汗をかくのを止める方法は?顔や脇、手汗を抑えるツボや対策グッズを紹介

夏は好きという方でもだらだらと流れる汗は悩みのタネではないでしょうか?汗を止めるツボはあるの?顏汗、脇汗、手汗・・・。汗にもいろいろあります。汗をかきやすい人と汗をかいにくい人の違いとは?汗の種類や汗を止める方法についてまとめてみました。

汗をかくのを止める方法は?顔や脇、手汗を抑えるツボや対策グッズを紹介

目次

  1. 汗はなぜ出るの?
  2. 汗の役割とは?
  3. 汗をかきやすい人と汗をかきにくい人の違い
  4. 顔汗が出る原因とは?
  5. 脇汗が出る原因とは?
  6. 手汗が出る原因とは?
  7. 汗を止める方法はあるの?
  8. ツボ押しで汗を止める方法
  9. ”汗を止める”対策便利グッズをご紹介します!
  10. 汗の中でも厄介な脇汗をかきやすい人の原因BEST3!
  11. 脇汗とワキガの関係とは?
  12. 簡単に作れるミョウバンで汗を止める方法
  13. 汗をかきにくい体質に変える方法とは?
  14. 汗にも良い汗と悪い汗がある?!
  15. 大量な汗を止める!コントロールで暑い夏でも快適に過ごす方法

汗はなぜ出るの?

暑い時やドキッとした時など、人間は汗をかきます。暑い夏の日には、この汗に悩まされる人も多いのではないでしょうか?汗は汗腺から分泌されるものです。この汗腺は人間の皮膚に広がっていますので、どこからでも汗が出ると言う訳です。人間はこの汗腺を発達させることにより、体温調節を上手にできるようになりました。人間にとって汗腺はなくてはならない存在なのです。

汗の役割とは?

暑い夏は、ちょっと動いただけでも体温は上昇します。人間の体温は36度前後が最適とされています。それより高くなると汗の出番!汗腺を通じて体の中にこもった熱を外に出して体温のバランスをはかる役割を汗は担っているのです。

汗をかきやすい人と汗をかきにくい人の違い

暑い夏でも涼しそうな顔を保てる方もいますよね。隣では大汗をかいている方もいるのに、なんだか不公平ですよね。汗をかきやすい人とかきにくい人の違いはいったい何なのでしょうか?

この違いは、”緊張しやすいかどうか”だそうです。人間の体は汗をかきやすい人もかきにくい人も同じはず。汗腺も全身にあるはずです。ではどうして汗の量に違いがあるのか?それは脇。汗の中でもやっかいな脇汗、脇には汗腺だけでなくアポクリン汗腺という特別な汗腺があるのです。

このアポクリン汗腺は緊張すると大量の汗が噴出されるそうです。よって、緊張しやすい人は通常の汗腺から、そしてアポクリン汗腺から大量の汗が出るので、同じ状況下でも汗の量が違ってくるんですね。

そしてもう1つの違いは、遡ること3歳。この3歳までの育った環境が大きく影響しているようです。3歳までの間に暑い所にいる時間が長かったり、よく運動していた場合は、汗腺が発達して大人になっても活動する汗腺が多くなるようです。

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顔汗が出る原因とは?

汗が出る汗腺は全身にあるので、暑くて汗が出る場合も全身からでるはず・・・。ですが、顔汗ばかりかくという人もいるのではないでしょうか?顔汗が出る原因は何なのでしょう?その原因としてあげられるのは、「運動不足」です。

運動をしない生活を送っていると、心臓から離れた箇所の汗腺が休眠状態となり、汗をかかなくなってしまいます。その為、動きの多い他の箇所からの汗、そう!顔からの汗が多くなってしまうというわけです。

脇汗が出る原因とは?

汗といえば脇汗という程、脇は汗が出る一番の場所。それは汗腺が集中しているからです。運動をした時、暑い時、緊張した時、ストレスを感じた時、精神的なことでも脇汗は出ます。

手汗が出る原因とは?

緊張している時に手汗をかいてしまう・・・。皆さんも思い当たることがあるのではないでしょうか?自律神経、その中でも交感神経は発汗と密接な関係があります。緊張している時などに活発になる交感神経によって、手から汗をだし、心臓の鼓動を早くしたり、血管を収縮させたりする働きをしてしまうのです。

汗を止める方法はあるの?

