赤ちゃんのハイハイの時期はいつ?練習方法やしない教え時え方まとめ

赤ちゃんが寝返りが打てるようになったりお座りが出来るようになってくると、次のステップであるハイハイをするようになります。中にはハイハイをしない赤ちゃんもいるようですが、しない場合にはどうしたらよいのか、いつから練習させた方がいいかなどをまとめました。

赤ちゃんのハイハイの時期はいつ?練習方法やしない教え時え方まとめ

目次

  1. 赤ちゃんの成長過程とは?
  2. 赤ちゃんがハイハイを始める時期は?
  3. ハイハイは赤ちゃんの筋肉を作る
  4. ハイハイにはメリットがたくさん
  5. ステップを踏みつつも焦らずに
  6. ハイハイの練習はいつからしてもいい?
  7. ずりばいの練習方法は?
  8. ハイハイのさせ方とは?
  9. 家族が見本を見せて教えてあげよう
  10. ハイハイをせずにつかまり立ちをしてしまう場合は?
  11. ハイハイが出来たら部屋を片付けよう
  12. ハイハイ以降の時期は活動的に過ごす
  13. <おまけ>一人歩きの練習方法は?
  14. 個人差があるから周りと比べないで!
  15. 赤ちゃんのハイハイと共に成長する全てのママたちへ

赤ちゃんの成長過程とは?

赤ちゃんは成長するにしたがって、どんどん出来ることが増えてきます。0~1歳程度の間に立ったり歩いたりすることが出来るようになるので、この時期はとても成長が早い時期だと言えます。今回は、赤ちゃんの成長過程を交えながらハイハイについてまとめていきます。初めての育児のママのために、ハイハイの時期はいつなのか、練習方法はあるのか等をご紹介します。

生後0~2か月頃の赤ちゃんは?

ママはついに育児のスタートです。産まれて間もない赤ちゃんは、外の世界に慣れることに頑張っています。この時期はそっと見守ってあげることが重要です。まだ首も座っていないので、抱き方や扱い方にも気を付けなければなりません。生後1か月を過ぎると起きている時間が少し増えます。そうなったら、1日1回外やベランダに出て外というものを感じさせてあげると良いですよ。

生後3~6か月の赤ちゃんは?

生後3か月となると授乳のリズムも整ってくるので、ママも多少なり気が楽になってくるでしょう。昼間は一緒にお散歩に出かけ、夜は穏やかに過ごすことによって、昼と夜の違いを何となく感じてくれるようになります。早い子では生後3か月を過ぎると首が座ってくる赤ちゃんもいます。

平均的な首座りの時期は4~5か月の頃です。首が座ってくると寝返りが打てるようになり、上体を起こしていられるようにもなります。寝返りが打てると今度はお座りが出来るようになります。生後6か月程度になると離乳食を始めるママも多いと思いますが、いつもと同じように規則正しい生活をさせることが重要です。

生後7か月以降の赤ちゃんは?

生後7か月を過ぎた赤ちゃんは、人見知りが始まる時期でもあります。また、一人で座っている時間が長くなったり、ずりばいやハイハイを始める赤ちゃんも出てきます。だんだんと行動範囲が広くなってくるので、ママや他の家族も目を離さないように注意しなければならない時期にもなってきます。

また、夜泣きが始まる時期とも言えます。夜泣きの時期は個人差があるのでいつからいつまでと一概には言えませんが、大体1歳ごろまで続きます。育児で疲れているママに追い打ちを掛けるような夜泣きですが、短い期間で終わる赤ちゃんもいるようなので、優しく見守っていきましょう。パパが起きてしまうようであれば別室で寝るなどの対策をとれば、お互いイライラせずに済むでしょう。

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赤ちゃんがハイハイを始める時期は?

