メイク・コスメ
コントロールカラーはブルーがおすすめ!透明感のある肌が作れるって本当?
綺麗な肌と言えば、どんな肌を思い浮かべますか?美白で透明感があってツヤツヤしているお肌に憧れる方は多いですよね。透明感のある肌にするには、ブルーベースのコントロールカラーがおすすめ。今回は、ブルーベースのコントロールカラーについてご紹介します。

目次
メイクの決め手はベースメイクにあり!
メイクの仕上がりを左右するベースメイク。アイメイクやリップメイクをしっかりと行っていても、ベースメイクが整っていなければ綺麗な仕上がりに見えませんし、メイク崩れの原因にもなってしまいます。お肌には人それぞれ悩みがあるかと思いますが、メイクでカバーすることで、悩みを解決できます!
お肌の悩みは人それぞれですが、悩みは尽きないものです。特に女性は、ホルモンバランスの関係で肌トラブルが毎月のように起こるので、ニキビや肌荒れなどは毎月の悩みだという方も多いのではないでしょうか?ニキビがなくなっても、ニキビ跡だったり、目のクマ、くすみが気になることもありますよね。
ニキビやニキビ跡のない綺麗で美白の透明感がある肌って憧れませんか?肌トラブルや悩みを解決してくれて、憧れの美肌にしてくれるのがベースメイクです!ベースメイクで肌のニキビやくすみを隠すことができます。
といっても、ベースメイクには様々なコスメがあり、使い方やコスメの効果などはバラバラ。そこで今回は、ベースメークに大切なコントロールカラーについて詳しくご紹介します!
ベースメイクにはコントロールカラーが重要?!
ベースメイクといえど、化粧下地・BBクリーム・CCクリーム・ファンデーション・コンシーラー・シェーディング・ハイライト・パウダーなど、たくさんのコスメを使ってベースメイクを作ることになりますよね。ベースメイクを作り上げていく際に、必要なコスメって何かご存知でしょうか?
肌を綺麗に見せる為に必要なのは「透明感」や「ツヤ」です。綺麗な肌の持ち主はみんな、透明感を意識してベースメイクを作っています。では、この透明感は、どのように作っているのでしょうか?実は、透明感のある綺麗なお肌を作るには、コントロールカラーに秘密があるのです!
コントロールカラーとは?
コントロールカラーとは、俗にいうCCクリームのことであり、カラークリームで肌の悩みをカバーするものです。血色のない肌・青白い肌・くすみのある肌・赤みのある肌など、肌の色をコントロールカラーのクリームでカバーすることで綺麗な肌に仕上げてくれる魔法のようなものです!
コントロールカラーとブレミッシュバームのちがい
コントロールカラーはCCクリームとご紹介しましたが、CCクリームと聞くと、BBクリームを同時に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?CCクリームは、コントロールカラーの略であり、カラーによって肌を綺麗にみせるクリームのことです。では、対するBBクリームとは一体どんなものなのでしょうか?
BBクリームとは?
BBクリームとは、Blemishbarm(ブレミッシュバーム)の略で、欠点をカバーするクリームという意味です。BBクリームを肌の気になる部分に塗ることで、ニキビ跡やクマ、くすみなどをうまくカバーし、肌を綺麗に見せてくれます。
コントロールカラーのCCクリームと、ブレミッシュバームのBBクリームの違いは、カバーの方法の他に、テクスチャーや仕上がりも違いがあります。コントロールカラーは、割とサラサラとしたテクスチャーでナチュラルにカバーしてくれるのに対し、ブレミッシュバームは、少し重めのテクスチャーでマットな仕上がりになります。
どちらのクリームも、肌を綺麗に見せるには欠かせないものですが、よりナチュラルに透明感のある美肌を作るには、コントロールカラーがおすすめです!
コントロールカラーはブルーがおすすめ!
綺麗なベースメイクを作る為に欠かせないコントロールカラーですが、コントロールカラーにはカラーの種類があり、種類によって肌の仕上がりもちがってきます。コントロールカラーには主に、ピンク・イエロー・ブルー・グリーンがあり、透明感のある肌に仕上げるにはブルーのコントロールカラーがおすすめです。
透明感ある肌に仕上げる為におすすめのブルーのコントロールカラー以外のカラーは、主にどういった効果があるのでしょうか?カラー別に、一つ一つご紹介していきます。
ピンクのコントロールカラー
ピンク色のコントロールカラーは、全体的に肌に血色がなく、青白い肌が気になる方におすすめのカラーです。ピンク色の優しいカラーを肌に馴染ませることで、一気に血色のある健康的な柔らかい雰囲気の肌にしてくれます。
イエローのコントロールカラー
イエロー色のコントロールカラーは、シミやそばかす、小鼻の黒ずみ、クマなどが気になる方におすすめのカラーです。ニキビや毛穴の黒ずみ、クマなどを消し去すことで、明るい肌にしてくれ、肌を整えてくれます。
グリーンのコントロールカラー
グリーン色のコントロールカラーは、赤いニキビやニキビ跡など、肌の赤みが気になる方におすすめのカラーです。ニキビ跡や小鼻の赤みなど、赤みをおさえ、肌全体を整えてくれる効果があります。
コントロールカラーブルーの役割とは?
