シングルマザー(母子家庭)の手当には何がある?支援制度や助成金を調査

シングルマザー(母子家庭)には手当や支援制度があります。子供を抱えて1人になった場合、一番困るのがお金です。その悩みや不安を少しでも解消してくれるのが手当や助成金です。シングルマザーや今後離婚を考えている人は、一度しっかり手当や支援制度を確認しましょう。

シングルマザー(母子家庭)の手当には何がある?支援制度や助成金を調査

目次

  1. シングルマザーの手当や助成金・支援制度のまとめ
  2. シングルマザー(母子家庭)がもらえる手当や助成金
  3. 児童扶養手当・旧母子手当:シングルマザーの救世主のような手当
  4. ひとり親家庭等医療費助成制度:シングルマザーでも受診をためらわなくていい
  5. 就学援助制度:母子家庭でも教育はしっかり受けられる手当は嬉しい
  6. 保育料の免除・減免:働くシングルマザーにはこの手当は必須!
  7. 水道料金・下水道料金の免除:生活費が少しでも楽になる!
  8. 交通機関割引制度:シングルマザーの出勤や子供の通学に利用できる
  9. 寡婦控除:税金を免除されるのはシングルマザーには助かる!
  10. シングルマザー(母子家庭)・父子家庭の住宅手当
  11. 自立支援教育訓練給付金:経済的に自立したいシングルマザーのための手当
  12. 粗大ゴミ処理料免除:シングルマザーには地味に助かる処理料免除!
  13. 母子寡婦福祉資金貸付金:まとまったお金が必要!そんなときに検討を
  14. シングルマザー(母子家庭)でなくてももらえる手当や助成金
  15. 児童手当:安心して子育てできる制度は嬉しい
  16. 生活保護:働けないシングルマザーは相談を!
  17. 国民年金・国民健康保健免除:収入が低くなったら申請を
  18. 乳幼児・義務教育就学時医療費助成制度
  19. マザーズハローワーク:仕事を積極的に探したいママへ
  20. シングルマザー(母子家庭)が手当を申請する際の注意点
  21. シングルマザーは同居人がいると手当が受けられないことがある
  22. シングルマザーは申請しないと受け取れない手当が多いので注意!
  23. 「母子家庭は手当があって生活が楽」という噂は嘘!
  24. シングルマザー(母子家庭)への手当や助成金、支援を賢く利用しよう!

シングルマザーの手当や助成金・支援制度のまとめ

シングルマザー(母子家庭)になると、多くの人の悩みの種となるのが“お金”のこと。子供が小さい場合や、出産を機に職を離れたまま離婚や死別になった場合、急に男性や子供のいない女性並みに働くことは困難です。そんなシングルマザーを助けてくれるのが手当や助成金、支援制度です。

どんな手当や制度があるのか知らないと損をすることもあるので、ちゃんと確認して受け取れるものは利用するようにしましょう。シングルマザーが利用できる手当や制度、シングルマザーでなくとも子供がいたら受けられる制度をご紹介します。離婚して数年経っている人でも見落としている制度があるかもしれません。またこれから離婚を考えている人も一度見ておくと安心です。

シングルマザー(母子家庭)がもらえる手当や助成金

離婚してどんなに悲しくツラい状況になったとしても、日々の生活や子育ては待ってくれません。毎日のご飯から教育費など、必要なお金は支払わなくてはいけません。そんな毎日を、少しでもサポートしてくれるのが手当や助成金、支援制度です。まずは、シングルマザーになったら利用できるものをみてみましょう。

児童扶養手当・旧母子手当:シングルマザーの救世主のような手当

最大で月額42,290円(1人の場合)もらえる児童扶養手当は、シングルマザーの強い味方になります。収入によって「全部支給」「一部支給」が決まり、所得制限を超えているシングルマザーには支給されません。「全部支給」の場合は、1人目は42,290円/月で2人目は9,990円/月が加算されて支払われます。

収入によって「一部支給」になった場合、1人目は42,280~9,980円/月の間で支給額が決定します。支給額は収入によって10円単位で変動します。2人目は月額9,980~5,000円で3人目は月額5,980~3,000円が加算されます。収入から割り出す計算式もありますが、申請していない方はどちらにせよ申請が必要なので、一度市町村役場の窓口に行き申請を済ませましょう。

児童扶養手当は年に3回、4月・8月・12月のに4ヵ月分がまとめて、申請時に指定した銀行口座に振り込まれます。支給されている間が、年に一度8月に『現状届』が送られてくるので、記入して提出しなくてはいけません。とても助かる手当なので、面倒でもしっかり届を出すようにしましょう!

