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ミサンガの簡単な編み方・作り方まとめ【種類・文字・ハート・模様】
最近、SNSなどでミサンガの作り方、編み方の投稿が急増中です。人気の理由は、かわいらしいのデザインを簡単に作れてしまうからです。また、作り方の種類も豊富で楽しくなってきます。簡単ですので皆さんも編み方を覚えて、たくさんの種類のミサンガを楽しく作ってみませんか?

目次
- インスタなどでも話題の簡単なミサンガの作り方、編み方を見てみよう
- そもそもミサンガとは?
- ミサンガが切れると願いが叶う
- 人気漫画「キャプテン翼」でも出てくるミサンガ
- ミサンガの作り方、編み方を知る前に用意しておくべき材料と種類
- ミサンガ作り方、編み方を覚える前に用意すべき必須材料と道具
- ミサンガ作りを簡単にしてくれる便利なアイテム
- ミサンガ作りを簡単にしてくれる隠しアイテム的な存在
- 誰でも簡単に作れるミサンガの種類と作り方・編み方を紹介!
- ミサンガの作り方、編み方の基本となる「丸四つ編み」
- ミサンガの簡単な作り方、編み方「平結び」「ねじり結び」
- ビーズなどで簡単にたくさんの種類のミサンガが作れる
- ビーズ、チャームの取り付けにも簡単に付けれるカニカンがおすすめ
- ミサンガの編み方、V字やかわいらしいハートなどの模様に挑戦
- こんなミサンガの種類もあり!ミサンガで時計作り
- ミサンガウォッチの作り方
- イニシャルなどの文字の入ったミサンガの作り方
- 作り終わったら自慢のミサンガをSNSに投稿しよう
- ミサンガ作りのおすすめカラーの種類
- ミサンガを付けるのは手首?それとも足首?
- 【終わりに】一番大切なのは、楽しみながら作ること
インスタなどでも話題の簡単なミサンガの作り方、編み方を見てみよう
ミサンガ作りに夢中となってしまう理由とは?

instagramやFacebookなどのSNSで、自作のミサンガの投稿が増えています。家族や友達、カップルでお揃いにするなど様々な種類のミサンガが投稿されていて、どれも素敵な物ばかりです。たくさんの投稿を見ているだけでも、「私も簡単なミサンガなら作ってみようかな?」っという気分になってきませんか?
投稿されているミサンガの種類は多種多様で目移りしてしまう
さて、SNSの投稿が増えている背景には、実はミサンガは誰でも簡単に作れてしまうことが挙げられます。さらに、低コストであることも魅力の一つです。シンプルなツートンカラーやカラフルなデザイン、文字やハートなどの模様が入ったミサンガなど、多くのミサンガの種類が投稿されていますので、皆さんも話題に乗っかって素敵なミサンガを作ってみませんか?
たくさんの種類と作り方のミサンガが続々登場
「ミサンガ」でインスタやFacebook内を検索するだけで、カラフルで様々な模様のミサンガが出てきます。挑戦して作ったミサンガを自慢する人や友達とお揃いのミサンガを付けてアップする方などもいます。
ミサンガの身に付け方も参考もご参考に!
通常、ミサンガは手首や足首に付けることが多いですが、こちらのようにミサンガをチャームにする方もいるんですよ!手作りチャームは愛着が湧きますよね。
そもそもミサンガとは?

