直虎に出演中の高橋ひかるとはだれ？国民的美少女がドラマデビュー

NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に高瀬役で出演中の高橋ひかる。遠江国引佐郡井伊谷の領主の井伊直親の娘である高瀬は、ドラマの中での大きな分岐点となる大事な役どころです。そんな役にドラマ初出演で挑戦する高橋ひかるについて紹介します。

高橋ひかるは、2001年9月22日生まれの15歳です。出身地は滋賀県の彼女はどのようにして、NHK大河ドラマでドラマデビューすることになったのでしょうか。若干15歳の透明感のある高橋ひかるは、これから非常に注目されるモデルであり、女優さんになると思います。

高橋ひかるは2014年に行われた第14回全日本国民的美少女コンテストで、グランプリを受賞して、芸能界入りを果たします。このコンテストの総応募数は8万1031名という人数だったようで、その中からグランプリに高橋ひかるは選ばれたのです。

事務所はオスカープロモーションに決定し、本選の大会の歌唱審査では、沢尻エリカの『タイヨウのうた』を歌ったそうです。かなり、オスカープロモーションが高橋ひかるを売り出す気が満々らしく、一時期の剛力彩芽ばりの、テレビ出演が今後予想できそうですね。

2015年にはチオビタドリンクのイメージキャラクターに選ばれるなど、高待遇で一気に高橋ひかるは芸能界に売り出されていきました。やはり、芸能界での知名度をあげるためには、顔の認知度を高めるために、様々な商品とタイアップするのが常套手段のようですね。

高橋ひかるがNHKのドラマの中で初ドラマデビューを果たした役柄は、どのような立ち位置なのでしょうか。さきほど説明したように高瀬(高瀬姫)という役柄は、井伊直親という人物の隠し子として登場してくる役です。

隠し子という立場故に、高橋ひかるはぼろぼろの毛皮をまとって、まるで山伏のような姿で登場していきます。しかし、そのみすぼらしい格好とは違って、高橋ひかるはキラキラとした笑顔で、まさに隠されたお姫様というにふさわしい容貌なんです。

NHKの大河ドラマの中には、様々な人物が登場し、役に埋もれてしまう人も多いです。しかし、高橋ひかるのきれいな顔立ちは、まるで一人だけスポットライトを当てられたように輝いているのです。

この画像を見てみると若干15歳という年齢ながら、堂々とした演技がうかがえます。それに、まるで卵のようなつるっとした肌がこの高画質なご時世でしっかりと映し出されています。

高瀬姫の立場は今後、歴史の中で重要な立ち位置を占めるようになります。それだけに、高橋ひかるの演技力がどれだけ作品の中で成長するのかも注目されていますね。

もともと、大河ドラマ参加することが発表されてから1年ほど時間があったようで、事務所でかなり演技のレッスンを受けたと言われています。『人生の約束』で映画出演はしていたものの、本格的な演技は今回が初めてでした。

こちらのつぶやきのように、朝ドラは人気女優に仲間入りするための登竜門のような要素があります。どんなにかわいい女の子でも演技の才能がないとわかってしまえば、次の作品へはつながりません。高橋ひかるは次につながる演技を行えるでしょうか。

高瀬役は約200人のオーディションの中から選ばれた役で、初登場はつい先日の5月14日の放送からでした。まだまだドラマは始まったばかり、今後の演技がこうやって注目されて、高橋ひかるの知名度が上がっていくことが予想されます。

高橋ひかるは、2017年から母親とともに東京での生活をはじめました。それまではおそらく滋賀県から通いながら、活動を続けていたんだと思います。まだまだ年齢は15歳という若さで、東京で生活しながら仕事に本格的に取り組むということなんだと思いますね。

直虎における高瀬の役どころが本格的になってくるのはこれからです。高橋ひかるの存在が気になった人はぜひ、これからでも間に合いますので彼女の演技をぜひ見てほしいですね。