メイク・コスメ
メイクの基本&仕方!初心者でわからない人でも順番を覚えて可愛く変身
初心者でメイクの仕方がわからない方におすすめのメイクの基本の方法についてまとめました。メイクは基本の方法をおさえることで、初心者でもきれいに仕上げることができます。メイクの基本の順番や仕方をしっかりとチェックして、魅力的な女性になりましょう!

目次
- メイクの基本の仕方をチェックしよう!
- メイクの基本に欠かせないベースメイクを行う目的
- ポイントメイクの基本的な目的も知ろう
- メイクをする前に知っておきたい基本の保湿の仕方
- 1:基本のベースメイクの仕方の順番を見ていこう
- ベースメイクの基本の仕方は動画もチェック
- 使うファンデーションは、パウダーとリキッドのどちらが良い?
- 2:眉メイクの仕方をチェックしてきれいに仕上げよう
- きれいな眉メイクの仕方は動画を見てみよう
- 3:アイシャドウの基本の仕方を覚えて、ぱっちりとした目元に
- 4:マスカラやアイラインの仕方は慣れが必要
- 素敵な印象に仕上げられるチークメイクの仕方
- 失敗知らずのチークメイクの仕方は動画をチェック
- 顔の印象を決めるリップメイクの基本の仕方
- 基本のメイクの仕方を覚えれば、初心者でも美人顏に!
メイクの基本の仕方をチェックしよう!
初心者でメイクの仕方がわからないときは基本が大切
「メイクで可愛くなりたいけれども仕方がわからない」「メイクの順番は何が正しいのかわからない」という初心者の方は、まず基本をおさえることが大切です。メイクの仕方や順番は基本さえおさえておけば、自分なりにぴったりの仕上がりを楽しめるように。メイクの仕方がわからない!というときは、まず基本をチェックしていきましょう。
メイクの基本はとてもベーシック。必要な道具をそろえておけば、あとは順番と方法を守っていくだけで初心者でもきれいなメイクに仕上げることができます。「初心者でメイクの仕方がわからない」と思ったとしても、基本の方法をしっかりとチェックして憧れのかわいい顔に変身してみませんか?
手順がわからない。
— misa (@misa042193) 2017年4月25日
進むの早い。きゃあー
メイクもすべて難問😭
正しいメイクの順番を知って、基本をおさえよう
せっかくかわいいメイク道具を手に入れたとしても基本の仕方がわからないと意味がないですよね。メイク道具を活かすためにも、初心者のときからメイクの仕方や基本をチェックすることが大切です。お気に入りのメイク道具を使って正しい方法でメイクをすれば女子力もアップ。楽しい日常を過ごせるようになります。
今回は、初心者が知っておきたいメイクの仕方や基本の順番についてまとめました。とても簡単な方法ばかりなので、初心者でもチャレンジしたい!と思ったときにすぐ取り入れることができます。メイクの仕方や順番をしっかりおさえて、大人の女性に近づきませんか?メイクの仕方を知っておくことでキチンとした印象も与えられますよ。ぜひお気に入りのコスメを使ってメイクを楽しんでくださいね。
キャンメイクめっちゃかわいいけどメイクの仕方わからないから意味がないんだよね
— のぞみ🐤@鮭きうゴリ推し💪✨ (@nozomi_sitorasu) 2017年5月2日
メイクの基本に欠かせないベースメイクを行う目的
化粧下地や日焼け止めの役割
