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愛してるよの言葉がなくてもカップルの気持ちが伝わる方法20選
カップル同士で「愛してるよ」「好きだよ」という言葉を伝えることは大切ですが、実は「愛してるよ」の言葉がなくても気持ちが伝わることもたくさんあるのです。言葉で「愛してるよ」と言われなくても気持ちが伝わる方法をご紹介します。

目次
愛してるよと言われないとちょっと不安…
愛してるよと最近言われない…
付き合い始めの頃はラブラブな雰囲気で恋人から「愛してるよ」と言われたり、LINEやメールで送られてくるのがしょっちゅうだったのに、最近は全く愛してるよと言われない…と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。
「もう好きじゃなくなったのかな?」「他に好きな人ができたのかな?」とマイナスな気持ちになってしまうこともあるかもしれません。やはり言葉での「愛してるよ」という気持ちはとても大切でもありますよね。その言葉があるからこそお互いに好きな気持ちを確かめ合って安心して生活できるという人もいるでしょう。
ここ最近よく思う。愛情表現て大事よね。それがあるかないかでだいぶ変わる。安心だったり不安だったり。
— あ き ち ゃ ん (@mmaaoo1023) September 3, 2017
毎日好きって言ってくれないと不安で仕方ない
— 🎀 (@xxmilkyangelxx) September 3, 2017
愛してるよの言葉がなくても気持ちは伝わる
気持ちを伝えるのに「愛してるよ」「好きだよ」の言葉はいらない
でも、愛してるよの言葉がなくても相手に気持ちを伝えることはできます。特に日本人の男性は言葉での愛情表現が苦手だと言われています。海外の男性なら「I Love You」と言った愛してるよの言葉を頻繁に彼女に言っているイメージがありますよね。でも日本人の男性は、愛してるよの愛情表現が恥ずかしいと言った心理があります。
女性は、彼氏に対する愛情表現を言葉でしますが、男性の場合は行動や愛してるよ以外の言葉などで彼女に気持ちを伝えることが多いのです。もちろん、愛してるよの言葉がなくても、彼氏の行動や言動によって彼女に好きな気持ちが十分伝わっているというカップルもたくさんいます。
これって「愛してるよ」のサイン?
もしかして「愛してるよ」っていう意味なのかな?
普段は「好きだよ」「愛してるよ」という言葉を滅多に言わない彼氏であっても、もしかしてこれって愛してるよっていう意味なのかな?といった彼の行動などが見られるかもしれません。彼女は「大好き!」「愛してるよ!」と思ったことを言葉で伝えることはできても、心理学上それができない彼氏は行動であなたに愛してるよのサインを送っているかもしれません。

愛してるよと言わなくても気持ちが伝わる方法20選!
そこで今回は、恋人同士「愛してるよ」などの言葉を言わなくても気持ちが伝わる方法を男女別にそれぞれ行動と言動を20選ご紹介したいと思います。もしかしたらあなたの恋人も愛してるよの言葉以外であなたに好きな気持ちを伝えているかもしれません。
彼氏の行動で気持ちが伝わる方法7選
まず最初に、彼氏の行動によって相手に気持ちを伝える方法をご紹介します。
さりげないボディタッチ
彼女のことを本気で好きな気持ちがある彼は、2人で一緒にいる時にさりげなくボディタッチを彼女にしています。愛してるよとなかなか言えない男性の心理なので、さりげなく彼女に触れることによって彼女に安心感を与えることができます。頭をナデナデしたり、頬をツンツンとつついてみたり、その行動によって彼女に愛してるよの気持ちを伝えることができますよ。
何も言わなくても家事を手伝ってくれる
これは同棲しているカップルの場合でもありますが、いつも家事をしてくれている彼女に対しての「ありがとう」という感謝の気持ちもこめて家事を手伝ってあげることによって彼女も感動してくれますし、愛してるよと言わなくても十分愛を伝えられる方法でもあります。
彼女が辛い時、悲しい時に抱きしめてくれる
お互いにつき合っていれば楽しいことも悲しいこともたくさんあります。彼女が辛くて泣いている時や落ち込んでいる時に優しく抱きしめてあげてください。抱きしめるという行為はカップルにとって最高に愛してるよの気持ちを伝えることができます。
いつも車で送り迎えをしてくれる
彼女が仕事の帰りで遅くなる時など、いつも嫌な顔せず送り迎えをしてくれている男性は、好きでなければなかなかできない行動です。彼女のことが好きだからこそできる行動でもあるので、当たり前のことであっても、実は彼氏の愛情表現であると受け止めることができます。
わがままを嫌がらずに聞いてくれる
彼女がちょっとしたわがままを言った時など、彼女に合わせてそのわがままを聞いてくれる男性は、彼女のことが本気で好きなんだと伝わります。もちろん、あまりにわがままな彼女であれば愛想が尽きてしまうこともありますが、大好きな彼女のわがままだからこそ聞いてあげたいという気持ちになるのです。
誕生日や記念日を覚えている
男性は、心理学上過去の記憶をどんどん上書きされてしまうと言われています。女性は2人の大切な記念日や誕生日などしっかり覚えていてお祝いをすることを楽しみにしますが、男性はついつい忘れてしまいがち。記念日や彼女の誕生日を忘れてしまうと彼女が怒ってしまう…なんてこともありますよね。
忘れないためにもしっかりとメモをしておき、一緒に記念日をお祝いしましょう。彼女に愛してるよが必ず伝わり感動させてあげることができますよ。
目が合うとニコっと笑う
彼女とのデートで並んで歩いている時など、お互いに前を向いているので目が合うことが少ないですよね。そんな時、ふともし目が合ったらニコっと彼女に笑顔を見せてあげてください。それだけで彼女に感動と幸せを与えることができます。
彼氏の言動で気持ちが伝わる方法5選
続いては、彼氏の言動によって彼女に気持ちを伝える方法をご紹介します。
「何でも話してよ」と悩みを聞いてくれる
彼女が何か悩み事を抱えていると感じた時に「何でも話してよ」「俺を頼りにしてよ」などと言って彼女の味方である姿勢を示しましょう。それだけでも彼女の気持ちはだいぶ落ち着きます。そして「私って愛されているんだな」と改めて実感できるはず。
「ありがとう」と心のこもった言葉
「愛してるよ」という言葉と同様に、男性の心理では「ありがとう」の言葉を伝えるのもなかなか恥ずかしくて言えないという時もあるようです。でも、やはり感謝の気持ちは大切です。言葉で言えないのであればLINEやメールで送ったり、時には手紙を書いて彼女に渡してみるのも良いでしょう。
LINEやメールで「会いたい」と伝える
彼女に愛してるよと言わなかったとしても、LINEやメールで「会いたい」と一言伝えればそれだけで愛してるよが伝わります。彼氏から会いたいと言われたら女性も嬉しくなって感動してしまいます。
「可愛いね」といつも褒めてくれる
彼女に愛してるよと言葉で伝えるのが恥ずかしいと感じるのであれば、彼女を褒めるようにしましょう。「今日の服どこで買ったの?すごく似合ってるよ」「今日は一段と可愛いね!」などと褒めてあげてください。女性は心理学上褒められるのがすごく好きなのです。彼氏からたくさん褒められたらもっともっと彼氏のことを好きになっていきますよ。
「いつかこんな風になりたいね」と将来の夢を話す
愛してるよの言葉がなくても、2人の将来についてさりげなく語ってみるのもありです。彼女に安心感と感動を与えることができるでしょう。

