かかとが水虫?かかとの乾燥と角質硬化症との違いや見分け方は?

夏になると素足にサンダルというスタイルが主流の女性。かかとのガサガサが気になります。自分のかかとに自信がない?!これって「かかと水虫?」それとも「角質硬化症?」かかと水虫、かかとの乾燥と角質硬化症について、その違いや見分け方などを徹底的に調べました。

かかとが水虫?かかとの乾燥と角質硬化症との違いや見分け方は?

目次

  1. かかとの働き
  2. これって水虫?かかとのガサガサはどうしてなるの?
  3. かかとがガサガサになりやすい5大要因
  4. かかとのガサガサは水虫?それとも角質硬化症?
  5. かかと水虫と角質硬化症の見分け方
  6. 女性も悩むかかと水虫の原因
  7. きれいなかかとになりたい!かかと水虫の対策
  8. かかと水虫とは別もの!角質硬化症の原因
  9. つるつるのかかとになりたい!角質硬化症の対策
  10. かかと水虫はゆるせない!かかとの正しいケア方法
  11. かかと水虫のないきれいなかかとでいるために・・・

かかとの働き

人間の体の足の最も後ろの部分、踵(かかと)。かかとの皮膚は全身の中で最も固くて厚いものです。これはかかとが全身の体重を支える役割を担っているから・・・。そもそも哺乳類のほとんどには”かかと”に該当する部分がなく、かかとを地上につけて歩行する動物は数少ないのです。

人間が二足歩行をするために必要なかかと。歩行の際に足裏で分散される衝撃はかかとと踵骨への衝撃が最も大きいのです。このように大切な足のかかとがかかと水虫や角質硬化症などによるダメージをうけると、思わぬ足トラブルに見舞われることにもなりかねません。

これって水虫?かかとのガサガサはどうしてなるの?

かかとのガサガサに悩む女性は意外に多いものです。きちんとケアしているつもりでも乾燥やケア不足によってかかとが角化症を引き起こしたり、知らぬ間にかかと水虫になっていることも有り得ます。そもそもかかとのガサガサはどうしてなるのでしょうか?

かかとのガサガサはズバリ!角質です。かかとに角質がたまってガサガサになる原因は、外的要因と乾燥の2つがあります。外的要因とは、主に夏場、素足にサンダルといったスタイルで外出する機会が多くなりますが、もろに紫外線の影響を受けたり、素足のために外的な刺激を受けやすい状況となっているのです。

乾燥は、主に冬場、乾燥しているためにかかとの角化症が進んで粉をふいたり、かかとがひび割れたりした経験があるのではないでしょうか?加齢によるもの、ストレスにより肌の再生化能力が乱れるなど、古い角質がはがれにくくなっていることもかかとがガサガサになる大きな原因といえます。

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かかとがガサガサになりやすい5大要因

歩き方が悪い

正しい姿勢・歩き方が常にできていないと、足、かかとにも大きな負担がかかってきます。その結果、体重を支えるかかと部分の角質が硬くなるという悪循環になることもあります。

靴があっていない

靴の形やサイズ、ヒールの高さ、幅などが自分の足にあっていない靴を履いていると、どこか一部が圧迫されていたり、緩すぎたりと足の負担が大きくなります。その結果、角化症が進む原因となるのです。

冷え性である

女性に多い冷え性はこんなところにも影響を及ぼしています。足が冷えているということは、血流が悪くなっているということ。血行不良は肌の再生化を妨げ、ターンオーバーを乱す原因となります。

エアコンを使うことが多い

夏は涼しく、冬は暖かく。エアコンは現代人にとっては欠かせない存在ですが、長時間エアコンの効いた部屋にいると、足の先まで乾燥してきます。肌には保湿が大切です。保湿には大敵のエアコンは全身を乾燥させるので、足、かかとであっても水分を奪われ、ガサガサになる原因となるのです。

角質ケア不足

靴下や靴に守られてあまり負担がかかっていないように見えるかかとですが、実は体重を支えながら、毎日の歩行でかかとへかかる負担はかなり大きいといえます。このダメージから肌を守るために、角質がどんどん厚くなるため、定期的な角質ケアが必要となるわけです。

かかとのガサガサは水虫?それとも角質硬化症?

あれ?私の足のかかとがガサガサ・・・。ふと見ると自分の足のかかとにショックを受けることがあります。ですが、これってかかと水虫なのでしょうか?それとも角質硬化症と言われるもの?結果から申しますと、その判断はパッと見ではかなり難しく、正しい判断は病院の先生に委ねるしかありません。

角質硬化症とは、かかとの皮膚の表面の角質が硬くなる症状のことです。夏場、ミュールやサンダルといった素足で履くサンダルを好む女性は、少しでもかかとをきれいに見せる為に、かかとの角質を除去するために、角質をこすってしまいがち。

よかれと思ってする行為ですが、かえってこれが人間の防御機能を刺激して、さらに厚い角質を作り出す原因となってしまうのです。この刺激の繰り返しや間違ったかかとの角質ケアが角質硬化症をより悪化させてしまうようです。

角質硬化症なのに、”かかと水虫かも?!”と、自己判断してしまい、水虫薬を塗り続けても、当然完治はしません。かかと水虫なのか?角質硬化症なのか?自分の足のかかとに不安がある場合は、すぐに皮膚科を受診して、症状にあった治療をするようにしましょう。

