粉ミルクの正しい作り方!湯冷ましの温度や外出先で簡単に作る方法!

赤ちゃんの成長には欠かせない母乳。母乳は様々な理由で赤ちゃんに飲ませられない事があります。そんな母乳の代替品として誕生したのが粉ミルクです。赤ちゃんが美味しく飲むための粉ミルクの正しい作り方や、外出先での簡単な作り方など詳しくご紹介していきます!

粉ミルクの正しい作り方!湯冷ましの温度や外出先で簡単に作る方法!

目次

  1. 赤ちゃんの成長を支える粉ミルク
  2. 粉ミルクは作り方も簡単で魅力的
  3. 粉ミルクを飲ませると太りやすい?
  4. 赤ちゃんに必要なミルクの量の作り方は?
  5. 粉ミルクはどのくらいの間隔で飲ませるの?
  6. 正しい作り方の前に!粉ミルクの選び方
  7. 粉ミルクの正しい作り方
  8. 湯冷ましって何?湯冷ましの作り方
  9. 硬水での作り方は赤ちゃんに悪影響?
  10. 粉ミルクの作り方は細菌に注意
  11. 外出先でも簡単にできる!粉ミルクの作り方
  12. 正しいミルクの作り方ができたら飲ませ方もマスターしよう!
  13. ミルク後はゲップをさせよう!
  14. 人気のおすすめ粉ミルク
  15. 粉ミルクの作り方で便利なグッズ
  16. 粉ミルクの作り方はウォーターサーバーでより簡単に!
  17. 正しい粉ミルクの作り方で赤ちゃんの発育を支えよう!

赤ちゃんの成長を支える粉ミルク

赤ちゃんの成長には欠かせない母乳。私達がご飯を食べて成長したように、赤ちゃんにとっては離乳食が始まるまでは母乳がご飯です。そんな赤ちゃんの主食である母乳ですが、体質によっては母乳の出が悪かったり、職場復帰など様々な理由で母乳を飲ませられない場合があります。

また近年では、母乳で育てる母乳育児ではなく、ミルクのみで育てる完全ミルク育児で育てたい人も多く、様々なメーカーから粉ミルクが発売され、種類も豊富に存在しています。そんな粉ミルクの魅力や正しい作り方、外出先での作り方など詳しくご紹介していきます。

粉ミルクは作り方も簡単で魅力的

粉ミルクの魅力は、赤ちゃんにどれだけミルクを飲ませたのか分かるところです。まだ生まれたばかりの新生児期は母乳の出が悪かったり、赤ちゃんの吸う力が弱くどれくらい母乳を飲ませられたか分かりません。しかし、粉ミルクであれば作る量を調整でき体重管理もしやすくなります。

また、母乳と比べて粉ミルクは外出中の人目につくときでも飲ませやすいのが魅力です。母乳の場合授乳ケープや人目につかない場所で授乳をする必要がありますが、粉ミルクは哺乳瓶や粉ミルク、お湯などがあればいつでもどこでも飲ませられるため外出するときにはおすすめです。

粉ミルクを飲ませると太りやすい?

粉ミルクは母乳に比べ太りやすいと言われていますが、カロリーは母乳とほとんど変わりません。しかし粉ミルクは母乳に比べ様々な栄養が豊富に含まれていて、高タンパクのため飲ませる量が多いとその分母乳育児で育った赤ちゃんに比べると太りがちな傾向があります。

また、赤ちゃんはお腹いっぱいでも与える分だけ飲みます。そのため粉ミルクを過剰に飲ませすぎていると太ってしまうのです。グズると飲ませがちですが、グズる原因はお腹がいっぱいの場合もあるため飲ませ過ぎには注意しましょう。適切なミルクの量を与えていれば問題ありません。

赤ちゃんに必要なミルクの量の作り方は?

赤ちゃんに飲ませるミルクの量は生後2週間までが10ml×生後日数+10mlの計算で飲ませます。生後2週間からは80ml~100ml、生後3.4週間からは100ml~120mlと変化していきます。新生児期にはこの量を目安とし、ミルクを飲ませるようにしましょう。

しかし、あくまでもミルクの量は目安です。赤ちゃんにも個人差があり、胃の大きさやミルクの消化速度も異なってきます。そのため最初は目安の量を守りつつ、赤ちゃんの様子を観察しミルクの量を調整していく必要があるため、ミルク後の赤ちゃんの様子を見てみましょう。

適切なミルクの量を飲ませていても赤ちゃんがグズる場合があります。グズる場合にはミルクの量が少ない可能性があります。見分け方としては、尿や便の回数が少ない場合や、唇に指をトントンと当てて口が大きく開くようであればミルクが少ない場合があるため見直す必要があります。

しかし赤ちゃんがグズる原因としては、ミルクの飲み過ぎの場合もあります。ミルクの飲み過ぎを見分ける場合には、ミルクの吐き戻しや下痢や便秘になっていないか、お腹がパンパンに膨れて苦しそうにしている時や、ミルクが口から溢れている場合は飲み過ぎのサインです。

粉ミルクはどのくらいの間隔で飲ませるの?

