新生児の抱き方・抱っこの注意点・コツは?基本姿勢や授乳姿勢まとめ

この世に生を受けて誕生した生まれたての赤ちゃんを「新生児」といいます。新生児だからこそわからないこともたくさんあります。特に、普段する抱っこ、その抱き方に戸惑ってしまう方もいるのではないでしょうか。今回は、新生児の抱き方を一緒にチェックしていきましょう。

新生児の抱き方・抱っこの注意点・コツは?基本姿勢や授乳姿勢まとめ

目次

  1. 生まれてきてくれてありがとう!生まれたばかりの新生児の抱き方のコツ教えます!
  2. 育児のスタート!新生児とは?
  3. 新生児の抱き方のコツの前に知りたい!イロイロ!
  4. 新生児だけじゃない!育児で抱っこする理由
  5. 【新生児の抱き方】抱っこの種類
  6. 新生児のための抱き方のコツ【横抱き編】
  7. 新生児のための抱き方のコツ【縦抱き編】
  8. 新生児の抱き方の注意点
  9. 新生児の授乳時の抱き方種類
  10. 新生児の授乳の時の抱き方【横抱き】
  11. 新生児の授乳の時の抱き方【縦抱き】
  12. 新生児の授乳の時の抱き方【フットボール抱き】
  13. 授乳後のゲップを出させる時の抱き方
  14. 新生児の授乳時の抱き方の注意点
  15. 育児をする上でのパパとママの心得
  16. まとめ【育児はすべてが初めて尽くし!基本の抱き方から新生児と一緒に成長していきましょう!】

生まれてきてくれてありがとう!生まれたばかりの新生児の抱き方のコツ教えます!

この世に新しく生まれて来た赤ちゃんは、喜びと共に感謝の気持ちが生まれます。赤ちゃんが生まれたと同時に、パパとママの育児がスタートします。新生児というだけで、わからないことや緊張する事も多々あるでしょう。授乳やオムツ替え、抱っこがありますが、その中でも抱っこにポイントを絞って、その抱き方やコツ、注意点などを特集します。

育児のスタート!新生児とは?

初めて会う宝物、なんとも言えない思いがパパとママの心にはこみ上げます。まず始めは、新生児とはどういう赤ちゃんのことを言うのか、新生児の特徴などを見ていきましょう。

新生児とは?

新生児とは、生まれてから28日未満までの赤ちゃんを指します。そこから、大きくなれるに連れて乳児に変わり、満1歳からは幼児になります。まだ首がすわっておらず、皮膚も大人の半分くらいの厚さしかありません。とてもデリケートな時期なので、パパもママも緊張するかもしれませんが、1つ1つのことをゆっくりやってあげましょう。

新生児の抱き方のコツの前に知りたい!イロイロ!

続いては、新生児の特徴についてのお話をしていきます。身長や体重、どんな生活を送るかなど、わからないことが山積みだと思います。果たして、新生児とは、どんな時期なのでしょうか。是非、覚えておきましょう。

新生児の基本情報

新生児の平均身長は、50cm前後、体重は3kg前後です。1日のほとんどを寝て過ごしています。新生児のうちは、お乳を飲んで、眠る事が仕事のようなもので1日18〜20時間くらい眠るそうです。眠っている間もだいたい2〜3時間置きくらいに起きます。

新生児の不思議①|素晴らしい能力

新生児は、ママのの匂いや声に敏感に反応します。ママの声は、お腹にいる時から聞いていて、それ以外にもママの心臓や血液の流れる音などもしっかり聞き取っています。さらに、匂いはお乳の匂いもありますが、ママから放たれる独特の香りは新生児が一番大好きで安心出来る香りです。さらに、大きくなるに連れて、色んな表情や動きの変化が現れます。その1つ1つが楽しみで幸せを噛み締めずにいられませんね。

新生児の不思議②|体重が少し減る!?

驚くパパやママがいると思いますが、安心して下さい。新生児は、生まれてから5日後くらいに大体3〜10%くらいの体重が減少します。これは、お乳を飲む量よりも排出する量が増えた事にあります。これを「生理的体重減少」というのですが、新生児が育っていく上では、欠かせない自然現象です。1〜2週間くらいで元の体重に戻るそうなので、安心しましょう。

新生児の不思議③|黄疸が出る!?

