袴とブーツの合わせ方まとめ!なぜブーツがおすすめ?長さや色の参考は?

袴とブーツのスタイルと言えば、卒業式の定番と言えるかもしれません。振袖には草履も合わせます。しかし、卒業式など限定的に女性のスタイルとして袴とブーツを合わせるコーディネイトが見られます。なぜでしょうか。詳しく見ていきましょう。

袴とブーツの合わせ方まとめ!なぜブーツがおすすめ?長さや色の参考は?

目次

  1. 着物と袴の時の小物
  2. 袴の丈の長さと足元
  3. 袴と各種ブーツ
  4. 袴の丈の長さとブーツ
  5. 袴とブーツの色
  6. ブーツの利点
  7. 袴と草履
  8. ブーツの発祥
  9. なぜ?袴とブーツのはじまり
  10. まとめ:袴とブーツの関係

着物と袴の時の小物

着物を着たときの装飾品やカバンには、和小物が良く似合いますね。簪やカバンの組み合わせができ、色とりどりの着物が手に入れられます。着物レンタルもありますね。

和小物には小物同士の柄を合わせるおしゃれがあります。画像では、カバンと草履の鼻緒がおそろいなのが素敵ですね。着物の時には草履を合わせますが、袴の時は草履でなくても良い場合がありますよ。

卒業式などの記念の時につける、袴ですがブーツを合わせると草履とは一味違ったコーディネートができます。おすすめの袴とブーツの組合わせとはどんなものがあるでしょうか。

卒業式などで振袖と袴をつけ着飾っている女子学生が見られます。着物は振袖であることが多いようです。その時、足元は草履でしょうかブーツでしょうか?草履と比較してブーツにはどんな利点があるのか、袴の丈の長さや色も考えていきましょう。

袴の丈の長さと足元

お祝い事などで着飾るときに心配なのは、寒さや雨でしょうか。特に、着物や袴などは下からの風や冷気がつらいと思います。跳ね返った水で裾が濡れると後の始末やしみなどが大変ですよね。風邪をひいてしまうかもしれません。雨の日のぬかるみや雪が降る地域は特に大変でしょう。

袴は丈が長いため、足元には気を使いますね。草履ですと足袋まで水気がしみ込んでしまいますが、ブーツの素材だとたいていは防げそうです。ブーツは普段履いているものでも良いかもしれません。なぜかというと履きなれたものでもコーディネートに合うと思われるからです。

レンタルによって着物や袴を借りられます。それによって色も小物の組み合わせも選択肢が増えたと思います。袴とブーツの合わせ方を次の章で見てみましょう。

袴と各種ブーツ

袴と編み上げブーツ

最初にイメージされるのは、編み上げブーツではないでしょうか。靴紐がポイントになっていて、ハイカラですね。ヒールの高さを考えるとフラットでもバランスが良くおすすめです。

もちろんヒールの高いブーツも素敵です。しかし移動しやすいのが利点なのでローヒールでも合わせやすいと思います。足首より上の高さまであると動いたとき見えても違和感がないと思いますよ。

袴とブーツ

普段でも履きそうな革のブーツは装飾がなく黒色でも茶色でもコーディネートがしやすそうです。着物や袴に色柄がある場合が多いので、足元はすっきりシンプルにすると全体がまとまりやすいようです。

ブーツの色は黒色が多い印象です。しかし、茶色やベージュで合わるなど袴の色との相性を考えて決めると良いでしょう。下の画像ではタイツを履いているようですが、袴の長さの丈で見えないようになっていますね。

金属の装飾品はなく、編み上げやシンプルなブーツが多いようです。袴の丈の長さを考えるとくるぶしより上のブーツが中が見えてもタイツなどが見えないのでおすすめです。

袴とムートンブーツ

ムートンブーツは温かく、防寒にうってつけです。しかし、ショートブーツだと袴の丈の長さによっては見えるかもしれません。着物の素材との相性も考えて決めると良いでしょう。

素材が冬のものなので季節によっては向いていないブーツのように思われます。季節感と見たバランスを考えて組み合わせましょう。

ブーツには靴下かタイツか?