赤ちゃんに粉ミルクを飲ませる間隔は新生児~2週間までは3時間おきに7回、2週間~1ヶ月は3時間おきに7回、1ヶ月~2ヶ月は3時間おきに6回が目安とされています。赤ちゃんがミルクを消化する平均的な時間が約3時間のため、3時間間隔で飲ませるのがいいでしょう。

しかし、新生児期の赤ちゃんは特にミルクを飲んでいる時に疲れて眠ってしまったり、少しの量で満足したり、ミルクの消化に個人差も見られます。そのため3時間はあくまでも目安とし、新生児期には特に赤ちゃんがミルクを欲しがっているタイミングで飲ませて揚げるようにしましょう。

正しい作り方の前に!粉ミルクの選び方

粉ミルクは大きく分けて三種類存在し、新生児から10ヶ月までの成長を支える育児用ミルク、ミルクのアレルギーを持っている赤ちゃんが飲むことができるアレルギー用ミルク、離乳食で補えない栄養をカバーするための生後9ヶ月から飲ませるフォローアップミルクが存在します。

粉ミルクの種類は豊富に存在し、どれを購入しようか迷ってしまいます。選び方は対象年齢に合っているか、アレルギーを持っていないか、安心できるメーカーかなどが重要です。また、赤ちゃんによっては粉ミルクの好みも分かれることがあるため少量用で何種類か試すのもおすすめです。

粉ミルクの正しい作り方

赤ちゃんがより美味しく、きちんと栄養を摂取するために正しい粉ミルクの作り方を把握しておきましょう。まず雑菌が侵入しないように手を消毒します。粉ミルクを計量し消毒済みの哺乳瓶に入れ、70~80度のお湯を出来上がりの三分の二まで注ぎ優しく振って溶かします。

粉ミルクが溶けたら残りの量を湯冷ましをいれて適切な量にします。次にミルクを腕の内側にたらし、適切な温度になっているか確認します。熱いようであれば流水または水に哺乳瓶をつけて冷ますようにしましょう。目安としては少し暖かく感じる人肌程度の温度が適切です。

湯冷ましって何?湯冷ましの作り方

湯冷ましとは一度水道水を沸騰させたお湯を冷ましたもののことを言います。水道水には塩素が含まれていてそのまま赤ちゃんのミルクを冷ますのに使用すると悪影響がありますが、一度沸騰させることで塩素を取り除くことができ、赤ちゃんが飲んでも問題ない湯冷ましに変化します。

湯冷ましの保存方法は粗熱が取れたら魔法瓶や水筒、ペットボトル、哺乳瓶などの保存容器に入れて冷蔵保存をします。細菌の繁殖を防ぐために湯冷ましは1日で使い切るようにして作り直しましょう。湯冷ましはミルクの温度調整に使用したり、水分補給としても使用することができます。

硬水での作り方は赤ちゃんに悪影響?

粉ミルクを作る時には硬水を使用するのを避けましょう。硬水は他の水に比べミネラル分を多く含んでいます。ミネラルは赤ちゃんの成長にとって必要な成分ですが、過剰に摂取しすぎてしまうと赤ちゃんの肝臓に負担をかけてしまい下痢などの体調不良を引き起こします。

粉ミルクには赤ちゃんの成長に必要な栄養素が入っていて、硬水と合わせる事でミネラルの過剰摂取に繋がります。硬水は煮沸で軟化させる事ができる一時硬水と、煮沸をしても軟化しない永久硬水の二種類が存在するため粉ミルクには必ず軟水、もしくは煮沸した水道水を使用しましょう。

粉ミルクの作り方は細菌に注意

粉ミルクを作る上で使用するお湯は70度~80度のお湯を使用するようにしましょう。70度~80度のお湯でミルクを作ることで粉ミルクに微量に含まれている細菌を殺してくれる効果があります。しかし、沸騰したお湯を使用するとミルクの栄養素を壊してしまうため注意が必要です。

新生児は特に免疫が低く、病原菌に感染しやすいためしっかりと哺乳瓶や手の消毒を行うようにしましょう。作ったミルクを長時間放置したり、作り置きして温め直したり、飲み残しを再度飲ませるなども細菌が繁殖している可能性があるため避けるようにしましょう。

外出先でも簡単にできる!粉ミルクの作り方

粉ミルクは外出先でも簡単にできて飲ませやすいためおすすめです。外出先に用意するものは、お湯を入れた水筒、消毒済みの哺乳瓶、湯冷まし、粉ミルクを準備しましょう。作り方は哺乳瓶に粉ミルクとお湯を入れて溶かし、湯冷ましで温度を調整すれば簡単に作れちゃいます。

外出先の粉ミルクの作り方におすすめなのがスティクタイプの粉ミルクです。小分けで使い切りになっているため衛生的で安心して飲ませることができます。また、コンパクトで使用した後は荷物になることがないため外出先の荷物が多い時にもおすすめです。

外出先に一番おすすめで人気なのがほほえみのらくらくキューブです。1個で40mlのミルクがつくれ半分に割れば20mlのミルクが作れるため外出先でも無駄なくミルクを簡単に作ることができます。また開封後は一週間持つため長期の外出先にもおすすめのキューブタイプの粉ミルクです。

正しいミルクの作り方ができたら飲ませ方もマスターしよう!

