赤ちゃんの便秘対策には綿棒かんちょう?正しいやり方・コツを解説

赤ちゃんでも便秘になるの?赤ちゃんの便秘の原因は何?綿棒かんちょうって赤ちゃんに悪影響はないの?赤ちゃんの便秘の原因と対策、そして気になる解消法をまとめてみました。簡単にできる綿棒かんちょうのやり方、コツも調べてみました!

赤ちゃんの便秘対策には綿棒かんちょう?正しいやり方・コツを解説

目次

  1. そもそも便秘とは?
  2. 赤ちゃんでも便秘はあるの?
  3. 赤ちゃんの便秘の症状は?
  4. 赤ちゃんが便秘になる原因は?
  5. 赤ちゃんの便秘のチェック方法は?
  6. 赤ちゃんのうんちがでない3大原因は?
  7. 赤ちゃんの便秘の解消法とは?
  8. 赤ちゃんの便秘対策<綿棒かんちょうのやり方>
  9. 綿棒かんちょうは癖にならない?
  10. 綿棒かんちょう実践!それでも便秘が解消されない時は・・・
  11. 綿棒かんちょうで赤ちゃんの便秘を解消してあげましょう

そもそも便秘とは?

大人でも便秘になるとツライですよね。不快さを泣くことでしか訴えられない赤ちゃんの便秘は、ママはなんとしてもすぐに解消してあげたいですよね。通常、便秘とは、何日もうんちがでない状態のことをいいますが、便が2~3日でなくても、赤ちゃんが機嫌よく過ごしていたり、食欲もあり、排便の際も特に苦しがる様子がない場合は、便秘とは考えず、その子の排便ペースという場合もあります。

ママとしては、かわいい赤ちゃんのこと。心配になるのは当然ですが、あまり神経質になり過ぎないように、赤ちゃんの生活スタイルをチェックして、便秘かどうかの判断をしていきましょう。

赤ちゃんでも便秘はあるの?

もちろん赤ちゃんでも便秘になります。むしろ便秘の症状がみられる赤ちゃんは多い!まだ腸の動きが十分でない赤ちゃんは、便秘になりやすいものなんです。母乳よりミルクを飲んでいる赤ちゃんの方が便秘になりやすいとも言われていますが、母乳を飲んでいても便秘になる赤ちゃんもいます。

「母乳だから・・・?」「ミルクがいけないの・・・?」などと思わず、ママは早く便秘を解消してあげる方法を考えてあげましょうね。

赤ちゃんの便秘の症状は?

赤ちゃんの便秘の症状、それは①3~5日うんちがでない状態②うんちが硬くて少ししかでない。③ミルクやご飯を食べたがらない。④ミルクやご飯を食べてもすぐにもどしてしまう。⑤大きい声でよく泣く。⑥機嫌が悪い。⑦お腹がパンパンになっている。このような状態は便秘の可能性があります。

赤ちゃんが便秘になる原因は?

赤ちゃんが便秘になる原因は、月齢によって様々です。下記では月齢による赤ちゃんの便秘の原因について調べてみました。

新生児~生後4ヶ月までの赤ちゃんの便秘の原因は?

新生児から生後4ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、まだまだ腸が未発達です。母乳やミルクの量も急激に変化する期間ですので、母乳の量が足りずに排便ペースが遅れていたり、ミルクの量が多すぎて、消化するのに時間がかかって排便ペースが遅れていたりと、その原因は排便ペースが大きく影響してきます。

生後5ヶ月~生後8ヶ月までの赤ちゃんの便秘の原因は?

生後5ヶ月から生後8ヶ月くらいの赤ちゃんは、離乳食が始まり、食生活がいままでと変化してきます。赤ちゃんの腸内もそれに伴い変化が起こりますので、以前に比べて排便の回数が減ってきたりします。離乳食開始に伴い、ミルクの量も減ってくるので、水分不足による便秘の可能性もあります。

生後9ヶ月~1才までの赤ちゃんの便秘の原因は?

