トリートメントとコンディショナーの違いとは?正しい順番と使い方を解説

髪を洗う時、私たちがあたりまえのように使っているコンディショナーとトリートメント。しかし、いざとなるとこの2つの違いや役割がわからなかったりしませんか?今回は、そんなトリートメントとコンディショナーに注目してご紹介していきます。

トリートメントとコンディショナーの違いとは?正しい順番と使い方を解説

目次

  1. トリートメントとコンディショナーの違いを徹底解説!
  2. トリートメントとコンディショナーってそもそも何?
  3. トリートメントとコンディショナーの成分の特徴
  4. 抑えておきたい!トリートメントの役割
  5. 抑えておきたい!コンディショナーの役割
  6. トリートメントとコンディショナーは両方使うの?
  7. トリートメントとコンディショナーを使う時の注意点とは?
  8. トリートメントとコンディショナーの使い方の前に少し復習!
  9. トリートメントとコンディショナーの正しい選び方
  10. トリートメントとコンディショナーの正しい使い方の順番って?
  11. トリートメントとコンディショナーを使い分けるのもあり!?
  12. 使ってみたい!おすすめのトリートメントたち
  13. 使ってみたい!おすすめのコンディショナーたち
  14. トリートメントとコンディショナーにプラスしたい!
  15. トリートメント&コンディショナーを使い分けて目指せ髪美人!

トリートメントとコンディショナーの違いを徹底解説!

私たちは、暮らしの中でいつものようにお風呂に入り、いつものように髪を洗います。そこで登場するのが、トリートメントとコンディショナーです。この2つは、私たちの髪のコンディションを保つためには欠かせないアイテムになっています。トリートメントとコンディショナー、2つの違いや正しい使い方、順番などを一緒に見ていきましょう。

トリートメントとコンディショナーってそもそも何?

トリートメントとコンディショナーの違いや使い方の順番に行く前に、まずは、基本的なトリートメントとコンディショナーが何かというところからお話ししていきましょう。暮らしの中に、馴染んでいるこの2つのアイテムとは一体どんなものなのでしょうか?

トリートメントとは?

トリートメントは、最近では、シャンプー後の仕上げとして使われています。粘り気のあるテクスチャーで適度な量を手に取り、髪につける形で使用しています。しかし、以前は乾いた髪につけるアイテムとして使われていましたが、時代の流れと共に変化を遂げています。

コンディショナーとは?

コンディショナーもトリートメント同様、シャンプー後に使用して髪の手触りを良くしてくれたり、潤いを与えてくれたりします。トリートメントよりは、粘り気が少ないですが、髪にフィットしてツルンとさせてくれます。

トリートメントとコンディショナーの成分の特徴

次に見ていくのは、トリートメントとコンディショナーの使用されている成分の違いや特徴です。暮らしている中で、なかなか成分までは見た事無いし、わからない方が多いのではないでしょうか?ここでは、その成分について簡単にご紹介していきます。

トリートメントの成分違いや特徴

トリートメントをつけると髪がしっとり柔らかくなりますよね?これは、トリートメントの主成分であるカチオン界面活性剤を始めとして、油分やアミノ酸などを配合しているからです。カチオン界面活性剤は、ほとんどのトリートメントの主となっている成分です。このカチオン界面活性剤が、髪の表面にあるマイナス面と結びつくことで髪表面に層を作ってくれます。

コンディショナーの成分違いや特徴

コンディショナーに配合されている成分は、トリートメントと然程大差はありませんが、保湿成分としてセラミドやミネラルが入っていることが多くあります。しかし、配合されている成分の量は、少なめで髪の内部補修も可能ですが、トリートメントに比べると成分や効果が少なくなります。

抑えておきたい!トリートメントの役割

続いては、トリートメントとコンディショナーの役割について見ていきましょう。暮らしの中で、成分はもちろんですが、それぞれがどういった役割を持っているのかによっても選択基準が変わってきます。