まずは各化粧の意味や目的について知っていきましょう。基本のベースメイクの仕方に欠かすことができないのが日焼け止めと化粧下地。日焼け止めはその名前の通り紫外線から肌を守ってくれるアイテムのことです。日焼け止めにはボディ用と顔用があるので、顔に使う場合は必ず顔用を使うのが基本。日焼け止め乳液もあるので、ぜひ取り入れておきたいですね。
化粧下地をとりいれることでベースメイクの崩れを防ぐことがでいます。ベースメイクを順番に取り入れるのと取り入れないのとでは仕上がりが全く違うのでぜひチェックしておきたいですね。乾燥肌の方は保湿タイプの下地、テカリがちな肌の方は油分の少ないタイプの下地を選びましょう。
ファンデーションやフェイスパウダーの役割
ファンデーションは肌をなめらかに整え、シミやクスミを見えなくさせる役割を果たしてくれます。ファンデーションはベースメイクの順番にぜひ入れておきたいアイテム。下地と同様に、肌の質感によってファンデーションの成分を選ぶのがおすすめです。肌になじみやすい色を選ぶことも大切。首の色と顔の色が違くならないように気をつけましょう。
フェイスパウダーはベースメイクの最後の順番に取り入れるアイテム。肌をふんわりとやわらかな印象にしたいときは、マットタイプのフェイスパウダーを選ぶのがおすすめです。ツヤ感を出したいときはパールやラメが入っているタイプを選びましょう。選ぶフェイスパウダーによって違った仕上がりになるので、好みに合わせて選んでくださいね。
ポイントメイクの基本的な目的も知ろう
アイメイクの基本的な役割
目元周辺のポイントメイクの種類には、眉の形を整えるアイブロウ・目元に立体感を与えるアイシャドウ・大きな目を演出するアイライン・まつ毛を長く見せるマスカラといったものがあります。それぞれを効果的に取り入れることで、印象的な目元を作ることが可能に。特に目元は全体の印象を決める箇所でもあるので、こだわっていきたいですね。
アイシャドウの色が違ったり、アイブロウの仕方が違ったりするだけで人の顔の印象はだいぶ変わります。マスカラの種類やアイラインの弾き方によっても異なる雰囲気を演出できるので、アイメイクの仕方はこだわることが大切。「こうなりたい」というイメージをもってメイクの仕方を習得していくのがおすすめです。
リップ&チークの基本的な役割
リークは頰に血色感を与えるために必要となります。チークがないと血色感を感じられず、肌色の悪い印象になってしまう場合も。薄めにチークをのせるだけでも顔がパッと明るくなるので、ぜひ取り入れておきたいですね。チークメイクの仕方によっては小顔に見せられるのも嬉しいポイント。
リップは唇に潤いと血色を与えるために欠かすことができません。ベースメイクやアイメイクがしっかり決まっていてもリップをしていないと全体的にだらしない印象になってしまう場合もあるので注意しましょう。リップメイクの仕方をしっかりとおさえることで、全体的に引き締まった女性らしい雰囲気を演出することができます。
メイクをする前に知っておきたい基本の保湿の仕方
基本の保湿の仕方をおさえることで、ベースメイクが崩れにくく
ベースメイクの前に知っておきたいのが保湿の仕方。保湿をするとしないのとでは化粧ノリが全く異なってきます。保湿を怠ると乾燥肌に近づき、下地やファンデーションがのらずに本来のメイクの力を発揮できなくなってしまうのが問題。透明感のあるきれいな肌を作るためにも、ベースメイク前の保湿は怠らないようにしましょう。
肌の透明感を出すためにはもちろんベースメイクが鍵!