生活の不安がある人は、何はともあれ一度ご相談を!児童扶養手当は、例え少額でもシングルマザーの生活を手助けしてくれます。実際、シングルマザーからは「もう電気止められる!」「支払いどうしよう!」というタイミングで支給があって助かったなんて話をよく耳にします。子供が小さいうちは、なかなかフルタイムで働けない人も多いと思います。忘れずに申請しましょうね!

ひとり親家庭等医療費助成制度:シングルマザーでも受診をためらわなくていい

児童扶養手当を受給しているシングルマザーは、市町村役場で申請すれば“ひとり親家庭等医療費受給資格証”が発行されます。これは、18歳の年度内までの子供を持つシングルマザー(ファザー)の、医療費負担を減らす目的で実施されています。シングルマザー対象の医療費控除は、住んでいる地域によって内容が変わるのでお住まいの地域の制度を調べてみてください。

児童扶養手当を受給している方ならほぼ該当するので、申請がまだの方は一度相談に行きましょう!子供は怪我や病気が多いので、病院代も家計に大きな負担になります。子供が体調を壊していても、お金がないという理由で病院への受診をためらわなくていいよう、利用できるなら活用しましょう。

この助成制度は、子供だけでなく母親も利用することができます。母親は、どうしても自分の体調管理や健康を後回しにしてしまいがちです。しかし、1人で世帯の収入を賄っているシングルマザーが体を壊してしまうと、収入にダイレクトに影響してきます。医療費の助成があるので、自分の病院への受診も我慢することがなくなります。

就学援助制度:母子家庭でも教育はしっかり受けられる手当は嬉しい

児童扶養手当を受けているシングルマザーで、市立の小中学校に通っているお子さんがいたら就学援助制度が利用できます。就学援助の対象は、学用品・補助教材費・学校給食費などです。新入学の場合は新たに購入する学用品なども助成金の対象になります。ランドセルにバック、教材費となるとかなりまとまったお金が必要になります。少しでも助成金が出るのは助かりますね。

制度の内容は、市区町村でも違います。学校に相談し「就学援助費受給申請書」をもらい、記入して学校へ提出します。支給が決定すると通知が届くので、記載されている額が指定した銀行に振り込まれます(一例です)。市区町村によっては、学用品を購入した額に応じて、助成金を受け取れる制度もあるようです。

給食費の支援は、本当にシングルマザーには助かります。子供が小中学校に何人も通っている場合、毎月の支払いは大きなものになります。お金の心配なく子供を学校に通わせられるのは、母親にとって大きな安心感になります。

保育料の免除・減免:働くシングルマザーにはこの手当は必須!

保育料は、保育所に入所する児童の年齢や、保護者の昨年度の収入によって決定します。所得が低いシングルマザー(母子家庭)は、減免や無料になる制度があります。保育所へ子供を預けようか悩んでいる方は、一度市区町村役場の窓口へ相談へ行ってみましょう。思っていたより保育料が安く、思いっきり働ける環境が整うかもしれません。

シングルマザーは、フルタイムやダブルワークで働く人が多いと思います。保育園で預かってもらわなくては、収入がゼロになってしまいます。ただ、高い保育料を払って働きに行かなくてはいけない場合、何のために仕事をしているのか分からなくなりますよね。保育料を助成してくれる制度は、小さな子供を持つシングルマザー(母子家庭)には心強い味方になります。

水道料金・下水道料金の免除:生活費が少しでも楽になる!

