コーヒーの種類や特徴を徹底比較!世界中の豆の違いや選び方について調査

世界中で飲まれているコーヒーには、数多くの種類があります。コーヒー豆や飲み方が国によって違いますので種類を覚えておくとカフェや喫茶店で一番美味しい状態のコーヒーを飲むことができますよ。奥深いコーヒーの世界を覗いてみましょう。

コーヒーの種類や特徴を徹底比較!世界中の豆の違いや選び方について調査

目次

  1. コーヒーは世界共通の飲み物
  2. エスプレッソとドリップのコーヒーの違いは何?
  3. コーヒーの焙煎にも種類があるの?
  4. コーヒーアレンジの違いと種類を知ろう
  5. コーヒー豆のブレンドの特徴って何?
  6. 世界のコーヒーの種類:ジャマイカ
  7. 世界のコーヒーの種類:タンザニア
  8. 世界のコーヒーの種類:イエメン・エチオピア
  9. 世界のコーヒーの種類:ハワイ島
  10. 世界のコーヒーの種類:キューバ
  11. 世界のコーヒーの種類:メキシコ
  12. 世界のコーヒーの種類:グアテマラ
  13. 世界のコーヒーの種類:コロンビア
  14. 世界のコーヒーの種類:ブラジル
  15. コーヒーの種類を覚えて美味しく飲もう

コーヒーは世界共通の飲み物

世界中で愛されているコーヒーは、日本以外での愛飲者が多くいます。眠け覚ましや休憩の一杯、夕食の後にコーヒーで一息をついたりと飲み方も様々です。日本でもコーヒーの種類が増えてカフェや喫茶店のメニューも数多くのメニューを取り扱うようになりました。

コーヒーの種類にこだわり始めるとその奥深さに驚くことでしょう。コーヒー豆の種類を選んだ後は焙煎の手法も違い、抽出方法もありますのでどうやってコーヒー豆を引くのかわかりにくく感じてしまいます。コーヒー豆のシュリによってはオススメの焙煎方法もありますので余計悩んでしまいます。

コーヒー豆の種類や焙煎して抽出した味の違いを知ればおすすめの選び方が分かるようになっていきます。種類が多くて戸惑うこともありますが、美味しいコーヒーを飲むには豆の選び方や種類の特徴を覚えるとより美味しく香り高いコーヒーを飲むことができますよ。

エスプレッソとドリップのコーヒーの違いは何?

エスプレッソコーヒーとドリップコーヒーは抽出方法の違いによって名称が違います。元々は同じコーヒー豆を使って抽出しています。まず、コーヒー豆を選んだ後は、コーヒー豆を焙煎します。焙煎の種類は、浅煎りと深煎りがあります。

浅煎りしたコーヒー豆はドリップ

自宅で楽しむようなドリップコーヒーは豆の焙煎を浅煎りしてできたコーヒーです。焙煎したコーヒー豆に、お湯や水を注ぐだけでできるコーヒーなので手軽に飲むことができます。自分で簡単に美味しいコーヒーを作ることができるところが特徴です。

深煎りしたコーヒー豆はエスプレッソ

豆を深煎りしてできたコーヒーはエスプレッソです。ドリップコーヒーより溶け出す成分の量が多くなり、濃厚でコーヒーの香りが引き立ちます。エスプレッソを作るには専用の機械が必要になります。日本ではエスプレッソコーヒーをお店などで扱う人のことをバリスタと呼んでいます。

コーヒーの焙煎にも種類があるの?

焙煎はローストと呼ばれ、火力に応じて特徴があります。コーヒーの旨味は焙煎で決まると言われるほどコーヒー作りにとって大切な作業と言われています。味を決める大きな役割の焙煎はどんな種類があるのでしょうか。焙煎の種類を知ってコーヒー豆にあった焙煎を行ってあげましょう。美味しいコーヒー作りの大きな一歩ですね。

焙煎の度合いは8段階に分けることができます。最も浅い焙煎を「ライトロースト」2段階目が「シナモンロースト」3段階目が「ミディアムロースト」4段階目が「ハイロースト」5段階目が「シティロースト」6段階目が「フルシティロースト」7段階目が「フレンチロースト」最も深い焙煎を「イタリアンロースト」と呼びます。

浅煎りはカフェインが多く、苦味が少なく酸味を感じやすくなっています。深入りはカフェインが少なく、苦味を感じやすくなります。豆の色が特徴的で、浅煎りは黄色がかった小麦色になっているのに対し深入りは黒に近い色になっていきます。

コーヒーアレンジの違いと種類を知ろう

抽出した後のアレンジはミルクの量やホイップクリームなどの量によって名称が違います。特徴的なのはカフェオレとカフェラテです。一般的に、カフェオレはドリップコーヒー50に対してミルク50となっています。一方カフェラテはエスプレッソコーヒー20に対してミルク80です。抽出方法によって名称が違いますね。

更に、カプチーノはエスプレッソ30に対して温めたミルク30と泡立ったミルク40です。カフェモカはカフェラテにチョコレートシロップを入れます。牛乳の種類によっても名称は違います。種類が多いので一度に覚えるのは大変ですね。

コーヒーのアレンジは種類が多く難しいので、こうした表を持ってみると分かりやすくなります。まず抽出方法を分けて、牛乳の種類や量で見ていくと違いが見えやすくなりますね。いつも飲んでいるお好みのコーヒーの名称は分かりましたか?

