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お家でも作れるローストビーフ人気レシピ!手軽なものから本格的なものまで!
みなさん、イベントやパーティーがあるたびにローストビーフを買っていると思いますが、実は買うのより作った方がお得なんです。なので手軽に作れるものや本格的な人気のローストビーフのレシピやローストビーフを使った人気のレシピをご紹介いたします。

目次
- ローストビーフ人気のレシピ
- フライパンでできる人気ローストビーフのレシピ
- 肉汁で人気のローストビーフソースのレシピ
- 鍋でできる人気のローストビーフのレシピ
- 油ハネしない人気のローストビーフのレシピ
- 魚焼きグリルで人気のローストビーフのレシピ
- 炊飯器で人気のローストビーフのレシピ
- レンジで人気のローストビーフのレシピ
- 塩こうじで人気のローストビーフのレシピ
- 人気の和風ローストビーフのレシピ
- オーブンで人気のローストビーフのレシピ
- 人気のローストビーフを使ったレシピ
- ローストビーフ丼のレシピ
- ローストビーフ寿司のレシピ
- ローストビーフサンドイッチのレシピ
- ローストビーフのソースのレシピ
- まとめ:ローストビーフのレシピたくさんある
ローストビーフ人気のレシピ
今やローストビーフ丼だけのお店などローストビーフが人気ですよね。そんなローストビーフを家で作ろうと思うと火加減が大変そうと思って作らない人が多いと思いますが、実は手軽に作れるです。なので手軽なものから本格的なローストビーフのレシピをご紹介いたします。
フライパンでできる人気ローストビーフのレシピ
材料は牛塊肉500g、ニンニク3かけ、塩コショウ少々、酒100cc、醤油大さじ3、ウスターソース大さじ2です。ニンニクは皮を剥いて1かけはすりおろして残りは包丁の側面で潰します。肉にすりおろしたニンニクと塩コショウをすり込みます。フライパンにサラダ油と潰したニンニクを入れて火にかけニンニクのいい香りがしてきたら肉を入れて中火で全面1分ずつ焼き色をつけます。
全面焼き色がついたら酒加えて蓋をし3分肉を転がして醤油とウスターソースを加えて再度蓋をして3分加熱したらそのままある程度冷めるまで放置します。ある程度冷めたら深さのあるボールなどに移して時々タレが漬かる面を変えて均等に染み込むようにします。肉を切ってお皿に盛ったらタレを茶こしなどで漉して肉かけて完成です。
このローストビーフのレシピはフライパン一つで作れるのでものすごく手軽なのに本格的に作ったような感じになるのでおすすめです。また、ソースもそのままフライパンで作るので洗いものが増えることもコンロを全部ふさぐくともないので、他の料理しながらできるローストビーフのレシピです。

肉汁で人気のローストビーフソースのレシピ
材料は牛もも肉300g、塩コショウ少々、サラダ油小さじ1/2、バター10g、玉ねぎ1/4個、醤油小さじ2、みりん小さじ2、クレソン適量、マスタード適量です。レシピはまず、牛肉に味が染み込みやすくする為にフォークで穴を開けて、塩コショウをすり込み玉ねぎはみじん切りにします。
フライパンにサラダ油を熱し牛肉を入れて強火で全面に焼き色をつけたら蓋をして上下ひっくり返しながら弱火で約10分焼いていきます。牛肉取り出してアルミホイルに包んで余熱で火を通します。肉汁が残ってる状態でバターを熱してから玉ねぎを加えて玉ねぎがしんなりするまで炒めたら、醤油とみりんを入れて汁気がなくなるまで煮詰めたらソースの完成です。
牛肉を食べやすい大きさに切って盛りつけて、ソースをかけてクレソンとマスタードを添えれば完成です。アルミホイルに包んで余熱で火を通すので、初めて作る人でも手軽に作れます。
上記でご紹介したローストビーフとは少し違ってアルミホイルに包んで余熱で火を通していくので難しい火加減は必要ないので手軽に作れます。また、肉汁をソースに使うので肉の旨みを逃さずにできるレシピになっています。このローストビーフのレシピも手軽なのに本格的に作った感じになります。
鍋でできる人気のローストビーフのレシピ
