新生児のオムツランキング!サイズ別おすすめ人気商品をまとめ!

赤ちゃんのオムツのサイズ、新生児用、S、M、L、LLなど、いろいろありますよね?新生児用のオムツはいつまでなのか?我が子のサイズがよくわからない?赤ちゃんのオムツ替えについてもいろいろ調べました。おすすめの人気ランキングもご紹介します!

新生児のオムツランキング!サイズ別おすすめ人気商品をまとめ!

目次

  1. 待望の赤ちゃん!新生児を迎える準備は整った?
  2. 赤ちゃんのオムツにはどんなものがあるの?<おすすめ人気ブランド特選>
  3. 新生児用オムツの選び方のポイント
  4. いつまでが新生児用オムツなの?
  5. 新生児用オムツおすすめランキング<人気第3位>
  6. 新生児用オムツおすすめランキング<人気第2位>
  7. 新生児用オムツおすすめランキング<人気第1位>
  8. 赤ちゃんのオムツのサイズの決め方は?
  9. 赤ちゃんのオムツのサイズと月齢の関係
  10. 新生児からサイズアップ~赤ちゃんのオムツのサイズアップのタイミング~
  11. テープタイプからパンツタイプへの切り替えのタイミング
  12. 新生児のオムツかぶれの対処方法
  13. 新生児のおへそのケア
  14. 新生児のオムツの替え方
  15. 不快を訴えられない新生児をやさしくケアしてくれる新生児オムツ

待望の赤ちゃん!新生児を迎える準備は整った?

赤ちゃんの誕生を待つ期間はとても幸せな時間ですよね。ハッピーな気持ちで、赤ちゃんの準備!必要なものを買い揃えるのも楽しいですよね?ところで、赤ちゃんのオムツ、種類はたくさんあるし、サイズもいっぱいあるし・・・。いったいどれを選んだらいいの?・・・と、迷いますよね?

と、いうことで、赤ちゃんの人気のオムツ、おすすめブランド、人気ランキング、サイズの違いなどをいろいろと調べてみました!

赤ちゃんのオムツにはどんなものがあるの?<おすすめ人気ブランド特選>

人気位NO.1はなんといっても「パンパース(Pampers)」ですね!オムツといえば、パンパースという程の定番商品です。産婦人科で最も多く使用されているオムツでもあり、全世界のママに指示されているオムツです。”通気性””肌触り””吸収率”と文句なしの機能性がおすすめのポイントです。

他のブランドよりも割高、なのに人気NO.1!それはコストパフォーマンスの良さが指示されている結果だと思われます。

人気第2位から第6位までは順に次のブランド!第2位「メリーズ(Merries)」、第3位「ムーニー(moony)」、第4位「グーン(GOO.N)、第5位「ゲンキ(Genki!)」、第6位「マミーポコ(MamyPoko)」。それぞれキャラクターやかわいいデザインのオムツ。いろいろあって迷ってしまいますよね?あなたはどのブランドを選びますか?

赤ちゃんのオムツ~サイズもいろいろ~

赤ちゃんのオムツのサイズは、「新生児用」、「Sサイズ」、「Mサイズ」、「Lサイズ」、「LLサイズ(ビッグ)」の5種類があります。赤ちゃんの成長は個人差がありますので、月齢ではなく、オムツのパッケージに記載されている体重を目安にオムツを選んでくださいね。

同じ「Sサイズ」でもブランドによって少しサイズが違ったりします。最近はより赤ちゃんにフィットするように、「新生児サイズ」より小さいサイズのものや、「LLサイズ(ビッグ)サイズ」より大きいサイズのオムツもあり、赤ちゃんにピッタリのサイズがラインナップされるようになりました。ママには嬉しい限りですね。