コーヒー豆のブレンドの特徴って何?

コーヒー豆の選び方の中で、ブレンドという名称を耳にすることも多いでしょう。コーヒーの産地は数多くあり、ブラジルやコロンビアなど生産地が様々です。複数の生産地のコーヒー豆の割合を決めて配合したコーヒー豆をブレンドと呼んでいます。ブレンドすることによってより深い風味を感じることができます。

コーヒー豆をブレンドすることによって、味わいの幅が広がり組み合わせ次第で無限に味を作り変えることができます。それぞれの良さを生かしたオリジナルのコーヒー豆を作ることができることが特徴的です。品質や価格が変動しやすい場合でも配合して分散させることによって品質や価格を安定させることができます。

ブレンドの相対語としてストレートという名称があります。ストレートとは、一つの生産地のコーヒー豆だけを用いることを指します。ストレートで作ることによって、混じり気なしの特徴的な味や香りを楽しむことができます。

世界のコーヒーの種類:ジャマイカ

ブルーマウンテンの特徴

カリブ海に浮かぶジャマイカで生産されているブルーマウンテンは、麻袋に詰められる他のコーヒー豆と違って樽に入れられて出荷されるところが特徴的です。ジャマイカにあるブルーマウンテン山脈のブルーマウンテンエリアでしか生産されないためこのような名称になりました。

日本でも馴染みのあるブルーマウンテンはコーヒー豆の中でも苦味・甘み・酸味と香りの高さやコクなど全てにおいて完璧なコーヒー豆、コーヒー豆の王様と言われています。希少価値の高さからブレンドして飲まれることが多くあります。

焙煎の選び方は?

全てにおいてバランスの良いコーヒー豆なので焙煎によって苦味などがちょうどよく感じることができます。浅煎りすれば酸味と香りを楽しむことができ、シティローストにすると甘みと苦味に加えてコクも楽しむことができます。深入りすると苦味が引き出されるのでエスプレッソがおすすめです。

世界のコーヒーの種類:タンザニア

キリマンジャロの特徴

タンザニアのキリマンジャロの斜面で栽培されているコーヒー豆はアフリカを代表するコーヒー豆です。英国王室も御用達のコーヒー豆として愛されています。一般的にはキリマンジャロやタンザニアと呼ばれることが多いコーヒー豆です。

酸味が強く香りが甘いコーヒー豆です。雑味を感じることがありませんので後味がさっぱりとして控えめなコクも感じることができます。ストレートで飲むとコーヒー豆の風味を感じることができ、ブレンドで焙煎を行うと芳醇な香りを生み出すことができ旨味のアクセントを加えてくれます。

焙煎の選び方は?

コクが控えめなのでアイスのストレートで飲むとより美味しく感じることができます。ハイローストにすれば酸味と少しの苦味を感じることができます。シティローストは酸味と苦味をバランス良く味わうことができ、フルシティローストでは少ない酸味としっかりした苦味を味わうことができます。

世界のコーヒーの種類:イエメン・エチオピア

モカの特徴

モカはイエメンとエチオピアで生産されています。昔からコーヒーを栽培している国になりますので馴染みがある方もいることでしょう。モカやモカはラー、モカシダもと呼ばれていることもあります。豆の色は薄い緑黄色をしていて、形は細長くなっていることが特徴的です。

モカは強い酸味を味わうことができます。コクもありますので甘酸っぱく深みのあるコーヒーを味わうことができます。ストレートで飲んだり、ブレンドにして甘い香りをアクセントにすることも良くあります。ほのかに香る甘さによって上品なコーヒーになります。

焙煎の選び方は?

ストレートをオススメします。更に、ハイローストにすれば甘い香りをそのままの押してコーヒーを作り上げることができます。シティローストもバランス良くコクが出ますのでおすすめの焙煎方法と言えます。苦味を調節しながら選んでくださいね。

世界のコーヒーの種類:ハワイ島

コナの特徴

ハワイのコナ地区で生産されているコーヒー豆です。コナやハワイコナという愛称で親しまれています。100年以上の歴史があるコーヒー豆は香りが良く甘みを感じることができます。また、品質が高く貴重価値が高いので高級品として扱われホワイトハウス御用達として有名になったコーヒー豆です。

甘い香りを持ったコナは後味がすっきりとしているので飲みやすいコーヒーです。柑橘系の香りがありますのでブレンドに入れることで少しの酸味を加えることができます。ストレートとは違った良さを感じることができるでしょう。

焙煎の選び方は?

