1歳半の食事で食べない時はどうする?おすすめ味付け・量のレシピ紹介

赤ちゃんも1歳半くらいになると離乳食はほぼ完了になるので、食事についてはママもあれこれと悩むところです。1歳半の食事の量の目安や味付けについて、また1歳半ならではの食事を食べない時の対応法などをまとめました。1歳半の赤ちゃんにおすすめのレシピもご紹介します。

1歳半の食事で食べない時はどうする?おすすめ味付け・量のレシピ紹介

目次

  1. ほぼ離乳食が完了する1歳半までの赤ちゃんの食事とは?
  2. 1歳半の赤ちゃんの食事はどんなもの?
  3. 1歳半の赤ちゃんのエネルギー必要量とは?
  4. 1歳半の赤ちゃんの食事の量とは?
  5. 1歳半の赤ちゃんの食事におすすめの味付けは?
  6. 1歳半の赤ちゃんに必要な栄養素を食事で摂るには?
  7. 1歳半の赤ちゃんが食事を食べない理由とは?
  8. 1歳半の赤ちゃんが食事を食べない時はどうしたらいい?
  9. 1歳半の赤ちゃんにおすすめの食事レシピをご紹介します!
  10. 赤ちゃんが食べる食材で要注意なものはあるの?
  11. 幼児食とは?
  12. 1歳半の食事は離乳食から幼児食への転換期
  13. 幼児食の量と味付けは?
  14. 幼児食を与える時の注意するポイントは?
  15. 幼児食のおすすめのレシピをご紹介します!
  16. 1歳半の赤ちゃんには無理せずに食事の楽しさを教えながら・・・

ほぼ離乳食が完了する1歳半までの赤ちゃんの食事とは?

生まれてすぐは母乳や粉ミルクのみだった赤ちゃんも離乳食が始まり、1歳から1歳半頃には離乳食も完了して、食べられる食材も増えてきます。ママにとってはうれしい成長の一環ですよね。でも何でも食べられるわけではありません。

食材は歯茎で噛めるくらいの固さのもので、赤ちゃんにも食べやすく刻んであげたりと、ママも結構手間がかかるものです。さらに食べられない食材もまだまだあるので、赤ちゃんに食事を与える際には注意が必要です。

1歳半の赤ちゃんの食事は、幼児食への移行時期。離乳食についてはいろいろな育児書やネットなどで細かく紹介されていますが、幼児食についてはあまり記載がなく、ママの頭を悩ませるタネでもあります。1歳半の赤ちゃんの食事はいったいどんなものをあげればいいのか?1回の食事の量はどのくらいなのか?味付けについて詳しく調べてみました。

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1歳半の赤ちゃんの食事はどんなもの?

1歳から2歳くらいの赤ちゃんの食事の主食は、米やパン、麺類という穀物類がメインとなります。このへんは大人と変わらないのですが、主食の中でもおもちやもち米などを使った食事は喉に詰まらせる危険性もありますので、3歳以降に赤ちゃんの成長の様子を見ながら始めてみましょう。

主菜としては、魚や肉、卵や大豆製品となりますが、副菜として野菜や海草、果物などもバランスよく加えて、脂分を摂り過ぎないように注意しましょう。

1歳半の赤ちゃんのエネルギー必要量とは?

自分であちこちに移動できなかった赤ちゃんの頃に比べて、1歳から1歳半くらいになると活動範囲も大幅に増えて、赤ちゃんが1日に必要なエネルギーも多くなってきます。男の赤ちゃんで950キロカロリーほど、女の赤ちゃんで900キロカロリーほどが必要なエネルギー必要量だそうです。

1歳半の赤ちゃんの食事の量とは?

1歳半の赤ちゃんの食事の量は、だいたい大人の半分くらいと覚えておきましょう。主食はおよそ60gから80gくらい。お味噌汁ならお茶碗に半分くらい。主菜、副菜ともに30gほどの量になります。・・・が、これはあくまでも目安の量ですので、赤ちゃんの成長具合によって食べる量も調節していきましょう。

1歳半の赤ちゃんの食事におすすめの味付けは?