材料は牛もも肉塊400g、塩コショウ適量、ニンニク2かけ、ローリエの葉1~2枚、人参の皮日本分の皮、セロリの葉一本分、玉ねぎすりおろし1/2個分、ニンニクすりおろし1/2個分、水1/2カップ、ウスターソース大さじ1~2、顆粒コンソメ少々です。レシピは肉はなるべく太さが均等でスジがなさそうなものを選んで使う三時間前に冷蔵庫からだして常温に戻します。
密封袋に玉ねぎとニンニクのすりおろしと肉をいれて空気を抜いて閉じたら30分~1時間常温で漬けます。正面についた野菜を取り除いて水分やを拭き取ります。フライパンに大さじ1のサラダ油と潰したニンニクを入れて加熱します。色が付いたニンニクは取り除いて塩コショウをすりこんだ肉の表面を全面焼き色つけていきます。
肉の上に取り除いたニンニクを置いてローリエの葉で包みさらにセロリの葉と人参の皮で包みます。密封袋にさっきの肉を入れて重し用にスプーンを一本入れたらできるだけ空気を抜いて80度くらいの鍋に入れて30分放置します。アルミホイルに肉を置いて二重に包み粗熱を取って冷蔵庫で保存します。フライパンに野菜カスと肉汁を入れて中火で軽く煮詰めます。
そこに水とウスターソース、顆粒コンソメを加えてサッと煮詰めて漉せばグレービーソースの完成です。グレービーソースを本格的に作たいときは水を赤ワインに変えればできます。また、すぐ食べる場合は肉を冷蔵庫にいれなくてもいいですが、冷やした方が薄く切りやすいです。
このレシピは普段捨ててしまいがちな野菜の皮を使ったローストビーフになります。上記で紹介してきたものよりは肉肉しくないので食べやすいかもしれないです。本格的な感じではないですが、こちらも手軽にできるのでおすすめのローストビーフのレシピです。

油ハネしない人気のローストビーフのレシピ
材料は牛もも肉塊1本、粗挽き塩コショウ適量、ニンニク(チューブ)適量、玉ねぎ1個、お酒大さじ2、醤油大さじ3、ハチミツ大さじ1/2です。レシピは肉を包めるぐらいの大きさのクッキングシートの上に肉を置いて全体にニンニクと粗挽き塩コショウをすり込むようにしてまぶしたら、クッキングシートを肉にピッタリなるように巻いて両サイドをキャンディーみたくひねります。
熱したフライパンで、肉を中火強ぐらいの火加減で全面焼いていきます。焼けたらクッキングシートの上からアルミホイルで包み冷めるまで放置します。玉ねぎをすりおろして、お酒、醤油、ハチミツ、肉汁をフライパンに入れ煮詰めてソースを作ります。肉汁は肉が冷めてからじゃないと包がとれないので、肉汁抜きで作っておいて後から肉汁をたしても大丈夫です。
クッキングシートで包んでから焼くのでフライパンに油を引かずにすんで油ハネしないうえに焼き加減もわかるのでものすごく手軽にできるローストビーフのレシピになります。そして、ソースは肉汁抜きで作っといて肉が冷めてから、作っておいたソースに加えればできるのに本格な仕上がりになるのでおすすめです。
魚焼きグリルで人気のローストビーフのレシピ
材料は牛もも肉塊200g、砂糖小さじ2、醤油、小さじ2、みりん小さじ2、バルサミコ酢小さじ1、サラダ油適量、塩コショウ適量、水菜1/2束、ラディッシュ3個、練りわさび適量です。レシピはまず肉に塩コショウをもみこみ10分置いておきます。水菜は根元を切り4cmの長に切り水に放して、ラディッシュの葉を切り落とし輪切りにして水に放します。
予熱で温めておいた魚焼きグリルにサラダ油を塗って肉をのせたら10分加熱し火を消します。アルミホイルで包みグリルに戻して30分ほど置きます。小鍋にアルミホイルの肉汁と砂糖、醤油、みりん、バルサミコ酢を入れて中火で加熱し沸騰したらとろみがつくまで煮詰めます。水気をとった水菜、ラディッシュと肉を器に盛り、タレをかけて練りわさびを添えて完成です。
このレシピは魚焼きグリルでやるのでオーブンと同じような効果があるので本格的なできになるのに、アルミホイルで包み予熱で焼くので手軽にできるローストビーフのレシピになっています。また、バルサミコ酢を使っているレシピなのでより香りや味がますローストビーフになります。
炊飯器で人気のローストビーフのレシピ
材料は牛もも肉塊250g、ニンニク(すりおろし)1片、濃口醤油25g、酒20g、みりん20g、ハチミツ小さじ1、塩コショウ適量です。レシピはまず、肉にフォークで筋を切るように穴をあけ塩コショウ、ニンニクをぬり3時間から一晩ほど冷蔵庫で寝かせます。ジップロックに濃口醤油、酒、みりん、ハチミツを入れておきます。このときお湯も沸かしておきます。
