横向きで寝るメリット・デメリットは?右向き・左向きでも違う?

みなさんは就寝するときは、仰向きで寝ますか?それとも横向きで寝ますか?今回は、横向きで寝ることのメリットとデメリットをご紹介します。実は、横向きで寝るとある効果が得られるのです。今回は、その効果もご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

横向きで寝るメリット・デメリットは?右向き・左向きでも違う?

目次

  1. 横向きで寝ることは良いことなの?
  2. 横向きで寝る事のメリットとは?
  3. 横向きで寝る事のメリット「気道が確保され呼吸が楽に安眠できる!」
  4. 横向きで寝る事のメリット「腰の負担を軽減し腰痛予防ができる!」
  5. 横向きで寝る事のメリット「認知症の予防ができる!」
  6. 横向きで右向きになることのメリット!
  7. 横向きで左向きになることのメリット!
  8. 横向きで寝ることのデメリット「朝起きると顔にシワがつく」
  9. 横向きで寝ることのデメリット「寝具や体調によっては肩が痛くなる!」
  10. 横向きで寝ることのデメリット「逆流性食道炎になりやすい!」
  11. 横向きで寝ているのに肩や腰が痛い場合は寝具を工夫しよう!
  12. 横向きで寝るメリット・デメリットは?右向き・左向きの違いまとめ!

横向きで寝ることは良いことなの?

みなさんは、就寝の際にどちらを向いて寝ていますか?就寝トラブルでよくあるのが、横向きで寝ていたら、朝起きると肩がすごくこっていた、そして腰がすごく痛い、もしくは、寝違えて首が曲がらなくなるなど、就寝トラブルはつきませんよね。

そこで、今回は、横向きで寝ることはいけないことなのかどうか?横向きで寝る事のメリットとデメリット、そして、右向きか左向きのどちらを下にした方が良いかなど、様々な横向きの効果をご紹介したいと思いますので、就寝トラブルでお困りのみなさんもぜひ、参考にしてみて下さい。

横向きで寝る事のメリットとは?

実は、2016年7月にTBSで放送された「この差ってなんですか?」という番組の中で、梶本修身教授(大阪市立大学医学部疲労医学講座特任教授)のお話しによると、十分に睡眠をとっているのに、朝起きた時に、疲れがとれている人と、そうでない人の差は寝る時の姿勢が関係しているという放送がされていました。そして、結果として横向きで寝ると疲労が取れるという結果が出ているのです。

例えば、就寝中に疲れがとれない原因として「いびき」があります。この、いびきは実は仰向けがとてもかきやすく、横向きの方がかきにくいのです。いびきが起こると、気道がせまくなって、結果として、疲れがとれない状態で寝ているのと一緒なのですね。

ですので、横向きで寝ると、様々な健康への効果が期待されているのです。では、どのような健康へのメリットがあるのか見ていきたいと思います。また、横向きで寝ているのに肩が痛いなどの症状が出てしまう人はどうしたら良いのかなども、その原因を紹介していきたいと思っています。

横向きで寝る事のメリット「気道が確保され呼吸が楽に安眠できる!」

まず、最初の横向きで寝る事のメリットですが、気道が確保されますので、呼吸が楽になります。仰向けですと、どうしてもいびきが起きやすい状態になってしまうのです。気道が狭くなりやすいのですね。それに対して、横向きで寝ると、気道がしっかり確保されますから、呼吸で苦しむことはありません。まず、安眠を図りたい場合は意識的に横向きにすると良いでしょう!

横向きで寝る事のメリット「腰の負担を軽減し腰痛予防ができる!」

続いての、横向きで寝ることのメリットですが、腰の負担を軽減し、腰痛が起こるのを防いでくれます。例えば、仰向けで寝ているところを想像するとわかりやすいのですが、仰向けで寝ていると、どうしても腰が反り気味になりますよね。この状態ですと、就寝中に腰が浮きやすくなり、腰に常に力が入っています。

私たちの体には、抗重力筋といって、重力に打ち勝って、常に姿勢を維持しようとする筋肉があるのですが、この筋肉は背中側に多いと言われています。

この抗重力筋は、私達が意識的に動かすものではなく、無意識でも自然に動いてしまいます。仰向けのような、常に反り腰になりやすい姿勢は、腰が浮きやすくなり、その姿勢を維持しようと抗重力筋が常に働いてしまい、筋肉が常に緊張した状態になることで、筋肉の疲労がとれない状態になってしまいます。

この状態を放置すると、腰痛に発展し、長時間寝ているのに、全然疲れがとれないという現象をうむのです。これを緩和するためには、なるべく就寝中は抗重力筋を使わないようにすることが重要です。その一番良い方法が、横向きで寝るという事なのです。横向きで寝ると、ベッドと筋肉が接する体の面が少ないですので、筋肉の負担が減り、腰痛の予防にもつながります。

横向きで寝る事のメリット「認知症の予防ができる!」

続いての、横向きで寝ることのメリットですが、認知症の予防になるです。「横向きで寝るだけで認知症の予防になるの?」と不思議かもしれませんが、実はニューヨーク州立大学ストニーブルック校の研究によると、横向きで寝ると、脳のゴミと言われる、アルツハイマーの原因物質のアミロイドβと呼ばれるたんぱく質を除去するのに、もっとも適した寝方であると言われています。

ですので、この研究の観点からも認知症になりにくい姿勢が横向きであると言えると思います。私たちを含め、動物は、あまり仰向けで寝ている様子は確かに見ないですもんね。

横向きで右向きになることのメリット!