そもそもミサンガをご存知ですか?ミサンガは、刺繍糸で作ったお守りで、手首に巻いたブレスレット、または、足首に巻きいたアンクレットとして身に付けたものです。ブラジル人のサッカー選手が多く身に付けていたことから、日本でもJリーグが発足した1992年に人気が出たアイテムでした。Jリーグのミサンガには、三浦知良選手などの人気選手の名前の文字が入ったミサンガが人気でした。
1990年代の流行時はミサンガの作り方が分からなくて大変!種類も似通ったり
当時はネットや携帯、スマホはもちろんなかったため、編み方を知るためには、本を買わないと簡単には作れずほとんどが市販のミサンガを身に付けていることが多かったです。特に、文字入りや模様などのデザインが入ったつくりかたや編み方はわからなかったでしょう。ですが、現在はネットで簡単に編み方が検索できてしまうので、様々な種類のミサンガをオリジナルで作る方が増えてきています。
今も多くのサッカー選手が様々な種類のミサンガを付けている
ブラジル代表のネイマール選手をはじめ、ブラジル人以外にもたくさんのサッカー選手がブレスレット、アンクレットとして身に付けています。ファッションとしてはもちろんですが、ほとんどの選手がお守りとして身に付けている場合が多いようです。ですが、サッカーの試合中はミサンガは禁止なので、外しているかソックスの中に見えないようにしている選手がほとんどです。

ミサンガが切れると願いが叶う
ミサンガは別名“プロミスリング”とも呼ばれ、手首や足首に付けているミサンガが切れたときに願いが可能と言われています。1990年代の流行では、Jリーグ発足したてであることもあり、多くの子供たちが「プロのサッカー選手」を夢見て身に付けていたはずです。もちろん、女の子の中には「好きな人と両想い」などの恋愛に関するお願いをしていた子も多いのではないでしょうか?
願い事は将来の夢だけではなく恋愛も対象に
当時、身に付けていたあなたは、その願いは叶いましたか?もし、願いが叶っていない方がいましたら、ミサンガ作りの段階で願いを込めて作れば、きっと願いが叶うかもしれませんよ。ですが、強い怨念を込めて作るよりは、ちょっとした思いを簡単な作りのミサンガに込める程度がちょうどいいのではないでしょうか?ハート模様のミサンガなら、きっと恋愛成就に効果が期待できそうです。
人気漫画「キャプテン翼」でも出てくるミサンガ
2014年ブラジルワールドカップ開催時には、葛飾区の公園にあるキャプテン翼の像に地元の方がミサンガを巻いて日本を応援していました。銅像は、翼君だけではなく、ディフェンダーの石崎君やゴールキーパーの若林君などの人気キャラクターの銅像もあるそうです。
実際の漫画の世界でも、翼君は日本代表のワールドカップ優勝の思いを込めてミサンガを巻いていたので、それに因んだ応援だったようです。結果はリーグ敗退と残念でしたが、ユニークある応援でした。ちなみに、ミサンガが切れなかったから悪い結果だったのでは・・・

ミサンガの作り方、編み方を知る前に用意しておくべき材料と種類

「ミサンガなんて作ったことないし、何を用意したらいいかわからない」と思う方もいると思います。作り方が難しそうと拒絶反応が出る前に、まずは何を用意したらいいかわからない方も多いはずです。誰でも簡単に作れるミサンガの編み方を紹介する前に、まずどんなものを用意すべきなのかを一つ一つ確認していきましょう。
ミサンガ作り方、編み方を覚える前に用意すべき必須材料と道具
どんなミサンガの作り方、編み方にも欠かせない刺繍糸!たくさんの色の種類を用意しよう
まず、欠かせないのが刺繍糸です。100均でも12以上の種類のカラーがセットで販売されているので簡単にそろえられますが、やはり100均の刺繍糸は強度が弱い商品も中にはあります。最初の練習では、安い材料でも問題ありませんが、お気に入りのミサンガを長く愛用するなら、少し高い刺繍糸を選んでもいいと思います。
