過干渉な親の特徴や言動をチェック!毒親にならない対策法とは

皆さんは「過干渉」という言葉を聞いたことがありますか?我が子を溺愛するあまり、過干渉になってしまう親御さんが増えています。でも、過干渉だからといって悩まないで下さい。今回は、過干渉についてはもちろん、その対策をお伝えしていきます。

過干渉な親の特徴や言動をチェック!毒親にならない対策法とは

目次

  1. 意外と気づかない!?過干渉を対策しよう!
  2. 対策への初めの一歩!過干渉の基礎知識
  3. 過干渉と過保護はこう違う!
  4. 過干渉が育児に与える影響とは?
  5. あなたは過干渉!?毒親って何?
  6. 過干渉が行き過ぎてる!?毒親の特徴
  7. あなたは大丈夫?過干渉なのかチェックしよう!
  8. 過干渉の親の心理とは?
  9. 過干渉の自分にストップ!これに気づこう!
  10. 過干渉を対策するメリットはここにある!
  11. 過干渉を対策するためのポイント
  12. 過干渉対策を始めよう!【心持ち編】
  13. 過干渉対策を始めよう!【行動編】
  14. 過干渉の親への対策もあった!?
  15. 過干渉を克服して子供と一緒に成長しよう!

意外と気づかない!?過干渉を対策しよう!

最近は、育児をしていく過程で子供の色々なことに踏み込み過ぎてしまう過干渉の親御さんが多くなっているようです。過干渉でいることは、決していいことではありません。愛する子供のためにも、もちろん自分のためにも過干渉を知り、対策していきましょう。最初は、過干渉についての部分からスタートして、その特徴やチェックのポイント、毒親についてなどたっぷり特集します。

対策への初めの一歩!過干渉の基礎知識

早速スタートしていきます。まずは、過干渉とはどんな状態なのかということから始めていきます。もしかしたら、過干渉という言葉を初めて耳にする方もいるかもしれません。一緒にチェックしていきましょう。

過干渉とは?

過干渉とは、育児をするにあたって親が必要以上に子供がやることに口出しをして干渉することです。似たような言葉に過保護というフレーズを思い浮かべますが、この2つの言葉には大きな違いがあります。さらに、過干渉の親は自分が過干渉であることに気づかないことが多いようです。

過干渉と過保護はこう違う!

先ほども少し触れましたが、次は、過干渉と過保護の違いについて見ていくことにしましょう。過干渉は過保護とまるで反対のような関係にあります。

過保護とは?

過保護とは、子供が望んでいることを必要以上にやりすぎることです。育児をしていると思わず子供がほしいと望んでいるものを買い与えすぎたり、子供が自分で出来ることでも自分でやらせようとはせずに、全てやってあげたり、手助けしたりすることです。過保護が行き過ぎると子供が何でもやってもらえると思うので、育児をしていく中では良いことではありません。

過干渉と過保護の大きな違いって?

こう見ていくと育児をしていく中で過干渉と過保護の違いが見えてきます。過干渉が子供の行動に全て干渉して、好き嫌いに関わらず口出しすることに対して、過保護は、やれることでも関係なく、親が手助けすることにあります。一言で言うと、過干渉は「無理強い」ですが、過保護は「甘やかす」ような感じです。

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過干渉が育児に与える影響とは?

次は、親が過干渉でいることで育児に与える影響をご紹介していきます。親が過干渉でいることで、一番影響を受けるのは、子供さんです。そんな育児に置ける過干渉の影響をいくつかピックアップしてお届けしていきましょう。

子育てへの影響①自分を抑えるようになる

過干渉が子供に与える影響の1つめは、自分の意志を親や他の人に伝えることが出来ず、自分自身を抑えてしまうことです。過干渉は、子供に対して嫌なことまで無理強いさせることです。そのため、自分が自発的にやりたい、やりたくないと思った気持ちを口に出したら、親に何か言われると咄嗟に思ってしまうので、気持ちを抑え込んでしまうのです。