かかと水虫と角質硬化症の見分け方

かかと水虫かどうかの見分け方は、まず明らかにかかとの角質が厚くなることです。白い粉をふいたり皮がめくれてきたりします。特に冬はその判断がさらに難しくなります。通常の乾燥肌のような症状も見られる為、保湿クリームを塗布するといった対応のみになってしまいがちです。

かかと水虫かどうかの見分け方は、かかと以外に水虫と思われる箇所はないか?また一緒に暮らしている人に水虫の人はいないかどうかもかかと水虫を見分ける大切な見分け方です。お風呂のバスマットや絨毯、部屋の床などを裸足でペタペタ・・・。そういった日常生活から水虫が感染している可能性は高いです。

先述したように、かかと水虫と角質硬化症の見分け方はかなり難しいものです。皮膚科の医師でさえも、最終的に顕微鏡で皮膚を観察して、かかと水虫の原因となる「白癬菌」が存在するか否かでその判断をするくらいです。かかと水虫か?角質硬化症化?この判断は皮膚科を受診して正しい結果を受けるようにしましょう。

女性も悩むかかと水虫の原因

足の水虫は指の間や足の甲、足の裏などかゆみをともなう厄介な病気です。が、かかと水虫はかゆみを伴わないケースが多く、症状も乾燥や肌荒れなどと似通っている為、まさか”かかと水虫”になっているなどとは、夢にも思わない方も多いです。

かかと水虫の原因は、足の指の間などに潜伏していた白癬菌が角質の奥へ感染し、硬いはずのかかとの角質まで浸透した結果、かかと水虫となって発症しているのです。かゆみなどの自覚症状がない為、肌荒れや角質ケア不足と思い込み、かかと水虫の治療が遅れることでさらなる悪化を呼んでしまいます。

かかと水虫が少しでも疑われる場合は、すぐに医療機関を受診した方がよいでしょう。かかと水虫、さらには爪水虫などに感染すると、治療期間が大きく伸び、完治に要する期間がさらに必要となります。

きれいなかかとになりたい!かかと水虫の対策

かかと水虫の対策は、きちんと医療機関で治療を受けることと、毎日の自宅ケアが必要となります。医療機関での治療は、まず厚くなったかかとの角質を処理することが先決となります。硬くなった角質を柔らかくして、薬が患部に浸透しやすくします。

ここで大事なのが、自己判断で薬の塗布を中断しないこと。医師の指導の下、完全に完治するまで継続して塗布することが大切となります。自宅でのケアとしては、患部をいつも清潔に保つことです。水虫の原因となる白癬菌のさらなる増殖を防ぐことが最大の自宅ケアのポイントです。

またネットなどでは、かかと水虫にはお酢が効果的との情報もあります。体にも良いお酢は水虫にも効果があるとか?その方法は、足湯感覚でお酢の入ったお湯に両足を浸しておくというもの。両足が入るくらいの大きさの洗面器にお湯1000mlとお酢10mlと良くかき混ぜます。その中に30分くらい両足を浸しておくだけ。あとはきれいに洗い流して、足を乾燥させるだけ。

他にもお酢を使って治療法がいくつかあります。上記の希釈法のようにお酢を希釈せず、お酢原液で使う原液法やビニール袋の中にお酢を5倍に薄めた希釈液の中に足を入れて6~7時間をすごすビニール袋活用法。

またお風呂上りにお酢の原液を綿棒につけて水虫患部に塗布する綿棒湿布法や、お酢を水で希釈した溶液をスプレー容器に入れて幹部にスプレーするスプレー法などがあります。

かかと水虫とは別もの!角質硬化症の原因

角質硬化症の原因は、間違った角質ケアが原因の場合がそのほとんどです。間違った角質ケアが原因で人間に備わっている基本機能により、外部からの刺激から身を守ろうとするあまり、かかとの角質がどんどんと硬くなってしまうことが考えられます。

つるつるのかかとになりたい!角質硬化症の対策

角質硬化症の対策としては、尿素配合のクリームを塗布することが必要です。柔らかいきれいなかかとに戻すまでには長期間を要しますが、途中で止めない根気が必要となります。

かかと水虫はゆるせない!かかとの正しいケア方法

かかと水虫を予防する為に必要な正しいケアとは何なのでしょうか?まず1つ言えることは、白癬菌の感染が広がらないように注意することです。家族の1人が水虫を患っている場合、フローリングや絨毯、バスマットやタオルなどといった家族で共同で使用する様々な箇所から感染してしまう危険性があります。

フローリングや絨毯をいつでも清潔に保つこと、バスマットは小まめに変えるなど、生活環境に十分気を付けて、家族への感染を防ぐことが大切です。また、靴やサンダルなどは清潔に保ち、できれば小まめに取り換えるくらいの対策を取りたいです。

足の白癬菌の増殖が抑えられていたとしても、靴やサンダルに残っている白癬菌が靴の中、サンダルの中で増殖している場合も考えられます。同じ靴を履いてまたかかと水虫に感染してしまうという堂々巡りとなってしまう危険性もあります。

かかと水虫のないきれいなかかとでいるために・・・

かかと水虫と角質硬化症の見分け方、かかと水虫の原因と対策、角質硬化症の原因と対策などをご紹介しました。水虫と角質硬化症を見分けることは、素人目にはかなり難しいと言えますので、正しい治療をするために、気になる事があれば、皮膚科を受診することをおすすめします。やわらかいきれいなかかとでいるために・・・。日頃のケアと対策をしっかりとしていきましょう。

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2023-03-22 時点

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