基本的なミルクの飲ませ方は赤ちゃんを膝にのせ、片手で頭をしっかりと支える横抱きの体制にします。必ず赤ちゃんの頭が体より高い位置に来るようにして、ミルクが逆流しないように気をつけましょう。授乳クッションを使用すると飲ませやすく体制も楽になるためおすすめです。

赤ちゃんに哺乳瓶を使ってミルクを飲ませる時には、しっかりと哺乳瓶の乳首を奥まで咥えさせるようにしましょう。奥まで咥えさせることによって、赤ちゃんがミルクを飲みやすく、哺乳瓶に空気が入りにくくなります。赤ちゃんが大きな口を空けた瞬間に咥えさせましょう。

ミルクを飲み始めたら、なるべく目を離さないようにしましょう。哺乳瓶を持った手が下がってしまうとミルクが口に入らずに、哺乳瓶の空気だけ飲んでしまって赤ちゃんが苦しい思いをしてしまいます。赤ちゃんがミルクを飲むペースに合わせて哺乳瓶を傾けてあげましょう。

ミルク後はゲップをさせよう!

母乳に比べ、哺乳瓶を使用して飲ませる粉ミルクは空気を多く含んでしまいます。新生児期は鼻呼吸が基本のため、胃に入った空気を口から上手くゲップとして出すことができず、ミルクを吐き戻してしまうのです。吐き戻すと赤ちゃんの栄養が足りなくなるため注意しましょう。

ゲップをさせる方法は、赤ちゃんの顔が肩にのるように縦抱きにして、背中を下から上にさすったりトントンと背中を叩いてあげます。空気は上に向かって移動するため縦抱きにするとゲップが出やすくなります。また膝の上に赤ちゃんを座らせて手で脇を支えてゲップさせる方法もあります。

またゲップが出ない場合には、赤ちゃんの体質の問題もあります。中々出ない場合には赤ちゃんの体の右側を下にして寝かせることで消化しやすくする対処方法もあります。また、出なかった空気はおならとして出るためあまり長時間ゲップをさせようと無理をしないようにしましょう。

人気のおすすめ粉ミルク

ビーンスタークから発売されているすこやかM1は、母乳の成分や機能について60年にわたって研究し、リボ核酸、ヌクレオチド、シアル酸、スフィンゴミエリン、DHA、母乳オリゴ糖などの赤ちゃんを守り、成長をサポートするために必要な母乳成分が豊富に含まれています。

meijiから発売されている明治ほほえみは、他の粉ミルクに比べより母乳の成分に近い粉ミルクです。赤ちゃんの成長と発育を支えるタンパク質、DHA、アラキドン酸を母乳と同じ量に近づけ、母乳育児で育った赤ちゃんとほとんど変わらない成長、発育が期待できる粉ミルクです。

グリコから発売されているアイクレオのバランスミルクは、母乳に近い味と、色、香りで粉ミルクが苦手な赤ちゃんや、母乳との混合育児の赤ちゃんにもおすすめの粉ミルクです。赤ちゃんの成長に必要な成分はもちろん、母乳と同様のナトリウム量で赤ちゃんの体に優しい粉ミルクです。

粉ミルクの作り方で便利なグッズ

粉ミルクを作る時に本当に温度が適切なのか不安になってしまうことがあります。そんな時に便利なのがチュチュベビーから発売されているミルクのみごろチェッカーです。哺乳瓶に付けるだけで適切な温度なのか教えてくれるため簡単で、ミルク作りに不慣れなパパにもおすすめです。

ダイソーで販売されている粉ミルクストッカーは、3回分の粉ミルクを小分けにして持ち運ぶことができるため外出時にも役立つ便利アイテムです。自宅にある缶のミルクを計量スプーンで事前に計って入れておけば、いつでも簡単に粉ミルクを作ることができます。

粉ミルクの作り方はウォーターサーバーでより簡単に!

粉ミルクを作る時にお湯を一々沸かしたり、ケトルを使用すると時間がかかりすぐに作ることができないため赤ちゃんのグズりが酷くなってしまいます。そこでおすすめなのがウォーターサーバーです。ウォーターサーバーであればすぐにお湯が出て粉ミルクを簡単に作ることができます。

また、ミルクに使用しても問題ない軟水や純水を使用しているウォーターサーバーが多いため、安心して粉ミルクを作ることができ、お湯を冷ますための湯冷ましとして水を使用することができます。メーカーによって赤ちゃんがいる家庭向けのお得なプランも存在するためおすすめです。

正しい粉ミルクの作り方で赤ちゃんの発育を支えよう!

いかがだったでしょうか?粉ミルクには様々な魅力があり母乳育児が出来ない人にとってのお助けアイテムなんです。また、外出先でも簡単に作ることができるため赤ちゃんとの外出もより楽しく過ごすことが出来ます。正しい粉ミルクの作り方を把握して赤ちゃんの発育を支えましょう。

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