子育てへの影響②誰かのせいにしてしまう

2つめの影響は、人のせいにしてしまう癖がつきます。自分の意志を持って決めたことなら責任を持って取り組むので失敗しても自分で反省をします。一方で、過干渉により親が干渉し過ぎると失敗した時に「親のせいで」となってしまう可能性があります。

子育てヘの影響③物事を自己判断出来なくなる

そして、3つめの過干渉の影響は、自己判断が出来なくなることです。親が干渉しすぎて何でも口出ししてしまうと誰かに決めてもらわないと何も出来なくなるどころか、自分に対して自信がなくなります。当然、自分で判断すべき時に自分で決めることを恐れて決められなくなってしまいます。

あなたは過干渉!?毒親って何?

実は、今までお話ししてきた過干渉が行き過ぎてしまうと「毒親」になってしまう可能性があります。毒親とは一体どんな親のことを指すのでしょうか?毒親にならないためにも、毒親について知っておくようにしましょう。

毒親とは?

毒親とは、先ほどからご紹介している過干渉をしてしまう親のことを言います。その名の通り、干渉をしすぎてしまうと子供の心や身体にまるで毒のように作用してしまい、ひどいと心を閉ざしたり、体調を崩したりする子もいるようです。

過干渉が行き過ぎてる!?毒親の特徴

次に見ていくのは、毒親の特徴です。過干渉が行き過ぎている毒親には、今からご紹介する特徴があります。毒親には、どんな特徴があるのか一緒にチェックしていきましょう。

特徴①相手と比較したがる

毒親の1つめの特徴は、相手と比較したり、相手を下に見ていることです。これはもしかしたら、本人が気づいていない特徴かもしれません。相手のアラを探して、うわさ話をしたり、それを誰かに言うことで、自分が優位に立っていたいと思っている可能性があります。

特徴②自分が正しいと思っている

2つめの特徴は、自分が正しいと思っていることにあります。子供の意志に関わらず、自分が良いと思ったことを強要しています。それを拒否されたり、否定された時には、不機嫌になったり、あからさまに怒りを現したりします。

特徴③子供に依存している

3つめの特徴は、育児で子供に必要以上に干渉することで、子供に依存しているということがあります。子供に干渉することが趣味というように勢いで、口出しをします。これは、子供を自分の思いのままにしたいという思いと同時に、子供に依存しているという傾向にあると言えます。

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あなたは大丈夫?過干渉なのかチェックしよう!

次は、そんな毒親や過干渉を自分でチェックしてみましょう。特徴を良く見て、自分の中にはそんな兆候がないのかチェックしてみて下さいね。

チェック①思い通りにならないと怒りたくなる

1つめのチェック項目は、子供が自分の思い通りにならないと怒りたくなるかどうかです。例えば、ダメだと言っていることを続行したり、自分が進めたものを受け取らなかったりするとまるで自分を否定されたような感覚になり、怒りが沸き上がることがあります。

チェック②子供を誉めない

2つめのチェック項目は、子供を誉めないという点です。良く出来たとしても、誉めないし認めないのに、失敗した時には必要以上に責めたりしていませんか?子供を誉めない傾向にあり、なおかつうまくいかなかった時に責める行為は、過干渉のチェック項目に当たります。

チェック③「あなたのために」が口癖

3つめのチェック項目は、何かにつけて「あなたのため」というフレーズを言ったり、思い浮かんだりするところにあります。「あなたのため」という5文字の言葉で自分のしたことを正当化してしまう傾向にあります。口では、あなたのためと言いながら、実は、自分の気持ちを満たすためという場合もあるのです。

過干渉の親の心理とは?

ここまでは、過干渉の親の行動についてご紹介してきました。しかし、行動と同じくらい大事なのが「心」です。心の中で何を思っているのかによって行動にも影響が及びます。果たして、過干渉の親の心理の中には、どんな思いが潜んでいるのでしょうか?