フライパンに油を引かずに強火で表面だけを焼いて、先ほどのジップロックに入れてできるだけ空気を抜いて閉じます。炊飯器に密封した肉をいれて、沸かしたお湯を肉が全部漬かるくらい入れます。保温スイッチを押して30分放置します。
30分たったら余熱で火が通らないように氷水で冷やしたら肉を取り出して食べるまで冷蔵庫にいれます。調味料は鍋に入れてひと煮立ちさせればソースの完成です。多く作る場合は炊飯器の保温時間を増やしてやってください。
ジップロックに入れてやるので洗いものが少ないのと、炊飯器の保温でやるので火加減を気にすることなく他の料理ができるので、イベントなどのときにおすすめのローストビーフのレシピになります。
レンジで人気のローストビーフのレシピ
材料は牛もも肉塊500g、塩コショウ少々、醤油大さじ2、ケチャップ大さじ3、酢大さじ1、サラダ油大さじ1、生姜10gです。レシピは牛肉に塩コショウをすり込み、生姜はすりおろします。耐熱ボウルに調味料を混ぜ合わしてから肉をいれて全体にからめたら20から30分置きます。
ふんわりラップしたら電子レンジで2分30秒加熱して、裏返してさらに2分30秒加熱します。終わったら肉はアルミホイルをまいて冷まして漬け汁はそのまま冷やします。牛肉を皿に盛り付けてタレをかけて完成です。電子レンジで加熱した際火の通りが足りない場合は100gにつき1分追加で加熱してください。
ご紹介してきたなかで一番手軽なレシピがこちらになります。なのに本格的なローストビーフになります。そして、洗いもの耐熱ボウルだけなのでいろいろ作らないといけないときにものすごくおすすめのローストビーフのレシピです。
塩こうじで人気のローストビーフのレシピ
材料は牛もも肉又は肩ロース(ブロック)350~400g、液体塩こうじ大さじ2、粗挽き黒こしょう少々、サラダ油大さじ1クレソン適量、タレようにおろし玉ねぎ1/4個分、液体塩こうじ大さじ2、醤油小さじ1です。レシピは、液体塩こうじと肉をポリ袋に入れて室温で1時間ほど置いたら汁気をよくきって粗挽き黒こしょうをまぶします。このとき漬け汁は捨てないでとっておきます。
フライパンにサラダ油を熱し強火で肉の表面をまんべんなく焼き、焼き色がついたら中火にし5分ほど転がしながら焼きます。とっておいた汁を加えて弱火にし蓋をして5分ほど蒸し焼きにします。肉を取り出してアルミホイルで包み30分置きます。先ほどのフライパンにタレ用の材料を加えて軽く煮詰めます。肉を切ってお皿に盛りタレをかけて、クレソンを添えれば完成です。
このローストビーフのレシピは塩こうじを使っているので、肉を柔らかくするのと同時に味がつくのであまり味を足さないでできるので手軽にできます。なのに本格的なローストビーフみたくできるレシピなのでおすすめです。
人気の和風ローストビーフのレシピ
材料は牛もも肉塊300g、塩コショウ少々、醤油40cc、酒40cc、みりん大さじ1です。レシピは肉を室温に戻しておいてから塩コショウをすりつけます。フライパンに油を熱し肉の表面を焼いていきます。焼いたら一度火を止めて醤油、酒、みりんを加え弱火で転がしながら7~8分焼きます。
肉に竹串を刺して赤い肉汁がでなければ肉を取り出して汁を煮詰めます。取り出した肉に煮詰めたソースをかけて冷やします。粗熱がとれたら冷蔵庫に移して最低30分はねかします。食べるときは肉を薄切りにしてお皿に盛り、わさびやマスタードを添えれば完成です。
このレシピは人気のローストビーフを和風にしたレシピです。材料が肉以外が調味料だけと今までご紹介してきたなかで一番準備が楽なローストビーフのレシピで焼き加減も刺してわかるのでおすすめです。
オーブンで人気のローストビーフのレシピ
材料は牛肉塊600g、人参1~2本、玉ねぎ1~2個、セロリ1本、粗塩適宜、こしょう適宜、オリーブオイル少々、赤ワイン50cc、お湯100cc、グレービーソースの素1個、水(グレービーソースの素に必要な量)180ccです。肉を常温に戻しておくのと、オーブンを200度に温めておきます。レシピは肉全体に粗塩とこしょうをかけます。
玉ねぎ、人参、セロリは5mm幅にカットして天板にのせます。熱したフライパンに油をひいて肉の表面に焼き色をつけます。焼き色がついたら天板にのせておいた野菜の上に肉をのせて200度で10分~15分焼きます。肉の中心に温度計を差し込み、温度が55度になったら取り出しアルミホイルで包みさらに、タオルなどで包んで1~2時間そのままおきます。
