メイク・コスメ
メイクパレットを自作DIYしよう!手作りでアレンジして可愛い見た目に
毎日のメイクをする時、お気に入りのメイク道具が揃ったメイクパレットがあったらとても便利です。最近では、そんな理想のメイクパレットを、DIYで手作りする事が、賢い女子の間で人気になっっています。自分好みにアレンジして、可愛いメイクパレットを手作りしませんか?

目次
- メイク道具で溢れたポーチ、メイクパレットでスッキリしたい!
- お気に入りのメイク道具が揃ったメイクパレットが欲しい!
- メイクパレットってどんなもの?
- 市販のメイクパレットのデメリット
- メイクパレットをDIYで自作するメリット
- メイクパレットをDIYで自作するデメリット
- アレンジを加えて、見た目も可愛い手作りメイクパレットに!
- カードケースや名刺入れで自作メイクパレット
- 蓋つきの缶を使った自作メイクパレット
- 色鉛筆ケースは薄さも自作メイクパレットにピッタリ!
- iphonケースを使った自作メイクパレット
- ファンデーションケースを使った自作メイクパレット
- ペンケースを使った自作メイクパレット
- ケースも自作!100円アイテムやマステ、包装紙でアレンジ!
- メイクパレットを自作DIYしよう!可愛いアレンジについてのまとめ
メイク道具で溢れたポーチ、メイクパレットでスッキリしたい!
お家のメイクコーナーや、鞄に入れてるメイクポーチが、メイク道具でいっぱいになってしまって、使いたいものがすぐに見つからない!なんてこと、良くありますよね。
ファンデーション・眉パウダー・アイシャドウ・チーク・口紅・ハイライト等々、メイクに使う道具って種類がいっぱいあるし、全部ポーチに入れるとすぐにパンパンになって、鞄の中でかさばるのはとても困ります。
お家でメイクをする時も、狭いスペースいっぱいにメイク道具を広げてメイクをすることになりますし、スペースがごちゃごちゃしてメイクがやり辛いです。そんな時、お気にいりのメイク道具が全部揃っているメイクパレットがあったら、とっても便利でメイクもしやすくなると思いませんか?
お気に入りのメイク道具が揃ったメイクパレットが欲しい!
実は最近、メイクパレットをDIYで自作する人が増えているのです。自分だけのオリジナルのメイクパレットを手作りして、お気に入りのメイク道具が揃ったパレットを持っていると、毎日のメイクがとても楽になりますよ♪
しかも可愛くデコレーションすれば、メイクの度に楽しい気分になれます。作り方もとても簡単なので、お気に入りのメイク道具が詰まった、自分だけのメイクパレットをDIYで手作りしちゃいましょう!
メイクパレットってどんなもの?
絵を描くときに、白いプラスチック製や木製のパレットに、絵の具を出して色を混ぜたり、水で溶いたりしますが、この絵の具を出したパレットの様に、様々な色のアイシャドウやチーク、フェイスカラー等をひとつのケースに纏めたものを、メイクパレットと言います。
色の種類が豊富!
アイシャドウパレットや、リップカラーのパレット等、それぞれの種類別に色々な色が入ったメイクパレットや、グラデーションカラーになっているメイクパレットもあります。
また、メイクをする時に必要な道具がひとつのパレットになっているものもあり、このメイクパレットさえあれば、これだけでメイクが完成できる優れものです。
それぞれのメイク道具を、ポーチに入れて持ち歩かなくても、メイクパレットがあれば済むので、ポーチの中身がスッキリして、とても使いやすいものです。
市販のメイクパレットのデメリット
とても便利なのですが、お店で売られているメイクパレットには、ある欠点があるのです。それは、メイクパレットの中には、使わない色が入っている場合があり、使い切ることが出来ないという点です。
使わない色が多すぎることもある
良く使う色と、ほとんど使わない色の減り具合が違う為、メイクパレットの中の色を使い切ることなく、買い替えることになります。とても勿体ないですよね。
メーカーによっては、パレットの中身を自分で選べるものもありますが、他のメーカーのカラーも合わせて使いたいこともあります。実際にメイクをする時に、全てのアイテムを同じメーカーで揃えて使うことは、あまりないのではないでしょうか。
メイクパレットをDIYで自作するメリット
メイクパレットをDIYで自作するメリットは、何と言っても、お気に入りのアイテムだけで揃えられるというところです。メーカーを問わず、自分が良く使う色だけを選んで組合わせられるので、使わない色はありません。メーカーがバラバラでも構わないところが、手作りならではのメリットではないでしょうか。
アイテムの入れ替えも自由自在!
また、気分で中のアイテムを入れ替えることもできます。アイシャドウや口紅などは、季節やイベント、その日のファッション等でも色を変えたいものです。そんな時に、自作のメイクパレットなら、簡単にお家にある他のアイテムや、新しく買ったアイテムに入れ替えることも簡単です。
メイクパレットをDIYで自作するデメリット
メイクパレットをDIYで自作することのデメリットは、お店で買うコスメブランドのメイクパレットとは違い、ケースや中に入れるコスメの形がバラバラで、いかにも手作りといった雰囲気が丸出しになってしまうところです。
アレンジを加えて、見た目も可愛い手作りメイクパレットに!
