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自撮りのコツまとめ!小顔でかわいく写れる角度などを紹介!
スマホの自撮りでかわいく写るにはコツが必要ですが、アプリの入手とコツさえ掴めば簡単にかわいく写れます。しかしデジカメなどの場合かわいく写るのがなかなか難しいです。ここでは自撮りや様々な写真にかわいく写れる角度やコツをご紹介していきます。

目次
私たちの暮らしに根付く写真
暮らしに携帯電話やスマートフォン、デジカメや撮った写真を公開するためのSNSが根付くようになってから、私たちの暮らしに写真はなくてはならないものとなってきました。昔から写真は風景を摂ったり記念撮影をしたりするのに普及していましたが、暮らしに根付き始めた今は食べ物の写真や自撮りなど、何気ない一枚を撮ることが増えています。
写真は昔から私たちの暮らしを豊かにしてくれ思い出に残るものです。デジタルの社会になりいくらでも写真を撮ったり保存したりできるようになりました。かけがえのない思い出を多くの写真に収めて数年後見返しても面白いのではないでしょうか?
鏡ではよく見えるのに自撮りだとなんか微妙
暮らしに根付く写真の中で昨今流行っているのは自撮りです。自撮りとはスマホやデジカメを使い、自分のことを写すことを言います。SNSが流行っている今自撮りはアイコンに使われたり、加工して投稿したりと様々な方法で人と共有することが出来るのです。
もちろん人と共通する写真は自分の納得するような移りのものが好ましく自撮りを研究する女子も増えています。
鏡の前で自分の可愛く見える表情や角度を探したりして自撮りをする方も多いと思いますが、鏡で見る顔と自撮りの顔の違いになかなかうまく撮れないと困っている方も多いのではないでしょうか?実は自撮りでかわいく写るには鏡でかわいく見える表情や角度を探すよりもっと良い方法があったのです。
鏡で見た自分とインカメでみた自分と自撮りの自分と他撮りの自分、ぜんぶ違い過ぎて自分で吃驚する。
— 文月寿里@印象♡プリンセス (@juri_inpri) 2017年5月5日
人によってはかなり顔が変わって見える方もいるようです。スマホやデジカメの補正が原因となっていたり明るさなどが関係していることが多いようです。
鏡で見た自分の顔と、自撮りした顔と、人と写ってる時の顔が違うからどれが本当の自分の顔か分からない
— 凜花 (@rinka_021) 2017年4月15日
基本的には自分の顔をチェックしたり、化粧をするときにも鏡を使う方が多いです。ですので自分で日ごろ見ている顔と反転している写真ではなんだか違和感を感じるという方が多いようです。
かわいく写るコツは角度にあり!自撮りでも使える写り方
人からデジカメやスマホで写真を撮られる時も自撮りをするときも、かわいく写真に写りたいもの。しかしかわいく写るにはコツが必要になってきます。しかしそのコツはとても簡単なものであり、誰でも気軽に試せるものです。
その簡単なコツとは角度にあります。摂る時も摂られる時も少し気にするだけでよりかわいく、写真映えするようになるのです。ではその気になる角度とはどのようなものなのでしょうか?ご紹介していきます。
角度のコツ
自撮りの写りが良くなる角度とはズバリ45度。顔の角度から45度上にカメラを置き自撮りをします。45度は横の目線と縦の床と天井を結ぶ線のちょうど真ん中の高さ、意外とわかりやすい角度ですのですぐに試しやすいです。集合写真などでは身長が低い場合前の方に行くとより綺麗に撮れます。
45度とまではいかなくても目線よりも高い位置から写真を写してもらう方が良いでしょう。また、セルフタイマーなどをセットしデジカメで撮影する際は、デジカメの位置を高い位置にセットし写すことでより良く撮れます。
意外と重要!自撮りをするときのスマホの持ち方
実は自撮りにはかわいく撮れる更なるコツがあったのです。そのコツさえ覚えておけば、自分一人で撮る自撮りも友達と撮る自撮りもとても気に入る写真を撮ることが出来ます。その自撮りのコツとは自取りするスマホの持ち方です。この持ち方は写りにとても影響してきます。
あまり気にしないと写真自体がなんだか不自然になってしまったり、良い角度で撮れなかったりしてしまいます。また、この持ち方で撮影するとブレのない写真を取ることが出来ます。自撮りが苦手な方にもおすすめな持ち方です。では詳しい持ち方をご紹介していきます。
持ち方のコツ
自撮りのコツで重要な持ち方とは、スマホの下側から裏面に中指と薬指を置き、小指と人差し指をスマホの左下と右下に引っ掛けるように置く。自由に動かせる親指を使いシャッターボタンを押しましょう。
持ち方のコツはたったこれだけ!この持ち方をすることにより写真がぶれずよい写真が撮れます。それだけではなく、安定しているので落としにくく、ケースの大きさや形を問わず試せるのでとてもおすすめです。
スマホで可愛く自撮りをするコツと方法
