パワハラ上司の特徴は?対策や対処法はどうする?また付き合い方は?

学校を卒業し社会に出てパワハラ上司に悩まされてる方も数多くいるかと思います。何か対策はないかと悩みませんか?そんなパワハラ上司の特徴、パワハラ上司の対策や対処方法。またパワハラ上司と上手く付き合う付き合い方についてご紹介したいと思います。

パワハラ上司の特徴は?対策や対処法はどうする?また付き合い方は?

目次

  1. そもそもパワハラとは?
  2. パワハラ上司の言動行動の特徴とは?また対策対処方法は?
  3. パワハラ上司の性格の特徴と対策対処方法
  4. パワハラを受けた場合の対策、対処方法
  5. パワハラ上司にパワハラを受けた際の対策対処方法のポイント
  6. パワハラ対策対処のお勧め動画
  7. パワハラ上司との付き合い方~上手く付き合うための対策
  8. パワハラを訴えるには?訴えるにあたっての対策
  9. パワハラにあった場合のその他の対策~転職という対策
  10. まとめ:洗脳のようなパワハラには早めに対策対処を!

そもそもパワハラとは?

パワハラとは、パワーハラスメントの略です。では、そもそもパワハラとは一体どういったことなのでしょうか?パワハラとは、仕事上の地位や人間関係で優位な立場にある人が、同じ職場で働く人に精神面や肉体面での暴力を働いたり、職場の環境を悪化させたりすることです。

パワハラ上司の言動行動の特徴とは?また対策対処方法は?

嫌なパワハラ上司にも様々な言動行動の特徴があります。いったい私たちを悩ませるパワハラ上司の言動行動の特徴とは、どういうものがあるのでしょうか?パワハラ上司の言動行動の特徴として次の8個の特徴とその対策対処方法があげられます。

(1)1人だけをターゲットにしているパワハラ上司の対策対処方法

他の人には普通の態度なのに、特定の1人の人だけには態度が変わるそういった特徴があります。そんなパワハラ上司のターゲットになる人は往々にして気が弱かったり、また職場ではぶかれている人です。

気が弱いがゆえターゲットになっている場合は、はっきりとした意思表示をすることをお勧めします。職場ではぶかれていてターゲットとなっている場合は、なぜはぶかれてしまっているのか自分に原因はないのかということを見直しましょう。

(2)プライベートでのストレスをぶつけてくるパワハラ上司の対策対処方法

中には、自分のプライベートでのストレスをぶつけてくるパワハラ上司もいます。仕事とは、まったく関係のないストレスをぶつけられる相手にとっては、理不尽極まりないですよね。

このような理不尽極まりない上司には、無理して合わせる必要はありません。自分の意志をしっかりともち意見がある場合は、ちゃんと伝えましょう。

(3)解雇をちらつかせる発言をするパワハラ上司の対策対処方法

特に立場の弱い派遣社員に対して、こういった態度をとるパワハラ上司がいます。勤務態度や、遅刻早退などを理由に解雇をちらつかせる発言をします。

この場合には、解雇をちらつかせる隙を与えないことです。勤務態度や、遅刻早退など改善できるところは、改善しましょう。

(4)揚げ足取りなパワハラ上司の対策対処方法

執拗に揚げ足をとってくる上司の場合、パワハラ上司とみてもいいでしょう。揚げ足取りのパワハラ上司の行動の心の奥には、単なる妬みや恨みといった感情が隠されているのかもしれません。

そんなパワハラ上司には、「言いたいことをいわせておこう。」と軽い気持ちで対応しましょう。また、「意見は参考にしとくか。」といった気持ちも大事です。相手は、揚げ足をとって落ち込む様子を楽しんでいるので、いちいち相手にして落ち込まないことが大事です。