ツボを押して汗を止める方法

全身の汗を止める方法、それは手にあるツボを押すことだそうです。手を握った時の小指の付け根あたりにある「後谿(こけい)」というツボを親指の腹やペンなどで押してみましょう。

もう1つのツボは、これまた手首の付け根にある「陰郄(いんげき)」と呼ばれるツボ。そしてもう1つは、「合谷(ごうこく)」とう万能のツボです。どれも劇的に汗が抑えられるという効果はありませんが、いざという時に試してみるのもいいかもしれません。

冷たいもので効果的に汗を止める方法

冷却ジェルや冷たいものを上手に使って効果的に汗を止める方法は、ズバリ!リンパを冷やすことです。首の後ろや左の鎖骨下、脇や太ももの付け根、膝の裏などリンパが通っている箇所を、冷却ジェルなどで冷やせば、効果的に汗を止めることができます。どうしてかというと、大量の血液やリンパ液が流れるこの部分を冷やすことで、血液も冷やされて、その冷やされた血液が全身を巡るからです。

体の機能を利用して汗を止める方法

脇汗を止めるには、皮膚圧反射という反応を利用して止める方法があります。体の一部を圧迫してその周辺の汗をでなくする方法ですが、この方法は圧迫した周辺の汗は抑えられますが、一方、その他の部分からその分の汗がでてきます。

ツボ押しで汗を止める方法

顔汗を止めるツボ

胸の上、乳首の上あたりにある「屋翳(おくえい)」というツボを1分から3分抑えると顔の汗や脇の汗といった上半身の汗を止める効果が期待されます。

脇汗を止めるツボ

脇の真ん中から少し下あたりにある「大包(だいほう)」というツボも顔汗や脇汗を止めるツボです。こちらは即効性があるツボなのでお試しあれ。

手汗を止めるツボ

手のひらの真ん中あたりにある「労宮(ろうきゅう)」というツボは、気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。深呼吸をしながら押したり離したりを繰り返してください。

”汗を止める”対策便利グッズをご紹介します!

制汗剤

制汗剤には、スプレータイプ、ロールオンタイプ、スティックタイプ、クリームタイプなどいろいろあります。どれを選んだらいいのか悩みますよね。そこで、種類別に特徴をご紹介します。まずクリームタイプの制汗グッズは、消臭効果が高く、持続性があることが特徴です。1度塗ったらしばらく塗り直しができない時などは、とても便利です。

スティックタイプ、ロールオンタイプの制汗剤は、気になるところにピンポイントで塗れるところがメリット!直接塗るので、消臭効果も高いですし、コンパクトなものが多く、持ち運びにも便利です。

スプレータイプの制汗剤は、なんといっても爽快感があることが1番です。他のロールオンタイプやスティックタイプ、クリームタイプに比べると、消臭効果や制汗効果は薄れますが、”シュッ”とスプレーすることで、気分が爽快になるという意味では人気があるようです。

汗拭きシート

外出先で汗をたくさんかいた時、サッと取り出してサッと拭き取れる汗拭きシートも便利です。汗を放置しておくと、臭いもさらに強くなります。爽快感のある汗拭きシートも手軽さがうけているようです。

汗とりインナー

脇汗を大量にかく人に人気の汗とりインナーも種類は豊富です。キャミソールタイプや半袖タイプ、フレンチ袖、三分袖など、洋服に合わせていろいろとセレクトするのもいいですね。汗とりインナーの特徴は、汗ジミをみせない工夫がなされていることです。背中の生地が二重になっていたり、脇の部分のパッとが大きくなっていてしっかり汗をキャッチしてくれます。汗かきさんにはうれしい1枚ですね。

汗脇パット

脇汗が大量に出る人は、洋服の外にまで汗が染みてきて気になりますよね。そんな方は脇汗パットを装着してみてください。脇にピタッと密着させることがコツです。

顔汗対策用制汗ジェル

顔汗を止める顔汗専用の制汗ジェル「サラフェ」というものもあります。朝塗るだけで1日さらさらに過ごせる優れもの。顔汗で悩んでいる方は1度、試してみるのもいいかもしれません。

手汗対策用クリーム

手汗対策用のクリームもあります。「コルクル」というハンドクリームが人気を集めている様です。手汗をかきやすい男性からの指示が大きいようですね。

冷感スカーフ

水に濡らしたスカーフを首元に巻くだけでスカーフ内部のポリマーが水分をしっかり吸収してくれるという「しろくまのきもち」。首元を冷やすと体温が下がりますので、顔汗を止める効果もあります。

防水スプレー

洋服に防水スプレーをかけておくことで、発汗による汗染みを防ぐ効果があります。汗とりインナーと併用することでより効果が期待できますよ。

汗の中でも厄介な脇汗をかきやすい人の原因BEST3!

精神的な負担を感じやすい

脇汗には精神的なものも関係しています。ストレスが多くかかっていたり、緊張や不安など精神面での負担により、脇の汗腺が刺激されて大量の汗が出る可能性もあるのです。精神的な負担が自覚できる場合は、深呼吸をしたり、リフレッシュしたり、体をちょっと動かすことで気持ちも和らげることになりますので、ぜひお試しください。

乱れた食生活

汗腺は食生活も影響します。不規則な食事や偏食などで汗の量も増えたり、また臭いまでも強くなる可能性もあります。脂っこいもの、ファーストフードやインスタント食品、お酒やアイス、刺激の強い食品などを食べすぎると、肥満にもつながります。意識して摂取しないように心がけ、バランスの摂れた食生活をおくれるようにしましょう。

運動不足

1日のうちで運動する時間がほとんどない、ある程度の運動ができていない、といった運動不足が汗の量に影響を及ぼします。運動をしないことが日常化している体は、全身にある汗腺が休眠状態といっていいほど、働かなくなっています。この状態で、気温が上昇すると、脇の下の「エクリン腺」がより活発になり、脇汗を大量にかいてしまうと言う訳です。

適度な運動を心掛けて、全身から汗を出すように、ジョギングやウォーキングを行いましょう。外出が無理な場合は、ストレッチでもOKです。毎日、少しでも体を動かす努力を惜しまない事です。

脇汗とワキガの関係とは?