コントロールカラーは、様々な悩みを使うカラーによって解決してくれて、綺麗なベースメイクを仕上げる大切なコスメだということはお分かりいただけたでしょうか?では、おすすめのブルーのコントロールカラーは、一体どのような効果が得られるのでしょうか。
肌の透明感の秘密はブルーカラー効果
ブルーのコントロールカラーの最大の特徴は、美白と透明感です!くすんだ肌や、黄色みの強い肌の方におすすめで、ブルーのコントロールカラーを塗ることでパッと明るい肌になり、肌に透明感を出すことができます。
ブルーのコントロールカラーを使うことで、色白になりたい方や、肌に透明感が足りない方でも、思い通りのお肌になるのでとてもおすすめです!では、ブルーのコントロールカラーの効果的な使い方をご紹介します!
ブルーのコントロールカラーの効果をアップさせる使い方
コントロールカラーの効果を発揮できる使い方は、しっかりと肌に馴染ませて使うことが大切です。ブルーのコントロールカラーは、美白と透明感を出してくれる優秀なコスメですが、塗りすぎてしまうと、青白くなってしまうので注意が必要です。
スポンジでしっかりなじませる
ブルーのコントロールカラーを上手く使うには、スポンジなどを使って肌にまんべんなく薄く馴染ませて使うことが大切です。手で馴染ませるよりも、スポンジを使うことで、余分なクリームを取り除いて、肌にフィットするので青白くなってしまうのを防ぐことができます。
また、ブルーのコントロールカラー気になる部分だけに更に重ね付けして使うのもおすすめです。部分使いすることで、全体が青白くならずにナチュラルな美白や透明感のある肌に仕上げることができます。
ブルーのコントロールカラーを部分使いする際は、透明感を意識したいので、目の下の頬や、目の周りなど、ツヤ感・透明感を出したい部分につけましょう。ハイライト効果も期待できるのでとてもおすすめです。ブルーのコントロールカラーは、使いこなすととても優秀なコスメなので、スポンジを使ったり部分使いして上手に使いましょう!
おすすめブルーコントロールカラー/無印良品
無印良品のベースコントロールカラーは、879円というお値段の安さがとても嬉しいコントロールカラー。付けすぎると青白くなりがちなブルーのコントロールカラーですが、無印良品のブルーコントロールカラーは、重ね付けしてもナチュラルに仕上がるので、不器用な方でも綺麗に仕上げることができますよ!
無印良品のブルーのコントロールカラーは、美白や透明感効果だけではなく、化粧崩れも心配ないという口コミも。化粧崩れはストレスにもなるので、これはとても嬉しい口コミですね!
個人的にですがこの間買ったまいこはんの下地がよかった
— 安眠 (@nennenenne33) 2017年4月30日
SPF50でこれを顔全体に塗っただけでも顔が明るくなるけど、その上に無印のコントロールカラーブルーを軽く塗りクリアラストの白肌オークルで肌綺麗に見えるし、この下地塗ってるだけで化粧崩れがほぼない pic.twitter.com/gFwCPIuqyY
おすすめブルーコントロールカラー/RMK
RMKのベーシックコントロールカラーは、クリーミーなテクスチャーが肌に潤いもプラスしてくれて保湿力が抜群!跡から重ねるファンデーションの邪魔をしないナチュラルな付け心地がくせになるコントロールカラーです。お値段は2,000円とデパコスなのにお安いのも嬉しい!
おすすめブルーコントロールカラー/エレガンス
エレガンスのベースカラーフィクサーUVは、エレガンスならではの上品な仕上がりと完璧なカバー力で綺麗なお肌に導いてくれるコントロールカラー。テカリやメイク崩れも防ぎ、且つ紫外線もカットしてくれる優秀なアイテムです!大人な女性の上品な雰囲気に仕上げたい方は、エレガンスのコントロールカラーがおすすめです。
コントロールカラーはブルーで透明感のある肌に!
ブルーのコントロールカラーの美白・透明感効果やおすすめのブルーコントロールカラーの商品のご紹介はいかがでしたか?ブルーのコントロールカラーは、美白効果と透明感で肌の悩みを解決してくれて、綺麗な肌に仕上げてくれる優秀コスメ!ツヤ肌のナチュラルメイクがトレンドの今にぴったりのコスメなので、気になる方は是非チェックされてみてくださいね!
もっとコントロールカラーの情報を知りたいアナタへ!
