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ダンスクの鍋はおしゃれなサイズ感で実用的と評判!使い方を紹介!
ダンスクの鍋はおしゃれで美味しい料理を作れると評判。今回は、そんなダンスクの鍋の評判や使い方、色やサイズなどを詳しくご紹介していきます。ダンスクの鍋を使えばいつもの料理もワンランク上の味わいに。ダンスクの鍋でおしゃれな食卓を作りましょう!

目次
ダンスクの鍋がおしゃれで便利!
おしゃれな食卓を楽しみたいときに最適なダンスクの鍋
おしゃれで使い勝手が良い!と評判を集めているダンスクの鍋をご存知ですか?バラエティ豊かなカラーが揃い、おしゃれなテーブルコーディネートを楽しむこともできるダンスクの鍋はテレビなどのメディアでも特集を組まれるほどの人気ぶり。ワンランク上のキッチン用品を揃えたいときにぴったりです。
こだわりを持って作られたダンスクの鍋はおしゃれなだけでなく機能性もばっちり。シチューやカレーなどの料理を美味しく仕上げることができると評判を集めています。新しいキッチン用品が欲しいときや、いつもの料理をさらに美味しく作りたいときはダンスクの鍋を取り入れてみてはいかがですか?
ダンスクの鍋が!欲しい!
— ゆうこ (@c_dressage) 2015年3月16日
使い方や評判など、ダンスクの鍋の魅力に迫ろう!
今回は、ダンスクの鍋を購入する前にチェックしておきたいサイズや色、使い方についてまとめました。「ダンスクの鍋を実際に使っている人の評判はどうなの?」と気になっている方の参考になる口コミ情報も。おしゃれで機能的なダンスクの鍋を活用して、素敵な食卓作りを楽しんでみてはいかがですか?
ダンスクってどんなブランド?
北欧風デザインのキッチンブランド
ダンスクは1954年に誕生したキッチンウェアブランド。ブランド名であるダンスクとは「北欧風」という意味があります。デンマークをはじめとした北欧をイメージしたデザインのキッチンウェアを数多く生み出し、評判に。スカンジナビアモダンアートをコンセプトに掲げ、各国の著名なデザイナーがダンスクの製品のデザインを手がけています。
ダンスクのキッチンウェアはデザイン性だけでなく機能性もしっかり備わっていることが知られています。その質の高さからデンマーク王室やルーブル美術館などのコレクションにも加えられることに。世界的なキッチンウェアブランドとして、現在も高い人気を誇っています。
ダンスクのコベンスタイルシリーズの鍋が人気!
さまざまなシリーズを発表しているダンスクの中でも特に人気を集めているのがコベンスタイルシリーズのホーロー鍋。鮮やかな色合いと機能性の高さが評判を集め、ダンスクを代表する商品として定着しました。そんなダンスクの鍋の魅力や使い方、サイズ・色についてチェックしていきましょう!
ダンスクの鍋の種類やサイズは?
片手鍋と両手鍋のサイズ
まずはダンスクのホーロー鍋のサイズについてチェックしてみましょう。ダンスクの片手鍋のサイズは直径18cmと13cmの2種類。13cmのサイズはちょっとしたスープや煮物を作るのに最適です。18cmのサイズは家族用のうどんやラーメンを作るなど、いろいろなシーンで大活躍。
両手鍋には直径18cmと23cmのサイズがあります。シチューやカレーなどの煮込み料理を作る使い方がおすすめ。料理ができあがったらそのまま食卓に出してテーブルコーディネートを楽しむことができます。
いろいろ使えるバターウォーマーのサイズ
ダンスクのバターウォーマーは直径11cmほどのミニサイズ。ゆで卵やゆで野菜を作ったり、離乳食を作るなどいろいろな調理で役立つ小回りの効く鍋になっています。
食卓が華やぐ!ダンスクの鍋の色にはどんなものがある?
色鮮やかなダンスクの鍋
ダンスクの鍋は色がきれいなことでも有名。鮮やかな色合いの鍋が揃い、おしゃれなキッチンインテリアを演出することができます。日本で展開されているダンスクの鍋の色は、ライトイエローやターコイズ、チリレッド、ホワイトといった色。どれもアクセントの効いた色になっています。好みやインテリアに合わせて最適な色を選んでみてはいかがですか。
そのまま食卓に出してテーブルコーディネート
色鮮やかでおしゃれなダンスクの鍋は、そのまま食卓に出してテーブルコーディネートを楽しむことができます。シチューなどの煮込み料理を作ってそのまま食卓に出すだけで素敵な雰囲気になりますね。蓄熱性が高いので、できあがった料理を熱々の状態で食べられるのも嬉しいポイント。ぜひダンスクの鍋を使っておしゃれな食卓を作ってみてはいかがですか。
日常的に活用できるダンスクの鍋の使い方
蓋は鍋敷きとして使える
ダンスクの鍋は蓋を鍋敷きとしての使い方もできる優れものです。調理中は蓋をして鍋を密閉をしつつ、できあがったら鍋敷きに早変わり。ダンスクの鍋にはそういった使い方の利便性もしっかり考慮されているのが魅力ですね。
コーティング加工でお手入れ簡単
ダンスクの鍋の内側には超硬質ガラスコーティングがほどこされているのも嬉しいポイント。汚れがこびりつきにくく、ニオイもつきにくいのでお手入れが簡単です。使い終わったら通常通り洗って乾かせばお手入れの完了。
実際にダンスクの鍋を使っている人の評判は?
煮込み料理が美味しく作れる
実際にダンスクの鍋を使っている人からは「煮込み料理が美味しく作れる!」という評判が多く見かけられました。蓄熱性と熱伝導率の高いホーロー鍋は、食材の旨みを逃さずに美味しく仕上げてくれるので煮込み料理に最適です。
プレゼントにもぴったり
いつものメンバーからもらった誕生日プレゼント☆ダンスクの鍋!かわゆ♡北欧食器まだまだ集めたいo(^▽^)o pic.twitter.com/SeXw2iV2lV
— サラミ (@sarami1103) 2013年5月1日
おしゃれなダンスクの鍋はプレゼントとしても高い評判を集めています。結婚祝いなど、おめでたいシーンで贈ってみてはいかがですか。
ダンスクの鍋で作りたい!ビーフシチューの料理レシピ
ビーフシチューに必要な材料
ダンスクの鍋を手に入れたらぜひ作っておきたいのがビーフシチュー。蓄熱性と熱伝導率の高いダンスクの鍋を使えば、素材の旨みを引き出しながら本格的な味わいに仕上げることができます。できあがったビーフシチューをダンスクの鍋に入れたまま出せば、おしゃれなテーブルコーディネートの完成。おもてなしシーンにも役立ちます。
ビーフシチューに必要な材料は、デミグラスソース缶1個、玉ねぎとジャガイモ各1個、ニンジン1本、シチュー用の牛肉300g、ブロッコリー90g、赤ワイン100ml、ケチャップ大さじ1、バター15g、水300ml、塩胡椒。ビーフシチューができあがったら、お好みでバゲットを添えるのがおすすめです。
ビーフシチューの作り方
ジャガイモは一口大にカット、玉ねぎはくし切り、ニンジンは乱切りにします。小房に分けたブロッコリーは沸騰させたお湯で固ゆでしておきましょう。一口大に切った牛肉に塩胡椒をまぶし、下味をつけます。ダンスクの鍋にバターを入れて加熱し、溶けたところで牛肉をプラス。
牛肉に焼き目がついたらニンジンと玉ねぎを加え、玉ねぎが透き通るまで炒めます。水と赤ワインを加えたら蓋をし、沸騰をしたら弱火にしてください。じっくりと1時間ほど煮込んだらジャガイモ・デミグラスソース・ケチャップを加え、ジャガイモが柔らかくなるまで煮ます。味をみてから塩胡椒で調整し、お皿に盛りましょう。茹でたブロッコリーをトッピングしたら完成です。
ほっくりと美味しい筑前煮もダンスクの鍋ならワンランク上の味に
筑前煮に必要な材料
ダンスクの鍋を使えば、いつもの筑前煮もワンランク上の味わいに。素材の旨みが引き立ち、本格的な美味しさを堪能できるようになります。ダンスクの鍋に入れたまま食卓に出すことで、和風なのにおしゃれな食卓のできあがり。