新生児の身体が突然黄色くなる事があります。これは、「黄疸」といって、胎盤では、大量に必要だった赤血球が生まれる事で必要なくなるため、大量に分解されます。そうすることにより、黄疸の原因になる物質が発生するために現れますが、心配しなくても、1〜2種間程で自然に収まるので安心しましょう。

新生児だけじゃない!育児で抱っこする理由

育児の中で、抱っこする機会はこれからどんどん増えてきます。その抱っこをするという行為にも意味があります。育児の中で新生児を抱っこする理由をご紹介します。

理由①【安心感が生まれる】

新生児はもちろん、泣いた時などに赤ちゃんを抱っこすると赤ちゃんの中で安心感が生まれます。新生児の時は、特にパパやママに支えられながら生きています。抱っこしてもらうことで新生児は、ママのぬくもりを感じて安心します。

理由②【ママとのコミュニケーション】

抱っこという行為は、新生児や赤ちゃんにとってママとのコミュニケーションの1つです。新生児の心の中に先ほどもお話しした安心感と共に信頼感も生まれますが、抱っこする事でママと赤ちゃんの心と心が通じ合うのです。

【新生児の抱き方】抱っこの種類

続いては、今回の本題でもある新生児の抱き方に入っていきたいと思います。まずご紹介するのは、抱っこの種類です。全部で2つご紹介します。

新生児抱き方の種類①【縦抱き】

横抱きとは、横向きにCの形になるように抱く抱き方です。この姿勢は、新生児がママのお腹にいた時の形なので、すごく安心する抱っこの形です。

新生児抱き方の種類②【横抱き】

縦抱きは、縦方向に抱っこする抱き方です。授乳後にゲップをさせる時の抱っこの形です。腕でお尻を支えて、頭を支える抱き方になります。

新生児のための抱き方のコツ【横抱き編】

ここからは、具体的に新生児の抱っこのコツや方法をご紹介します。1つめは、横抱きの抱き方のコツをお送りします。

横抱きの抱き方

抱き上げる時は、新生児の頭から首の下に片手を入れたら、もう片方はおしりの下に入れましょう。この時に、利き手を股の間に入れておくと楽です。そのまま赤ちゃんを抱き上げたらゆっくり自分の身体に引き寄せます。股に入れておいた手をゆっくり背中まで移動させて、新生児をしっかり支えながら頭から首を肘で支えて固定することが抱っこのコツです。

横抱きの抱き方のコツ

横抱きの抱き方のコツは、ゆっくりと抱き上げた後、腕をハンモックのように見立てて、Cの形を作る事です。両腕を使って、新生児をしっかり支えて抱え込むようにする事がコツです。

新生児のための抱き方のコツ【縦抱き編】

続いては、新生児のための抱き方のコツの縦抱きの方法をご紹介します。縦抱きは、授乳の後にも抱っこする形なので、是非、覚えておきましょう。

縦抱きの抱き方

新生児を抱っこする時は、頭から首の下に片手を置いてお尻の下に片手を入れます。新生児の頭を抱えながら、ゆっくりと抱っこして自分の身体に引き寄せます。身体を少し前にかがめて新生児の頭を迎えに行きます。身体に寄り添わせる時には、顔を横に向けたら、新生児の頭を寄り添わせながら姿勢を戻します。最後に、支えていたお尻の手を移動させて、腕全体でお尻を支えたらしっかり頭と首を支えてあげましょう。

縦抱きの抱き方のコツ

新生児の頭や首はまだ未完成な状態なので、しっかり手で支えながら抱っこしてあげることがコツです。さらに、自分に引き寄せた後、呼吸がしやすいように顔を横に向けてあげましょう。1つ1つの行動をゆっくり行ってあげるのも新生児の抱き方のコツです。

新生児の抱き方の注意点

新生児の抱き方には、いくつかの注意点があります。育児の中で、分からない事が多いと思いますし、時には、わからなくて焦ってしまう事もあるでしょう。そんな時こそ心を落ち着けて、事前に色々なことに配慮しながらやってあげましょう。