刺繍糸を切るために使うハサミ
当たり前かもしれませんが、刺繍糸を切るためにハサミが必要です。もちろん、糸を切るので、糸切ハサミでもいいですが、作るミサンガの種類によっては、糸以外にも台紙などを切る工程があるため、複数の種類のハサミを用意するよりは万能バサミを1つ用意しておいた方が便利です。
作り方・編み方、ミサンガの種類によって長さが変わるため定規で長さを図ろう
刺繍糸の長さを図るために使います。少し長めの刺繍糸を使えば、仕上げで切って調整することも可能ですが、長すぎると編みにくくなるため、必要最小限の長さに調整してからの方が簡単に作ることができるので、おすすめします。
ミサンガを簡単に補強できるボンド
ミサンガの材料として、少し意外な物はボンドです。複雑な編み方の場合、模様が少しずれてしまう可能性がありため、ボンドを薄く塗って型崩れを抑える時に使用しますので、あると便利で長持ちするようになります。また、ビーズなどを使用するときに、ビーズを糸に通して使用するのではなく、ミサンガに直接付けるときなどにも使いますので、デザインを簡単に仕上がる場合にも便利です。

ミサンガ作りを簡単にしてくれる便利なアイテム
刺繍糸をテープで固定すると、編むのも簡単
テープはミサンガの材料として使うのではなく、編んでいる最中に刺繍糸を仮止めしたり、一時的に固定するときに使用します。また、実際に生地や台紙を付けるために両面テープを使用する場合もあります。編んでいる最中にミサンガを固定するだけであれば、洗濯バサミでも代用は可能ですので、目的によって身の回りにあるもので代用できます。
ミサンガのデザインと種類を豊かにさせるビーズ
ビーズは必須の材料ではありませんが、用意しておくとミサンガのカラーバリエーションや模様などたくさんの種類に対応できるので、作るのも楽しくなってくるはずです。100均でなくても10円位からバラ売りで購入できるので、色々なカラーやハートなどの模様が入った物など、多くの種類のビーズを用意しておくといいでしょう。
チャームを使うことで同じミサンガも簡単に別の種類のミサンガへ変身
チャームもビーズ同様にミサンガの装飾に便利です。特に、文字を編むと細かい作業が増えるので、簡単におしゃれなミサンガを作りたい方には、アルファベットなどの文字入りのチャームを用意しておくと便利ですので、ぜひおすすめしたいです。
ミサンガ作りを簡単にしてくれる隠しアイテム的な存在
多くの種類のミサンガを作った人は知っている!編み方を簡単にしてくれるピンセット重要性
この後紹介するミサンガの編み方にも因りますが、このピンセットがあると、作り方が劇的に簡単になります。特に刺繍糸で作った小さな輪の中に糸を通すなどの作業がある場合、その際にピンセットがあると糸を通しやすく非常に便利です。
たくさんの種類のミサンガを作った人は楊枝で簡単に作る
いくつかのミサンガの作り方を紹介しているサイトを見ましたが、まったくと言っていいほど紹介されていないアイテムです。実際に作ってみて感じましたが、楊枝のように先の尖った細い道具があるとミサンガ作りが非常に簡単になります。特に細かい編み方をする場合は、穴が小さく糸を通しにくくなります。その際に、楊枝などで少し穴を広げるとミサンガ作りの難易度も一気に簡単になります。
さらに、先に紹介したピンセットと組み合わせれば、ミサンガ作りは簡単の一言で終わってしまいます。初心者の方、また、多くの種類のミサンガに挑戦したい方は、ぜひご用意をしてください。
ミサンガの付け外しが簡単になるカニカン
意外にミサンガを手首に付けようとすると、手こずった経験はありませんか?こちらのカニカンをあらかじめミサンガに付けておくことで、取り外しが簡単になります。目立たない様に極力小さいサイズの物を選びましょう。
誰でも簡単に作れるミサンガの種類と作り方・編み方を紹介!
