新生児・赤ちゃんの室温はどれくらいがいい?適温や湿度について調査

新生児の赤ちゃんが、お部屋で快適に過ごせる室温や湿度はどのくらいが良いのか。また季節によって室温をどのように調節して上げれば良いのか、良く分からないことが多いですよね。そこで、体調を崩しやすい新生児の赤ちゃんにとって、最適な室温や湿度についてご紹介します。

新生児・赤ちゃんの室温はどれくらいがいい?適温や湿度について調査

目次

  1. 新生児・赤ちゃんの快適な室温のために知っておきたいこと!
  2. 新生児・赤ちゃんの体温調節の方法は?
  3. 新生児・赤ちゃんに快適な室温は?
  4. 新生児・赤ちゃんの冬の室温
  5. 新生児・赤ちゃんの夏のお部屋環境
  6. 新生児の赤ちゃんは室温で体調が変わる!
  7. 新生児・赤ちゃんが眠りやすい室温と湿度!
  8. 新生児の赤ちゃんはエアコンの温度調整にも注意が必要!
  9. エアコンのタイマー機能には意外な落とし穴が!
  10. まとめ:新生児・赤ちゃんには室温と湿度が大切!

新生児・赤ちゃんの快適な室温のために知っておきたいこと!

新生児の赤ちゃんは体温調節が難しい

新生児の赤ちゃんにとって、自分の力で体温を調節するのは難しいことなんです。人間は外気温に左右されることなく体温調節できますが、新生児の赤ちゃんは自律神経などが未発達なので、外気温によって体温が上がったり下がったりしてしまいます。

新生児の赤ちゃんは、暑いや寒いを言葉で伝えることができないので、その状態を判断するのはとても難しいですね。そんな赤ちゃんの様子を注意深く観察して、季節や状況に応じた体温調節機能を補ってあげることが大切です。

新生児・赤ちゃんの体温をチェック!

赤ちゃんの体温調節機能を知るために知っておきたいことは、まず赤ちゃんの体温をしっかりチェックしておくことが大切です。服が厚着過ぎたり、薄着過ぎたりすると、体温が変動してしまうため注意してあげなければなりません。

赤ちゃんの体温調節機能は、新生児から1歳になる頃までに少しづつ育って行きます。ただ、身体が小さく、体温調節中枢の機能は大人と比べて未発達なので、2歳になる頃くらいまでは気を配ってあげましょう。

新生児・赤ちゃんの体温調節の方法は?

新生児・赤ちゃんは肌着や靴下で体温調節

赤ちゃんは特に手足で体温調節を行います。寒いときには靴下を履かせたり、季節に合わせて肌着を変えてあげることも大切です。肌着を着ると服と肌の間に空気の層ができて、保温に効果があります。また夏場は素足でも大丈夫ですが、寒暖差が気になる場所では靴下を履かせてあげるとちょうど良いでしょう。

新生児の赤ちゃんはエアコンを使って体温調節

エアコンは良くないと思いがちですが、自分の力では体温調節の難しい新生児の赤ちゃんにとって、エアコンを上手に使って適温を保ってあげることは大切なことなんです。このとき、赤ちゃんには直接風が当たらないように注意してあげましょう。また、赤ちゃんは暑い、寒いが言えないので、しっかり様子を見てエアコンの温度を調節してあげることも重要です。

室温だけに注目してエアコンを使っていると、お部屋の空気が乾燥してしまうことがあるので、最適な室温と湿度を保つためにも、赤ちゃんの寝ている側に温度計を置いて、こまめにチェックし、快適なお部屋の状態を保ってあげて下さい。

新生児・赤ちゃんに快適な室温は?

新生児の赤ちゃんに快適な室温は夏と冬で違う

新生児・赤ちゃんにとって最適な室温は、夏や冬によっても違います。赤ちゃんにとっての適温は18℃~28℃と言われていますが、夏場の適温は25℃~28℃くらい、冬場の適温は18℃~22℃くらいが良いと言われています。

赤ちゃんが快適にお部屋で過ごすためには、今お部屋は何度になっているか、必ず温度計を設置して適温を確認できる状態にしておきましょう。暑すぎたり、寒すぎたりしないようエアコンを調節しながら、赤ちゃんにとって最適な室温を保ってあげて下さい。

新生児・赤ちゃんには湿度も重要

エアコンを使って室温を調節していると、どうしても室内が乾燥してきます。お部屋の室温だけでなく最適な湿度も保ってあげたいですね。赤ちゃんが快適に過ごせる湿度は、40%~60%と言われています。温度計をチャックしながら常に湿度も確認してあげて下さい。

お部屋が乾燥すると、赤ちゃんが鼻やのどの粘膜を痛めてしまい、ウイルスや細菌に感染しやすくなってしまうので、洗濯物を干したり、加湿器などを使って湿度を調節してあげると良いでしょう。

新生児・赤ちゃんの冬の室温

新生児の赤ちゃんが寝るとき暖房は消す

冬は赤ちゃんのお部屋を暖房で温めますが、いつの間にか室温が上がっていたり、加湿器を使っても、水切れになっていることに気づかない場合があります。そのため、お部屋の乾燥を防ぐためにも、赤ちゃんが寝るときは、暖房を消すようにしましょう。

赤ちゃんが寝る部屋が寒いときは、寝るまでに部屋だけを温めておきましょう。またこのときに、赤ちゃんの布団の中が冷えている状態にならないよう、暖房が触れる程度布団をめくっておくと良いでしょう。