生後9ヶ月~1才までの赤ちゃんは、いろいろなものを離乳食として摂取します。食べたものの内容、量により便秘が起こりやすい時期ともいえます。食事の量や質には特に気を付けましょう。また良く食べていても、水分が足りずに便秘になることも考えられます。食事量、水分量ともに気を付けていくことが大切です。

赤ちゃんの便秘のチェック方法は?

うんちの回数でチェック

授乳の度に排便をする赤ちゃんもいれば、3~4日に1回程度の排便しかしない赤ちゃんもいます。個人差がある排便の回数ですので、ママが赤ちゃんの基準値を知っておく必要があります。いつも毎日する赤ちゃんが3~4日うんちがでなければ、間違いなく便秘ですので、対処が必要です。

うんちの硬さでチェック

ミルクだけか、離乳食が始まっているかでうんちの硬さも違ってきますが、排便の際、肛門が切れてしまう程の硬さのうんちが出る場合は便秘です。即座に対応をしてあげましょう。

うんちの量でチェック

ミルクを飲んでいる赤ちゃんは、”この量ならこのくらいのうんち”とママもだいたいわかってくると思います。母乳を飲んでいる赤ちゃんはどのくらい飲んでいるのかわかりにくいですから、単にうんちの量で判断するのは難しいです。

母乳が足りていても、赤ちゃんの吸収率がよくうんちとして排出される便が少ない赤ちゃんもいます。母乳の場合は、ミルクを飲んでいる赤ちゃんより日々の体重の推移を細かくチェックする必要があります。

おならのにおいでチェック

赤ちゃんの臭いおならは便秘の黄色信号です!体の中に溜まった老廃物が外に出せていないと腸内ガスがたまり、おならも臭くなります。これは大人でお同じですよね。通常時のおならと比較して、便秘かどうかのチェックをしてあげましょう。

赤ちゃんのうんちがでない3大原因は?

食事

ミルクや離乳食の量が足りていない、または規則的な生活リズムができていない、水分が足りていないなどの原因が考えられます。母乳の場合は、ママが摂取した食べ物が影響してきます。食物繊維の多いものをママが好んで摂取してあげましょう。離乳食が始まると、より多くの水分が必要となりますので、この点にも注意が必要です。離乳食が始まったら食物繊維を多く含む食材を意識して摂取させてあげましょう。

運動

自分で活発に動くことのできない赤ちゃんです。お腹の筋力不足による便秘もよく見られる症状だそうです。お腹の筋力不足などは、お座りができるようになったり、歩けるようになると自然と筋力がついてきます。はいはいやつかまり立ちがまだできない赤ちゃんには、ママが進んでマッサージなどの運動をさせてあげましょう。

排便トラブル

おむつかぶれによっておしりが痛い、または硬いうんちが続き、切れ痔になっていて、赤ちゃんがうんちをすると痛い為、いきまなくなり便秘になる場合もあります。赤ちゃんのおしり周りのチェックは毎日行いましょう。

赤ちゃんの便秘の解消法とは?

綿棒かんちょう

ベビーオイルやワセリンを塗った綿棒を肛門に入れて刺激する綿棒かんちょう。綿棒の頭が入ったくらいがちょうどいいです。入れ過ぎないのがコツです。くるくると円を描く様にやさしく回しいれ、お腹を軽くさすったりしてみてください。20秒くらいしたら、綿棒を引き抜いた後、指で肛門を再び刺激してみます。

お腹をマッサージ

お腹がパンパンで苦しそうな時は、お腹をやさしくマッサージしてあげましょう。この方法はどの月齢の赤ちゃんにも有効ですので、ぜひ試してみてください。まずは、お腹を「の」の字を書く様にやさしくマッサージしてあげます。指先ではなく、指3本~4本の腹と手のひら全体を使ってやさしくなでるようにするのがコツです。

