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ウォータープルーフ日焼け止めおすすめランキング!敏感肌でも安心なのはどれ?
さて、そろそろ本格的に日焼け止めの対策が必要になってきましたね。ウォータープルーフの日焼け止めといえば汗や水に強く、プールや海水浴にもってこい!たくさんある日焼け止めから、敏感肌さんにもおすすめのウォータープルーフの日焼け止めを紹介しちゃいます。

目次
- これからの季節の必需品!
- ウォータープルーフの日焼け止めって何を使えばいいの?
- SPFとかPAって何のこと?
- 気になる敏感肌の方でも使えるウォータープルーフの日焼け止めは?
- 敏感肌でもOK!普段使い用ウォータープルーフの日焼け止め第3位:ピジョンUVベビーミルクウォータープルーフ
- 敏感肌でもOK!普段使い用ウォータープルーフの日焼け止め第2位:ニベアサン・プロテクトプラスウォータープルーフUVミルク
- 敏感肌でもOK!普段使い用ウォータープルーフの日焼け止め第1位:ノブ UVシールド EX
- スポーツやレジャーだって日焼けを気にしたくない!
- 敏感肌でもOK!レジャー向けウォータープルーフの日焼け止め第3位:ビオレUVアクアリッチウォータリージェルタイプ
- 敏感肌でもOK!レジャー向けウォータープルーフの日焼け止め第2位:アネッサパーフェクトUVアクアブースター
- 敏感肌でもOK!レジャー向けウォータープルーフの日焼け止め第1位:アリィー・エクストラUVジェル・モイストネオ
- 日差し対策をバッチリにして外出をしよう!
これからの季節の必需品!
だんだんと暖かくなり、日差しも強くなってきましたね!外に出る事も多くなり、外でのイベントも増えていきますね。そこで気になり始めるのが日焼けですよね。肌を露出する機会が増えていき、それと同じように日差しを気にする回数も増えていくはず。
そんな日焼けの対策として使われるのが、UVカットのできる日焼け止めですよね。簡単に落ちる日焼け止めから、汗や水にも強いウォータープルーフの日焼け止めまで、いろいろな日焼け止めが、化粧品メーカーから出てきています。
化粧品にもUVカットのできるものが出ていたり、女性の日焼けに対する意識はどんどん強くなってきています。こまめに塗りなおすことか効果的なのですが、実際は汗や水で取れやすくなってしまうもの。
なかなかこまめに塗りなおすことができなかったり、海水浴やプールでは常に水の近くなのでなかなかうまくいかなかったり…そんなときに優秀なのが、ウォータープルーフの日焼け止め!
ウォータープルーフは汗や水に強く、普通の日焼け止めよりも、塗ってから比較的時間が経っても落ちにくく、なかなか塗りなおせない方にはとってもおすすめ。
とはいっても、ウォータープルーフの日焼け止めって肌に刺激がないのか、敏感肌の方には気になるところですよね。せっかく塗ったのに、炎症、肌荒れとなってしまったら大変。そこで、敏感肌の方でも安心して使えるウォータープルーフの日焼け止めを集めてみました!
ウォータープルーフの日焼け止めって何を使えばいいの?
ひとことにウォータープルーフの日焼け止めと言ってもいろいろな使い方のできる日焼け止めが出てきています。まずはタイプごとに使い方などをおさらいしておきましょう。
クリームタイプ
クリームタイプはおそらく、いちばん多く種類がある日焼け止めです。乾燥肌や敏感肌の方には油分が多めなのでちょうどよいかと思います。また、このタイプは化粧品の下地としても使う事ができます。
ローションタイプ
いちばん肌に優しいタイプなのがこのタイプ。敏感肌の方におすすめです。化粧水のような塗り心地か特徴です。ですが、このタイプは落ちやすいものが多く、SPFやPAも低いものが多いです。
ミルクタイプ
このタイプは肌に優しいものが多いので敏感肌の方におすすめのタイプです。伸びも良いので、腕や脚などの広範囲で使いたい方にもぴったりですよ。
ジェルタイプ
サラッとした使い心地が特徴的なタイプ。とっても塗りやすいので、全身に塗る時に、とっても使いやすいです。ですが、ひんやりする成分が入っていたりするので、敏感肌の方は使う際は刺激が少ないものを選びましょう。
パウダータイプ
化粧品と同じ感覚で使えるのがこのタイプ。化粧の仕上げに使ったり、化粧品感覚で持ち歩けるのでお直しに使えたりできます。ですが非常に落ちやすいので、こまめに塗りなおす必要があります。
スプレータイプ
手を汚すことがなく、使えるのがこのタイプ。広範囲をすぐに塗ることもでき、手が届かないところにも塗りやすいです。塗る時にムラができやすいので、注意が必要です。
SPFとかPAって何のこと?
日焼け止めのパッケージに、必ずある表記ですが、あまり深く考えていなかった方も多いのではないでしょうか?数字や+が多ければ大丈夫と考えていた方もこの機会に、おさらいをしてみませんか?
SPFってどんな意味?
さて、気になるSPFについてですが、本来はサン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)という言葉のようです。略してSPFですね。こちらの表記の意味は紫外線B波(UVB)にどれくらいの時間耐えられるのかというもののようです。
こちらは時間の意味での表記なので、数字が多いほど長持ちしやすいという事になります。短時間の外出の際は数字は低いものでも十分という事になりますね。因みに時間の大体の目安としては、「(SPFの数字)×20=目安の時間(分)」と覚えておくと便利です。
PAってどんな意味?