(5)出勤時間を強要させるパワハラ上司の対策対処方法

自分や周りは通常の出勤なのに、特定の部下に関しては30分または1時間早く出勤させる上司はパワハラ上司といっていいでしょう。

始業時刻前の勤務は、残業代の支給対象となりえます。「これは、サービス残業に値します。」と上司に、はっきりと言いましょう。それでも出勤時間を強要させる場合は、労働基準監督署に相談するのも良いでしょう。

(6)王様のようなパワハラ上司の対策対処方法

とにかく自分が一番偉いんだと勘違いして、横柄な態度に出ている上司はパワハラ上司といっていいでしょう。

日常茶飯事に怒鳴ったり、暴力や無理な量の仕事を押し付けてくる場合は、会社の労働組合など相談機関に相談することをお勧めします。

(7)気分で発言がころころかわるパワハラ上司の対策対処方法

自分の気分によって発言がころころ変わる上司は、パワハラ上司です。部下になった方も、一体どれが正しい発言なのか困惑してしまい仕事に大いに差し障ります。

上司の気分が悪い時の発言をいちいち気にするのは、止めましょう。気分が良くなるまで無視するぐらいの覚悟で臨みましょう。

(8)自分の意見が言えないパワハラ上司の対策対処方法

上司の立場になった場合、はっきりと意見をいうことが求められます。しかし、それができない上司の場合例えば、ノーと言えなかったがため外部から沢山の仕事を受けてしまい、それが部下にのしかかるといったこともあります。この場合も立派なパワハラ上司といえます。

ノーと言えない上司の部署は、まとまりに欠け上にも評判が悪い可能性があります。この場合、上司の上司に相談することをお勧めします。

パワハラ上司の性格の特徴と対策対処方法

嫌なパワハラ上司の言動行動の特徴と対策対処方法を見てきましたが、ではそんな言動行動をするパワハラ上司の性格とは、一体どういった特徴があるのでしょうか?パワハラ上司の性格の特徴とその対策対処方法として以下の5つがあげられます。

(1)自己中心型性格の対策対処方法

自分が正しいと信じて疑わない王様タイプです。仕事ができて会社貢献をしている人も多く、それゆえに仕事ができない人の気持ちがわからず理不尽なパワハラをしてしまいます。

弱いものいじめをする自己中心型パワハラ上司に理不尽な態度を取られた時は、顔には出さずにそんな上司を「かわいそうな奴だ」と憐れみましょう。真向から反発する態度はとらずに、ある程度従うそぶりをみせましょう。

(2)過干渉型性格の対策対処方法

他の人の行動が気になり細かく干渉してくるといった特徴があります。相手を信用できず、いちいちチェックをしないと気が済まない性格です。

「細かいご指摘ありがとうございます。」といって、割り切りましょう。また、相談に行く場合は先輩社員に同席してもらうのもお勧めです。この手のタイプは、人が増えると言いたいことが言えないといった特徴があります。

(3)無責任型性格の対策対処方法

自分に自信がなく責任を部下に押し付けるといった特徴があります。往々にして、部下とのコミュニケーションをとるのも苦手な人が多いです。そのため、仕事上の大きなトラブルが起きやすいでしょう。

自分の仕事のミスの責任を部下に押し付ける無責任な態度が頻繁に見られた場合は、その上司の上司に相談することをお勧めします。

(4)ことなかれ型性格の対策対処方法

人が良すぎて断れないタイプです。このような上司の場合、外部から余計な仕事をもらってきてその仕事のつけが部下にのしかかるといった事態が起こります。また、リーダーシップを発揮するのが苦手といった特徴もあります。