足をストレッチマッサージ

赤ちゃんの足を使ってストレッチマッサージをしてあげます。赤ちゃんのモモとヒザを使って、お腹あたりを押す感じでストレッチしてあげます。赤ちゃんの未発達の腸を刺激することで、便秘解消を促します。赤ちゃんと顔を合わせて行えるので、楽しくリズミカルに行うと赤ちゃんとのコミュニケーションの場ともなり得ますよ。

お尻をマッサージ

赤ちゃんのお尻をマッサージします。肛門の上あたりを押してみたり、トントンと軽めにたたいたりして、マッサージしてあげます。赤ちゃんのお尻はデリケートです。伸びた爪で行うのはNGですよ。押す時も強く押し過ぎないように注意してくださいね。

赤ちゃんの便秘対策<綿棒かんちょうのやり方>

赤ちゃんの便秘対策<綿棒かんちょうのやり方>準備するものは?

赤ちゃんの便秘をすぐに解消してあげる方法、「綿棒かんちょう」で準備するものは、3つだけ!”大人用の綿棒””ベビーオイル””おむつ替えシート”です。おむつ替えシートはなければ、新聞紙等でも構いません。綿棒かんちょうをして刺激されて、すぐに排便してしまう場合もありますので、便秘解消した赤ちゃんのうんちで汚れないように工夫してあげてください。

赤ちゃんの便秘対策<綿棒かんちょうのやり方>タイミングはいつ?

綿棒かんちょうをやるグッドタイミングは、授乳、食事の30分後くらいです。食事や授乳によって活発になった腸をうまく刺激することで、より効果が大きくなります。タイミングを見計らって行うのがコツです。

赤ちゃんの便秘対策<綿棒かんちょうのやり方>上手に行うコツは?

綿棒かんちょうを上手に行うコツ。それは大人用の綿棒を使うこと。赤ちゃんのお尻にかんちょうするのだから・・・と赤ちゃん用の綿棒の方がいいのでは?と思う方もいるかと思いますが、赤ちゃん用の綿棒は、細すぎる為、赤ちゃんの肛門や腸を傷つけてしまう恐れがあります。大人用のやわらかい綿棒の頭の部分のみを使いましょう。

綿棒かんちょうを上手に行うコツは、綿棒の先にはたっぷりのベビーオイルやワセリンをつけることです。少なすぎると摩擦で赤ちゃんが痛がってしまいます。

綿棒かんちょうは癖にならない?

赤ちゃんの便秘を解消する手段として、簡単にできる綿棒かんちょうをご紹介しました。でも、ママは綿棒かんちょうをたびたびやってしまうことで、赤ちゃんへ悪影響がないかが心配ですよね。でも大丈夫です。赤ちゃんの腸はまだ成長途中。綿棒かんちょうでスムーズな排便の手助けをしてあげているだけ。排便リズムが整えば赤ちゃんも自然に自力で排便できるようになるはずです。

綿棒かんちょう実践!それでも便秘が解消されない時は・・・

綿棒かんちょうやマッサージ、いろいろ試してみたけれど、それでも赤ちゃんの便秘が全く解消されない・・・!そんな時は、すぐに病院を受診しましょう。食事やミルクの改善指導などもしてくれますので、赤ちゃんの便秘のみならず、ママの心配事をも解消してくれるかもしれません。

綿棒かんちょうで赤ちゃんの便秘を解消してあげましょう

赤ちゃんの便秘はすぐに解消してあげたいけど、綿棒かんちょうはちょっとこわい?!と思っていたママさんも多かったのではないでしょうか?でも、便秘で苦しんでいる赤ちゃんを放ってはおけませんよね。まずは食事の改善、運動不足を解消してあげましょう。

それでも便秘になってしまった場合は、綿棒かんちょうでスムーズに排便を促してあげてください。やり過ぎに注意すれば、簡単にはクセにはならないようです。綿棒かんちょうのやり方を習得して赤ちゃんのストレスをフリーにしてあげましょう。

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