役割①髪の内部ダメージを修復する

トリートメントの基本的な役割は、髪の内部への効果にあります。暮らしの中で、当たり前のようにするカラーリングやパーマ、アイロンなどの熱でも髪の毛は傷みます。傷んだ髪の内部まで浸透して補修してくれるのがトリートメントです。

役割②髪の質感をコントロールしてくれる

トリートメントの役割は、内部修復だけではありません。もちろん、髪の表面にも効果があります。髪の外部にあるお悩みは、うねりや広がり、ハネなどです。このお悩みを解決して落ち着いた収まりや髪の質感をコントロールしてくれる力もトリートメントにはあります。

抑えておきたい!コンディショナーの役割

次は、コンディショナーの役割について見ていく事にしましょう。トリートメントとコンディショナー、それぞれの役割を比較してみるとある違いが見えてきました。トリートメントは、外部はもちろん、「内部」を補修する力があるのに対して、コンディショナーは、「外部」を重視して作られています。

役割①髪表面に保護膜を張る

コンディショナーの役割の大半は、外部にあります。代表的なものは、髪の表面に保護膜を作る事です。暮らしの中で、私たちの髪は、紫外線や乾燥などさまざまな刺激を受けています。その髪の毛の表面に保護膜を張る事で、外部刺激から髪を守ってくれているのです。

役割②内部というよりも表面への効果が高い

先ほどもお伝えしたように、コンディショナーは髪表面に働きかけるアイテムです。中には、内部に浸透して修復をしてくれるアイテムもありますが、髪表面の手触りを良くしたり、見た目や触った時の感触を良くしてくれる効果があります。

トリートメントとコンディショナーは両方使うの?

ここで、少し疑問に思う事があります。それは、美しい髪を保ちたいのならトリートメントとコンディショナーは、両方使うべきなのかというところです。その疑問を少し掘り下げてみましょう。

どちらか片方だけでOKです!

トリートメントとコンディショナーは、テクスチャーや内容成分にやや違いはありますが、使用する時は、どちらか1つだけで大丈夫です。どちらも髪の手触りを良くして、ツヤ感を与えてくれます。髪が乾燥しがちな方は、粘性の強いトリートメントの方がおすすめです。

トリートメントとコンディショナーを使う時の注意点とは?

続いては、トリートメントとコンディショナーを使用する時の注意点やポイントについてご紹介します。いくら髪に良いものだからといって、何となく使うよりも、ポイントを意識しつつ暮らしの中で使っていく事をおすすめします。

その①頭皮につけないようにしましょう!

トリートメントやコンディショナーの主成分は、ほとんどがカチオン界面活性剤です。実は、この成分、柔軟剤にも含まれている成分で、これが配合されていることで、柔らかさが生まれます。さらに、カチオン界面活性剤は、刺激が強いため、頭皮につかないように注意しましょう。しかし、怖がる必要はありません。髪のみにつけるようにすればいいだけです。

その②髪だけに揉み込みながら塗布しましょう!

トリートメントやコンディショナーの正しい使い方は後ほどご紹介しますが、適量を手に取り、つける時は、髪の毛だけに揉み込むように優しくつけるようにしましょう。髪の毛は濡れている時、表面のキューティクルが開き、中がむき出しになっている状態です。そんな時にゴシゴシと刺激を与えれば、痛みの原因になります。優しく手の平で包むように洗いましょう。

その③流しをしっかりしましょう!

トリートメントとコンディショナーの流す際は、流し残しがないように流してあげる事がポイントであり、注意点です。流し残しがあるとそれが刺激となり、髪が傷んでしまう可能性があります。髪にしっかり揉み込んだ後は、お湯でさっぱりと洗い流しましょう。

トリートメントとコンディショナーの使い方の前に少し復習!

ネット上などで髪の毛についての情報はたくさんありますが、復習の意味を込めて改めて振り返ってみましょう。髪の事を知ると自分の髪の毛をより大事にしようという気持ちになります。

おさらい!髪の基礎知識

髪の毛は、真ん中にメデュラ、その周りをコルテックス、そして表面をキューティクルが覆っています。外的刺激から守ってくれる鎧のような役割を果たしてくれているのがキューティクルです。これが剥がれてしまうと髪のダメージが進んでしまうのです。

傷んだ髪って修復出来るの?

