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太らないおやつってあるの?手作りレシピ&コンビニで買えるおすすめお菓子
ダイエット中でも安心な太らないおやつ・スイーツについてまとめました。コンビニで買えるお菓子から手作りスイーツレシピまで太らないおやつに活用できるものはバラエティ豊か。太らないおやつを積極的に取り入れて、健康的な生活を楽しみましょう!

目次
太らないおやつを知りたい!
ダイエット中でも食べたくなるお菓子・スイーツ
ダイエット中でなるべくカロリーを気にしなければならないときでも食べたくなってしまうお菓子やスイーツなどのおやつ。「おやつは食べたいけれども太りたくない」と思うのはダイエット中の人みんなに共通した本音ですよね。ダイエット中におやつを我慢していると逆にどか食いの原因になってしまうことも。無理せずに太らないスイーツを中心におやつを食べるのがおすすめです。
ダイエット中でも太らないおやつを効率よく取り入れることでダイエットのサポートになることもあります。太らない食べ方や太らないスイーツをしっかりとチェックしておけば、ダイエット中でも安心。ほど良く満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを予防できます。ストレスなくダイエットを続けるためには太らないおやつを取り入れていくことが大切。
地味にダイエットしてるのでおやつ食べていい日決めてるんだけど、甘党には酷な話だった…ケーキ食べたいチョコクッキープリンシュークリーム…((└(:3」┌)┘))
— めありー (@mary__vm) 2017年5月10日
太らない食べ方やおすすめスイーツをチェック!
「どんなおやつが太らない?」「どんな食べ方をすれば太らないの?」なといった疑問が出たときに役立つ太らないおやつの食べ方についてまとめました。コンビニで気軽に手に入れられる太らないおやつや、手作りで簡単にできるスイーツレシピもご紹介。おいしいおやつを食べながら、ストレスのないダイエットを楽しみませんか?
おやつを食べても太らないようになるタイミング
脂肪を溜め込みにくくなる午後3時くらい
ダイエット中でも太らないようにおやつを食べるにはタイミングを知ることが大切。人間の体は、脂肪を溜め込みにくい時間帯とと脂肪を溜め込みやすい時間帯があります。おやつを食べるときは脂肪が溜め込みにくいタイミングがおすすめ。一般的には午後3時〜4時くらいまでが脂肪を溜め込みにくいタイミングとされています。おやつを食べるときは、この時間帯を中心にしましょう。
逆に脂肪を溜め込みやすい時間帯は夜になります。夜になると代謝が落ちるのと同時に脂肪を溜め込む働きのあるBMAL1と呼ばれるタンパク質が作用するので要注意。夜に寝る前などはおやつを食べないようにしましょう。
夕飯の30分前に食べて満腹中枢を刺激
夕飯の30分前に少量のおやつを食べて満腹中枢を刺激するのもおすすめの方法。満腹感を刺激しておくことで夕飯の総量が減り、脂肪を溜め込みやすい時間帯でも効率的に消化をできるようになります。このときに気をつけておきたいのが血糖値をゆるやかにあげるおやつを食べること。糖質がたくさん入ったおやつは血糖値が急激に上昇し、太る原因になるので気をつけましょう。
太らないおやつを食べて血糖値の上昇をゆるやかにしておけば、安心して夕飯前のおやつを楽しめます。ゆっくりと良く噛んで満腹中枢を刺激することも大切。おやつを食べた後はいつもよりも控えめの夕飯を食べてカロリーの総量を減らしましょう。
太らないようにおやつを食べるためのポイント
200kcalを越えないようにする
いくら太らないおやつを食べているからといって食べ過ぎはカロリー過多になってしまいます。おやつの1日の総カロリーは200kcalにおさえるようにしましょう。200kcal以内であればダイエットに大きな影響を与えることなくおやつを楽しめるようになります。おやつを食べるときはカロリーもチェックしながら取り入れてくださいね。
おやつはダイエットには禁物
— ダイエットdeしあわせ計画 (@diethappyplan) 2017年5月9日
だと思っていませんか?
実はおやつを食べても
太らない方法があります。
「1日200カロリー以内」と決めれば、
毎日おやつを楽しめます!