児童扶養手当を受給しているシングルマザーは、上下水道の減免制度を利用できます。地域によって、内容や申請に必要なものが異なりますので、お住まいの上下水道局の窓口にご相談ください。水道の基本料金や、利用料の一部が免除されることがあります。

交通機関割引制度:シングルマザーの出勤や子供の通学に利用できる

シングルマザー(母子家庭)で、通勤や通学に公共交通機関を利用している人は、割引制度もあります。JRや市営バスなど、今お使いの公共交通機関の窓口に問い合わせてみましょう。助成制度を設けている機関であれば、利用料が割引になる場合があります。毎日使う交通機関は、家計の大きな出費になるので助かりますね。

寡婦控除:税金を免除されるのはシングルマザーには助かる!

寡婦(かふ)とは、夫と離婚や死別をし、その後再婚していない女性のことです。夫と離婚や死別していて、扶養する子供がいて、なおかつ合計所得金額が500万円以下の人は「特定の寡婦」となり35万円の所得控除が受けられます。年末調整や確定申告の際に、「寡婦」か「特定の寡婦」という項目にチェックを入れるだけで申請できます。

申請方法は簡単なのですが、チェックを入れないと控除が受けられないので、知らないと損をする制度です。申請を忘れて数年経っている人は、さかのぼって申請できる場合もあるので税務署に相談してみてください。控除額はわずかなものですが、少しでも家計に余裕がでるように利用できる制度は使いましょうね!

シングルマザー(母子家庭)・父子家庭の住宅手当

20歳未満の子供を持つシングルマザー(母子家庭)で、自分たちが住む住宅を10,000円以上で借りている場合、住宅手当が受け取れる制度があります。所得制限があるので、誰でも受け取れるわけではありません。また、市区町村によって制度の内容や受給制限が違います。現在、賃貸に住んでいる方は、一度窓口に相談に行ってみましょう!

自立支援教育訓練給付金:経済的に自立したいシングルマザーのための手当

厚生労働省が実施している制度で、母子家庭や父子家庭の経済的な自立を支援するための取り組みです。女性は特に、結婚や出産で就業経験が乏しくなりがちです。どんなに頑張って仕事を探そうとしても、経験不足やスキル不足で就職ができないことも多々あります。

そんな母子家庭や父子家庭の親が、対象の教育訓練を受講し修了した場合に、かかった費用の一部が助成金として支給されます。受講したい場合や助成金の額などは、お住まいの地域の市役所にご相談ください。受講できる講座の内容としては、英会話や中国語講座、パソコン関連の講座などさまざまです。今後、仕事にしていきたい分野の講座を探してみてはいかがでしょうか?

シングルマザーになると、目の前の収入ばかりに気を取られ長い目で仕事と向き合うことを忘れがちです。子供を育てていくためには当然のことです。しかし、スキルアップできない仕事を選んでしまうと、数年後も同じ収入で身体ばかりが疲れてしまうという働き方になってしまいます。

資格やスキルをどんどん身につけ、それを活かせる職場を選ぶようにしましょう。そのためには、支援制度も賢く活用しましょうね!

粗大ゴミ処理料免除:シングルマザーには地味に助かる処理料免除!

実施している自治体は少ないのですが、児童扶養手当を受給しているシングルマザーは利用することのできる支援制度です。粗大ごみの処理費用の一部を減額または免除してもらえます。お住まいの地域で実施されていないか、一度調べてみてはいかがでしょうか?新しい生活を前向きに過ごすために、不要なモノはどんどん捨てていきましょう!

母子寡婦福祉資金貸付金:まとまったお金が必要!そんなときに検討を

母子寡婦福祉資金貸付とは、シングルマザーが「連帯保証人なし」「無利子」でお金を借りることができる制度です。無理のない返済期間を設定できるので、母子家庭で大きな資金が必要になった時に利用できます。住んでいる地域によって内容が若干違うので、相談したい人は市町村役場に行ってみましょう。

どんなに家計をしっかり考えて暮らしていても、思わぬ出費が重なることがあります。医療費や修学資金、生活資金などが足りずお金を借りようとしても、シングルマザー(母子家庭)では借り入れを断られることが多いものです。借りられたとしても、利子が高く返済が苦しくなることも。急に大きなお金が必要になったら、一度お住まいの自治体に相談してみましょう。