髪が傷む原因は、暮らしの中にたくさんあります。表面を覆っているキューティクルがめくれ上がったり、はがれたりすることで手触りが悪くなります。しかし、傷んだ髪には、私たちの身体のように自然に修復する機能が備わっていないため、一度傷めると自然に元には戻りません。「髪を治す」というよりも、「ダメージの進行を抑える」ケアが必要です。

トリートメントとコンディショナーの正しい選び方

続いては、トリートメントとコンディショナーの正しい選び方についてご紹介します。暮らしの中で、色んなアイテムが溢れています。その中から、自分に髪に合ったものを選ぶためにも、正しい選び方を知っておきましょう。

正しい選び方①目的で選ぶ

あなたは、どんな目的でアイテムを使いたいですか?髪に潤いを与えたい、ハリやコシがほしい、広がりやパサつきを抑えたいなどどんな部分が悩みか、どの部分を補いたいかでトリートメントやコンディショナーを選ぶ方法があります。コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分が入っているもの、セラミドなどのしっとり系のものというように選んでいきましょう。

正しい選び方②髪質で選ぶ

髪質は、十人いれば十通りの質感や悩みがあります。クセがあったり、ペタンとしてしまったり、柔らかかったり、固かったりと髪質によってトリートメントやコンディショナーはもちろん、シャンプーなどを選ぶようにしましょう。ここからは、使い方や順番を一緒にチェックしていきますね。

トリートメントとコンディショナーの正しい使い方の順番って?

次は、暮らしの中でお風呂に入った時のシャンプーからトリートメントまでの流れと正しい使い方の順番をご紹介します。正しい使い方の順番と言っても難しい事はありません。正しい使い方の行程は、たったの2つだけです。

正しい使い方の順番①シャンプーをする

まず、最初にする事は髪の毛をお湯でしっかり流す事です。髪についた大半の汚れは、お湯で簡単に流す事が出来ます。表面の汚れがしっかり流すことができれば、シャンプーの泡立ちも変わってきます。お湯で流したら、シャンプーを適量手に取り、手の平に広げてから髪につけます。手の平を使って泡を立てた後、指の腹を使って優しく洗っていきましょう。

正しい使い方の順番②コンディショナーorトリートメントをする

シャンプー後は、泡が頭皮や髪の毛に残らないようにすすぎをしていきます。それが終わったら、コンディショナーかトリートメントを適量手に取り、手の平に広げて髪の毛に塗布していきましょう。髪の長い方は、毛先に揉み込むようにしながら、つけていきます。時間がある時は、そのまま少し時間を置いて流すとおすすめです。時間がない場合は、お湯でしっかりすすげば終了です。

トリートメントとコンディショナーを使い分けるのもあり!?

先ほどご紹介した正しい使い方の順番は、あくまで基本的なものです。中には、トリートメントとコンディショナーを両方使っていきたいという方もいるかと思います。そこで、少し使い方についての提案をしていきたいと思います。

その①週末だけトリートメントを使う

1つめは、平日はコンディショナーにして、週末だけをトリートメントにするという使い方です。トリートメントは、コンディショナーに比べて保湿力も高く、しっかり潤いを与えてくれます。そのため、1種間の締めくくりとも言える週末にトリートメントをして、髪を労ってあげるのもおすすめです。

その②傷みが多い時だけトリートメントで使う

そしてもう1つは、髪の傷みが気になる時にだけ、コンディショナーではなくトリートメントに変えてあげるという使い方です。普段の時やダメージが気にならな時は、コンディショナーを使って、カラーをした後やパーマをした後、外的刺激をたくさん受けたなと感じる時はトリートメントにしてあげるという使い方もあります。

使ってみたい!おすすめのトリートメントたち

次にお届けするのは、使ってみたくなるおすすめのトリートメントのアイテムたちです。色んなこだわりを持って開発されたアイテムが暮らしの中に溢れています。そのため、どんなアイテムが良いのか悩んでしまうのが現状。是非、トリートメント選びの参考にしてみて下さい。