だらだら食べてしまう人は
食べきりパックの
小さなお菓子を選びましょう。
へぇ〜っと思ったらRT☆
脂質の取りすぎには気をつける
脂質の取りすぎにも要注意。脂質の取りすぎは脂肪をためこみ、太りやすい状態になってしまいます。おやつを食べるときは生クリームやバターをたくさん使ったケーキなどは避けましょう。一見するとヘルシーに見える和菓子類も実は糖質の多いものが多いので要注意。糖質が少なく太らないおやつを食べるように厳選していく必要があります。
太らないおやつの食べ方のコツ
ゆっくりと噛むようにする
太らないようにおやつを取り入れるためには、食べ方のコツをおさえておく必要があります。まずあげられるのが、ゆっくりと噛んで食べること。早食べは満腹中枢を刺激できず、いくらおやつを食べても満足ができないようになってしまいます。いつもよりも時間をかけてゆっくりと食べることで満足感を得られ、少量のおやつでもしっかり満足できるように。
これは普段の食事でも使えるコツ。食事をしっかりと良く噛むことで満腹感が得られ、少量の食事でも満足できるようになります。どうしてもおやつや食事を食べ過ぎてしまう、というときはゆっくりと食べるように心がけてくださいね。
小分けにする
だらだらとおやつを食べ続けるのを防ぐためには小分けにするのがベスト。小分けにして1度に食べる量を決めておけば、食べ過ぎを防ぐことができます。1日のカロリー限度である200kcalを守りながらおやつを小分けにしましょう。小分けにしておけば持ち運びやすいので、外出先で小腹を満たすのにも役立ちます。
太らないために食べたいおすすめのおやつ
ナッツ類
アーモンドやクルミなどのナッツ類はビタミンやミネラルが豊富。おやつでもしっかり栄養を摂取することで健康的に痩せられるようになります。噛みごたえがあるので少量でも満足できるのが嬉しいポイント。
ナッツには、コレステロールを抑える「不飽和脂肪酸」や老化防止の作用があるビタミンEが含まれています。
— 男のダイエット法~やせる技術の身につけ方 (@mens_slim) 2017年5月11日
ビターチョコレート
ビターチョコレートも太らないおやつとしておすすめ。70〜80%くらいのカカオ含有率であれば、脂肪燃焼効果のあるカカオポリフェノールを十分に摂取することができます。ただし食べ過ぎはカロリーオーバーになるので、1日50g程度を目安にしましょう。
★ビターチョコレートダイエット★
— 魅惑の女子力戦隊 (@miwakujyoshi) 2017年5月6日
《方法》
①カカオ分が最低50%以上で、オススメは70~80%のもの
②1日50~100gを空腹時と食前に少しずつ食べる
《効果》
・血圧を下げ、インスリン抵抗性を改善する
・食欲を抑えながら、脂肪を燃焼しやすくする
太らないようにおやつとして取り入れたいコンビニスイーツ
ソイジョイ
コンビニスイーツにも太らないおやつがたくさんあります。大豆で作られたソイジョイは血糖値をゆるやかに上昇させる低GIスイーツ。空腹時に食べても血糖値が上がりにくく、脂肪をためこみにくくなります。
0kcalゼリー
0kcalゼリーもコンビニでおすすめしたいスイーツ。カロリーがゼロなのに甘みを感じられ、食べ応えもあるのでおやつの食べ過ぎを予防できます。
美味しいのに太らない手作りおやつなら豆腐アイスクリーム
豆腐アイスクリームに必要な材料
生クリームを使用せず、豆腐と牛乳で作る豆腐アイスクリームは太らないおやつを手作りしたいときにぴったり。豆腐のニオイは気にならず、さっぱりとした味わいを楽しめます。夏の暑いのおやつにもおすすめ。必要な材料は、牛乳100ml、絹ごし豆腐150g、砂糖大さじ3、バニラエッセンスになります。
簡単なレシピ
全ての材料をミキサーはフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで撹拌します。しっかりとなめらかになったらジッパー付き保存袋に入れ、平らになるように整えてください。冷凍庫で保存し、しっかりと固まったら手でもみほぐしたら完成。手の温度で柔らかくなりすぎたときはもう一度冷凍庫に入れて軽く固めれば大丈夫です。
そのまま食べても良いですし、きな粉をふりかけたり、あんこをトッピングしてもOK。好みのアレンジを組み合わせながら美味しい豆腐アイスクリームを楽しんでくださいね。
おから焼きドーナツも太らないおやつにぴったりなスイーツ
おから焼きドーナツに必要な材料
ドーナツを食べたくなったときにおすすめなのが、おからを使った焼きドーナツ。油を使わないのでカロリーをぐっとおさえることができます。おからの効果でふんわりとした食感。食べ応えもあり、満腹中枢を刺激できます。必要な材料は、生おから60g、薄力粉110g、豆乳80ml、卵黄1個、ベーキングパウダー小さじ2、砂糖30g。
おから焼きドーナツのレシピ
卵黄と砂糖を白っぽくなるまで混ぜ合わせます。ベーキングパウダーを加え、さらに混ぜたらおからと小麦粉をプラス。豆乳を少しずつ加えながらヘラでさっくりと混ぜていきます。ドーナツの型に入れるか絞り袋で絞り出して成形してから180℃のオーブンで15〜25分ほど焼いたら完成。
好みによって抹茶パウダーを入れたり、ココアパウダーを入れると違った風味を楽しめるようになります。バリエーションを増やせば飽きずに食べられるのでおすすめ。
濃厚なのに太らないチーズケーキ風のおやつレシピ
ヨーグルトチーズケーキに必要な材料
「ダイエット中だけどチーズケーキを食べたい!」というときにおすすめなのが水切りヨーグルトを使ったチーズケーキ風おやつ。低脂肪なヨーグルトを使えば太らないスイーツを簡単に手作りすることができます。必要な材料は、水切りヨーグルト200g、卵白と卵黄各2個分、コーンスターチ大さじ1、ダイエット用甘味料を好みの分量。
気軽に作れるレシピ
水切りをしたヨーグルトにダイエット用甘味料を入れて混ぜ合わせます。卵黄をプラスして混ぜ合わせたらコーンスターチを入れ、よく混ぜましょう。卵白をしっかりと泡立ててメレンゲを作ってください。メレンゲの半分を入れ、ヘラを使ってさっくりと混ぜ合わせます。メレンゲの泡が少し残っている状態で残りのメレンゲを入れ、混ぜましょう。
生地を型に流し入れ、軽くトントンと底をたたいて空気を抜きます。鉄板にお湯を1cmほど入れてチーズケーキの型をのせ、150℃のオーブンで30分焼きましょう。140℃に下げ、焦げないように様子を見ながら20分ほど焼きます。焼きあがったら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしたら完成。
太らないお菓子やスイーツでおやつを楽しもう!
ダイエット中でも太らないおやつの食べ方をチェックしておけば安心。太らないポイントをおさえながら、ストレスを感じることなくおやつを楽しんでいきましょう!
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