平均的な目安は生後8か月頃

赤ちゃんがハイハイを始めるのは大体生後8か月頃からです。首の座りが早かったりお座りが早い子だと生後7か月頃からハイハイを始める赤ちゃんもいます。逆に生後9~10か月頃から始める赤ちゃんもいるので、いつからというのはあくまでも目安として下さい。

ハイハイは赤ちゃんの筋肉を作る

ハイハイは全身運動になる

ハイハイは全身の筋肉を使うのでバランスを取るために体幹が鍛えられ、長くハイハイをすることによって背筋が鍛えられます。また、ハイハイは内臓が動いてもろっ骨が支えてくれているので、内臓に負担が少ない運動ともいえます。ハイハイは赤ちゃんにとってはとても楽な動き方なのだと言えるでしょう。

ハイハイは全身運動ということなので、血行が良くなるそうです。生後6か月を過ぎると赤ちゃん特有の免疫力がなくなって病気にかかりやすくなります。血行が良くなるということは体温が上がって免疫力が上がるので、赤ちゃんにとってハイハイはとても良いものなのです。

ハイハイにはメリットがたくさん

離乳食やお昼寝などのぐずりが減る

ハイハイをすることによって体力を使うことになります。そうすると離乳食を食べてくれる量が増えたり、疲れてぐっすり眠ってくれるなどのメリットもあります。いつも寝る時にぐずるタイプの子の場合、ハイハイをたくさんさせて運動させるとすぐに眠ってくれるかもしれませんよ。

その他にも、体を動かしたり姿勢を保つために必要な骨格筋を動かすことによって脳にも良い影響が出るようです。手のひらで地面を押したり指を動かしたりすることによって指先が器用になったりします。大きくなって転んだ時にパっと手をつけるようにもなるとも言います。ハイハイをさせずに歩かせてしまう親もいますが、ハイハイは実はとても重要なステップでもあったのです。

ステップを踏みつつも焦らずに

育児に焦りは禁物!

情報がはびこる現代では、初めての育児だと色々な情報が入ってきて焦ってしまうこともあるでしょう。子供の成長は千差万別です。他の子もそうだからいつからこれをやらなくちゃ、いつまでにやめさせなくちゃ、といった決まりはありません。赤ちゃんはママだけが頼りです。自分の育児に自信をもって子育てをしましょう。

ハイハイに至るまでには、寝返りが出来るようになって短時間のお座りが出来、ほふく前進のような「ずりばい」が出来るようになって、初めてハイハイ出来るようになります。ずりばいをせずにハイハイに至る子もいますが、大体の赤ちゃんはこのステップを踏んでいくと思います。これらを目安に赤ちゃんをサポートしながら成長を促してあげましょう。

ハイハイの練習はいつからしてもいい?

ずりばいが出来るようになってから

ハイハイの練習はいつからかというと、ずりばいが出来るようになった頃が目安と言われています。ずりばいは、お腹を床に付けたままずるずるとほふく前進をしていくような状態をいいます。脚や腕だけをばたつかせてやるので、その場で回ってしまって前に進めなかったり、反対に後ろに下がっていしまう子もいます。

やり方を覚えてくれれば上手にずりばいをすることが出来ますが、始めの頃はずりばいも上手くできないと思います。まずはハイハイの練習の前にずりばいから、ということでずりばいの練習方法もご紹介していきます。育児でお悩みのママ、是非参考にしてみて下さい。

ずりばいの練習方法は?

おもちゃで誘導させる

自分の意思で動けるようになってくると自我が芽生えてきます。ずりばいの練習方法としては、お気に入りのおもちゃを用いましょう。いつも遊んでいる大好きなおもちゃを少し遠くに置いてあげることによって「取りたい!」という気持ちが強くなり、そこに向かって進む意欲が湧きます。おもちゃだけでなく、その先にパパやママがいるとさらに頑張ろうと一生懸命になってくれます。

それでもなかなか進むことが出来ない場合には、足裏を支えてあげて蹴れるようにサポートしてあげましょう。床に足裏を付けられるようになったら前に進めるようになるはずです。初めは近いところにおもちゃを置いて取れるようにしてあげて、少しずつ遠くにして距離を伸ばせるようにするとハイハイまでの道のりはあと少しです。