天板にお湯を入れてからお湯ごと鍋に移し入れます。赤ワイン、水、グレービーソースの素を入れて煮詰めまたら塩こしょうで味を整えてソースを作ります。お肉が完全に冷めたら薄くスライスしてお皿に盛ったら完成です。
オーブンを使った本格的ローストビーフのレシピになります。肉の中心温度が55度以上にならないようにしないといけないので、上記でご紹介してきたなかでは一番難しいローストビーフのレシピになりますがこれができたら自慢できますね。
人気のローストビーフを使ったレシピ
イベントなどでよくローストビーフが出てきますが、ローストビーフだけで食べていると少し飽きてしまいますよね。だけど、ローストビーフを使ったレシピってあるの?と思う方がいると思いますが、実はローストビーフを使ったレシピがあるんです。なので、ローストビーフを使ったレシピをご紹介いたします。
ローストビーフ丼のレシピ
材料は牛もも肉塊300g、塩小さじ1/2、黒こしょう小さじ1/8、乾燥タイム小さじ1/4、ハチミツ小さじ1、オリーブオイル小さじ1、すりおろしの玉ねぎ40g、醤油小さじ2、酒小さじ2、みりん小さじ2、砂糖小さじ1/2、バター5g、ご飯300g、みじん切りの生姜10g、塩小さじ1/4、黒こしょう少々、卵黄1個、クレソン適量です。
まず下準備で肉にフォークで数箇所穴を開けて塩小さじ1/2、黒こしょう小さじ1/8、乾燥タイム、ハチミツを揉み込んで冷蔵庫で最低60分はなじませて加熱する30分前に室温に戻しておきます。バターは使用する直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。ご飯に生姜、塩小さじ1/4、黒こしょう少々を切り混ぜておきます。
レシピはフライパンにオリーブオイルを熱し、肉を入れ全面に焼き色をつけます。焼き色がついたら蓋をして弱火で約5分蒸し焼きにします。裏返したら蓋をして弱火で約4分同様に加熱します。肉を取り出してアルミホイルで包みあたたかい所に置いて余熱で火を通します。このとき最低でも10分はおいてください。
先ほどのフライパンに玉ねぎのすりおろし、醤油、酒、みりん、砂糖を入れて中火で軽く煮詰めます。火を消してバターを加えてフライパンをまわして余熱で溶かします。器にご飯を盛りつけ、薄切りした肉をのせてソースをかけます。最後に中央に卵黄をのせてクレソンを飾れば完成です。
人気のローストビーフをご飯の上にのせたレシピになります。ここではご飯にあうローストビーフのレシピをご紹介してますが、他の味付けをしたローストビーフをのせたローストビーフ丼でも美味しくいただけるレシピになっています。
ローストビーフ寿司のレシピ
材料はローストビーフ12枚、玉ねぎ1/4個、醤油大さじ2、みりん大さじ2、ガーリックパウダー小さじ1/4、バター大さじ2/3、塩小さじ1/4、卵黄2個、おろしニンニク適量、万能ネギ適量、温かいご飯360gで4人分です。レシピは玉ねぎはすりおろして耐熱容器に入れて、醤油とみりんを混ぜ合わせてふんわりラップをし、600Wの電子レンジで2分程度加熱します。
温かいご飯にガーリックパウダー、バター、塩をよく混ぜて1人分を3貫として等分して、俵型に握ります。ローストビーフをのせて形を整えて、おろしニンニクと万能ネギの小口切りをのせます。加熱しておいた玉ねぎに卵黄を加えてかき混ぜてタレの完成です。食べるときはこのタレをつけて食べます。
こちらのレシピはご飯とタレを用意すればできちゃうローストビーフを使ったレシピになります。上記でご紹介したローストビーフ丼はお店がでてるので知ってる人が多いと思いますが、ローストビーフ寿司はなかなかきかないのでイベントなどに自慢できるレシピではないでしょうか?また、作り方も簡単なのでおすすめです。
ローストビーフサンドイッチのレシピ
材料は牛肉塊400g、ローズマリー1本、塩小さじ1/2、黒こしょう小さじ1/2、ハチミツ小さじ1、オリーブオイル小さじ1、黄パプリカ(薄切り)100g、グリーンアスパラガス4本、オリーブオイル小さじ1、塩黒こしょう少々、赤ワイン大さじ1、醤油大さじ1、砂糖大さじ1、みりん小さじ2、水小さじ2、バター5g、バケット70g、マヨネーズ小さじ2、フリルレタス20gです。