ここからは、横向きでも右向き、左向きになることそれぞれの違いを見ていきます。実は、同じ横向きでも、右向きか左向きかによってもそのメリットに違いがあるのです。面白いですよね。まずは、右向きに横向きになることのメリットを見ていきましょう。まず、肝臓が右側にあります。

右側を下にすると、重い肝臓が下になるので左側にある心臓が圧迫されません。また、右向きに寝ると胃の形が立っているときよりも、食べ物がスムーズに消化されやすい胃の向きになることから、食物をスムーズに消化するには、右向きが良いと言われているんです。

横向きで左向きになることのメリット!

続いては、横向きで左向きになることのメリットをご紹介します!さきほどは、右向きで寝ると胃の形がスムーズになり、消化を促進させることが判明しました。では、左向きで寝る事のメリットはどういったものがあるでしょうか。この点について見ていきたいと思っています。

まず、左向きで横向きに寝ると、主要な体のリンパ菅は体の左側にあるのでリンパの流れが改善できるという点はあります。また、心臓に向かってリンパ液が流れているので、心臓の負担を軽減することも考えられます。

また、肝臓のデトックス機能を高めるという効果もあり、脾臓の機能を高めます。また消化を促進させたり、胆汁が流れやすくなるなどの効果も期待できるそうです。このように、左側を下に寝ることでも重要な効果があったんですね。

横向きで寝ることのデメリット「朝起きると顔にシワがつく」

ここからは、横向きで寝ることのデメリットをご紹介します。ここまでのお話しで、横向きに寝ることは、メリットばかりのようですが、実は横向きで寝ることにもデメリットが存在するのです。まずそのデメリットですが、朝おきると、顔にシワがつくです。

やはり、顔を半分寝具に直接触れていることから、圧迫されてシーツや寝具のあとがついてしまうのです。よく朝起きていたらシーツの後が、というお話しは、よくあるお話しです。

横向きで寝ることのデメリット「寝具や体調によっては肩が痛くなる!」

続いての、横向きで寝る事のデメリットは寝具や体調によっては肩が痛くなるです。横向きで寝ると、どちらかの肩がどうしても圧迫されます。下に肩を巻き込むわけですから、どうしても圧迫は避けられません。ですので、寝方や自分に合わない枕を使用していると、肩が痛くなってしまいます。ですので、横向き寝をする際は、自分に合う寝具を専門店に行って、相談すると良いでしょう。

横向きで寝ることのデメリット「逆流性食道炎になりやすい!」

続いての、横向きで寝る事のデメリットですが、逆流性食道炎になりやすいです。しかし、この場合は、横向きといっても右向きで寝る場合です。右向きで寝ると、胃の入り口が下を向きます。胃の入り口が下を向くことによって、胃の中の食べ物や胃酸が食道に逆流しやすいのです。これが、逆流性食道炎を引き起こしやすいのです。ですので、なんだか、食道が酸っぱいと感じたらその可能性は高いので、注意が必要です。

横向きで寝ているのに肩や腰が痛い場合は寝具を工夫しよう!

横向きで、寝ているのに肩や腰が痛い場合は、寝具を工夫しようです。横向きは、ここまでのお話しで、腰にはあまり負担がかからないというお話しをしました。しかし、横向きで寝ているのに、腰が痛いという方はもしかすると、寝具があっていない可能性があります。

例えば、ベッドが固すぎる、もしくは柔らかすぎる、横向きで寝るときの肩幅にあっていない枕を使用している、枕があってなくて、頚椎や腰に負担がかかっている場合もあります。ですので、その場合が疑われるときには、一度枕や寝具の専門店のアドバイザーに相談してみると良いでしょう。ぜひ、参考にしてみて下さい。

横向きで寝るメリット・デメリットは?右向き・左向きの違いまとめ!

さてここまで、横向きに寝ることの効果とメリットとデメリットについてみてきました。その中で、横向きに寝るといびきの防止や、腰の痛みの抑制、認知症の予防など、様々な効果がありました。ただ、横向きに寝ていても寝具があっていないと、肩こりや腰痛の原因になってしまいます。まずは、きちんと自分に合う寝具を選ぶことが大切ではないでしょうか。

その上で、横向きの寝方を実践していってもらい、日々の疲れを就寝でとって、安眠につなげましょう!少しでも、みなさんの安眠につながることを祈っております。まずは、肩こり、腰痛の原因になる寝方を防ぐことが大切ですので、みなさんもこれを機に自分の寝方を見直してみましょう。

もっと寝方関連の情報を知りたいアナタヘ!

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