無理に動かさずに様子を見ながら

ずりばいがなかなか上手く出来なくて、大人からするとじれったく感じることもあるかもしれません。つい手を引っ張ったりしてしまうこともあるでしょうが、関節が弱い赤ちゃんの場合には脱臼しやすいので注意が必要です。赤ちゃんも頑張って成長しています。ゆったりとした気持ちで見守りながらサポートしてあげましょう。

また、顔から床に倒れてしまったりどこかにぶつけてしまうこともあるかもしれません。それもまた経験に繋がるので、パパやママは先周りをして手を出したい気持ちをぐっと抑えて様子を見てあげましょう。赤ちゃんの成長もママの育児も何事も経験です。気長に頑張りましょう。

ハイハイのさせ方とは?

体を起こして四つん這いになるように

練習方法としては、ハイハイは手をついて膝をついて足の指で床を蹴るのが基本になるので、その姿勢になるようにうつ伏せの状態から体を持ち上げて四つん這いの体勢にしてあげましょう。最初はくにゃくにゃとしていて上手く出来ないかもしれませんが、出来るようになれば自分で進んで前に行こうとするはずです。

やっている内に体を支えられるようになってくるはずです。赤ちゃんが楽しそうにしているのであれば続けてあげて、嫌がるようであればまた次の日にでもチャレンジしてみましょう。一緒に遊んでいて機嫌がいい時が練習するチャンスですよ。

ハイハイ出来たら赤ちゃんを褒める

ハイハイが何となくでも出来るようになったらママは褒めてあげましょう。褒められると赤ちゃんも嬉しくなります。ママが喜ぶと赤ちゃんも一緒に喜ぶので、「じょうず!」「すごいね!」等とたくさん褒めてぎゅっと抱きしめてあげましょう。お互いに幸せな気持ちになれますよ。

家族が見本を見せて教えてあげよう

赤ちゃんはママの真似をする

育児の経験がある方もない方も、赤ちゃんは大人の真似をして育つことはご存知だと思います。特にママとは一緒にいる時間が長いため、ママの動きを真似することが多くなります。ずりばいもハイハイも大人が見本を見せて上げることも練習になります。

大人にとってもハイハイは全身を使う動きなのでいい運動になります。産後太りや育児で手一杯で自分のことは後回しにしていて運動をしていないママにも最適な運動なので、赤ちゃんと一緒にやってみるのもよいですね。硬い床だと自分の体重で膝を痛める可能性もあるので、衝撃を吸収してくれるマットを敷いてからやりましょう。赤ちゃんの安全にもつながります。

ハイハイをせずにつかまり立ちをしてしまう場合は?

ハイハイが出来るような広いスペースを

ハイハイのステップを踏まずにつかまり立ちをしてしまう子も多くいます。しかし、骨や筋肉が十分に形成されていない状態で二足歩行してしまうと、体重が下半身にかかってO脚や外反母趾になることがあります。日本の住宅の場合、家の中であまり広いスペースを取ることは難しいかもしれませんが、赤ちゃんが遊ぶスペースは出来るだけ広く取りましょう。

小さめのベビーサークルなどで囲まれていると、つかまり立ちをさせてしまうきっかけになってしまいます。ハイハイをさせるには、動こうとする意欲が湧く場所が必要になります。家が難しい場合には、児童センターや乳幼児が遊べるキッズスペースなどで思いっきりハイハイしてもらうのも良いでしょう。陽気がいい日は芝生の上でハイハイさせてみるのも良いでしょう。

ハイハイが出来たら部屋を片付けよう

危ないものから赤ちゃんを守る

ハイハイを覚えてくると、どんどんと行きたい方向へ進んで行こうとします。例えその先にテーブルがあろうとケーブルがあろうと赤ちゃんは関係ありません。興味があるものが目の前にあったら、他のものは目に入らないので勢いよくぶつけてケガをしてしまうことがあります。

