松本人志が天才と言われている理由・なぜ芸人から評価が高いのか?

お笑い芸人としてタレントとして活躍する松本人志。その才能は天才的と多くの芸人仲間やタレントから評価されています。なぜ松本人志はそれほどまで天才と評価されているのでしょう。松本人志が天才と言われる理由について調査しました。

松本人志が天才と言われている理由・なぜ芸人から評価が高いのか?

目次

  1. なぜ松本人志は天才と言われるのか
  2. 天才松本人志の経歴
  3. 松本人志が天才と言われる理由は幼少期にある
  4. もう一人の天才浜田雅功との別れ
  5. 教室での笑いを漫才に昇華させた天才松本人志
  6. 天才松本人志の登場で島田紳助は自分たちの時代の終わりを確信
  7. 松本人志が天才なのは後輩の才能も見出した
  8. 松本人志が天才と言われるのは明確なボケの対象
  9. 松本人志は漫才・コント・企画のすべてを作り上げる天才
  10. お笑い以外の才能でも天才的なものを作り出す
  11. まだまだ天才松本人志の才能は枯渇しない

なぜ松本人志は天才と言われるのか

お笑いの概念を変えた人間と言われるタレントの松本人志。常に好きなお笑い芸人として名前があがる松本人志は、その天才的な才能を幅広い方面から評価されています。しかし、なぜそこまで天才と言われ、松本人志は評価されるのでしょうか。そんな松本人志が天才と言われる理由について紹介します。

松本人志は、同じ芸人仲間や、タレントからもその才能を評価されています。ダウンタウンのコンビもすでに結成して30年を超える中で、常に松本人志がお笑いと言うものに対して、どのような姿勢で接してきたのでしょうか。

天才松本人志の経歴

松本人志は1963年9月8日生まれの53歳です。兵庫県尼崎出身のお笑い芸人の松本人志は、小学校の同級生である浜田雅功と、1982年にダウンタウンを結成します。この運命的な出会いと、同時に尼崎という町で松本人志は後のお笑い芸人としての、天才的な才能を開花するきっかけを得ることになります。

松本人志は、浜田雅功以外に、高須光聖という友人にも恵まれます。後に構成作家として、松本人志の右腕になる高須光聖も同じく幼稚園の同級生でした。幼少期の浜田雅功は、かなり奇抜な格好だったようです。

その奇抜な格好の概要は、浜田雅功が小室哲哉と組んだユニット『H Jungle with t』の『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』のアウトロで、松本人志が語っています。第一印象として、まさかお互い友人になるとは思っていなかったのかもしれませんが、その浜田雅功と30年以上の付き合いになっていくわけです。

松本人志が天才と言われる理由は幼少期にある

松本人志がタレントとして評価されるのは、この幼少期の浜田雅功や高須光聖とのエピソードが大きく関わっています。兵庫県尼崎市という、お世辞にも治安が良くなかったこの町で幼少期を過ごした松本人志は、決して裕福な家庭ではありませんでした。

松本人志の父親である松本譲一は、旧国鉄の職員と言われています。正式に松本人志の口から職業が明かされたわけではないので確かなことではないですが、他にも舞台などの装飾の仕事もしていたのでは?と言われています。そんな松本人志以上に貧乏だったと言われる浜田雅功。お金は無くとも、子供ながらに様々ないたずらをしながら過ごしていたようです。

もう一人の天才浜田雅功との別れ

幼少期を浜田雅功と一緒に過ごした天才松本人志ですが、1979年、浜田雅功は普段からの素行の悪さと、学力の無さから当時全寮制だった日生学園高等学校に入学させられます。刑務所以上に厳しいと言われるこの学校に入れられてしまったことで、一時的に浜田雅功と別れることになります。

なんとかこの高校を卒業した浜田雅功(後輩の今田耕司は脱走の末、退学)は、松本人志と再開し、吉本総合芸能学院(NSC)の一期生として入学します。このNSCは松本人志たちとは違った、別の天才たちが集結していたのです。ハイヒール、トミーズ、内場勝則、前田政二など、後に漫才や吉本新喜劇で活躍するメンバーが一堂に会したのです。

教室での笑いを漫才に昇華させた天才松本人志

松本人志は浜田雅功とコンビを組むわけですが、最初は『青空てるお・はるお』『ライト兄弟』『ひとし・まさし』など、別のコンビ名がありました。しかし、何気なくみた雑誌にあった言葉からダウンタウンという言葉を発見して、コンビ名にしています。

タレント松本人志が、天才と言われる理由に既存のお笑いの概念を変えるものでした。当時は『横山やすし・西川きよし』『島田紳助・松本竜介』などの、しゃべくり漫才が流行しており、とにかくアップテンポで早口で喋り倒すものが主流でした。

そんな中で、松本人志と浜田雅功は、教室で友人同士が話すようにのんびりと話しながら、いわゆるブラックジョークを中心とした本来テレビでは使えないようなネタを中心に扱ったのです。松本人志はそんな禁忌なネタを淡々と話し、それに対して浜田雅功が激しくツッコミを入れる。そんな新しい漫才の形を作り上げました。

横山やすしはこのダウンタウンの漫才をとあるテレビ番組で見た時は、あまり評価していなかったようです。しかし、松本人志はいつか自分たちの漫才が受け入れられるという確信があったようですね。