ブーツには靴下やタイツのどちらでも合わせられます。袴で隠れる部分が多いからです。しかし、袴がめくれてしまった時に見えても大丈夫なように、ブーツと同色の靴下やタイツの方がおすすめです。

式典などでは寒い外や冷暖房の気温差がある場所を移動すると思います。防寒や雨対策など想定してから決めると良いですね。

袴の丈の長さとブーツ

よく袴とブーツの組み合わせされた姿を「ハイカラ」と表現します。語源は「ハイカラ―」、高い襟のことで明治時代に西洋を真似た流行をする人という意味があるそうです。「はいからさんが通る」というマンガもあります。

着付けてもらえる場合、ヒールの高さも考えて丈を決めてもらうのがおすすめです。なぜかというと丈の長さで印象が違うからです。ボトムスのすそ上げと同じく。ヒールや着方で調整するほうが素敵になります。

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袴とブーツの色

着物と袴が同色ということは少ないと思われます。レンタルもできるようになり、刺繍がほどこしてあったりグラデーションがある袴であるなど、多彩です。好きな色と組み合わせができます。好みのコーディネートをセッティングしましょう。

ブーツに関しては黒色が一番多く見受けられます。しかし、茶色やベージュ色などの茶系を合わせるコーディネイトもありました。共通している点は装飾がないところだと思います。シンプルなブーツを合わせるのが好まれるようです。

ブーツの利点

雨の日には草履よりブーツのが動きやすいでしょう。革のブーツなら防水スプレーをするなど草履では対応できないメンテナンスをして出かけることができ、より安心かもしれません。

履物の手入れをしておくとより万全を期すことができるかもしれません。小走りできたり移動の際に歩幅を大きくできます。草履は小股がきれいにみえますよね。他にも草履の利点もあげましたので次で見てみましょう。

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袴と草履

草履の伝統的な着用

伝統的な履物だと草履があげられると思います。い草と鼻緒で作られており、木でできた下駄とは違い足音が静かです。足袋をはいてから履くの事が多いでしょう。

黒留袖の女性です。結婚式の時など晴れの日に着る上品な大人の和装です。この場合、白足袋に草履を履く組み合わせ方をします。

正式な場や大人の雰囲気には草履の方が良いのかもしれません。しかし、草履を履いた時の小股の歩き方や和を感じさせるポーズはブーツとは違った雰囲気を醸し出します。

現代の草履の工夫

今は、防水の足袋が出ています。雨の対策に草履にカバーをかけるなどの小物もありますよ。動きに制限がでる草履ですが、伝統的な姿も素敵です。

着物や袴も以前より便利なっており、素材がポリエステルになっているなど、汚れや水気に強く進化しています。便利に使いこなせると良いですね。

悩ましい雨の日ですが便利なアイテムを使いこなして、着物を楽しみたいものですね。

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ブーツの発祥

軍服、ミリタリーやアーミーと言われるアイテムは、おしゃれなアイテムとして今も普段の服装にに取り入れられています。メンズのアイテムとしでていてもレディスで取り入れられたりと流行が相互に作用して変化している印象です。自分の好みにあったものを取り入れられると良いですね。

ブーツは軍靴として履かれていました。移動がしやすく、編み上げの構造は足に合わせて調整ができます。運動靴や登山靴みたいですね。

メンズの服の源流がミリタリーといわれますが、今では男性の袴姿とブーツを見かける場面がないように思えます。なぜ袴とブーツという組み合わせが女性のスタイリングとして定着したのでしょうか。次の章で見てみましょう。

なぜ?袴とブーツのはじまり

古くから日本の普段の服装は着物でした。その時の履物は草履や下駄があげられるでしょう。西洋の文化が入ってきた時代には、男性にも袴とブーツを着用していた偉人がいるようです。写真に残っているそうですね。

男性の袴とブーツ姿はなかなか見ることがないですよね。はじめは坂本龍馬の時代だったとして、それがなぜ、袴とブーツが女性のコーディネートとして今もおすすめな理由とは何でしょうか。

「ハイカラ」という表現で、今も女子学生のスタイルとして残っているようですね。そんな理由もあり雰囲気のあるおしゃれなスタイルです。しかし、公の場でのドレスコードには向かないようです。

袴にブーツの姿は、女子学生という意味合いが強いようですので、着られる場面が限定的になりそうです。その限られた時にできるスタイルの魅力があるようですね。今では大学生の卒業式だけではなく小学生の式にも着ることがあるようですよ。大正ロマンの詰まった姿を大事にしていきたいですね。

まとめ:袴とブーツの関係

なぜ、袴とブーツが女学生のおすすめスタイルなのかは、女学生の伝統あるスタイルとして受け継がれているからかもしれませんね。卒業式などで袴に合わせるのが草履なのかブーツなのかは、規定がないように思えます。

特別な記念日の準備は着付けやヘアスタイルのセッティングなど慌ただしくなるかもしれません。そんな日に思い出に残る姿を着飾って良い日を過ごしてくださいね。その時、草履を履くにもブーツにしても袖や丈に気を付けて動くときれいな着物姿のまま過ごせるでしょう。

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