どんな材料と道具を使えばいいかが分かったところで、早速ミサンガの編み方を紹介していきます。数あるミサンガの種類からまず始めに紹介するのは、誰でも簡単にできる作り方から紹介していきます。初心者の方も、ぜひ楽しみながら挑戦してください。
ミサンガの作り方、編み方の基本となる「丸四つ編み」
一つ目に紹介するのは、簡単に作れる「丸四つ編み」と呼ばれるミサンガの編み方です。これまで、手作りのアクセサリーを作ったことのない方でも、数十分でミサンガができてしまうほど簡単な作り方ですので、ぜひ下図と手順をご覧になりながら作ってみてください。
用意するものは、刺繍糸を4本のみです。刺繍糸の色合いは、お好みで選んでください。編んでる最中に、糸が動いてしまうと編みにくいので、テープでテーブルなどに固定して編んでいくと簡単に作ることができます。詳細は、上の動画をご覧ください。
ミサンガの簡単な作り方、編み方「平結び」「ねじり結び」
次に、「丸四つ編み」以外の簡単なミサンガの編み方を紹介します。「平結び」「ねじり結び」と呼ばれる編み方で、片方の編み方を覚えてしまうともう片方もすぐできてしまうほどの簡単さです。こちらも動画を見ながら、作ってみてください。
「平結び」の作り方
平結びで必要なものは、刺繍糸4本です。そのうちの2本は、ベースとなるので芯糸(刺繍糸よりやや丈夫な糸)を使うと、残り2本は100均の切れやすい糸でも長持ちします。非常に簡単な編み方なので、動画を参考にしてチャレンジしてみてください。
「ねじり結び」の作り方
今度はねじり結びと呼ばれる編み方です。こちらも平結びと同じ材料で作ります。平結びの作り方と非常に似ていますので、どちらかを作ってしまえば、簡単にどちらも作れてしまうようになります。いろいろな種類のミサンガが作れるようになると、非常に楽しくなってきますよ。それでは、動画を見ながら作り方を確認していきましょう。
慣れてしまえば、これらの作り方ならば数十分ほどでミサンガを作れるようになります。ミサンガ作りの楽しみの一つは、同じ作り方でも色合いが違うだけで、全く印象の変わるアクセサリーへ変化することです。簡単に作れてしまうので、色々なカラーの種類のミサンガを作ってみましょう。
ビーズなどで簡単にたくさんの種類のミサンガが作れる
これまでに紹介したミサンガの編み方はごく一部の方法ですが、この編み方だけでもビーズやチャームなどの装飾を追加するだけで、同じ刺繍糸を使ったミサンガでも全く異なった種類のミサンガになります。少し不器用でキレイに編めないかも?と思う方でも、ビーズなどでデコレーションすると、様々なコーデに合わせられるミサンガが簡単に作ることができます。
ビーズ、チャームの取り付けにも簡単に付けれるカニカンがおすすめ
大抵のチャームには、小さな輪が付いている場合が多いです。そこでまた登場するのは、カニカンです。チャームについた小さな輪にカニカンをひっかければ、簡単にチャームを取り付けられます。また、気分やその時のコーデに合わせてチャームを変えることもできるので、同じミサンガでも雰囲気の変わったアクセサリーとして使えます。
ミサンガに限ったお話ではありませんが、ブレスレットを腕に付けるときに苦戦したことはありませんか?カニカンは、チャームの取り付け以外にもブレスレットやミサンガの付け外しにも使えるアイテムです。取り付け取り外しが、とても簡単になります。
ミサンガの編み方、V字やかわいらしいハートなどの模様に挑戦
少し難易度は上がりますが、V字や女性に人気のハート模様のミサンガ作りを紹介します。仲の良い友達との双子コーデなどにもぴったりなアクセサリーにもなります。慣れてしまえば簡単に作れてしまうので、ぜひお試しください。
シンプルで人気のV字模様ミサンガの作り方
V字デザインのミサンガを作るのに用意するものは、刺繍糸2本(色違いで約1mずつ)とテープ、ハサミ、ボンドです。この編み方は、慣れていない方でも簡単に作れるミサンガです。作り方は、動画を確認してください。
特に男性に人気のデザインですので、手作りのミサンガをプレゼントするのにもおすすめです。