天才松本人志の登場で島田紳助は自分たちの時代の終わりを確信

ときにはチンピラの漫才とも言われるようなスタイルでしたが、島田紳助などは、ダウンタウンの登場で自分たちの時代は終わると感じていたとも言われています。幼少期から行動を共にした浜田雅功に対して、天才的なアドリブを繰り出す。そしてそれに瞬時に返すことができる浜田雅功と天才でした。

台本があるようでない、ダウンタウンの漫才が評価された理由はそこだと思います。同じネタをやっても、その中身はその時のアドリブによって変わる。松本人志の笑いは、『常に笑いはナマモノである』ことが、松本人志が天才と言われる理由だと思います。

また松本人志がなぜ後輩芸人たちから天才と言われるかというと、まずほとんど台本らしい台本を作らず、コント番組を製作していたというのだ。ダウンタウンといえば『ごっつええ感じ』を中心としたコント番組が、視聴者たちだけでなく、多くのタレントから評価されています。

松本人志が天才なのは後輩の才能も見出した

コント番組をやるさいに選ばれたのは、当時まだまだ若手として芽が出ていなかった板尾創路、ほんこん、東野幸治、今田耕司、木村祐一を起用しました。また、アイドルとしていまいち鳴かず飛ばずだったYOUや篠原涼子らの華を従えて、番組に彩りを揃えました。

コントの収録は、常にダウンタウンの二人が何をやるかわからないという緊張感があったようですね。また、多くのドッキリが仕掛けられ、ダウンタウンの二人が当時のマネージャーと大喧嘩して、みんなが泣き出してしまうというものもありました。

松本人志は相方である浜田雅功にすらドッキリを仕掛けています。浜田雅功がコントで後輩が入っていると思っているキグルミを殴打するというおふざけをやっていると、中から出てきたのはYMOの坂本龍一。番組を通して交流があり『教授』と呼んでいた坂本龍一が突如登場したことに、浜田雅功が顔面蒼白。松本人志が大笑いするというドッキリがありました。

相方ですら何が起きるかわからない。そういうところが天才と言われる理由だと思います。またそれは浜田雅功自身も、他のタレントには遠慮せずツッコミを入れる姿から感じられますよね。実際は裏ではとても礼儀よく、番組で失礼なことをするのを事前に詫ているとか。

松本人志が天才と言われるのは明確なボケの対象

松本人志がなぜ笑いが取れて、評価されたのか。そこには自分のボケのターゲットを早くから明確化したからです。年齢を重ねた人たちに対して、自分たちのボケは合わない。なら、とことんまで若い層に対して受けるネタにしようと考えたようです。

時にはどぎつく聞こえる下ネタも、思春期真っ盛りの若者からすれば面白くてしょうがないネタなのです。『ガキの使いやあらへんで!!』の立ちトークでも、ひたすらネクタイが自分の股間を隠せているか隠せていないかを、ひたすら長時間に渡って浜田雅功とやりあうなんてこともありましたよね。

松本人志は漫才・コント・企画のすべてを作り上げる天才

松本人志が天才と言われる理由に、漫才・コント・企画のすべてに関われる才能を持っていたということもあげられると思います。もちろん、高須光聖や倉本美津留らの作家陣のちからもありますが、一つあてれば万々歳と言われるテレビ業界で、複数の人気番組を生み出しました。

『ごっつええ感じ』『ガキの使いやあらへんで!!』『すべらない話』『IPPONグランプリ』『DOCUMENTAL』など傑作番組を作り出しました。しかもすごいのは、それぞれ大きく時代は変わりながらも、愛されているということです。

いまの若者がごっつええ感じを見ても、間違いなく笑えると思います。時代を越えても、基本的な笑いの軸がぶれていない。ターゲットを明確化したことが、いまでも支持される理由だと思います。

お笑い以外の才能でも天才的なものを作り出す

賛否両論こそあれど、あの世界の北野を追いかけるように、松本人志も映画を複数製作しました。なぜ映画の世界に興味を持ったのかも、気になる点です。

ビートたけしが作るバイオレンスな映画とは違い、松本人志はあくまでコントの延長線上のような作品が多かったですね。個人的には『電波少年』のときに、外国人も日本の天丼(同じネタを繰り返す)でも受けるか、というショートムービーを作ったのが、きっかけになったのかな?と思っています。

時には『遺書』という本を執筆し、自分のお笑い観を赤裸々に綴りました。当時かなり尖っていた松本人志の思想を知ることができる本だと思います。とはいえ、さすがにあの頃否定していたことの多くをするようになってしまったのは、松本人志も結婚して子供が生まれて変わったのかな?と思ってしまいますね。

まだまだ天才松本人志の才能は枯渇しない

なぜ松本人志は天才と言われるのか。その一番の理由は才能が枯渇しないことだと思います。多くのベテラン芸人が第一線から下がっていく中で、松本人志は常に最前線で新しい企画に挑戦し続けています。

コンプライアンス遵守やスポンサーや視聴者に配慮した番組しか製作出来ない現代。非常に制限がある中で、どんなお笑いができるか。松本人志は現在もそういったタブーに片足をツッコんだお笑いを続けています。今後、松本人志が、どんな笑いを届けてくれるのか楽しみですね。

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