【シュワルツコフ】クアカラーセーブトリートメント

シュワルツコフのカラーシリーズのトリートメントです。クアは、髪の悩みやダメージ原因に合わせてヘアケアアイテムを選ぶ事が出来ます。今回、ご紹介しているのはカラーヘアー用のアイテムですが、パーマやくせ毛用、さらには、スカルプケア用のアイテムもあります。

【BOTANIST】ボタニカルトリートメント

ボタニストのトリートメントは、90%以上が植物由来の成分で出来ています。ボタニストとは、植物学者という意味で、植物の恵みがたっぷり詰まったアイテムになっています。成分だけでなく、ダブルフレグランスという2つを合わせた香りも魅力的です。

【Reveur】生トリートメントシリーズ

レヴールは、ノンシリコンシャンプー&トリートメントのアイテムで知られているブランドです。その中でも、近年登場した生トリートメントは、特殊な真空パックを使って、最後の1プッシュまでこだわり抜いたトリートメント成分が損なわないように作られている特徴のあるアイテムです。

使ってみたい!おすすめのコンディショナーたち

次は、おすすめのコンディショナーについてご紹介していきましょう。コンディショナーもトリートメント同様にたくさんの種類があります。その中でも厳選したおすすめアイテムを3つお届けします。

【花王】メリットピュアンコンディショナー

メリットピュアンは、緑のパッケージが特徴のメリットで有名な花王から出ているアイテムです。ノンシリコンタイプで、シャンプーに関してはクレンズケアシャンプーとして発売されています。香りや目的によって3つの種類から選べるのでおすすめしたいアイテムの1つです。

【ジョンマスターオーガニック】コンディショナーシリーズ

ジョンマスターオーガニックのコンディショナーは、数々の雑誌で賞を獲っていて人気のアイテムです。12種類の植物成分が配合されており、髪の毛1本1本に変化をもたらしてくれます。サイズや形、髪質によって選べるので、使用頻度などを考えながら選ぶ事が出来ます。

【ディアボーテ】HIMAWARIオイルインコンディショナー

濃厚なテクスチャーを持っている事が特徴で、髪にすーっと馴染むような使い心地があります。優しい香りでリラックス出来るようなアイテムです。髪内部の脂質を水分のバランスを整えてくれるところも魅力の1つです。

トリートメントとコンディショナーにプラスしたい!

最後にご紹介するのは、暮らしの中で、いつものトリートメントやコンディショナーにプラスしたくなるおすすめアイテムをお届けします。順番は、シャンプーの後、トリートメントやコンディショナーを使う代わりに週に1〜2回ほど取り入れて入れてあげる使い方がおすすめです。

【資生堂】finoプレミアムタッチ浸透美容液ヘアマスク

資生堂から出ているフィーノというヘアマスクは、その名の通り、髪の内部まで浸透して滑らかな手触りをくれるスペシャルなアイテムです。そもそもヘアマスクとは、トリートメントの1つで普通のトリートメントよりも何倍もの保守力が期待出来るものです。

【アロハバター】集中へアパック

アロハバターの集中へアパックは、5種類の植物バターはもちろん、生コラーゲンや生ケラチン、セラミドなどをバランス良く配合したダメージヘアの救世主とも言うべきヘアパックです。一見ヘアマスクと似ていますが、その名の通り「パック」となっているので、髪のしっかりコーディングして補修、栄養補給をしてくれるアイテムです。

トリートメント&コンディショナーを使い分けて目指せ髪美人!

いかがでしたか?トリートメントとコンディショナーは、大きな違いはありませんが、その違いを知っておく事で自分の髪の状態に合わせて効率的にアイテムを選択する事が出来ます。さらに、正しい使い方やその順番を知っておく事も同じ事です。自分の髪の毛をしっかりケアする事で、ツヤと潤いのある美髪をGET出来ます。

もっとトリートメントやコンディショナーについて知りたいアナタへ!

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