— AMERI (@ameri_matsuiku) 2017年4月29日
メイク前にはしっかり保湿をして化粧ノリが良い状態にしておきましょう。
厚塗りにしてしまうとトラブルは見えなくなっても透明感は失われ、作りこんだマットなお肌になってしまうので要注意( ゚Д゚)
メイク前に行いたい基本の保湿の仕方
よく泡立てた洗顔料でやさしく顔を洗ったらタオルで水分をとり、保湿に入りましょう。化粧水をたっぷりと肌になじませ、乳液で肌を整えていきます。日中用の美容液やクリームがある場合はそれで肌全体をカバーしてください。日中用の美容液やクリームであれば油分が控えめになっているので、ベースメイク前に使用しても化粧崩れの心配がありません。こうした保湿を怠らずに行うことが美肌への第一歩です。
1:基本のベースメイクの仕方の順番を見ていこう
日焼け止めと下地を塗る
それでは早速ベースメイクの仕方からチェックしていきましょう。まずは顔用の日焼け止めを塗っていきます。手のひらに500円玉ほどの日焼け止めを出したらアゴや鼻、頰、額といったポイントごとにのせてください。ポイントにのせ終わったら、内側から外側にむかってなじませていきます。このとき、肌をこすりすぎると傷める原因になるので、やさしくなじませていくのがおすすめ。
次に下地を塗っていきます。パール粒ほどの下地を手の甲に出し、日焼け止めと同じようにアゴ・頰・額・鼻といったポイントにのせていきましょう。内側から外側に向かってなじませていけば完了。下地の量が多すぎるとファンデーションが崩れる原因になるので気をつけてくださいね。
ファンデーションをのせ、フェイスパウダーで整える
下地が顔に馴染んだら、ファンデーションの出番。リキッドファンデーションの場合は、パール粒くらいの分量を出してからアゴ・額・鼻・頰といった箇所にのせていきます。内側から外側に向かってのばしたらOK。パウダーファンデーションの場合はスポンジでファンデーションをとり、ぽんぽんっとたたいてなじませるように内側から外側にむかってのせていきます。
ベースメイクの仕上げはフェイスパウダー。ブラシにフェイスパウダーをとり、手の甲でなじませます。こうすることで顔にのせたときのムラをなくせるので、ぜひ行ってくださいね。顔の内側から外側にむかってふんわりとパウダーをのせたら完了です。鼻の部分がテカリやすい人はT字ゾーンを中心に少し厚めにのせていくのがおすすめ。
ベースメイクの基本の仕方は動画もチェック
ベースメイクの基本的な方法は動画もチェックしておきましょう。ベースメイクをきれいに仕上げるやり方を初心者でもわかりやすく解説してくれています。初めて行うベースメイクの基本方法がイマイチわからない、というときに役立ててみてくださいね。
使うファンデーションは、パウダーとリキッドのどちらが良い?
肌に密着してツヤを与えるリキッドファンデーション
ファンデーションを選ぶときに悩むのが、リキッドとパウダーのどちらのタイプを選ぶのかということ。自分の肌質に合ったファンデーションのタイプを選ぶことが美肌へと近づく第一歩となります。リキッドファンデーションの場合は、しっとりとしたツヤ感のある肌質に仕上げたいときにぴったり。
のばしやすく、フィット感もあるので化粧崩れがしにくくなっています。ただし、油分の多いリキッドファンデーションが多いので脂性肌である場合はベタつきやすくなる可能性も。また、フィット感が強いため肌の負担になる場合があります。敏感肌の方は使用する前に自分の肌に合うかどうかチェックしておいたほうが良いかもしれません。
パウダーファンデーションは負担が少なく、化粧直しも簡単
パウダーファンデーションはリキッドファンデーションと比べて油分が少なく、負担が少ないのが特徴。その分、フィット力やカバー力が落ちてしまいますが化粧直ししやすいので気になったときにすぐにお直しすることができます。
ナチュラルな風合いに仕上げられるのもパウダーファンデーションの嬉しいポイント。地肌を生かしてなるべくナチュラルにしたいときにおすすめです。パウダーファンデーションの場合は仕上がりのフェイスパウダーがなくてもふんわりとした仕上がりに。リキッドファンデーションはフォーマルシーンに、パウダーファンデーションはちょっとしたお出かけのときなどに活用してみてはいかがですか。
2:眉メイクの仕方をチェックしてきれいに仕上げよう
黄金比率を意識して
眉は顔の印象を決める重要な部分。しっかりときれいに仕上げることで、大人の女性らしい雰囲気を演出することができます。眉メイクをするときは黄金比率を意識するのがポイント。眉頭と眉尻を同一の平行線の上に描くこと、小鼻と目尻を結んだ線の延長線上に眉尻があること、といった点をおさえるときれいに仕上がります。