ほとんど味がなかった離乳食の頃に比べて、使える調味料は多少増えてきますが、味付けは薄味が基本です。辛いものや濃い味のものは避け、大人が薄いと感じるくらいの味付けをおすすめします。

1歳半の赤ちゃんに必要な栄養素を食事で摂るには?

1歳半くらいの赤ちゃんには食物繊維やカルシウム、鉄などが不足しがちです。見た目的にも分からないように調理できた離乳食の頃の食事とは違い、この頃の食事はだいぶ大人よりの食事になっています。その為、水分も不足しがちになります。水分が少ないと赤ちゃんも便秘になりがち。食物繊維をうまく食事に摂りいれて、赤ちゃんの腸内環境を整える努力も怠ってはいけません。

1歳半の赤ちゃんが食事を食べない理由とは?

満腹中枢が完成されるため食事を食べない?

”お腹がいっぱいでもう食べられない!”こういう信号を出す満腹中枢も1歳半くらいに完成されるようです。ですが、この完成時期も赤ちゃんによって早かったり遅かったりします。ですので、”1歳半だから食事を食べない原因は満腹だから・・・”と言い切れません。

2歳でも満腹中枢が完成しておらず、食べすぎてしまうという赤ちゃんもいるのです。何せこの時期はこう!という断言できる事例は子育てに関しては無いも同然。その為、ママの悩みのタネも増えるわけですね。

1歳半ならではのイヤイヤ期で食事拒否!

1歳半の赤ちゃんが食事を食べないその理由・・・。この時期特有のイヤイヤ期という可能性も否定はできません。第1反抗期と言われるイヤイヤ期ですが、この”イヤ”も赤ちゃんが成長する過程で、自分の意思を主張するという大事な自我の発達なのです。赤ちゃんの精一杯の自己主張。食事を食べないからといって、ママはイライラせずに食事の時間をずらしてみるなど、工夫してみるのもいいかもしれませんね。

1歳半の赤ちゃんが食事を食べない時はどうしたらいい?

食事を食べないからといってその食材が嫌いという訳ではありません。昨日は嫌がって食べなかったものも今日は喜んで食べたり・・・。この食べたり食べなかったりという食事を繰り返し、味覚の幅が広がっていくのです。”食べない”ことでこの食材はNGと決めつけず、根気よく食事を作って赤ちゃんの味覚の幅を広げてあげることが大切です。

1歳半の赤ちゃんにおすすめの食事レシピをご紹介します!

では実際に1歳半の赤ちゃんにおすすめの食事のレシピをご紹介します。豊富な食材が摂取できて彩りも豊かな五目ごはんの作り方です。材料は、にんじん、えのき、いんげん、ひじきで見た目も華やかに!しょうゆと砂糖は小さじ半分、塩も少々で味付けは薄めを心掛けます。

鶏ひき肉とご飯も少量用意します。にんじんなどの野菜はそれぞれ赤ちゃんが食べやすいみじん切りにします。ひじきは1度水でもどしてからみじん切りにしておきます。だし汁と調味料を加えた鍋に鶏ひき肉を入れてひと煮立ちさせます。煮立ったら野菜とひじきを入れて軟飯を混ぜたら出来上がりです。栄養のバランスの摂れた幼児食の出来上がりです。

赤ちゃんが食べる食材で要注意なものはあるの?

