ぬいぐるみの英語は何というの?イギリスやアメリカ英語の読み方の違いを紹介

ぬいぐるみは英語で何というのでしょう?ぬいぐるみを表す英語表現は複数あります。イギリスとアメリカでもぬいぐるみの英語表現が違い、2国間では英語の読み方も違います。今回は、ぬいぐるみの英語表現と、イギリスとアメリカの英語の読み方の違いについてご紹介します。

ぬいぐるみの英語は何というの?イギリスやアメリカ英語の読み方の違いを紹介

目次

  1. ぬいぐるみは英語で何という?
  2. 具体的に「ぬいぐるみ」とは?
  3. ぬいぐるみは大人だって大好き
  4. ぬいぐるみの英語表現①「stuffed~」
  5. ぬいぐるみの英語表現②「soft toy」
  6. ぬいぐるみの英語表現③「cuddly toy」
  7. ぬいぐるみの英語表現④「plush toy」
  8. イギリスとアメリカの英語表現の違い
  9. イギリスとアメリカの英語の読み方の違い
  10. ぬいぐるみの英語表現のまとめ

ぬいぐるみは英語で何という?

ぬいぐるみは英語でなんというの?と聞かれたら、少し悩みませんか?それは、英語には日本語のように「ぬいぐるみ」をズバリ表す単語がないからなのです。

ぬいぐるみの英語表現は1つではなく、いくつかあります。また、同じ英語でも、実はイギリスとアメリカでは「ぬいぐるみ」の英語表現が違います。イギリスとアメリカでは、同じ英単語でも読み方が違うこともあります。今回は、ぬいぐるみの英語表現と、イギリスとアメリカの英語の読み方の違いについてご紹介します。

具体的に「ぬいぐるみ」とは?

ぬいぐるみとは、綿などをくるんで縫い合わせた、動物のおもちゃなどのことです。芝居やイベントなどで、からだ全体を包む動物役の衣装(着ぐるみ)のことも、ぬいぐるみというようです。販売された最初のぬいぐるみは、一説にはテディベアで有名なドイツ・マルガレーテ・シュタイフが1880年に発売したものが一番初めのものと言われています。

ぬいぐるみは、おもちゃ屋さんやおみやげとしてだけではなく、UFOキャッチャーやくじ引きなどの様々な景品としても利用されていてとても身近な存在です。最近では、大切なぬいぐるみを修理してくれる、ぬいぐるみ病院というものもあるそうです。SNSやインスタグラムでは「ぬい撮り」が流行していて、人気が高まっています。

ぬいぐるみは大人だって大好き

ぬいぐるみと言えば、小さい子供が好むものと言うイメージがありますが、決して子供だけのものではありません。大人になっても、家にぬいぐるみが1つもない、と言う方は意外と少ないのです。子供のときから大事にしているぬいぐるみを、まだ持っている方もいるでしょう。実際、大人の女性でも、ぬいぐるみが好きな方は多いようです。

ぬいぐるみは、どんな時も自分の味方でいてくれる存在でもあります。ついつい、ぬいぐるみに話しかけてたり・・・なんて方もいるのでは?ぬいぐるみといっしょに寝ると、リラックス効果や安眠効果があるともいわれています。大人であっても、安心を求めてぬいぐるみを愛することはとても良いことですよね。癒し効果があり、愛嬌のあるぬいぐるみは、老若男女問わず人気があるようです。

ぬいぐるみの英語表現①「stuffed~」

「stuffed〜 (スタッフド〜)」という英語表現は、「〜のぬいぐるみ」と形や種類を指定できるので便利です。ちなみに「stuffed」は「詰め物をした」という意味です。例えば、英語で犬のぬいぐるみは「stuffed dog」、うさぎのぬいぐるみは「stuffed bunny」と言います。

「Stuffed~」のあとには、何かしら形や種類を限定する必要があります。単に「(動物の)ぬいぐるみ」と言いたい場合は「stuffed animal(スタッフト・アニマル)」と言います。また、犬のぬいぐるみと言いたい場合、「stuffed animal of a dog」と表現することもできます。

ただ、「stuffed animal」という英語表現には注意が必要です。「stuffed animal」は「はく製の動物」という意味もあるからです。ぬいぐるみか、はく製の動物かは文脈から判断するしかありません。会話では、後ほど紹介する「soft toy(ソフト・トイ)」という英語表現のほうが誤解を避けられ、ぬいぐるみを表現できます。

また、ぬいぐるみというのは必ずしも動物だけではありませんので、「stuffed animal」ではキャラクターもののぬいぐるみについて表現できません。そのような場合は「stuffed toy」や、次に紹介する「soft toy」 で表現できます。