新生児用オムツの選び方のポイント

漏れ

オムツ選びで大切なポイントは、ズバリ「漏れ」ないか?うんちやおしっこが背中や股の間から漏れたりして、服やお布団が汚れたり、赤ちゃんも不快な思いをしてしまいます。肌が弱い赤ちゃんだから、漏れによってかぶれてしまう場合もあります。肌にしっかりフィットしているか?吸水力は高いか?この点を十分に考慮してオムツを選ぶようにしましょう。

通気性

赤ちゃんはたくさん汗をかきます。冬の間、寒いだろうとたくさん服を着せると赤ちゃんは大汗をかいていますよね?長時間、肌と触れ合うオムツだからこそ、通気性のよいオムツを選ぶ必要があります。

いつまでが新生児用オムツなの?

赤ちゃんが誕生!赤ちゃんをきれいにして、新生児オムツデビュー!・・・ところで、この新生児用オムツはいつまで使えるのでしょう?オムツのパッケージには、”新生児~5㎏まで”などの記載があります。5㎏といっても、大きい赤ちゃんもいれば小さい赤ちゃんもいますので、新米ママは悩むところですね。

標準だと、生後1~2ヶ月で5㎏ほどになります。皆さん、赤ちゃんの誕生に備え、大量の新生児用オムツを準備していることと思います。1~2ヶ月して、準備した新生児用オムツがなくなったらサイズアップのタイミングと覚えておきましょう。

新生児用オムツおすすめランキング<人気第3位>

おすすめランキング第3位はムーニ(Moony)の新生児用オムツです。柔らかさと肌触りがいいことが、ママには嬉しい選ぶポイントのようですね。比較的、安価なので、節約を考えながら、赤ちゃんにもやさしいものを・・・。と考えるママには人気のようです。

新生児用オムツおすすめランキング<人気第2位>

おすすめランキング第2位は、メリーズ(Merries)の新生児用オムツです。メリーズのオムツは、通気性の良さが売りだそう。CMでもやってますよね。パンパースより少しお安い。・・・けど、肌触りがよくて柔らかい感じがするのが選ばれる要因なのでしょうか?

新生児用オムツおすすめランキング<人気第1位>

おすすめランキング第1位は、やっぱりパンパース(Pampers)!世界的にヒットしている紙おむつですので、その知名度は抜群!オムツ=パンパースといっても過言ではありませんね。コストも他のブランドに比べて、少々お高い!・・・ですが、コストパフォーマンスを考えれば納得!ということなのかも知れません。パンパースはおしっこの吸収力が高いところが選ばれる理由らしいです。

赤ちゃんのオムツのサイズの決め方は?

赤ちゃんのオムツ、サイズは何を選びますか?産まれたばかりの赤ちゃんには、もちろん新生児用オムツですよね。では、Sサイズへの切り替え時はいつなのでしょうか?オムツのパッケージには、目安として月齢や体重が記載してあります。

これを目安にするとよいかと思いますが、毎日、赤ちゃんに触れ、その成長を肌で感じることで、「もう小さいかも?」「ちょっとおしっこの漏れがある?」など、ママ視点でサイズアップの必要を感じたら、それがサイズアップのタイミングですよ。一番長く赤ちゃんと接しているママだからわかることです!

赤ちゃんのオムツのサイズと月齢の関係

新生児用オムツからSサイズオムツへ。成長が早くて新生児用オムツからいきなりMサイズオムツへサイズアップ?!なんていうこともあるかもしれません。日に日に大きくなる赤ちゃん。その変化を見極めるのもママのお仕事ですね。

毎日のオムツ替えで、赤ちゃんのお肌に変化はないか?おしり周りは清潔を保っているか?ウエストや太ももにかぶれや締め付けの痕はないか?など、いろいろとチェックをしてみましょう。月齢だけでサイズアップのタイミングを計るのではなく、その赤ちゃんの成長に合わせてオムツのサイズアップをすることが大切です。