離乳食を始めてから、離乳食完了期まで、そして幼児食まで、赤ちゃんにはまだ与えるのにNGな食材もあるのです。有名なところでいうと、「はちみつ」です。はちみつには、ボツリヌス菌が含まれているので、腸の発達が十分でない赤ちゃんには与えてはいけません。少なくとも1歳のお誕生日が来るまでは絶対にダメです。

「お魚」は体にもいいので赤ちゃんにもいいのでは?と思いがちですが、アレルギーがある場合がありますので、こちらも1歳を迎えるまでは控えた方が無難です。1歳を過ぎて赤ちゃんに食べさせる場合は、十分に加熱したものをあげるようにしてくださいね。生魚は消化が悪いので、幼児食になってから、特に新鮮なものならあげても大丈夫でしょう。

「エビ」「タコ」「イカ」などもアレルギーがある場合があるので、与えるのであれば幼児食になってから、十分に加熱したものにしてください。イカなどは歯が生えそろっていないとかみ切れない場合がありますので、奥歯が生えてきたら与えるようにしましょう。

体に良さげなものなので「大豆」もあげたくなりますが、大豆も消化が悪く、赤ちゃんの小さな喉につまってしまう恐れもあります。1歳を過ぎてから、茹でたものをすりつぶしてあげるようにしましょう。

自我が芽生えてくると、お兄ちゃんやお姉ちゃんが食べているお菓子も欲しがるようになります。が、お菓子には言うまでもなく、塩分、脂分、糖質がたくさん含まれています。あまり小さいうちからお菓子を食べていると、虫歯になる確率もあがってしまいます。与える年齢は出来る限り遅くするようにしましょう。

豆類やナッツなどは小さくて赤ちゃんが飲みこんでしまう恐れがあります。噛まずに飲み込んでしまうと、小さな気道は塞がれて窒息してしまう危険性があります。あめ玉などはもってのほか、ミニトマトやこんにゃくゼリーなども小さく切ってからあげるようにしましょう。

幼児食とは?

赤ちゃんが今まで食してきた離乳食に比べると、幼児食を作るのはママとしてはだいぶ楽になったと感じるかもしれません。飲みこみやすいようにすりおろしたりといった手間はだいぶかからなくなります。ですが、1歳半から6歳くらいまでの幼児はまだまだ咀嚼する力は弱く未発達です。

歯も生えそろってはいない状態ですし、体の中の消化器官も未発達といった、まだまだ成長過程なのです。大人と同じではなく、幼児の成長に合わせて幼児食を考えてあげることが必要です。

1歳半の食事は離乳食から幼児食への転換期

離乳食の初期・中期・後期を経て完了期が終わったら、幼児食への転換期です。大人と同じ食事内容にする前に幼児の成長に合わせて食事を作るこの幼児食も赤ちゃんの栄養バランスを考え調理する大切な食事です。

幼児食をスタートさせるのはいつ?これもママは悩みどころですが、毎日3回の食事のリズムがついてきた!あるいは、食べ物を前歯で噛み切るのではなく、他の歯を使ってすりつぶすような咀嚼ができている!飲み物をコップで飲めるようになった!など、幼児食をスタートさせる目安があります。このようなことがだいたいできるようになれば、幼児食をスタートさせてみるのもいいかもしれません。

幼児食の量と味付けは?

幼児食の量は離乳食の時の食事に比べてかなり多くなります。幼児食をスタートさせた直前などは、子どもの様子を見ながら量を調節していきます。主食や主菜、副菜の量はだいたい下記になりますので参考までに!主食は、うどんなら半玉、ご飯なら80g、食パンは8枚切りで1枚。穀物類の合計はおよそ270gです。このくらいの量を1日に摂れるようにしましょう。

卵類は1日に半分くらい。肉類は15gから20gで薄切り肉なら3分の2くらいです。野菜類も180g、海藻やきのこ類は10g、これはしいたけなら1枚といったところ。果物は100gでバナナなら1本程度です。繰り返しますがこれは目安ですので、お子様の食欲や成長過程に合わせて随時調節していってくださいね。

幼児食を与える時の注意するポイントは?

栄養バランスを考えること!

離乳食の頃は離乳食だけで賄いきれない栄養を母乳やミルクで補えましたが、幼児食となるともう断乳をしているのでそういう訳にもいきませんよね。食事だけで必要な栄養を摂取させなければなりません。ありとあらゆる食材を摂りいれて、栄養バランスの摂れたレシピを心掛けましょう。

味付けは薄味を心掛けること!