くまのぬいぐるみは英語で「teddy」「teddy bear」

くまの形のぬいぐるみは「teddy(テディ)」や「teddy bear(テディ・ベア)」と言います。「stuffed bear」といっても間違いではありませんが、「teddy」や「teddy bear」という英語表現が多く使われるようです。「teddy」は、熊狩りにいって熊を仕留めずに帰ってきた「Theodore Roosevelt(テオドア・ルーズベルト)」というアメリカの大統領の名前から来ています。

ぬいぐるみの英語表現②「soft toy」

ぬいぐるみは英語で「soft toy (ソフト・トイ)」とも言います。これは正確に訳すと「柔らかいオモチャ」なので、ぬいぐるみだけを指すわけではありませんが、ネイティブはこの英語表現を使います。

また、「soft toy」では何のぬいぐるみかはわかりません。単に「ぬいぐるみ」といいたい場合や、動物ではないぬいぐるみのことを表す場合は「soft toy」が良いでしょう。

ぬいぐるみの英語表現③「cuddly toy」

「soft toy」と似た英語表現として「cuddly toy(カドリー・トイ)」があります。「cuddly」とは「抱きしめたいような、かわいい」という意味があります。かわいらしいぬいぐるみや、抱きしめたくなるふわふわなぬいぐるみには「cuddly toy」を使いたくなりますね。

ぬいぐるみの英語表現④「plush toy」

ぬいぐるみを表す英語表現として、「plush toy(プラッシュ・トイ)」もあります。「plush」とはフラシ天というビロードの一種の布で、日本のぬいぐるみにも良くつかわれるような、ふかふかした素材のことですが、英語で「plush toy」は一般用語としてぬいぐるみの意味でつかわれます。

イギリスとアメリカの英語表現の違い

ご存じのように、イギリスもアメリカも公用語は英語です。日本の学校で習う英語や街中で見かける英語表記のほとんどは、実はアメリカ英語です。また、書店で売られている洋書の多くもアメリカ英語で書かれています。

同じ英語でも、イギリス英語とアメリカ英語には結構違いがあります。世界的に売られている小説の多くが、「アメリカ英語版」「イギリス英語版」と別々で販売されるほどです。それは、大西洋を越えて行き来をしていない単語がいくつかあったりと、英語が世界的な言語であるがゆえの地域的な格差と独自性があるからなのです。

イギリスは英語を使用していた歴史が長いので、中世の頃から残っている英語表現がいくつかあります。一方、アメリカにも、イギリス人にはわからない独特な英語表現が存在します。

ぬいぐるみの英語表現の違い

ぬいぐるみの英語表現も、イギリスとアメリカでは違います。「ぬいぐるみ」はイギリス英語では「cuddly toy」「 soft toy」アメリカ英語では「stuffed toy」「stuffed animal」「plush toy」と表現します。イギリスでアメリカ英語の「stuffed toy」を使っても通じないわけではありませんが、使用率からみると、イギリス英語では「cuddly toy」「soft toy」が多く使われます。

イギリスとアメリカの英語の読み方の違い

イギリス英語とアメリカ英語では、読み方(発音)にも違いがあります。同じ単語でも強調して発音する部分が違う単語があったり、読み方自体が違う単語もあります。イギリス英語とアメリカ英語の大きな違いとして、「r」「t」「o」の発音があります。

「r」の読み方の違い

アメリカ英語の「r」はすべて発音されますが、イギリス英語では、「r」の発音は母音の音に変化します。イギリス英語では、単語の先頭の「r」、または母音で始まる単語の前の「r」以外はほとんど発音されません。例えば、「here」 はイギリス英語では「ヒァー」、アメリカ英語では「ヒヤー」聞こえるわけです。

「t」の読み方の違い

イギリス英語では、母音にはさまれた「t」を比較的はっきり発音します。一方で、アメリカ英語は、tよりもどちらかと言うと「d」に近い発音をします。例えば、「letter」は、イギリス英語では「レター」、アメリカ英語では「レダー、レラー」と聞こえます。

「o」の読み方の違い

イギリス英語の「o」は「オ」と日本語と同じような発音になります。イギリス英語の「オ」は、アメリカ英語では大口の「ア」になることが多いです。例えば、「hot」 は、イギリス英語では「ホット」、アメリカ英語では「ハット」と聞こえます。

ぬいぐるみの英語表現のまとめ

今回は、ぬいぐるみの英語表現についてご紹介しました。英語でぬいぐるみを何と言うか?と考えたとき、ぬいぐるみの素材や概念によって表現も変わることがわかります。概念を理解しながら覚えた英語は記憶に残りやすく、会話でも応用できますので英語力が向上します。

「ぬいぐるみ」の英語表現にはいろいろな言い方がありますが、結局はどの単語を使っても英語圏の国中で通じます。でも、英語は、その地域によって主に使われる表現や読み方が違いますので、地域に合わせた英語表現で自然な会話をしたいですね。

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2020-05-27 時点

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