眉頭に角度をつけるとスタイリッシュな印象に、平行眉を意識すると優しげな印象に、といったように角度のつけ方によっても雰囲気が変わります。近年は平行気味になだらかなアーチを描くのがトレンド。自分の顔の雰囲気にあった描き方を選んでくださいね。
パウダーペンシルを使うと自然な仕上がりに
自然な仕上がりにしたいときはパウダーペンシルを使うのがおすすめ。ふんわりと描くことができるので眉が濃くなりすぎず、ナチュラルな印象に仕上げられます。眉メイクをするといつも不自然になってしまう、というときはパウダーペンシルを取り入れてみてはいかがですか。
きれいな眉メイクの仕方は動画を見てみよう
眉の描き方がイマイチわからない、というときは動画をチェックしてみましょう。黄金比率を生かしたきれいな眉の描き方を丁寧に解説してくれています。眉をきれいに描くだけで一気に垢抜けるので、ぜひ眉メイクにチャレンジしてみてくださいね。
3:アイシャドウの基本の仕方を覚えて、ぱっちりとした目元に
初心者はブラウン系のアイシャドウを使うのがおすすめ
眉メイクが終わったら、次はアイシャドウに移りましょう。初心者の方におすすめのアイシャドウの色はブラウン系。ブラウン系であれば派手になりすぎず、自然な風合いで目元に立体感を出せるようになります。奇抜な色のアイシャドウは上級者向けとなるので、メイクに慣れてからにしておくのがベスト。
かわいらしいピンクを取り入れても
もっとキュートにしたい、というときはブラウンシャドウにピンク系のシャドウをプラスするのもおすすめ。ピンクのシャドウをふんわりのせることで優しげでかわいらしい印象に仕上げることができます。デートのときなどに重宝しそうですね。
アイシャドウメイクの仕方
一番明るいブラウン系のアイシャドウをアイホール全体に塗ってから、目のキワからアイホールの中央部分にかけて中間色をのせていきます。目のキワに最も濃いブラウンのアイシャドウをひいたら完成。アイシャドウのパレットに入っている色を使ってグラデーションを作ると立体感のある目元になります。
4:マスカラやアイラインの仕方は慣れが必要
アイラインはまつ毛とまつ毛の間を埋めるように
アイラインは、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように細く引くと自然な雰囲気に仕上がりに。リキッドアイライナーの方が細くきれいに仕上がりますが、慣れないときはペンシルを使った方が修正が効きます。最初はペンシルで、慣れたらリキッドに移ると良いかもしれませんね。
マスカラはロングタイプをチョイス
ビューラーでしっかりとまつ毛をあげてから、ロングタイプのマスカラを使います。マスカラをジグザクと動かすように上に向かって塗っていくのがポイント。ロングタイプならダマにならず、きれいに仕上げられます。
素敵な印象に仕上げられるチークメイクの仕方
チークの選び方は?
チークはふんわりとのせやすいパウダータイプがおすすめ。長時間チークをもたせたいときはクリーム系でもOKです。肌馴染みがよくなるようにコーラル系のピンクを選びましょう。
チークメイクの仕方はどんなもの?
こめかみから笑ったときに頰が最も高くなる位置にかけてチークを入れます。チークをとったブラシを手の甲になじませてからのせるとナチュラルになりますよ。
失敗知らずのチークメイクの仕方は動画をチェック
チークの仕方も動画をチェック。プロがわかりやすく失敗しないチークの入れ方を解説してくれています。
顔の印象を決めるリップメイクの基本の仕方
きれいに仕上がるリップメイクの仕方とは
まずは外側を縁取り、内側に向かって塗っていきましょう。リップブラシを使うとよりきれいに仕上がります。上唇と下唇をこすりあわせてなじませたらリップメイクの完了。
グロスもプラスしてツヤ感を
ツヤ感や立体感を出したいときはグロスをプラス。下唇の中央部分を中心に軽く載せるだけで、潤いを与えることができます。
基本のメイクの仕方を覚えれば、初心者でも美人顏に!
「メイクの仕方がわからない……」と思っても、基本さえしっかりとおさえておけば簡単にきれいな状態に仕上げることができます。メイクの仕方や順番がわからないと思ったら、まずは基本の方法をチェックしていきましょう。好きなカラーのメイク道具を使って、素敵に仕上げてくださいね。
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