離乳食は薄味というのは皆さん当りまえのように作っていらっしゃると思いますが、幼児食となると、ぐんと味付け具合も変わってくるのではないでしょうか?ですが、いきなり濃い味や辛い味は禁物です。離乳食が完了したからといって、まだ未発達の部分が多々ある幼児。幼児食の味付けも薄味を心掛けて、味覚の幅を広げてあげることを考えてあげましょう。

スプーンやフォークの使い方の練習を兼ねて!

1歳半ともなると自分で食べたいという欲求も出て来ます。この時期がスプーンやフォークの練習をさせてあげるチャンスです。もちろん最初からうまくできる赤ちゃんはいませんので、ママのサポートが必要となります。うまく口に運ぶことができなかったり、食べこぼしたりと”うわぁ~”と思うこともあるかと思いますが、気長に付き合ってあげましょう。

焦らず怒らず食事を楽しませること!

1日の食事の時間帯も大人とほぼ同じになります。ママは他にもやることがたくさんあって忙しいですが、赤ちゃんが食事に時間がかかっても、焦らず怒らず、食事は楽しいものだと思わせてあげることが大切です。幼児食の彩りを工夫したり、お皿や食器をカラフルなものにしたり、家族やお友達みんなでわいわいと楽しく食事をさせてあげたりと、赤ちゃんと一緒に楽しいお食事タイムを過ごしてくださいね。

幼児食のおすすめのレシピをご紹介します!

おすすめレシピ1<鶏そぼろ>

幼児食のおすすめレシピ!鶏そぼろの作り方をご紹介します。鶏ひき肉200gと調味料、砂糖大さじ1、みりん小さじ2、お酒小さじ1、醤油は大さじ1.5くらいを用意します。まずはフライパンに鶏ひき肉と調味料を入れて弱火で炒めます。鶏ひき肉がポロポロになったら出来上がりです。簡単でしょ?味付けは極めて薄味です。

おすすめレシピ2<にんじんのハッシュポテト>

子どもがにんじんを喜んで食べるレシピをご紹介します!ポテトとにんじん、片栗粉に塩でできちゃう簡単レシピです。まずはポテトとにんじんを子どもが食べやすいように細かく切ります。片栗粉と塩を混ぜて、オリーブオイルで両面がカリカリになるまで焼いたら出来上がり!にんじんが色味のアクセントになっていて見た目にもおいしそう!

おすすめレシピ3<カレーライス>

みんな大好きカレーライス!カレーライスが嫌いなお子さんはまずいないでしょう。幼児食歴が長くなったらカレーライスにもトライしてみましょう。幼児のためのカレーライスのレシピはこちら!にんじんとじゃがいも、玉ねぎなどを子どもが食べやすい大きさに切ります。

野菜類はしんなりするまで炒め、水を入れて弱火でコトコト煮ます。幼児用のカレーのルウを少量入れます。顆粒のものがあればその方が溶けやすいですよ。ルウがトロトロになるまで加熱したら出来上がりです。大人と同じカレーライスを食べられると子どもも喜びますよね。

1歳半の赤ちゃんには無理せずに食事の楽しさを教えながら・・・

1歳半の赤ちゃんの食事について詳しくご紹介しました。離乳食が完了したこの頃の食事も引き続き薄味で調理することが大切ということです。赤ちゃんの消化器官や味覚、まだまだ発達途中の赤ちゃん。大人と同じものを食べたがるかもしれませんが、そこは手間がかかっても赤ちゃん用の薄い味付けで食事を作ってあげてくださいね。

また、1歳半くらいの赤ちゃんは理由もなく”食べない”といったことも起こり得ます。そんな時は無理に食べさせることはせず、ママもどんと構えて赤ちゃんの”食べない行動”も成長の証と大きく受け止めることも必要ですよ。

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2020-04-03 時点

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