これで2人分です。まず、下準備で肉を室温に戻し水気を取り除いて、ローズマリー、塩小さじ1/2、黒こしょう小さじ1/2、ハチミツをすり込み約10分なじませます。グリーンアスパラガスは根元、硬いはかまを除いて斜め4等分に切って、黄パプリカと一緒にオリーブオイル、塩黒こしょうをからめておきます。
バケットは幅3cmに切って中心に切り込みを入れておき、オーブンを200度で予熱しておきます。レシピはフライパンにオリーブオイルを熱し、肉を入れて中火で全体に焼き色がつくまで焼きます。天板の中心に肉をおいて周りに野菜をおいて15分焼きます。焼いたら肉をアルミホイルで包みさらにタオルで包み温かいところに最低15分おきます。
天板にある肉汁をフライパンにいれて赤ワイン、醤油、砂糖、みりん、水を加えて加熱し、とろみがでるまで煮詰めます。とろみがでてきたら火を止めて、バターを加えて余熱で溶かして塩黒こしょうで味をととのえます。バケットの切り込みにマヨネーズを塗りフリルレタス、薄切りした肉、野菜をはさんでさっきのソースをかけて器に盛り付けて完成です。
こちらもサンドイッチ用にローストビーフを作るものをご紹介しましたが、イベントなどで余ったローストビーフをバケットに挟んで食べれるレシピになっています。また、このレシピでご紹介した以外の野菜を挟んでも美味しので自分の好みのローストビーフサンドイッチを作るのもいいですね。
ローストビーフのソースのレシピ
ワンパターンになりがちなローストビーフの味をソースで変えてみませんか?ソースのレシピは簡単なのでいくつかご紹介いたします。自分好みのソースと出会うかもしれないのでいろいろ作ってみてください。
ローストビーフのブルーベリーソースのレシピ
材料はブルーベリージャム50g、バルサミコ酢大さじ1、醤油小さじ1、塩コショウ少々で、この分量でローストビーフ2人分です。レシピはフライパン全ての材料をいれてとろみがつくまで中火で加熱します。とろみがでたら火を止めて冷やしたら完成です。
このローストビーフのソースのレシピは肉汁を使わないのでソースだけを作りたいときにおすすめのレシピです。また、このローストビーフのソースのレシピはブルーベリーを使ってるので甘酸っぱく仕上がるのでイベントやおもてなしにピッタリのローストビーフのソースのレシピです。
ローストビーフのサルサソースのレシピ
材料はトマト70g、ピーマン10g、玉ねぎ30g、すりおろしニンニク小さじ1/3、塩小さじ1/3、レモン汁小さじ1、砂糖小さじ1/2、タバスコ少々で、この分量でローストビーフ2人分です。まず下準備でトマトとピーマンは粗みじん切りにします。
玉ねぎはみじん切りにして水にさらしてからキッチンペーパーに包んで絞ります。レシピは切った野菜と全ての材料を加えて混ぜ合わせて器に入れて冷蔵庫で冷やせば完成です。
このローストビーフのソースはタバスコを使っているので辛いの好きな人にはおすすめのローストビーフのソースのレシピになってます。また、野菜を切ってあえて冷やすだけなのでとても手軽なのでおすすめです。
ローストビーフの粒マスタードソースのレシピ
材料は肉汁、赤ワイン30cc、バター大さじ1、粒マスタード小さじ1、醤油小さじ1、塩コショウ少々で、この分量でローストビーフ2人分です。レシピは赤ワインをフライパンに入れて煮立てたら肉汁、醤油、粒マスタード、塩コショウを加えて弱火で煮詰めます。
このローストビーフのソースのレシピは肉汁を使うのでソースだけを作るには少し不便ですが赤ワインの酸味と粒マスタードの絡みが絶妙に絡み合って美味しいのでおすすめのローストビーフのソースのレシピです。
まとめ:ローストビーフのレシピたくさんある
ご紹介してきたようにローストビーフのレシピはたくさんあります。また、フライパンだけで作れるローストビーフのレシピだけでも何種類もあるので、同じ味になりがちなローストビーフに違いをもたせることもできます。また、ローストビーフのソースを何種類か作って食べ比べするのもいいですね。
ローストビーフ自体にあまり味がついていないのでいろいろな料理にあわせられるので上記でご紹介してきたローストビーフのレシピ以外にもいろいろ試してみたりしてもいいですね。なのでこの機会にローストビーフのレシピをマスターして作ってみてください。