彼女の行動で気持ちが伝わる方法4選
続いては、彼女の行動によって彼氏に愛してるよを伝える方法をご紹介します。女性であっても、なかなか言葉で愛所表現を伝えることが苦手という場合もあると思うのでぜひ参考にしてみてくださいね。
突然手を繋ぐ
なんとなく最近手を繋いでないな…と感じたら思い切って女性から手を繋いでみてください。その行動によって彼氏が胸キュンすること間違いありません。
手料理をふるまってくれる
料理男子が増えている中で、やはり彼女の手料理は嬉しいもの。デートの時にお弁当を作ってあげたりと、普段とは違う行動をすることによって彼氏に愛情を伝えることができます。
風邪を引いた時優しく看病してくれる
男性の心理では、弱っている時ほど彼女を恋しいと感じます。そんな時に「寝てれば治るよ」などと冷たくせずに、優しい言葉をかけたり、看病してあげてください。きっと彼女の大切さを実感しますよ。
一緒にいる時はいつも楽しそうに笑っている
愛してるよの言葉がなくても、彼氏と一緒にいる時はいつも楽しそうにしている彼女。いつもニコニコしているだけで幸せと感動が生まれます。やはり一緒にいて楽しくなければ付き合っている意味がありません。彼氏に笑顔を向けてたくさん愛情表現をしてくださいね。
彼女の言動で気持ちが伝わる方法4選
続いては、彼女の言動に寄って彼氏に気持ちを伝える方法をご紹介します。
「いつもありがとう」と感謝の気持ち
いつも優しくしてくれたり、助けてくれる彼氏に対して「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。きっと彼氏もその言葉に感動してくれます。
彼女からの「会いたい」
男性から「会いたい」と言われるのも彼女がキュンとしますが、女性からの「会いたい」はもっと彼氏をキュンとさせるかもしれません。会いたい気持ちを素直に伝えるのが一番です。
「無理しないでね」と心配してくれる
いつも頼りになる男性であっても、時には辛いことや悲しいこともあります。そんな時に彼女からの優しい言葉は彼氏にとって最高の愛してるよとなるでしょう。
LINEやメールで「声が聞きたい」と伝える
彼氏と電話したい、声が聞きたいと思った時はLINEやメールで「声が聞きたい」と伝えましょう。素直に気持ちを伝えることで愛情も伝わります。

一風変わった言葉以外の愛してるよの伝え方
最後にご紹介するのは、一風変わった言葉以外の愛してるよの伝え方をご紹介します。
噛む
恋人に噛みつくといった行動は、心理学上ではストレス発散でもあり、愛情表現でもあると言われています。もちろん、歯型がつくほど強く噛んではいけませんが、軽く噛む行動が愛情表現となります。一種のスキンシップとして捉えると良いでしょう。
ツッコミをいれるように叩く
カップル同士でふざけ合っている時などにおでこや頭を軽くペシっと叩く行動も愛してるよのサインでもあります。叩くから嫌いとかではなく、彼氏彼女に触れたいという気持ちがあるからこそできる行動でもあります。
友人に紹介する
相手の友人などに自分を紹介してくれる場合は、それも愛してるよのサインです。友達に自慢したい、恋人がいることをアピールしたいからこそその行動に出るのです。愛してるよの言葉がなくても、紹介することによって「俺(私)のもの!」と周りに言いふらし、アピールすることができます。
言葉以外で彼氏彼女に愛を伝えよう
愛してるよの言葉がなくても、たくさんの行動や言動によって相手に気持ちを伝えることができます。付き合いが長くなるにつれて言葉での愛情表現もなくなってしまいますが、行動などによってその気持ちは変わることなくお互いに愛し続けられるのです。言葉での愛情表現が苦手だという方は、ぜひ言葉以外の愛情表現で恋人に気持ちを伝えて感動させてあげてくださいね。
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