簡単なハート模様のミサンガの編み方
ハート模様のミサンガは、女性らしくかわいいです。少し難しいかと思うかもしれませんが、同じ編み方を繰り返していくだけですので、意外と簡単です。それでは、作り方はこちらの動画もご参考にしてください。
用意する物は、2色の刺繍糸です。ハート模様には、ピンクや赤、白などの組み合わせがかわいらしさを引き立ててくれます。少し細かい編み方になりますので、ピンセットや楊枝などがあると便利です。また、せっかく編んだデザインが型崩れしてしまうともったいないので、薄くボンドを塗っておくのもおすすめです。
他にもあるハート模様の可愛らしいミサンガの編み方
ハートのミサンガの作り方は、たくさんのサイトやSNSでも紹介されています。続いて紹介するのは、大きなハートデザインのミサンガの編み方です。
このデザインならば、ブレスレット以外にもバッグに付けてワンポイントアクセントなどたくさんの用途でも使えそうです。ミサンガと言うよりは、ハート形のワッペンのようなアイテムです。意外と簡単に作れてしまうので、作ってみる価値はあります。
こんなミサンガの種類もあり!ミサンガで時計作り
インスタで“ミサンガ”を検索すると、出てくる候補に“ミサンガウォッチ”という単語が出てきます。ミサンガウォッチとは、画像のようにベルトがミサンガで作られた腕時計のことです。革製のベルトよりもカジュアルに仕上がり、デイリーユースのコーデにぴったりなアイテムとなります。何より、革製品よりも手入れが簡単なので、おすすめです。
また、ミサンガはビジネスシーンで身に付けにくいアイテムではありますが、時計本体とミサンガのデザインをシックなもの(主にブラック系のカラー)にすることで、カジュアル以外のシーンでも使えるアイテムとなります。皆さんも、家にある腕時計で一度ミサンガウォッチを作ってみてはいかがですか?
ミサンガウォッチの作り方
それでは、ミサンガウォッチの作り方を紹介します。見た目は難しそうに見えますが、基本的に普通のミサンガを作るのと同じ要領で作るだけですので、簡単に作ることができます。
用意するものは、刺繍糸とベルトを取った腕時計です。時計のベルトが付いていた箇所に糸を通し編んでいくだけです。編み方は、自分のお好みのデザインになるように編むので、決められた編み方は特にありません。先に紹介したV字デザインもおすすめですが、他の種類の編み方も紹介していきます。
ダイヤ模様のミサンガの編み方
ダイヤのデザインも非常にシンプルで、すっきりとした仕上がりになります。難易度も低く誰でも簡単に作れますので、おすすめです。
ミサンガウォッチでも使える簡単なミサンガの編み方
こちらも難易度は簡単なレベルの編み方です。シンプルなデザインの方が、使えるシーンが幅広くいつでも使えるので、おすすめです。こちらも色合いが変わるだけで印象がガラリと変わりますので、様々な色合いにチャレンジしてみてください。
ミサンガウォッチで圧倒的に人気なのが縁ありデザイン!編み方も紹介
インスタなどを見ていてもミサンガウォッチで圧倒的に多いのが、縁ありのミサンガです。非常にかっこいいデザインですので、動画で作り方をご確認ください。
特に人気なのが、縁に刺繍糸を使うのではなくチェーンを使っているデザインが非常に多いです。チェーンを使うことで、少し頼りないミサンガウォッチもワンランク上にグレードアップします。仕上がりのイメージは、下の画像の通りです。
イニシャルなどの文字の入ったミサンガの作り方
今度は、模様だけではなく文字を入れたミサンガの作り方を紹介します。この作り方を覚えてしまえば、文字や様々な模様などたくさんの種類のミサンガを自由に作ることができます。皆さんが想像している以上に簡単な作り方なので、ぜひお試しください。
文字入りのミサンガ作りを簡単に作りたいなら動画で作り方を確認
文字などをミサンガに入れた作り方は、言葉で説明を聞くよりも動画で確認した方が分かりやすいです。文字入りの作り方はいくつか作り方はありますが、簡単に作れる編み方をチョイスしてみましたので、自分のペースに合わせて止めたりしながら作ってみましょう。