シングルマザー(母子家庭)でなくてももらえる手当や助成金

シングルマザーでなくてももらえる手当や助成金、支援制度などもしっかりチェックし利用できるものがないかチェックしましょう。申請しないと受け取れない手当もあるので、確認してみてください。

児童手当:安心して子育てできる制度は嬉しい

0歳以上で15歳になる年度内までの児童に支給される児童手当。1人当たり3歳未満は月額15,000円・3歳以上~小学校終了で10,000円(第3子以降は15,000円)・中学生10,000円が支給されます。例えば、2歳と小学校1年生の子供が2人いる場合は、月額25,000円が受け取れます。

所得制限がありますが、シングルマザーの場合大半の方がクリアできます。心配な方は、市町村役場の窓口に相談してみてください。所得制限以上の方でも、1人当たり5,000円が支給されます。支給日は、6月・10月・2月に4ヵ月分がまとめて指定した口座に振り込まれます。

児童手当を貯金に回せば、生活費に余裕が出ますね。児童手当の受給が始まると、毎年6月上旬に現状届が郵送されてきます。6月1日時点での子供の養育状況を提出するもので、忘れてしまうと手当がもらえなくなることもあります。どんなに忙しくても、忘れずに現状届を提出するようにしましょう!

生活保護:働けないシングルマザーは相談を!

シングルマザーの貧困が問題になっている現代では、生活保護を受ける母子家庭も多くなっています。子供が小さく働けない方や体が弱く仕事を継続して行うのが困難な人は、一度申請してみましょう。金額が大きいので条件をクリアするのは簡単ではありません。しかし、苦しい生活の中で子育てするのは、その後のお母さんの体や心に負担をかけてしまいます。

生活保護を受給できるようになると、他の支援制度も利用できるようになります。近年、貧困で苦しい生活を送っているシングルマザーが増えています。本当に苦しい時は、頼れる支援は頼って子育てしていきましょう!

生活保護を受給し厳しい今を乗り切ることで、今後夢を叶えたり生活に余裕が出ることもあります。子供が持っている夢やしたいことを叶えてあげることもできるようになります。子供を守るためにも、本当に生活が苦しい人はお住まいの自治体の窓口へ相談を!

国民年金・国民健康保健免除:収入が低くなったら申請を

昨年度の所得が低く、国民健康保険料を納めるのが難しいときには、申請すれば全額または一部免除が受けられる制度があります。申請したい方は、地域によって申請方法や条件などが変わるので、事前に電話で市区町村に問い合わせてから申請するようにしましょう。

国民年金も同じように、申請することで全額・4/3・半額・1/4と4通りの免除が受けられる制度が設けてあります。国民年金は、申請せずに支払いをしない場合、受給資格に換算されず受取時の金額に影響してきます。しっかりと申請すれば、受給資格に換算してもらえるので、面倒だと思わずちゃんと申請するようにしましょう。

国民年金は、シングルマザーにはできるだけ払っておいた方がいい制度です。ひとり親の私たちは「自分に何かあった時のこと」を度々考えます。もし何かあった時、国民年金をちゃんと支払っておけば、遺族年金が子供たちへ支払われるので保険と思って払うといいですね。

乳幼児・義務教育就学時医療費助成制度

乳幼児や小中学生の子供が病院で診察や治療を受けた時、自己負担分を助成してもらえる制度です。地域によって、助成金の設定はさまざまです。申請をまだしていない方は、お住まいの市町村役場に問い合わせてみましょう。

子供の医療費は、シングルマザーにとって大きな出費になります。子供が2人、3人となると一緒に風邪を引いてしまうことも少なくありません。働けない上に、病院代の支払いが大きいと生活が苦しくなってしまいます。子供を受診させるのに、こうした助成金が出る制度があるのは助かりますよね。

マザーズハローワーク:仕事を積極的に探したいママへ

シングルマザー意外でも利用できる、ママのためのマザーズハローワーク!普通のハローワークとの違いは、子育て中の母親に理解のある企業の求人が多いこと。また、職探しの際にもキッズスペースや授乳室が完備されているので、落ち着いて求人を見ることができます。

マザーズハローワークでは、就学支援セミナーも行ってくれます。ビジネスマナーや面接対策など、為になるセミナーが多く開催されますので、積極的に参加したいですね!仕事を探すママは、一度はマザーズハローワークに行ってみましょう!