筑前煮に必要な材料は、ニンジン1/2本、こんにゃく1/2枚、里芋5個、しめじ70g、ゴボウ1/2本、レンコン70g、鳥もも肉1枚、水200ml、和風だしの素小さじ1、醤油・酒・砂糖各大さじ2、みりん大さじ1。お好みで絹さやを添えると彩がきれいになります。
筑前煮の簡単なレシピ
ゴボウは斜め切り、レンコンはいちょう切りにしてから水につけてアク抜きをします。こんにゃくは食べやすい大きさにちぎってから下ゆでしておきましょう。ニンジンは乱切り、里芋は皮をむいて食べやすい大きさにカットしてから下ゆでします。ダンスクの鍋を中火にかけて油をしき、一口大に切った鶏肉を炒めてください。焼き目がついたらゴボウをプラスして炒め合わせます。

ニンジンとコンニャク、レンコン、里芋も加えてなじむように炒めましょう。石づきをとってほぐしたしめじを加えたら、水と和風だしの素をプラス。アクをとりながら沸騰させます。砂糖と酒を入れたら落し蓋をし、10分ほど煮込みます。醤油を入れてさらに10分ほど煮込みましょう。みりんを回しかけたら強火にして軽く混ぜ合わせ、ツヤを出したら完成です。
素材の味が生きる!ダンスクの鍋で作るいちごのジャム
いちごジャムに必要な材料
食材の旨みをたっぷり引き出すことができるダンスクの鍋なら、ジャムも美味しく作ることができます。果実の美味しさが詰まったジャム作りを楽しんでみませんか?いちごジャムは大人から子供まで人気の高いジャム。たくさん作れたらかわいい瓶に詰めてちょっとしたプレゼントにするのも良いですね。
いちごジャムに必要な材料は、いちご2000g、砂糖いちごの30%の分量、レモン果汁2個分になります。いちご以外にも、季節のフルーツを作ってジャムを作るのがおすすめ。ブルーベリーやラズベリーのジャムなど、好みに合わせて食材を選んでみてくださいね。
簡単なレシピ
いちごはヘタをとって砂糖をまぶしておきましょう。1時間ほど置いていちごから水分が出てきたら、火にかけます。沸騰したらレモン果汁を加え、弱火に落とします。アクをとりながら30分ほど煮込み、好みのとろみがついたら完成。煮沸消毒をした瓶に詰めて保存します。
ダンスクの鍋でおしゃれな食卓作りを楽しもう!
ダンスクの鍋は日常使いしやすい優れもの。おしゃれな食卓作りをぜひ楽しんでくださいね。
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