苦味を味わいたいのであればフレンチローストがオススメです。しかしせっかくの香りや甘みがありますので深煎りしすぎて香りをなくさないようにしましょう。ハイローストにすると酸味を感じることができ更に苦味も出てくるので美味しく飲むことができます。

世界のコーヒーの種類:キューバ

クリスタルマウンテンの特徴

日本で多く飲まれているキューバのコーヒー豆はクリスタルマウンテンというコーヒー豆です。キューバで生産されている最高品質のコーヒー豆と言われており、希少価値が高く大変高価なコーヒー豆です。日本ではほぼ独占状態でクリスタルマウンテンを輸入しています。

高価なコーヒー豆なのでストレートではなくブレンドで使用されることが多いです。酸味と苦味がありますが口当たりが良く後味も良くすっきりするコーヒー豆です。希少価値が高いので上品で華やかな味と香りを持っているコーヒー豆と言えます。

焙煎の選び方は?

香りの良さからストレートで飲むと美味しさを存分に味わうことができます。甘さを感じることができますのでシティローストやハイローストがおすすめです。深煎りしすぎると本来持っている甘みや香りの良さを損なってしまいますので注意してくださいね。

世界のコーヒーの種類:メキシコ

メキシココーヒーの特徴

メキシコは世界最大のコーヒーの産地です。メキシコで栽培されているコーヒー豆はオーガニックコーヒが多く取り扱われておりチアパス州とオアハカ州の小規模農家によって栽培されています。現地でも香り高いメキシコ産コーヒー豆が安価で販売されています。メキシコは先住民も多く貧しい国と言われていますがオーガニックコーヒーを栽培し、先住民の手作りの民芸品も多く生み出す心が豊かな背景があります。

適度な酸味と香りがあり口当たりも柔らかく上品です。苦味があまりなく飲みやすいのでブレンドせずにストレートで飲まれています。メキシコは高低差のある国になっているので、同じく国内で栽培したコーヒー豆にも違いが出てきます。低山地の豆は少し癖がありますのでブレンドで飲まれることが多くなります。

焙煎の選び方は?

おすすめはストレートです。メキシコではシナモンや黒糖を加えたアレンジで飲まれることも多くあります。暑いメキシコでは甘いコーヒーが飲みたくなってしまいますね。甘みを感じたいときはミディアム・ローストがおすすめです。まろやかさや口当たりがよければシティ・ローストが良いでしょう。

世界のコーヒーの種類:グアテマラ

グアテマラコーヒーの特徴

山岳高山地帯のグアテマラはコーヒー栽培には適した場所となっています。グアテマラコーヒーは高地で栽培されているので香りも良くコクもあるコーヒー豆になっており日本でも人気の高いコーヒー豆です。地域によって味に変化があるので様々な味わいを楽しむことができます。

香りが甘く酸味と苦味のバランスが良いコーヒー豆です。深煎りすることでコクが深みを増して味わうことができます。甘味もあるので香りを楽しみながら優しく上品な口当たりのコーヒーを楽しくことができます。

焙煎の選び方は?

ハイローストやシティローストにすると酸味と苦味のバランスがちょうど良く味わうことができます。ブレンドよりもストレートの方が味わいやすくおすすめです。

世界のコーヒーの種類:コロンビア

コロンビアコーヒーの特徴

南米はコーヒー豆の生産が多く扱われていますが、コロンビアもコーヒー豆を生産しています。マイルドコーヒーの代名詞として知られるコロンビアコーヒーは山岳高山地帯で栽培されているので高品質のコーヒー豆を栽培することができる地域になっています。

酸味が爽やかで苦味のバランスも良いのが特徴的です。また、香りも甘いので口当たりも良くマイルドコーヒーと言われる所以になっています。煎り方を浅くしても深くしても旨味を存分に引き出してくれるので、安定した美味しさを持っているコーヒー豆です。

焙煎の選び方は?

ストレートで飲むことによりコーヒーの強さを感じることができます。エスプレッソで飲むと苦味の中に含まれる旨味を感じることができるでしょう。さっぱりとした口当たりを望むのであればハイローストやシティローストをおすすめします。

世界のコーヒーの種類:ブラジル

サントスの特徴

サントスはブラジルを代表するコーヒー豆です。コーヒー豆も決して高価ではなく手の届きやすい安価で販売されています。また、安価のためたくさん普及されているので簡単に入手することができるのも特徴的です。酸味と苦味のバランスが良いので万人受けするコーヒーと言えます。

癖のなさがサントスの特徴でしょう。ストレートで飲んでも癖を感じずにフラットなコーヒーを楽しむことができます。また、アレンジをすることによって味の邪魔をしないのでブレンドのベースにしたりアレンジのベースのコーヒーとして扱われています。

焙煎の選び方は?

口当たりが優しく柔らかいのでミルクと一緒に飲むことでより美味しく味わえます。酸味と苦味がちょうど良いバランスで作られるシティローストにすれば味が偏ることなく美味しいコーヒーを飲むことができるでしょう。苦味を味わいたい場合は深煎りにしてくださいね。

コーヒーの種類を覚えて美味しく飲もう

たくさん種類があるコーヒーは奥深くとても興味深いものですね。カフェや喫茶店で味比べができるように、基本を少し押さえておけば今よりもっとコーヒーを楽しむことができますよ。生産の豆にこだわり始めたら立派なバリスタ候補ですね!

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