心理①漠然とした不安

過干渉の親の中にある心理の1つめは、不安です。自分の育児に自信が持てず、子供が変な方向へ言ってしまったらどうしよう、悪い友達と一緒にいるようになったらどうしよう、成績が悪くなったらどうしようなど「どうしよう」という漠然とした不安がまるで雨のように降り積もり、それを抱えている方が多いようです。

心理②過度な心配

2つめの過干渉の親の深層心理の中には、「心配」があります。心配という漢字は、「心を配る」と書くので一見良いように感じますが、それがマイナスな方向に働くと話しは変わってきます。過干渉の親は、子供に対して先ほどもお伝えしたようなマイナスな心配ばかりをしてしまうので、干渉せずにはいられなくなるのです。

過干渉の自分にストップ!これに気づこう!

それでは、いよいよ過干渉の対策の部分に少しずつ入っていくことにしましょう。と、その前に、過干渉の傾向のある自分に「待った」をかけるためにもこれだけは覚えておくといいということを2つご紹介します。

その①子供も自分の意志を持っている

1つめは、子供も私たちと同様に自分の意志を持っています。興味があること、ないこと、好き嫌いなどがあります。さらに、実行して見た時の向き不向きも当然あります。親が無理強いしたところで、それは親の意志であり、子供の意志でないことを頭に入れておきましょう。

その②干渉するだけが育児ではない

2つめは、子供に干渉するだけが育児でないということです。もちろん、子供を守ってあげることが親の役割ですが、干渉し過ぎることで子供の心の成長が止まってしまう可能性もあります。親が口出しすることで「止める」ようにするのではなく、自分の意志でチャレンジしてみて「止まる」ことや改善して再びチャレンジすることも大切になります。

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過干渉を対策するメリットはここにある!

続いては、過干渉を対策することで得られるメリットはどこにあるのでしょうか?実は、過干渉を対策していくことで、子供にはもちろん、自分にもプラスになる事があります。

メリット①子供の可能性が広がる

過干渉を対策して、なるべく干渉しないようにすることで子供の思考や行動の幅が広がります。過干渉とは、「束縛」と同じことです。人は束縛をすればするほど、相手の心も収縮してしまいます。そんな過干渉が軽減されてくると子供が自分の意志や色んなことにチャレンジしやすくなるのです。

メリット②親の心が軽くなる

過干渉を対策することでのメリットの2つめは、親の心が軽くなることです。先ほどの心理の部分でも触れたように、過干渉の親の心の中には、不安や心配の気持ちがあります。それをずっと持っていると常に緊張状態が続くので精神的にも余裕がなくなってしまい、育児にも影響して来る可能性があります。それが軽減されることで親の気持ちも軽くなるのです。

メリット③お互いを信頼出来る

3つめのメリットは、お互いの信頼関係がさらに強くなるということです。過干渉を対策したからといって、全く子供に無関心になるというわけではありません。躾の1つとしてある程度の干渉は必要になります。しかし、その度合いを抑えて子供の好きにさせてあげて子供を信頼することで、同じように子供からも親を信頼してくれるようになります。

過干渉を対策するためのポイント

それでは、本格的に対策の具体的な方法についてご紹介していきます。しかし、過干渉を対策するということは、今までと違った行動を取ったりするので、習慣化されていることを少しずつ方向転換することになります。それをしていく上で心に留めておいて頂きたいことがあります。

ポイント①焦らないようにしよう!

過干渉の対策をするにあたって覚えておきたいこと1つめは、焦らないようにすることです。今日から対策を始めたとしてすぐに変えられるわけではありません。すぐに出来なかったとしても、自分はダメだなどと考えたり、自分を責めないようにしましょう。今まで行って来たことを変えるということは、簡単なことではないからです。

ポイント②子供を信じよう!