今、仕事を持っている人でも、探してみるともっと高待遇の仕事もあるかもしれません。シングルマザーは、できるだけ効率良く働くことが必要です。無職の人だけではなく、仕事を持っている人も今の職場に不満や不安がある人も、遊びに行ってみるという気楽な気持ちで行ってみましょう。仕事探しのアンテナを常に立てておくと、良い仕事を見つけやすくなります。

シングルマザー(母子家庭)が手当を申請する際の注意点

少しでも家計の足しにしようと手当や支援制度を申請しても、環境次第で利用できない場合があります。収入が低いにも関わらず、手当や助成金を受け取れないのはシングルマザー(母子家庭)にとってはツラいものです。申請する際の注意点を見てみましょう。

シングルマザーは同居人がいると手当が受けられないことがある

同居している男性がいる人や、両親の実家に住んでいるという人は、同居人の収入によって手当が受けられないことがあります。どんなに、生計を別にしていたとしても、収入を合算して計算されてしまうので注意しましょう。地域によっては、いくつかの条件を満たすと手当が出る場合もあるので、お住まいの地域の地区町村役場に相談してみてください。

養育費をもらっている場合、その8割は収入に加算され受け取れる額が少なくなります。同居しているだけで、所得が合算されるのは納得いかないという人も多いと思います。しかし、現状こうした制度なのは受け入れるしかありませんので、窓口で相談して今後の生活スタイルなどを決めていくことも必要なのかもしれません。

シングルマザーは申請しないと受け取れない手当が多いので注意!

シングルマザー(母子家庭)が手当や支援制度を利用する時は、申請しないと受け取れないものが多いので注意が必要です。住んでいる地域によっても支援の内容が違う場合や、独自の支援制度を設けている地方自治体もあるので、積極的に調べるようにしましょう。シングルマザーになったら、役場の人と仲良くなっちゃうくらいの気持ちでいいかもしれません。

お金での悩みが増えると、母親が大変な想いをするだけでなく子供にもしわ寄せがいきます。子供のためとおもって、利用できる制度やもらえる手当はしっかりともらい、家計に少しでもゆとりができるようにしましょうね!お母さんの笑顔は、子供の一番の安心感につながります。

「母子家庭は手当があって生活が楽」という噂は嘘!

「シングルマザーの方が、安月給の夫婦より良い生活できるらしい」といった噂を聞いたことはありませんか?これから離婚を考えている人は、こんな噂を鵜呑みにしないようにしてください。どんなに手当や助成制度があるといっても、シングルマザーの生活が楽だということはありません。

児童扶養手当などは、それなりに収入があればもらえる手当はわずかになります。また収入が上がると、即減額やカットになります。収入がなくても、手当だけで生活できるほどの額をもらえることはありません。結構、シビアな制度なので楽に暮らせるということは決してありません。

DVなど急を要する離婚でなければ、離婚後の生活のことをしっかり考えてから決断するようにしましょう。手当をもらえるからと、それを当てにして離婚すると後悔することになりかねません。決して楽な生活ができるほど、シングルマザーは手当をもらっているわけではありません。できれば、離婚前に経済的自立をしておく方が安心です。

離婚の原因によっては、準備のできないまま離婚を強いられたシングルマザーもいます。そのまま貧困に陥ったり、思うように収入を上げられず苦しい生活をしている人も多くいます。これから離婚を考えている人は、安易に「手当で良い生活をしている」という噂を信じないでくださいね。

シングルマザー(母子家庭)への手当や助成金、支援を賢く利用しよう!

シングルマザー(母子家庭)になったら、まずは使える制度がないか調べましょう。離婚届を出す際に、余裕があれば一緒に申請すると手間が省けます。離婚届を出すということは、とてもツラいことなのでその時ムリな方は、落ち着いたら早めに申請を済ませましょう。お金の心配が少しでもなくなると、心に余裕が出て前向きに生活できるようになりますよ。

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