注意点①【姿勢を無理させない】

新生児の抱き方の注意点は、身体全体で新生児を包み込むように抱っこしてあげましょう。抱き方の姿勢は、足や手の無理にさせず、腕が曲がったり、膝が曲がっていなか確認しながら注意します。さらに、呼吸がちゃんと出来ているかも注意点の1つです。

注意点②【爪は短くしておこう】

抱っこする時は、爪を短く切っておきましょう。新生児の皮膚の薄さは、大人の半分の厚さしかありません。そんな新生児の皮膚を傷つけないように、育児中のパパやママは爪を短く整えておきましょう。

新生児の授乳時の抱き方種類

次の抱き方は、授乳時の抱き方についてです。育児をしている中で、授乳の時間は、毎日欠かすことの出来ない時間です。その時にも、抱き方は重要になってきます。

授乳時の抱き方①|横抱き

授乳の時も横抱きで飲ませてあげます。育児中のママがこの体勢で授乳をしている姿を見かける事があります。横抱きは、一般的に授乳する時の抱き方になっています。この抱き方ならどこでも授乳することができます。今は授乳してる姿を隠すためのアイテムも出ています。

授乳時の抱き方②|縦抱き

縦抱きは、新生児の身体を起こして正面から授乳させる抱き方です。この抱き方は、乳輪をしっかりくわえこむ事が出来る形でもあります。

授乳時の抱き方③|フットボール抱き

フットボール抱きや交差横抱きともいう抱き方です。最初は、授乳の時におすすめの抱き方で、新生児を抱え込むようにして、授乳する抱っこの仕方になります。首が座る前の新生児にぴったりの抱き方です。

新生児の授乳の時の抱き方【横抱き】

それでは、具体的にその抱き方のコツをお届けします。育児をしていく上で、授乳中も新生児のことはもちろん、ママも楽な体勢を考えて楽な体勢で授乳をしてあげることがポイントです。

新生児の授乳時の横抱きの抱き方

横抱きをする時は、授乳用のクッションをママの腰の所に置いてあげると便利です。もしなかったら、自分の足を組んでその上に新生児のお尻を乗せます。優しく抱き上げたら、新生児のママ側にある腕がちょうどワキに入るようにしながら新生児を大きく包み込むように抱っこします。この時の注意点として、新生児の鼻が乳首の外へ来るように大きくホールドしてあげましょう。

新生児の授乳の時の抱き方【縦抱き】

次は、新生児の授乳の時の抱き方の縦抱きの仕方です。横抱きとは、また要領が違うので、育児をして行く中で試行錯誤しながら、赤ちゃんが楽でいられる抱き方を探って行きましょう。この縦抱きは、一番最初の抱き方の所でもご紹介したように、ゲップの時にも活用する抱き方になります。

新生児の授乳時の縦抱きの抱き方

赤ちゃんが吐きやすい時には、横抱きよりも縦抱きの抱き方で授乳してあげましょう。まず、ママの太ももの上に赤ちゃんをまたがらせるようにして座らせてあげます。その後、少しずつママの方に引き寄せて、ママは背筋を伸ばしたまま、片手は、新生児のおしり、片手は、頭をしっかり支えてあげましょう。少し胸を反らたら、新生児の口の中に乳首を導いてあげます。

新生児の授乳の時の抱き方【フットボール抱き】

3つめは、新生児の授乳の抱き方のフットボール抱きという抱き方です。赤ちゃんを抱え込むようにしながら授乳をする抱っこの体勢で、お乳を飲むのが苦手という赤ちゃんにおすすめの姿勢になります。

新生児の授乳時のフットボール抱きの抱き方

フッとボル抱きは、ママの乳腺にシコリがある時や授乳をする時に片方ばかりに偏ってしまっている時におすすめの授乳姿勢です。まず、授乳用のクッションをママの横に縦に置き、その下にもう1つクッションを置きます。新生児を優しく抱き上げて、頭と首をしっかり支えながらラブビーのボールを抱えるようにして、ママの横に縦に抱きかかえます。この時、腕と脇を使って赤ちゃんを支えましょう。そのまま顔を乳首に近づけてあげて授乳します。