メイクをする上で、使うメイク道具が可愛いかどうかも非常に大切です。やっぱり自分が可愛いと思うものを使うと、テンションもアップして楽しい気持ちになります。
見た目にもこだわって!お気に入りのメイクパレットを作ろう♪
せっかく手作りで、自分のお気に入りで揃えられるのですから、メイクパレットの中身だけでなく、パレットそのものを可愛くアレンジしてみてはいかがでしょうか。好きなデコパーツをケースに飾って、自分だけの可愛いメイクパレットを手作りしましょう。
カードケースや名刺入れで自作メイクパレット
メイクパレットのDIYで必要なものは、パレットの中に入れる中身と、その入れ物です。メイクパレットを手作りしている人達に間では、カードケースや名刺入れが使いやすいと言われています。メイクパレットのDIY初心者の人は、まずはカードケースや名刺入れで手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
人気はシンプルなアルミケース!
特に使いやすいのは、アルミ製の名刺れです。薄さもアイシャドウやファンデーション等を入れるのに丁度良く、ふたの裏側も顔が映るので、鏡の様に使えるところがメイクパレットにぴったりです。外側に可愛いマスキングテープを貼れば、自分好みにアレンジすることもできます。
名刺入れは100円ショップでも手に入りますし、表面に貼るものもマスキングテープに限らず、キラキラのデコパーツや、シールでアレンジするのも楽しいです。フェイスカラー用、アイシャドウ用などいくつか作っても良いでしょう。複数をポーチに入れて持ち歩いても、薄型なので荷物になりません。旅行に持って行くのにもとっても便利です。
蓋つきの缶を使った自作メイクパレット
テーマパークのお土産でもらったお菓子や、チョコレートの入っていた缶は見た目も可愛いので、そのまま手作りメイクパレットに使えます。お気に入りの缶に、好きなコスメを詰めれば、まるでチョコレートボックスみたいな見た目で、缶を開く度にわくわくしそうですね。
ふたの裏に鏡のパーツを両面テープで貼りつければ、メイクをする時にとても便利に使えます。缶の大きさによっては、メイク道具がたくさん入るので、アイシャドウやチークなど、その日の気分で色を変えたいアイテムも、全部ひとつに収まります。
海外のミントタブレットのケースも可愛い!
ミントタブレットの入っているスライド式の缶も、メイクパレットのDIYでは人気のケースです。薄型なので荷物にならず、スマートにまとめることができます。
缶のサイズによっては、持っているメイク道具のサイズにぴったり合うものもあるので、シンデレラフィットするアイテムを見つけた時の感動も味わえます。
色鉛筆ケースは薄さも自作メイクパレットにピッタリ!
缶を活用する場合でも、もっとアイテムがたくさん入って、薄くスマートに収めたいという人には、色鉛筆のケースがおすすめです。
薄さもコスメを入れるのに丁度いいですし、ケースの外側のデザインが気になる時は、上から色を塗ったり、名刺入れ同様にマステやシールなどでアレンジすれば、自分だけのオリジナルのメイクパレットが完成します。
iphonケースを使った自作メイクパレット
スマートフォンのケースを、手作りメイクパレットに使っている人もいます。鏡付きのケースもありますし、以外にもメイクパレットにぴったりのようです。見た目も可愛いので、使っていないスマフォケースを再利用するのも良いかも知れません。
もちろんタブレットケースも使えます。スマフォケースよりも大容量で、まるでプロのメイクアップアーティストが持っていそうな、本格的なメイクパレットが作れます。
ファンデーションケースを使った自作メイクパレット
使わなくなったファンデーションケースも、実はメイクパレットのDIYにとっても使えるアイテムなのです。元々メイクをするための物が入っていたケースですので、入れるもののサイズさえ合えば、とっても便利に使えます。
何となく捨てられなくて、家で眠っているファンデーションケースは結構ありますよね。他にも、アイシャドウケースだったり、以前使ってたメイクパレットのケースに、新たに別のコスメを入れて使うなど、DIYできそうなものを探してみてはいかがでしょうか。
ペンケースを使った自作メイクパレット
ペンケースも手作りメイクパレットに使えるケースです。厚みがあるので、ふたの部分にもコスメを貼りつけて使えますし、小さ目のメイクブラシや、グロス、マスカラなども入れることができるのが魅力です。
ケースも自作!100円アイテムやマステ、包装紙でアレンジ!
なんとケースまでDIYで手作りする人もいます。100円ショップの木製のトレイを組合わせて、ネジや蝶番で留めた自作のケースに、アイシャドウやチークだけではなく、マスカラやメイクブラシまで入れて、完全オリジナルのメイクパレットです。
また、段ボールや厚紙などを切り抜いて、好みの大きさのフレームを作り、マスキングテープや可愛い包装紙などを貼り合わせれば、ケースの厚さもサイズも自由自在です。
DIYに慣れてきたら、ケースも手作りして、本格的なこだわりのメイクパレット作ってみるのも素敵です。こんなに可愛く手作りできたら、友達に自慢したくなりますね。
メイクパレットを自作DIYしよう!可愛いアレンジについてのまとめ
いかがでしたか?アイデア次第で、手作りのメイクパレットは簡単に作りことができます。しかも見た目も可愛くアレンジできて、とても使いやすいので、いつものメイクが楽になります。
スリムなケースなら、いくつかポーチに入れてもかさばらないので、荷物もスッキリできますね。いつも使っているお気に入りのメイク道具を、手作りメイクパレットでスマートに持ち歩きましょう!ケースも可愛いアレンジで作ってみて下さい。
もっとメイクについての情報を知りたいあなたへ!