今までの生活とは少し異なってくるので、赤ちゃんがぶつけそうな場所や手が届きそうなところには物を置かないようにしましょう。ここまでは届かないかな?と思っても、意外と子供は届いてしまいます。赤ちゃんと同じ目線になって周りを見渡して、ぶつかる角はないか、家電のケーブルはいじれないようになっているかをチェックしましょう。

赤ちゃんが安全にハイハイ出来るためには

赤ちゃんが安全に、ママが安心してハイハイしてもらえるようにするには環境を整備する必要があります。今までより広い範囲にジョイントマットを敷いたり、ほこりを吸い込まないようにこまめに掃除をしたり、いじって欲しくない場所や入って欲しくない場所にはガードやフェンスを付けたりして対策を取りましょう。

特にキッチンや2階にリビングがあるお家の階段など、赤ちゃんにとっては危険がいっぱいです。ちょっとしたケガならいいですが、大きなケガをしてしまってからでは遅すぎます。大人が使うのに少し不便に感じるかもしれませんが、ベビーフェンスなどで赤ちゃんを危険から守りましょう。

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ハイハイ以降の時期は活動的に過ごす

赤ちゃんの体力が増えるので遊ばせよう

ハイハイが出来るようになってきて筋力が付いてくると体力も増えてきます。そうなると家の中だけでは体力が有り余って、寝る時間になっても寝てくれなくなってしまったりします。そういう時は思いっきりハイハイしたり遊んで体力を使ってもらいましょう。

最近は乳幼児も遊べる児童センターが増えていますので、そういった施設を利用してみましょう。赤ちゃん同士で仲良く遊んだり、ママの方はママ友が出来たりと精神的な部分でもプラスになるので、日中1人で育児をしているママにもおすすめです。

<おまけ>一人歩きの練習方法は?

つかまり立ちが出来たら

ハイハイも終わりに差し掛かってくると、掴むところがあればつかまり立ちをするようになります。ベビーサークルの縁やソファ、椅子など何でも支えにして立ち上がります。そうなった時には出来るだけ広いスペースを確保して練習が出来る場所を作ってあげます。ジョイントマットも薄いタイプのものから厚手のタイプに変えた方が、転んだ時の衝撃は少なくなります。

ベビーサークルのように掴みながらぐるっと回れる場所があれば練習にもなるのですが、もう1つの方法としては、ママが赤ちゃんの手を取って歩くサポートしてあげると上手に歩けるようになります。慣れてくれば手を放してもゆっくりとですが歩けるようになってきます。おもちゃで誘導したり、ママが手を叩いて呼んだりして遊びながらの練習方法で歩かせてみましょう。

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個人差があるから周りと比べないで!

成長が早い赤ちゃんも居れば遅い赤ちゃんもいる

赤ちゃんの成長のスピードは人によって異なります。初めての育児の場合、「他の赤ちゃんが出来て自分の子が出来ない」なんてことはよくある話です。赤ちゃんにだって個人差がありますので、ある程度成長するまでは「うちの子はうちの子」と思っていても全く問題ありません。

成長過程が早いからといってすごい赤ちゃんだとは限りません。骨や筋肉が十分に発達していない状態で次のステップにどんどん進んでしまうと、体がついていけなくなって支障が出る場合もあります。あまり心配することはありませんが、骨などが心配な場合には小児科や整形外科の先生に相談してみるのも良いでしょう。

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赤ちゃんのハイハイと共に成長する全てのママたちへ

今回は、ハイハイの練習方法などについてのテーマでまとめてきました。赤ちゃんは遊びながら段々と次のステップに進んでいきます。ステップを飛ばしてしまったり上手くいかないこともあるでしょう。そんな時は優しくサポートしてあげて上手に進められるようにしてあげましょう。

ハイハイが始まると益々目が離せなくなって手のかかる時期になります。初めての育児は何もかもが大変に感じますが、過ぎてしまえば幸せな思い出に変わります。赤ちゃんと一緒にママも成長して、お子さんにとって素敵なお母さんになって下さいね。

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2021-09-29 時点

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