メイク・コスメ
今流行りのリップティントを徹底調査!?本当に落ちにくい??
ちょっと肌が色づくような製品に「ティント」の言葉が使われることがよくあります。「ティント」は英語でほのかに色づけるっという意味です。今回は、リップティントの方について話していきたいと思います。では、一緒に本題に入っていきましょう♪

はじめに
ティントって??
今化粧品の種類でも有名になってきているティント。
そうです。皆さんも今実際に気になっている化粧品だと思います。
ティントにも今眉毛ティント、リップティントとあります。
しかし、ティントの意味ってどういうことかを先に知っておきましょう!!
リップティント
リップティントにも色々な種類があります。
そして、人それぞれの好みや唇のタイプに合わせて選ぶことができます。
仕上がりもマットなタイプからシアーなタイプ、また色の定着度もそれぞれ変わってきます。
どのようなタイプのティントがあるのかを紹介していきたいと思います。
リップティントの種類
ウォータータイプ
日本ではあまり見かけませんが、ティントの元祖ともいます。
韓国では、ウォータータイプのティントが多く販売されています。ウォーターという名の通り、テクスチャーが水のようにサラッとしていて色の定着度が高く、仕上がりはマットになります。
グラデーションリップにしたい時や、濃い発色のリップが好きな方におすすめです。ただ、ウォータータイプは乾燥しやすいので、保湿をしっかりしてから塗るか、上からグロスを重ねて使用しないと唇が一緒に乾燥しちゃうことがあります。充分に気をつけてくださいね!!
オイルタイプ
オイルが配合されたことにより艶感と保湿力がUP↑
サラッとしたテクスチャーで、ウォータータイプよりもナチュラルな発色と程よい艶感が特徴。
ジュワッとした綺麗な発色と艶感はおフェロメイクにぴったり!!
乾燥が気になる方にもオイルティントがおすすめ♪
パックタイプ
今までのリップメイクの常識を覆した、塗って剥がすタイプのティントパック!!
塗ってから10分〜15分時間を置いて剥がすと、唇を綺麗に染めてくれます。
色の定着が約12時間続くと言われているので、お泊まりの日にも便利♪
ただ、剥がす時に優しく剥がさないと、唇の皮が一緒に剥がれちゃうからきおつけて!!
化粧を落とす時は、通常のクレンジングでは落ちにくいので、ポイントメイクアップリムーバーの使用をおすすめします。塗る時はみ出さないように注意です!
バームタイプ
バームタイプのティントは、リップクリームのようにするっと伸びてくれます!
ティント初心者の方でも塗りやすく使いやすいところが特徴です。
薄く塗ると自然な仕上がりになるし、濃くも簡単に塗れるから学生さん達にも人気があります。
グロスタイプ
グロスタイプのティントはルージュのような綺麗な発色とぽってりとした唇に仕上げてくれる効果あり。
しかし、従来のグロスのすぐに落ちてしまうという問題点をティントの要素が加わえることによって解決しました。
ただ、数あるティントと比べるとグロスタイプの色の定着度は低めで、簡単に落ちてしまう可能性が高いかもしれません。
リップティントのメリット!
普通のリップより色落ちしにくい
リップティントのメリットは、なんといっても一般的なリップやグロスに比べて、はるかに色落ちがしにくい。
食べたり飲んだりしたときにいちいちお手洗いでリップを塗り直しをするなどというめんどくさいことををやらなくて済みます。
また、グラスやカップなどに口紅が残って、ベタベタと気持ちの悪い思いをすることもなくなるのではないでしょうか?
リップティントに特徴的なグラデーションメイクも、普通のリップなら微妙な色合いをずっと維持することは難しいことです。
その点リップティントならきれいな色合いを長時間継続できるので、デートの途中で鏡を見てショックを受けることもなくなり、ずっときれいな唇が維持することができるのではないでしょうか!?すごく嬉しいことですね♪
自分だけの色を作れる
リップティントは、元の肌色を強く反映するため、
リップティントそのものの色より明るくなったり、逆にやや暗くなったりします。
リップティントそのものの色を反映するには、唇に前もってコンシーラーを塗って色消しをします。
しかし、唇の色をそのままにして自分なりの色を残しても、個性が光るメイクにすることができます。
重ね塗りでも色合いを変えられるので、オリジナルを作ってみては??
リップティントのデメリット!
直接染めるので色素沈着しやすい
唇の皮膚を直接染めているので、色素沈着が起こりやすいのです。
基本的には10分で染めた部分は落とせるようになるという説明がされていますが、全ての人に当てはまる訳ではありません。
皮膚の再生であるターンオーバーが遅い人などは、何度も使っていればその染めた状態が浸透してしまう危険があるので、気をつけましょう。
いかがでしょうか??
少しでも参考にしていただければ嬉しいです。