過干渉の心理の中には、不安や心配があります。子供を愛する余り、過度に干渉したり、保護をしてしまう気持ちも分かります。しかし、それは子供にとって負担になる場合もあります。適度なら感謝の気持ちや親だからと感じるかもしれませんが、心配をしすぎると「ママは私のこと信じてないんだ」と思われる可能性があります。まずは、自分の子供を信じましょう。

過干渉対策を始めよう!【心持ち編】

まず見ていくのは、過干渉対策のための心持ちの部分です。今心の中にある思いはなんでしょうか?それを感じて1つ1つクリアしていきましょう。今の気持ちはあなたの一部です。それを否定しないようにしながら進んでいきます。

対策①心をゆったりと持つようにする

あなたの心の中には何がありましたか?「不安」「心配」などでしょうか?今持っている気持ちを知って受け止めることから始めましょう。決してそれを否定せずに「私は今こんな気持ちなんだ」と受け止めてください。こうやって自分の気持ちに気づく癖をつけてあげると自分の思いを客観視する癖がつくので不思議とゆったりと余裕を持つことが出来ます。

対策②何が起きても大丈夫と覚悟を決める

2つめの対策方法は、何が起きても大丈夫と覚悟を決めることです。子供育てるということは、とても大変なことです。何が起きるか分からないし、良いことも悪いこともあります。しかし、それを今から心配していても何も変わりません。起こった時は起こった時、失敗などを経て子供も成長すると共に、親も成長出来ます。いざという時には、子供を全力でサポートしてあげましょう。

過干渉対策を始めよう!【行動編】

次は、過干渉を対策するための行動の部分です。身体と心は一心同体になっています。片方を変えるだけでは、何も変わりません。両方を同時に方向転換させていく必要があります。

対策①子供の言動をきちんと受け止める

子供が自分の言うことは聞かない、何度言っても変えないと嘆くのではなく、子供のやることや言うことに耳を傾けて話しを聞いてあげるようにしましょう。子供が自分から「これをやりたい」と意思表示して来たら、チャレンジさせてあげたり、もし失敗をしてしまってもそれを優しく受け止めて元気づけてあげたりするのです。

対策②趣味を始めて見る

育児は、とても大変で身体的にも精神的にも疲れてしまうことがあります。子供が学校に行き出すようになったら、自分の好きなことや趣味を始めてみることも対策のうちの1つの方法です。趣味を始めれば、自分も楽しい気持ちになりますし、子供に気持ちを向ける時間が軽減されるので、干渉し過ぎるということも酸くなるクなるのではないでしょうか。

過干渉の親への対策もあった!?

最後にお送りするのは、過干渉の親を持つ方へ、過干渉の親と向き合うための対策方法です。一番最初にもお伝えしましたが、過干渉の親は無自覚の方が多くいます。干渉し過ぎていることが躾の一部だと思ってしまっているところもあるようです。

対策法①はっきりと自分の意志を伝える

1つめの対策方法は、きちんと嫌なものはイヤと親に伝えることです。親子でも、お互いに意志を持った1人の人間です。好みや価値観は当然違います。自分がやりたいと思ったことがあったり、これはやりたくないと思ったことが合ったら、親に話してみましょう。

対策法②自分を信じて受け流す

過干渉の親を持つ方は、その環境下で育つことにより自分の意志を圧し殺してしまう方もいます。自分の中に、何かが芽生えたらそれを圧し殺すのではなく、自分を信じて実行に移しましょう。もし、親が何か言って来たら、それをとりあえず受け止めて自分の信念を曲げず、自分の責任で行うという意志を固めてやってみましょう。

過干渉を克服して子供と一緒に成長しよう!

いかがでしたでしょうか?過干渉を対策するには、過干渉であることに気づいて認めることから始まります。気づいて始めてそれに対処することが出来るのです。過干渉と過保護、躾は紙一重のところがあります。子供を信じて、お互いに1人の人として尊重し合いながら成長していきましょう。

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2019-05-22 時点

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