その為、赤ちゃんのオムツを大量に買いだめしておくと、気がついたら「オムツが小さくなっていた?!」なんてことも?!すくすくと成長する赤ちゃん、その早さは想像以上です。消耗品のオムツですから、消費も早いですが、あまり大量にストックしておくのはおすすめできません。

サイズが小さくなったオムツを、もったいないとやむなく履かせてしまうと、赤ちゃんが不快な思いをしてしまいますよ。面倒でもあまり大量のストックは控え、赤ちゃんの成長を見守りながら、サイズアップを考えるようにしましょう。

新生児からサイズアップ~赤ちゃんのオムツのサイズアップのタイミング~

赤ちゃんのオムツのサイズアップ。このタイミングには、新米ママは迷いがちですよね。だいたいのママは、体重や月齢でタイミングを計っていると思いますが、厳密に体重、月齢で決めつけずに、赤ちゃんの体型なども考慮してサイズアップを考慮するとよいかと思います。

テープタイプの場合は、テープを貼る場所の一番外側あたりにきたら、サイズアップのタイミングです。赤ちゃんの腹囲は大きくなっていますので、ウエスト周りや太もも周りから、うんちやおしっこが漏れてきたり、締め付けによって、赤くなったりしてしまいます。

おしっこやうんちが漏れてしまうのは、もう既に今のオムツサイズでは吸収する容量が足りていない証拠です。吸水量が多いワンランクアップしたオムツに替えるタイミングかもしれません。新生児用オムツやSサイズのオムツには、新生児特有のゆるいうんちをガードする機能が付いていたりしますので、しっかりうんちになってきたら、サイズアップのタイミング!と考えるのもよいでしょう。

赤ちゃんの体にきちんとフィットしているか?赤ちゃんは不快に思っても泣くしか方法がありません。ママはしっかりチェックして、サイズアップのタイミングを計りましょう。

テープタイプからパンツタイプへの切り替えのタイミング

新生児用のオムツは、テープタイプです。新生児はオムツ替えの際も、足を動かすことはありますが、テープで留めるのが一番やりやすいですよね。しかし、赤ちゃんが成長して、寝返りを打てる→ハイハイできる→つかまり立ちができるようになると、オムツ替えの際に、なかなかじっとしていてくれません。

そうなったら、パンツタイプのオムツへ切り替えのタイミングとみていいでしょう。オムツ替えの際、赤ちゃんが立ちあがってもパッとオムツ替え完了”です。

新生児のオムツかぶれの対処方法

赤ちゃん、特に新生児の肌はとても弱いです。オムツ替えの間隔が少しあいただけでも、そのおしっこやうんちにより、オムツかぶれになってしまう新生児もいるほどです。そして、夏も赤ちゃんにとっては嫌な時期です。ただでさえ汗をかきやすい赤ちゃん、夏場はあっという間に肌がかぶれてしまうこともあり、ママは注意が必要です。

「オムツかぶれ」。よく聞くけど、いったいどういう症状なの?とお思いになる新米ママさんもいるかもしれません。オムツかぶれとは、非アレルギー性接触皮膚炎の一種で、オムツが肌に触れる部分が炎症を起こし、発疹が出たり、ただれたりする症状のことをいいます。かゆかったり、痛かったりで、不快を泣くことでしか訴えられない赤ちゃんはぐずぐずになります。

おしっこやうんちをしたら、早めにオムツの交換をしてあげることが第一!長い間、お尻が濡れた状態だと、赤ちゃんのデリケートな肌はすぐにかぶれてしまいます。いつでもさらさら~。気持ちよく過ごさせてあげることがママの勤めですね。

新生児がオムツかぶれになってしまったら、まずお尻をきれいに清潔にしてあげることが一番です。ジメジメしないように、オムツ替えの時には、風を当ててお尻の湿気をとってあげたり、すぐにオムツをせずに、しばらくはそのままにしてあげるのも一つの手かもしれません。