授乳後のゲップを出させる時の抱き方

次は、授乳をした後にゲップを出させる時の抱き方についてお届けします。授乳後は、ママがゲップを出せるように促してあげる必要があります。赤ちゃんを吐き戻し防止や吐き戻しが原因による窒息死を防止するために行います。さらに、お腹に溜まった空気を外に出すためにもゲップは必要です。そんなゲップをする時の抱き方をチェックしていきましょう。

新生児のゲップの時の抱き方のコツ

新生児の頭を支えながら縦抱きにします。頭を外側に向けてママの左肩に先に頭を置いて、下から赤ちゃんを支えて体勢を少し上に持ち上げましょう。ちょうどママと赤ちゃんの肩が同じ高さになるくらいまで抱き上げます。赤ちゃんが少し前屈みになるようにしたら、背中を優しく叩いたり、下から上にさすりあげながらゲップを促してあげましょう。

新生児の授乳時の抱き方の注意点

次にお送りするのは、新生児の授乳時の抱き方での注意点です。普通の抱き方とはまた少し違って、新生児のお乳が飲みやすいようにしたり、体勢を考えたりと慣れてくるまでは、少し苦戦するかもしれません。慣れてくれば出来るようになるので、注意点も頭に入れながら、授乳するようにしましょう。

注意点①【新生児の顔を乳頭に対して真っ直ぐに!】

新生児に授乳をさせてあげる時は、ママの乳頭に対して赤ちゃんの顔が真っ正面に来るように設定してあげましょう。これがずれていると、乳首が十分くわえられず、あまりお乳が飲めないということもあります。もし、合わないようならクッションを挟むなどしながら高さを調節しましょう。

注意点②【新生児の授乳時の体勢に要注意!】

授乳する時に、赤ちゃんの身体がよじれていたり、顔だけお乳の方を剥いている状態だと、乳首から赤ちゃんの顔がすぐ離れてしまったり、お乳を上手く吸えないこともあります。赤ちゃんの授乳をする時は、身体ごとお乳の方を向かせて、身体がよじれないようにしましょう。

注意点③【ママの姿勢も重要です!】

授乳をする時は、赤ちゃんの体勢だけでなく、ママの姿勢も大切になります。ゆったりリラックス出来る所に座って、ママの体勢が左右や前後にぶれないように、背もたれに持たれたり、肘掛けに肘を固定しながら授乳をしてあげましょう。こうすることで、お乳がスムーズに飲めたりしますし、ママの体勢も楽になります。

育児をする上でのパパとママの心得

最後は、新しい家族が仲間入りした新米ママやパパたちが覚えておくと良い事を2つお届けします。

その①|育児が分からないのは当たり前!

出産を終えたママは、息つく間もなく、育児が始まります。育児が初めての方は、オムツ替えや授乳に加えてなどうまくいかないことが多くあるでしょう。しかしそれで、当たり前なのです。そんな時は、子育ての先輩であるお母様に助けを求めたり、旦那さんに助けを求めたりしましょう。育児は、1人でするものではなく、旦那さんと二人三脚で行うのです。

その②|パパも育児に協力しよう!

平日はお仕事で夜遅くに帰ってくると疲れたと思ってしまう事もありますが、子供の顔や奥さんの顔を見るとホッとしてまた頑張ろうかなという気になる事があります。なかなか普段、子供と一緒にいる時間が少ない分、週末などは、ママに協力して育児を率先して行ってみましょう。やり方がわからなくてもいいんです。奥さんに聞きながら1つ1つ経験していったり、先輩や友達などの話しを聞くのも方法の1つです。

まとめ【育児はすべてが初めて尽くし!基本の抱き方から新生児と一緒に成長していきましょう!】

いかがでしたか?生まれたばかりの新生児の赤ちゃんも初めて見るもの初めて触れるものばかりなら、パパやママだって当然、初めての育児です。色々試行錯誤しながら、失敗や色んな発見を経験する中で、パパ、ママ、生まれてきてくれた我が子と一緒に成長していきましょう。

もっと新生児の抱き方について知りたいアナタへ!

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