いよく噴水のように吐き戻す場合にはゲップをさせていないことが原因ではない場合があります。

これらの場合には病気の可能性があるため早急に病院を受診するようにしましょう。新生児はお母さんからいくらかの免疫を貰っているため風邪などにはかかりにくいですが、病気にかからないという保障はありません。

ゲップが出ないからといって吐き戻しするとは限りませんから、よく様子を観察するようにしましょう。ただゲップは必ずミルクの後にさせてあげるように習慣化しましょう。

いつまでゲップさせれば良い?新生児を過ぎたら大丈夫?

ゲップをさせるのもなかなか大変ですが、これはいつまで続けなければいけないのでしょうか?新生児期を過ぎれば赤ちゃんの首はだんだんと座っていきます。そのためミルクの度にゲップをさせる必要性は無くなってきますが、それでも生後半年を迎えるまではゲップをさせる手助けをしてあげましょう。

ゲップの出し方にはさまざまありますが、自分たちがやりやすい方法や赤ちゃんが出しやすい方法を見つけるようにしましょう。ただ背中を叩く出し方で続けるのではなく、どのようにしたら出しやすいかなどよく赤ちゃんの様子を観察してみましょう。何かヒントが隠されているはずです。

この体勢の出し方は苦しそう、この出し方ならすぐに出るなどのヒントがスキンシップの中に潜んでいます。赤ちゃんとのスキンシップを大切に、ゲップの出し方を研究しても良いでしょう。

ゲップが出ない!赤ちゃんもぐずりだした!対処法は?

ゲップが出ない・赤ちゃんもぐずりだすとお母さんはどんどんイライラしてきますよね。しかしここで怒鳴ったり怒っても何も解決しません。もしゲップも出ずに赤ちゃんがぐずりだしたら他の要因がぐずりの原因ではないか探ってみましょう。

おむつは濡れてない?

おむつが濡れてしまい不快なのかもしれません。ミルク前に変えたとしても、ミルク後に濡れていないか確かめてあげましょう。赤ちゃんによっては1回おしっこをしただけで不快に感じてしまう子もいます。ゲップの出し方云々よりも基本的なことでぐずってしまうこともあるのでまずはおむつが濡れていないか見てあげましょう。

ミルクがまだ足りないのかも

新生児も日々成長します。昨日まではこの量で足りていたかもしれませんが、今日はまだ飲み足りないということも考えられます。10ml足すなどしてミルクの量を調整してみましょう。

出し方に問題がある場合も

ゲップの出し方に問題がある場合もあります。知らない間に強く叩いてしまっていたり、よそ見をしながらゲップをさせていませんか?出し方によっては赤ちゃんが不快に感じてぐずってしまうことも考えられます。少し力を弱めて背中を優しく叩いたり、抱き方を変えてみましょう。

スキンシップはしていますか?

ゲップをさせるときに赤ちゃんとスキンシップを取っていますか?もしかするとお母さんの顔が怖くて不安を感じているのかもしれません。スキンシップも育児の大切な方法の一つです。眠たい・イライラとしているなど人によって事情はあると思いますが、赤ちゃんと接する時はなるべく笑顔でいるようにしましょう。

新生児のゲップ方法にコツってあるの?

いつもゲップを出すまでに時間がかかるとコツを知りたくなりますよね。病院などでミルクをあげても他の子はすぐにゲップが出るのにうちの子は…、と悩んでしまうでしょう。そんな時にゲップをさせるコツがあれば助かりますよね。

赤ちゃんを前かがみにさせる

抱っこの仕方を変えてみましょう。垂直に抱っこしているのなら、少し前かがみになるように丸く抱っこしてみましょう。コツというほどではありませんが、意外と体勢が変わるだけでゲップが出る子もいます。ダメ元でも試してみましょう。

肩に乗せて

顔ではなく赤ちゃんの胸のあたりを肩に充てるような形で抱っこして背中を優しくトントンと叩いてあげましょう。背中からの刺激と前からの圧迫で胃の中の空気を押し出します。赤ちゃんが苦しく感じることがあるので、少しずつ様子を見ながら行っていきましょう。

新生児がゲップしないときは諦めることも大切

時にはコツを使っても色々な出し方を試してみてもゲップがでないときだってあります。そんな時は諦めておならで空気が出るのを待ちましょう。胃の中の空気はゲップだけで出し切るわけではありません。ゲップが出なくてもおならが出るのであれば問題はないでしょう。

しかしおならで幾分か出るといっても、ゲップをさせないわけにはいきません。諦めるのは最終手段と考えて、必ずゲップをさせるように背中は優しく叩いてあげてください。おならが出るまで苦しく感じてしまうことに変わりはありませんからね。

新生児にゲップをさせる時に注意したいこと

コツを使うときも、出し方を変えるときも新生児にゲップをさせるときは窒息しないように、強く叩きすぎないように気をつけましょう。新生児であっても不快と感じることには拒否を示します。これはコツ云々、方法云々の前に叩く力が強いなど基本的なことを見直さない限り改善しないのでよく赤ちゃんの反応を見ておきましょう。

またゲップをさせる時は強く揺さぶったりしないように気をつけましょう。近くに出っ張っているものや角のあるものの近くでゲップをさせるのも避けましょう。赤ちゃんはいつ動くかわかりません。頭をぶつけるなどのケガに繋がることもあるので注意しましょう。

どんな方法を試しても出ずにイライラすることもあると思いますが、そんな時こそ冷静になることを忘れないようにしましょう。顔を横に寝かせるなどをすれば喉が詰まるのを防げますから、イライラし始めたら一緒に横になり寝てしまいましょう。

ゲップが出ないからと新生児や赤ちゃんを怒鳴らないで

なかなかゲップが出ないからといって新生児や赤ちゃんを怒鳴らないようにしましょう。怒鳴っても言葉の分からない赤ちゃんには伝えることができませんし、赤ちゃんも好きで出さないわけではありません。

どんな方法やコツを使っても出ない時は出ないんです。怒鳴る前に諦めるようにして、必ず出させることにこだわらないようにしましょう。

ゲップの前にミルクを吐いてしまった!考えられる原因は?

ゲップを出させる前にミルクを吐いてしまう場合にはミルクの飲みすぎが考えられますが、噴水のように吐き出してしまう場合には「肥厚性幽門狭窄症」のような病気が潜んでいることがあります。できるだけ早めに病院で診てもらうようにしましょう。

ゲップをさせるときもスキンシップを忘れずに

ゲップをさせる時は何よりもスキンシップを大切にしてほしいです。新生児期は何も分からないながらも日々しっかりと学んでいます。お母さんやお父さんの区別も次第についてくるので、ゲップだけではなくミルク時も、寝る時も大切なお子さんとの時間を有意義に過ごしてくださいね。

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2019-07-22 時点

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