名前などの文字を入れるのもいいですが、好きな言葉や好きなスポーツチームの名前を入れるのもいいでしょう。もし、気になる異性がいれば、その人の名前を入れるのも素敵だと思います。自分の好きな文字を選んで作ってみましょう。
文字入りのミサンガの作り方を利用すれば、たくさんの種類のミサンガも作れる
文字入りの編み方を応用すれば、こちらのように模様やロゴのようなデザインも編むことができるようになります。この編み方を知っているだけでたくさんのデザインのミサンガを楽しめるようになりますので、ぜひチャレンジしてください。
作り終わったら自慢のミサンガをSNSに投稿しよう
作り終わったら、身に付けるだけじゃもったいない。普通に身に付けても、気づかない方が多く、どうせなら多くの人たちに自慢したり知ってもらいたいですよね?それなら、インスタなどに投稿してみんなに自慢してしまいましょう。また、同じような投稿をしている方からも刺激をもらえるため、ミサンガ作りも楽しくなってくるはずです。簡単に作るためには、まずは楽しむことが重要ですよ。
ミサンガ作りのおすすめカラーの種類
性別問わず使えるシックなモノトーン
シックでクールなデザインを選ぶなら、モノトーンなカラーを選ぶといいですよ。男女問わず使え、ミサンガウォッチであればビジネスシーンでも身に付けられるデザインになります。モノトーンのカラーを使用する場合は、デザインもシンプルの方が、よりシックでキレイなミサンガとなりますので、少し意識して作ってみましょう。
ワンポイントアクセントのアクセサリーとして使えるビビットカラー
カジュアルファッションのアクセントとなるアクセサリーとして使えるビビットカラー。コーデ全体の中では、ミサンガ自体は小さくてあまり目立たないので、パステル系の淡い色よりは少し濃いカラーぐらいがちょうどいいです。
爽やかな白とプラスアルファーの2色
爽やかな色使いならば、パステルカラーよりは白ともう原色系のカラーを組み合わせてみましょう。パステルカラーの場合、元々ミサンガ自体はコーデの中でも目立たない存在なので、より目立たなくなってしまうからです。この組み合わせは、非常にキレイな仕上がりになります。おすすめは、「白×青」または、「白×緑」の組み合わせです。
ミサンガを付けるのは手首?それとも足首?
腕に付けてブレスレット。足に付けてアンクレット。あなたはどちらがお好みですか?暑い夏になると、サンダルを履く機会が多くなるので、特に男性はショートパンツでアンクレットがかっこいいのではないでしょうか?女性には、ブレスレットとして身に付ける方がかわいらしい印象が付くのでおすすめです。
ちなみに、右に付けると「恋人募集」、左に付けると「恋人(夫)がいます」などの意味があるとも言われていますが、あまり気にしなくてよいでしょう。アンクレットの付け方のポイントは、細身のミサンガで踝よりも少し下の位置に付けるのがベターです。先ほど、男性におすすめと紹介しましたが、もちろん女性がしてもOK!コーデもバランスを見て、お好みで選びましょう。
ブレスレットとしてミサンガを付ける場合は、少し緩めに縛っておくのがポイントです。また、文字やハート、ダイヤなどの模様が入った少し太めのミサンガを選ぶと、少し目立ってコーデのアクセントとして使えます。
【終わりに】一番大切なのは、楽しみながら作ること
いかがだったでしょうか?今回、ミサンガの作り方をご覧になって、難しいと感じましたか?簡単と思った方、面倒と感じた方と様々ですが、最も重要なのは、やっぱり楽しみながらチャレンジすることです。作り終わっての達成感や納得できるものができた時の感覚は最高です。
今回ご紹介した編み方は、ほんの一部の作り方です。インスタやyoutubeなどでは、もっとたくさんの編み方が紹介されています。基本的で簡単な編み方から文字やハートなどの模様の入った少し凝った編み方まで、ぜひ皆さんも楽しみながらミサンガ作りに挑戦してみてください。