ことなかれ型パワハラ上司には、強い態度で臨みましょう。こちらの状況をしっかり伝え、できない場合は、ノーとはっきり伝えましょう。

(5)価値観押し付け型性格の対策対処方法

自分の中の「こうあるべきだ。」といった価値観を相手にも押し付けてくるといった特徴があります。自分の中のルールである価値観を相手が破ると怒り出します。

相手が押し付けてくる価値観に表面では「そうですね。」と賛同し、心の中でスルーして流しましょう。この人は、自分の思考にとらわれてるなと客観的に見てあげましょう。

パワハラを受けた場合の対策、対処方法

パワハラ上司の言動行動の特徴と性格別対策、対処方法を見てきましたが、では実際に自分がパワハラにあった時どういったことをしたらいいのでしょうか。パワハラ上司にパワハラを受けた際にとるべき対策、対処方法として、次の7つがあげられます。

(対策、対処の方法その1)同じ部署内の同士を見つける

自分ばかりなんでパワハラを受けるのだろうと悩んでる方も多いと思います。そんな時は、同じ部署内の多くの人に相談すると良いでしょう。「実は、私も・・・。」なんていう同じパワハラの被害を受けた人も出てくるかもしれません。そうなったら、同じ被害者同士で対策を考えるのが良いでしょう。

(対策、対処の方法その2)社内の担当窓口や労働組合に相談する

コンプライアンス専用部署や相談室がある会社なら、そこに相談してみてはいかがでしょうか。「もし、相談してパワハラ上司の耳に入ったら・・・。」と恐れる方なら、労働組合に相談するのをお勧めします。

(対策、対処の方法その3)厚労省の窓口やサイトを利用する

厚労省の窓口として、「総合労働相談センター」という窓口があります。あとは厚生省のサイトとして、「心の耳」というサイトがあります。

(対策、対処の方法その4)パワハラを記録しておく

メモやICレコーダーでパワハラを記録しておくことをお勧めします。メモは、いつどんな状況でどんなことをされ、何と言われたのか、そして周囲に誰がいたのかを記録しておくと良いでしょう。

(対策、対処の方法その5)パワハラですとはっきり言う

「これは、パワハラです。」とはっきり言うことで、ただもめてるだけという周囲の曖昧な印象を変えられます。周囲が気づくことでパワハラを阻止できるかもしれません。

(対策、対処の方法その6)周囲に味方を増やし上司の上司に相談する

周囲に相談して味方を増やし周りをかためましょう。そして、上司の上司に冷静にパワハラの事実を報告し、相談しましょう。

(対策、対処の方法その7)社外の相談機関を利用する

社内に相談窓口がない方は、無料で相談や電話相談がある社外の相談機関を利用しましょう。法的な情報も入ってくるかもしれません。

パワハラ上司にパワハラを受けた際の対策対処方法のポイント

パワハラ上司にパワハラを受けた際の対策対処方法を色々と述べましたが、ポイントとして次のことを意識しましょう。

対策対処のポイントその1

パワハラ上司の言動行動性格を客観的に分析して、言動行動性格別対処をとりましょう。上司を客観的に見て表面上では従い心の中では、「はいはい、またか。」とスルーすることで、こちらのストレスもだいぶやわらぎます。

対策対処のポイントその2

パワハラの事実を詳細に記録しておきましょう。その際、いつ、どこで、だれが、何をしたのか、また周りには誰がいたのかということに注意して記録しましょう。

対策対処のポイントその3

パワハラを受けていると感じた場合は、はっきりと「これはパワハラです。」と言いましょう。はっきり言うということは、なかなか勇気のいることかもしれません。しかしその勇気が周囲にパワハラがあるという事実を認識させ、パワハラが更にひどくなるといったことを未然に防ぎます。

対策対処のポイントその4

周りや相談窓口など相談できるところに相談しましょう。相談することで、周りからの適切なアドバイスを得ることができます。一人で悩まずにまず、自分の相談しやすい人や機関に相談することをお勧めします。