そしてPAについてですが、実は日焼けの予防としてはこちらの方が重要だったりするんです。プロテクション・グレイド・オブ・UVA(Protection Grade of UVA)が本来の名称。これこそ、みなさんが気にしている日焼けを予防するための重要な値だったんです。
意外と数字にばかり目が行ってしまい、気にしていない方が多かったりします。+で表示されており、+が多いほど防止効果が高くなっていきます。普段の買い物などのちょっとした外出なら、++くらいでも十分かと思います。
気になる敏感肌の方でも使えるウォータープルーフの日焼け止めは?
敏感肌用の日焼け止めって簡単に落ちるタイプのものは、見つけやすかったりするのですが、ウォータープルーフの日焼け止めとなると、種類も限られてきたりして何を使えばいいのかわからない方もいるのではないでしょうか。
そこで、敏感肌でも使えるウォータープルーフの日焼け止めをランキング形式で紹介しちゃいます!まずは、買い物や通勤などのちょっとした時間にUVカットをしてくれる、おすすめのウォータープルーフの日焼け止めのランキングからです。
敏感肌でもOK!普段使い用ウォータープルーフの日焼け止め第3位:ピジョンUVベビーミルクウォータープルーフ
ピジョンといえば、ベビー用のグッズで有名ですよね。そんなピジョンのウォータープルーフの日焼け止めがランキングの第3位!
ベビー用品のメーカーの日焼け止めなので、赤ちゃんにはもちろん敏感肌さんでも安心して使えちゃいます。しかもウォータープルーフ!何度もこまめに塗りなおせない方には嬉しいウォータープルーフの日焼け止めです。
やはり、親子で使っている方も多いようですね。白くなりにくく、つけごこちはサラサラとするようです。ほかのウォータープルーフの日焼け止めを使って、肌荒れなどに困っていた方もこれを使って安定しているようです。
敏感肌でもOK!普段使い用ウォータープルーフの日焼け止め第2位:ニベアサン・プロテクトプラスウォータープルーフUVミルク
ランキング第2位のウォータープルーフの日焼け止めは、ニベアサンから、プロテクトウォータープルーフUVミルク。こちらは、ドラッグストアなどでも見かけることが多いのではないでしょうか?
普段使いだけではなく、スポーツやレジャーでも使えるのが嬉しいです。軽い着け心地ですが、保湿もきちんとしてくれるウォータープルーフの日焼け止めですよ。
ウォータープルーフは塗りにくかったり、白く残りやすかったりすることがありますが、こちらのウォータープルーフの日焼け止めでは白くなりにくく、塗りやすいようです。価格のほうも買いやすいので、使っている方も多いです。
敏感肌でもOK!普段使い用ウォータープルーフの日焼け止め第1位:ノブ UVシールド EX
いろいろなサイトで紹介されたり、ランキングでも上位に入っているのが、ノブUVシールドEXです。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?こちらも、敏感肌でも使えるウォータープルーフの日焼け止めです。
顔と体両方に使うことができ、肌に優しい塗り心地です。ウォータープルーフなのに石鹸で落とすことができるのもとっても嬉しいですね。無香料なので香りが気になる方にもおすすめです。
乾燥に悩んでいた方や、ニキビなどの肌トラブルで困っていた方はこのウォータープルーフの日焼け止めで改善されたようです。中には通っていた皮膚科のお医者さんに勧められた方もいるようです。何年もウォータープルーフの日焼け止めはコレ!という方もいます。
スポーツやレジャーだって日焼けを気にしたくない!
さて、次のおすすめランキングはスポーツやフェス、海水浴など、レジャーでもしっかりUVカットができちゃう!おすすめのウォータープルーフの日焼け止めランキングです。ウォータープルーフでしっかりとUVカットをして、思いっきり楽しんじゃいましょう!
敏感肌でもOK!レジャー向けウォータープルーフの日焼け止め第3位:ビオレUVアクアリッチウォータリージェルタイプ
お馴染みのビオレの日焼け止めです。今年からパッケージもリニューアルして登場です。ジェルタイプなので、塗りやすく、サラサラとした使い心地です。
なんといっても、お値段がお手頃でコスパが良いです。さらに、塗ると肌がワントーンアップするみたいです。肌が明るく見えるのは嬉しい機能です。軽めのテクスチャーなので、化粧の前に塗るのもおすすめです。
敏感肌でもOK!レジャー向けウォータープルーフの日焼け止め第2位:アネッサパーフェクトUVアクアブースター
日焼け止めといえばアネッサという方もいるのではないでしょうか。太陽が書いてあるパッケージは金と銀の2種類の色がありますよね。金色はさらさら、銀色はしっとりとそれぞれテクスチャーが違うんです。
もちろんウォータープルーフでせっけんで落とすこともできちゃいます。このシリーズにはPAが若干低くなるものの、赤ちゃんでも使えるマイルドタイプもあるので普段使いにも使えますよ!
敏感肌でもOK!レジャー向けウォータープルーフの日焼け止め第1位:アリィー・エクストラUVジェル・モイストネオ
ドラッグストアでもよく見かけるウォータープルーフの日焼け止め。全身に使う事ができ、香りも気になりません。ジェルなので塗りやすく、伸びがいいので、ムラにもなりにくいです。
ジェルでサラサラしていますが、肌がしっとりとして乾燥も気になりませんよ。ウォータープルーフですが、ボディーソープで落とせるところも嬉しいです。
日差し対策をバッチリにして外出をしよう!
敏感肌の方でも使えるおすすめのウォータープルーフの日焼け止めを紹介してきましたが、気になるものは見つかりましたか?これからの時期、UVカットは必須!最近では化粧品の下地やファンデーションにもUVカットができるものも増えてきたので、UVカット機能のある化粧品と併用してみるのもいいですよね!
今回はランキングでの紹介ですが、ランキングの他にも化粧品含め、しっかりとUVカットをしてくれるウォータープルーフの日焼け止めはまだまだあるので、チェックしてみてくださいね。
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