暮らしに根付くスマホのカメラは何気ない日常を写すこともできますし、友達と一緒に写真を撮ったりなど様々な活用法があります。SNSの普及によりさらにカメラ機能を使用する方も増え自撮りする方も増えています。
自撮りをうまくするのには角度や持ち方が重要と言われているのですが、実は持ち方や角度以外にも自撮りが上手くいくコツがあります。自撮りは工夫次第でとても気に入る写真を撮ることが出来るので、是非コツを試してみると良いでしょう。では、様々な自撮りのコツをご紹介していきます。
自撮りのコツは白い背景
自撮りは自分で撮るタイミングや摂る場所を決めることが出来るので、一番自分の気に入る写真が撮りやすいといわれています。そんな自由に選べる撮影場所ですが、実は真っ白の背景にすると一番顔がはっきりし可愛く見えるといわれています。
しかしSNSに上げる自撮りが毎度白い背景だと不自然になってしまいます。きれいな風景などがある時には背景を様々変えてみるのがおすすめです。
化粧はいつもより濃いめがコツ
アプリなどを使えばまた変わってくるのですが基本的に写真は化粧をより薄くナチュラルに見せてしまいます。ナチュラルになってしまうと実際に写真を撮った時と鏡で見た時の自分のギャップが大きくなんだか気に入らない写真になってしまうこともあります。
ですので、化粧は鏡で見た時に濃すぎたかなと感じる程度まで濃くし写真を撮るようにしましょう。また、自撮りではなく集合写真などのあらかじめ決まっている場合の写真も、いつもより少し濃いめの化粧が写真には映えます。
目を見開くよりも眉毛を上げよう
目が大きく写りたい!という方がやってしまいがちなのは目の見開き。目の見開きは確かに目を大きき見せてくれるのですが、表情がこわばってしまったり、不自然でコワい印象を与えてしまいます。
そうならないようにするには目を見開くよりも眉毛をいつもより約5ミリ上に上げ写真を撮ってみましょう。そうすることにより目がパッチリ見え、大きく見えるだけではなく自然な表情で写真に写ることが出来ます。
かわいく写るコツの一つ!自撮りにおすすめのスマホアプリ
写真でかわいく写るにはもちろんコツが必要ですが、昨今のスマホアプリは様々な補正をしてくれたり、目を大きく見せてくれたりなど、何もコツをつかまなくてもかわいく自撮りできるものが増えています。
中には撮った写真にメイクをしてくれたり、輪郭の形や目の大きさ、鼻の高さまで変えてくれるものも。上手く使えばよりかわいく写真が撮れますよ!では自撮りにおすすめのスマホアプリをご紹介いたします。
ビューティープラス
ビューティープラスというアプリでは顔のパーツやスタイルの補正、メイクまでもができる女性におすすめのアプリです。ワンタッチで目が大きくできたり、不自然にならない程度の補正ができます。
SNOW
ねこの耳やコアラの鼻など、自分の顔に動物などさまざまなイラストが合成されるというアプリです。目の大きさに特徴のある動物を選ぶと自撮りの写真の目も大きくなります。モデルや芸能人の間でもかわいく撮れると流行っているので是非自撮りに活躍させましょう。
集合写真などでかわいく写るには?自撮りと違うコツが必要?
自撮りのかわいく撮れるコツは角度やスマホの持ち方などにありますが、集合写真ではいったいどのようなコツがあるのでしょうか?集合写真でかわいく写るには、目を見開かず眉を上げるようにし、笑顔を作ることがおすすめです。
また立ち方や座り方も背筋を伸ばしたり、足を揃えたりなどすると美しく写ることが出来ます。また小顔に写りたいときには身の回りのものやポーズで顔をカバーすると小顔に見えます。
小顔に撮るには小物の活用も◎
自撮りをするときも集合写真を撮る時も、小顔に写りたいと思う方も多いのではないでしょうか?小顔に写るには遠近法で他の人より下がって撮るなどの方法があります。しかしもっと自然に、自撮りのような一人でも小顔に見せる方法があるのです。
簡単で自然に小顔に写るには身の回りにある小物を使いましょう。小物を使うことによって小物とのバランスで顔が小さく小顔に見えるようになります。人と一緒に写真を撮って一歩下がって小顔に写るよりもとても自然です。
持ち方や角度のコツを知って自撮りでもっとかわいく写ろう!
自撮りはスマホの持ち方や角度によって自分が気に入る写真を撮ることが出来ます。さらにメイクが薄くても肌荒れが気になっても修正できるアプリはたくさんあるのです。アプリもコツの一つですので上手く活用して自撮りをもっとかわいくしよう!
スマホやデジカメでかわいく自撮りができる角度やコツについてのまとめ
暮らしの中で欠かせないものとなっている写真ですが、撮り方によって写りも変わってきますし、ずっと残るものなのでかわいく写りたいものです。かわいく写るコツはとても簡単なものであり、すぐにでも試せるのでおすすめです。試してみるだけで格段と写りが良くなりますので、是非一度試してみてはいかがでしょうか?
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