脇には「アポクリン腺」「エクリン腺」「皮脂腺」という3つの汗腺が存在します。脇汗をかくことは人間なら当たり前のことです。しかし、尋常ではない量の汗をかく場合は、しっかりとした対策をしなければなりません。

皆持っている「アポクリン腺」ですが、その多さは人それぞれ。アポクリン腺が多ければ、汗の量も必然的に増え、その量に比例して臭いも出て来るのです。

「ワキガ」は遺伝する可能性も高く、ご両親のどちらかが「ワキガ」であれば、その子どもも「ワキガ」になりやすいと言われています。ご両親でなくても、祖父母や親戚に「ワキガ」の人がいれば、「ワキガ」になる可能性も高くなります。「ワキガ」で悩む人も多いです。もし気になる様であれば、病院で診察を受けることをおすすめします。

簡単に作れるミョウバンで汗を止める方法

焼きミョウバンと水、ペットボトルがあれば簡単に作れるミョウバン水で汗と臭いを抑える方法をご紹介します。まず、水道水をペットボトルに入れ、焼きミョウバンを入れます。ミョウバンはすぐ溶けません。2~3日はそのまま放置してください。ミョウバンが溶けて透明になったら原液の完成です。これを20倍に薄めて出来上がりです。簡単に作れるので試してみる価値はあるかもしれません。

汗をかきにくい体質に変える方法とは?

食生活の改善で汗を止める

よく聞く大豆イソフラボンは、体にいいだけでなく、発汗をコントロールする働きも期待されます。肌にもいいって聞きますよね?美肌や美髪と共に、汗対策にもなる大豆製品を意識して摂取するようにしましょう。

野菜は体を冷やす効果があると言われています。暑い夏は、きゅうりやなす、トマトといった夏野菜を適度に摂取して、体の中からクールダウン!

辛いものや油もの、肉類を多くとると、汗も多く出てしまいます。汗の量が増えるだけでなく、汗の臭いまでも強くしますので、気になる方は摂取を控えた方がいいですよ。

ハーブを活用して汗を止める

汗をかく原因の緊張や不安。その緊張をほぐす効果が期待できるラベンダーやローズといったハーブを有効的に活用して、副交感神経の働きを活性化してみるのも手です。

汗にも良い汗と悪い汗がある?!

汗には3種類の汗があります。1つ目は「温熱性発汗」と言われる汗。体温調節のためにかく汗のことです。2つ目は「精神性発汗」と言われる汗。緊張したり興奮したりするとでてくる汗のことですね。全身からでる「温熱性発汗」とは違い、この「精神性発汗」は主に、手のひらや足の裏など、局所的な部分から出ることも特徴です。

そして3つ目は、「味覚性発汗」。辛いものを食べた時に出て来る汗のことです。こちらは主におでこから発汗します。

良い汗とは、血液から出たミネラルと水分のうち、水分だけが汗腺から出て行き、ミネラルは再び血液に吸収されること。この水分だけの汗が良い汗というわけです。反対に悪い汗とは、この大切なミネラルも水分と一緒に汗となって体外へ放出される汗のこと。ミネラルも汗と一緒に出て行ってしまうため、ミネラル不足となり、熱中症を引き起こす要因となるのです。

もう1つ補足。良い汗は無臭、悪い汗は臭いがあるそうです。”汗臭い”と思う汗は、悪い汗ということなんですね。

大量な汗を止める!コントロールで暑い夏でも快適に過ごす方法

顔の汗、脇の汗、手の汗・・・。汗にもいろいろありますよね。顔から出る汗は、人と会う機会が多い方にとってはやっかいですし、おしゃれが気になる女性にとって、洋服から染み出る脇汗はダメージが多いです。緊張すると出る手汗も、スマホを常備する現代人にとっては嫌なものです。

ですが、汗は体を健康に保つためにとても大切なことなのです。汗の役割を十分に理解して、顔汗、脇汗、手汗を上手に止める対策を覚えて、いざという時に活用できるようにしておくと便利ですね。

汗はできればかきたくはないですが、全く汗をかかないというのも体を健康に保てません。適度に汗をかいて体温調節をはかることが大切なのです。人前に出る時や”いざっ”という時には、汗を止める対策や方法を試して、快適な日常生活を送ってくださいね。

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2019-09-16 時点

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