かぶれが軽度の場合は、おしりの汚れをぬるま湯で十分に取ってから、おしりに油分でバリアをつくるために、馬油やワセリンを適量塗り、赤ちゃんの敏感な肌を様々な刺激から守ってあげるよう心がけましょう。

でもやっぱり早くなんとかしてあげたい!そう思ったら、市販の軟膏などで様子を見てあげるのもいいでしょう。その際は、薬局・ドラッグストアなどで相談するといいでしょう。もしもひどいかぶれの場合は、すぐに皮膚科を受診しましょう。

新生児のおへそのケア

新生児のおへそはまだへその緒を切断した後が残っており、出産後、様子を見ながら消毒等をしなければなりません。へその緒は、赤ちゃんとママをつなぐ大切なもの。このへその緒のおかげで、ママから酸素や栄養が赤ちゃんへ送られていたのです。

医師や助産師によって、切り離されたへその緒は、感染を防ぐためにクリップなどで止めておきますが、退院する頃には、きれいに取れている赤ちゃんも。でも、自宅に帰ってからも、しばらくジクジクが残る場合もありますので、心配な場合は、消毒の必要があるか否かなど、お医者さんの判断を仰ぎましょう。

消毒の必要がある場合は、沐浴後に行うのがベスト!綿棒に消毒用アルコールをつけて、へその緒の付け根を消毒します。デリケートな部分ですので、やさしく行いましょう。消毒したらすぐにオムツで覆わずに、しばらくはそのままにして自然乾燥をさせます。

消毒を続けているうちに、へその緒はコロッと取れて来ます。取れた後もおへその奥の方に汚れがありますので、引き続き消毒は続けていきます。もしも、へその緒から出血が見られる場合、しばらくしても出血が止まらない場合は、小児科を受診しましょう。

新生児のオムツの替え方

新生児のオムツ替え、最初はうまくいかず、股の隙間からおしっこやうんちが漏れたりと失敗することも多いです。新生児のオムツ替えのやり方をご紹介します。

①まずは新しいオムツを広げておく②今付けている汚れたオムツのテープをはがし、両足を片方の手で持ち上げて、汚れを拭き取ります。③少しお尻を浮かせえて汚れたオムツを外し、新しいオムツを当てます④左右のテープを外して止めます。⑤ウエスト、太ももの漏れ防止ギャザーなどがしっかり立っていることを確認します。

新生児のオムツを替える時のポイントは、ウエストや太もも周りなどのギャザーがきちんと立っているかです。せっかくの漏れ防止が内側に織り込まれてしまっていては、従来の機能を果たせません。

そして、テープを止める際にもポイントが!おしっこやうんちの漏れ防止の為にきつく締めたくなりますが、きつすぎず、ゆるすぎず、テープを止めた時に、指2本が入るくらいの余裕を持たせてテープを止めることがポイントとなります。

不快を訴えられない新生児をやさしくケアしてくれる新生児オムツ

いかがでしたか?新生児用オムツの人気ランキングから、サイズアップのタイミング、オムツ替えの注意点などいろいろと調べてみました。新生児のオムツ替えはただでさえ不安になりますよね。ましてや新米ママさんならなおさらです。不快を訴えられない赤ちゃんだから・・・。少しでも気持ちよく過ごしてもらうために、紙オムツが進歩してきました。

昔は、紙オムツなどなく、布オムツで赤ちゃんもおしっこやうんちで不快な思いをするし、ママも汚れたらすぐに洗濯をしなければならなく、どちらにも負担がかかっていましたが、今では紙おむつが主流です。新生児オムツを上手に使って、産まれたての赤ちゃんが気持ちよく過ごせる毎日を・・・。

この人気ランキングの結果をぜひ参考にしていただき、ママが我が子のオムツに選ぶランキングベスト1を赤ちゃんに使用してあげてくださいね。それが、ママが赤ちゃんにしてあげる最初のやさしさではないでしょうか?

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