パワハラ対策対処のお勧め動画

パワハラに悩んでいるという方に、斎藤一人さんのパワハラ上司への対処方法(ブラック企業対策)という、お勧め動画をご紹介します。

パワハラ上司との付き合い方~上手く付き合うための対策

上司がパワハラをしてくるので回避するために転職したという方もいらっしゃると思います。しかし、転職する前にうまくパワハラ上司と付き合っていくための対策もあることも忘れないでください。パワハラ上司との付き合い方の対策として以下のことがあげられます。

(上手く付き合うための対策その1)何度も指示を確認

パワハラ上司は気分屋で指示がころころかわります。そういったパワハラ上司には、指示の確認作業を何度もすることをお勧めします。

(上手く付き合うための対策その2)頼まれた仕事はできるだけ早めに

パワハラ上司に頼まれた仕事は、できるだけ早めに終えましょう。パワハラ上司が理不尽なことを言う隙を与えてはいけません。

(上手く付き合うための対策その3)理不尽にわめきちらすパワハラ上司にはある程度従う

理不尽にわめきちらしてくる上司には、ある程度従うそぶりをみせましょう。内心は、スルーしていてもかまいません。しかし従い過ぎて仕事のミスの責任まで押し付けてくる場合には、きちんとこちら側に否がないことを言いましょう。

(上手く付き合うための対策その4)上司か自分の異動を待つ

パワハラ上司をまともに取り合うことを止めて、はいはいと流し自分のペースで仕事をして上司か自分の移動が来ることを待ちましょう。

(上手く付き合うための対策その5)同僚と結束し、上司が孤立するようにする

あなた以外にもパワハラ上司のせいでストレスを感じている同僚もいるでしょう。そんな同僚と結束し、徐々に上司を孤立に追いやりましょう。そうすれば上司も自分の態度を改めるかもしれません。

(上手く付き合うための対策その6)上司と真正面から向き合う

パワハラ上司と一度、真正面から向き合う手段もあります。その時は、とことん話し合いましょう。腹を割って話し合うことで互いの誤解が見えてくる場合もあります。しかし関係悪化も考えられるので、この手段は最終手段と考えてもいいかもしれません。

パワハラを訴えるには?訴えるにあたっての対策

いくら対策をとってもパワハラが改善されないとなると、パワハラを訴えられないかという考えが浮かぶと思います。その際、パワハラを訴えるにあたってこうじる対策があります。

訴えるにあたっての対策その1

メモやICレコーダーで地道に証拠を集めましょう。裁判にあたって、集めた証拠が勝訴か敗訴かのカギとなります。誰が、いつ、どこで、どのように、何をしたか、また周りには誰がいたかメモしましょう。

訴えるにあたっての対策その2

上司にパワハラをされた際は、きちんと「これはパワハラです。」と言っておきましょう。そして、そのやり取りをメモしてきちんと証拠として残しておきましょう。

訴えるにあたっての対策その3

他の上司や上司の上司、人事部、労働組合など会社の内部に相談しましょう。その際、集めたパワハラの証拠を提示して相談するのをお勧めします。

訴えるにあたっての対策その4

会社の外部の機関に相談しましょう。状況にあった相談先に相談してください。この際も、集めたパワハラの証拠を提示して相談しましょう。

訴えるにあたっての対策その5

弁護士に相談しましょう。労働問題を得意とする弁護士に相談することをお勧めします。その際、具体的に訴訟を起こすとなるとかかる費用についても相談しましょう。

パワハラにあった場合のその他の対策~転職という対策

パワハラにあった場合のその他の対策として、潔く転職するという手段があります。長い人生ですから、一つの会社だけに属するという考え方は捨て、転職して更にステップアップしてしまおうという考え方を持つのも良いと思います。

まとめ:洗脳のようなパワハラには早めに対策対処を!

いかがでしたか?パワハラを受けると苦しく辛いものです。そんな状態が長く続くと「自分が悪いのでは?」と思うようになる人も多いと思います。それはパワハラがある種、洗脳みたいなものだからです。洗脳され自分が悪いと思ってしまう前にできる対策対処方法を取りましょう。

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