必要以上に温めない

新生児の赤ちゃんは体温調節の機能が未熟なので、睡眠中のお部屋は必要以上に温めないように気をつけましょう。風邪をひかせないように温めることだけを考えてしまうと、反対に風邪をひきやすい状態にしてしまうので注意が必要です。

新生児・赤ちゃんの夏のお部屋環境

エアコンと時間おきの換気

夏場の室温は、エアコンで26℃~28℃に調整し、外気との温度差は5℃程度が目安です。室温がある程度下がったら、ドライ機能で除湿したり、2~3時間おきに換気をしてあげましょう。

エアコンは1~2時間で切れるように、タイマーを設定したり、1~2時間で設定温度を少し上げたりと調整してあげると、赤ちゃんに適温を保ってあげられます。

室温が高すぎて起こること

エアコンの推薦気温が28℃であっても、体温の高い赤ちゃんにとっては暑過ぎてしまいます。その結果汗をかいて、あせもや風邪をひく原因にもなってしまうので、注意して下さい。

新生児の赤ちゃんは室温で体調が変わる!

室温の調整で新生児の赤ちゃんを守る

正しく室温を調整することは、赤ちゃんを守ることになります。身体が小さくて体温調節がまだ上手にできない赤ちゃんにとって、室温の影響は大人が思っている以上に受けやすいです。室温が高すぎると赤ちゃんの体温も上昇して熱中症になってしまうことがあります。

室温が低すぎても体温調節を妨げたり、低体温症になる原因にもなってしまうので、赤ちゃんの体温が36度に保てるように室内温度を調整しましょう。冬場の室温は暖房器具などで調節しますが、温かい空気は室内の上部に集まってしまうので、お部屋の上部・下部にも工夫が必要です。

熱が出てしまったときの室温と湿度

免疫力の弱い新生児の赤ちゃんは、発熱することが多いです。夏や冬に発熱すると部屋の温度や湿度はどうしたら良いか迷ってしまいますね。夏に熱を出した場合は、通常の室温では赤ちゃんは暑く感じられてしまうので、もう少しエアコンの温度は下げても良いでしょう。

赤ちゃんの手足が冷たい場合は、更に熱が上がる前兆なので、身体を温めて手足も温まり体温が上がりきったときに、少しだけ室温を下げると良いでしょう。冬は通常の温度で問題はありませんが、熱があるときの湿度は通常40%~60%のところを70%程度まであげましょう。

新生児の赤ちゃんは冬でも熱中症になる

赤ちゃんにとって快適な室温を保っているのに、冬場でも熱中症のような症状になってしまう場合があります。それは、更に分厚い布団をかけたり、厚手の服を着させたりしてしまうことで、必要以上の保温が赤ちゃんの体温を上昇させてのぼせてしまうことで起こります。

温め過ぎで、高熱になり病院へ駆け込むということも良くあるので、衣服や布団で逆効果にならないよう、注意が必要です。基本的に赤ちゃんは体温が高いので、冬でも大人より少し薄着くらいがちょうど良いでしょう。

新生児・赤ちゃんが眠りやすい室温と湿度!

新生児・赤ちゃんの眠りにも大切な湿度

新生児の赤ちゃんが快適に眠るためのお布団の中の湿度は、33℃と言われています。お布団の中に手を入れたとき、大人の感覚で少し涼しいと感じるくらいが最適です。室温の目安としてだいたい18℃~22℃が快適な湿度と言われています。

寝室は赤ちゃんの快適な眠りのために、40%~60%の湿度が理想的になります。40%以下になると、乾燥によってお肌に湿疹ができてしまったり、風邪のウイルスが活動しやすくなってしまい、逆に60%以上になると、カビやダニが発生してしまうので注意が必要です。

眠れなくて夜泣きをする新生児の赤ちゃん

寝室の温度が高すぎると、新生児の赤ちゃんは寝返りをしたり自由に動けないため、布団の中に熱がこもり、赤ちゃんは寝苦しさに我慢できなくなって泣き出します。赤ちゃんがぐっすり眠り、夜中に起きてしまわないように、寝室の温度は最適な状態を保ってあげましょう。

新生児の赤ちゃんはエアコンの温度調整にも注意が必要!

エアコンの温度が適温でも安心できない

エアコンの温度を適温に設定したからと安心してしまいがちですが、設定温度と実際の温度は違うことがあるので、注意が必要です。室温は温度計を使って、必ず赤ちゃんの寝ている側で測りましょう。

基本的に冷たい空気は下の方にたまるので、赤ちゃんが寝ている部屋の床に近い部分と、天井に近い部分では、エアコンの温度がかなり違うこともあるので、気をつけなければなりません。

エアコンのタイマー機能には意外な落とし穴が!

タイマー切れの室温に注意

せっかくエアコンを使って、赤ちゃんに最適な室温を保っていても、タイマーが切れたことに気づくのを忘れて、上昇した室温の中で赤ちゃんが顔を真っ赤にしていた、ということのないように注意しましょう。

エアコンのタイマーをかけて部屋を離れるときは、必ずタイマーが切れる時刻を確認して、こまめに赤ちゃんの様子を見てあげるようにしましょう。

まとめ:新生児・赤ちゃんには室温と湿度が大切!

新生児の赤ちゃんにとって、室温や湿度はとても大切ですね。エアコンや暖房器具を上手に使用して、赤ちゃんの体温調節機能を補ったり、体調を崩さないように、室温・湿度をしっかりチェックして、季節ごとのお部屋を快適に保ってあげて下さい。

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2019-04-25 時点

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